仕事の疲れを今日はあの人に癒してもらう
2004年5月22日 お仕事
DVD 日活 2001/10/26 ¥4,935 魔法使いの貴族が支配する帝国。女王からその座を奪おうとする宰相と、彼らの権力争いに巻き込まれた青年が、最強の竜を操れる伝説の杖をめぐり、壮絶な争いを繰り広げるアクションアドベンチャー。 『マトリックス』など、数多くの娯楽アクション映画をつくり出してきたJ・シルバーが製作しただけあって、アクションに次ぐアクションで…
もともと夜そんなに早く寝るほうではないが、この一週間は特に睡眠時間が少なかった。
平均3時間ぐらいだったかな・・・。
会社での昼食、ご飯モノを食べるとおなかにどっしりきて眠くなってしまうので、毎日ひたすら軽く軽く。
腹6分目くらいにしても、今日はじっとしていれらないくらい眠かった。
それでも、考えようによっちゃ会社で眠くなる余裕が出てきたってことで、よくもまあここまで落ち着いたなあと、妙な感慨があったりもする。
昨年の今頃は、十二指腸潰瘍で病院に通っていた。
私の勤める会社には、伝統的に(?)女子社員同士の確執があり、その「悪しき伝統」をなんとか断ち切りたい、と身の程知らずに動いた結果だった。
結局、当時の私は社内ではせいぜい「みんなより1年先輩」ぐらいの立場でしかなく、そんな私の力ではどうにもできないまま、年末に社長により会社組織の改変が行われるまでの事態になり、それによって一応の「解決」ということになった。
そして、その組織改変の過程で「女子社員のまとめ役」として役職を与えられた私にとって「若い子たちのグチと文句を聞く」というのが新たな仕事となったのだが・・・。
そのようなことになって、ふと、自分の若い頃を思い返してみる。
言いたいことを言いたい放題だったなあ・・・。
叱られても、言い訳ばっかりだったなあ・・・。
まともにケンカしたこともあったなあ・・・。
そんな中で、私自身は自分を省みることはあっただろうか。
周りの大人はそんな私をどう見ていたのだろうか・・・。
そんなことを思うと、目の前で文句をタレている子たちに何一つ強いことも言えず、「上司」としてどうあるべきなのか、ということに悩む日々だった。
新体制になってから4ヶ月が過ぎ、もろもろの不満も出尽くしたところなのかもしれない。
みんな、それぞれがピリピリしていてそんな自分を持て余して、その結果の小噴火が何度もあって、その都度話を聞いてきたが、最近ようやく事務所内の雰囲気が穏やかになってきたように感じる。
結局私には、みんなの話を聞いてあげることぐらいしかできない。
仕事のやりにくさや方法論的なことは、自分の経験から教えられることもあるし、会社の上部と話し合って改善していくこともできるが、各自の精神面や思想面については、私がどうにかしてあげることはできないのだ。
私と、私に、話すことでとりあえずその時をやり過ごすことができるなら、それでいいのかもしれない、とこのごろは思う。
だからせめて、私がいつでもオープンな状態でいることが伝わるように、何があっても笑顔は絶やさないようにしようと思っている。
金曜ロードショー「ダンジョン&ドラゴン」
吹き替えが石田彰氏であるがゆえに、という邪な動機で観た。
石田氏にしてはワイルドな役どころで、その点ではなかなか満足。
どの役だったのかわからなかったのだが、坂本真綾ちゃんも主要な役を吹き替えていた。どの役だったのかな、あのエルフかな・・
映画としては、かなりカットも入っていたのだろうか、展開が唐突と思われる箇所、多数。RPG好きとしては楽しめる要素も多かったので、ストーリー展開がもう少し丁寧に描かれていたらよかったのになーと思った次第。
あとラスト、謎(?_?)
スネイルズが生き返るのか?と思いきや、4人が魂みたいになってどこかに飛んでっちゃった・・・
あれはどういうラストだったのでしょう、誰か教えて〜(自分で調べましょうって?(^_^;))
もともと夜そんなに早く寝るほうではないが、この一週間は特に睡眠時間が少なかった。
平均3時間ぐらいだったかな・・・。
会社での昼食、ご飯モノを食べるとおなかにどっしりきて眠くなってしまうので、毎日ひたすら軽く軽く。
腹6分目くらいにしても、今日はじっとしていれらないくらい眠かった。
それでも、考えようによっちゃ会社で眠くなる余裕が出てきたってことで、よくもまあここまで落ち着いたなあと、妙な感慨があったりもする。
昨年の今頃は、十二指腸潰瘍で病院に通っていた。
私の勤める会社には、伝統的に(?)女子社員同士の確執があり、その「悪しき伝統」をなんとか断ち切りたい、と身の程知らずに動いた結果だった。
結局、当時の私は社内ではせいぜい「みんなより1年先輩」ぐらいの立場でしかなく、そんな私の力ではどうにもできないまま、年末に社長により会社組織の改変が行われるまでの事態になり、それによって一応の「解決」ということになった。
そして、その組織改変の過程で「女子社員のまとめ役」として役職を与えられた私にとって「若い子たちのグチと文句を聞く」というのが新たな仕事となったのだが・・・。
そのようなことになって、ふと、自分の若い頃を思い返してみる。
言いたいことを言いたい放題だったなあ・・・。
叱られても、言い訳ばっかりだったなあ・・・。
まともにケンカしたこともあったなあ・・・。
そんな中で、私自身は自分を省みることはあっただろうか。
周りの大人はそんな私をどう見ていたのだろうか・・・。
そんなことを思うと、目の前で文句をタレている子たちに何一つ強いことも言えず、「上司」としてどうあるべきなのか、ということに悩む日々だった。
新体制になってから4ヶ月が過ぎ、もろもろの不満も出尽くしたところなのかもしれない。
みんな、それぞれがピリピリしていてそんな自分を持て余して、その結果の小噴火が何度もあって、その都度話を聞いてきたが、最近ようやく事務所内の雰囲気が穏やかになってきたように感じる。
結局私には、みんなの話を聞いてあげることぐらいしかできない。
仕事のやりにくさや方法論的なことは、自分の経験から教えられることもあるし、会社の上部と話し合って改善していくこともできるが、各自の精神面や思想面については、私がどうにかしてあげることはできないのだ。
私と、私に、話すことでとりあえずその時をやり過ごすことができるなら、それでいいのかもしれない、とこのごろは思う。
だからせめて、私がいつでもオープンな状態でいることが伝わるように、何があっても笑顔は絶やさないようにしようと思っている。
金曜ロードショー「ダンジョン&ドラゴン」
吹き替えが石田彰氏であるがゆえに、という邪な動機で観た。
石田氏にしてはワイルドな役どころで、その点ではなかなか満足。
どの役だったのかわからなかったのだが、坂本真綾ちゃんも主要な役を吹き替えていた。どの役だったのかな、あのエルフかな・・
映画としては、かなりカットも入っていたのだろうか、展開が唐突と思われる箇所、多数。RPG好きとしては楽しめる要素も多かったので、ストーリー展開がもう少し丁寧に描かれていたらよかったのになーと思った次第。
あとラスト、謎(?_?)
スネイルズが生き返るのか?と思いきや、4人が魂みたいになってどこかに飛んでっちゃった・・・
あれはどういうラストだったのでしょう、誰か教えて〜(自分で調べましょうって?(^_^;))
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