清原がヤクルト戦で2000本安打達成 プロ31人目 [朝日新聞]
2004年6月4日 時事ニュース
清原くん、おめでとう！！！
あなたは、スポーツオンチの私が唯一、デビューから応援し続けている選手です。
ドラフトで、悔し涙にくれながらも西武入団を決心したあなたに、私はまず心からの拍手を送りました。
「巨人」にこだわるあまりに「浪人」したり、汚い手を使ったりする人がいる中、あなたはそんなことはせずに、潔く西武の選手としてプロになることを選択した。あのときの18歳のあなたは、本当にカッコ良かったです。
それから、入団1年目で迎えた、「あと1人で巨人を負かして優勝だ」というときのあの、1塁上での涙。
私も一緒に泣きました。
おこがましくも親のような気持ちになって、いろんな思いが交錯して・・・。
あれから19年、いろんな時があっていろんなことを乗り越えてすっかり大きくなった清原君ですが、笑顔だけはあの頃と全然変わらない。
プレーしているときの雄姿と、結果が良かったときの無邪気な笑顔を、これからもいつまでも、見せて欲しいものです。
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