Let’s enjoy PTA!-Part 2
2004年6月15日 日常PTAの集まりは、私にとって今最も刺激的なものかもしれない。
今日は、2回目のPTA全体会。
10分前ぐらいに学校に着くと、結構顔見知りがいて「お〜」と手を振り合ったり、通りすがりに「もりのさん、こんにちわ〜」「あー、久しぶりー」と声を掛け合ったり。
教室に入れば入ったで、黒板に向かって並んで座って、隣や後ろの人とおしゃべり。なんか学生時代に戻ったみたい。楽し〜い♪
ひな壇の本部役員さんたちの顔を見ると、ありゃー、会長は息子が幼稚園のときの会長じゃないの。この人、小学校でも副会長してたことがあったよなあ。
副会長は、娘の同級生のお母さんだ。
あらっ、会計さんは、小学校で一緒の部だった○○さんだ!
「ちょっと○○さん、どうしたの、こんなとこで(笑)」「わー、もりのさん、久しぶり〜。もー、大当たりよ、くじ運良くってさー」
そう、この方は、小学校のときもくじ引きで部長の位をお当てになったのだった。
でも、さっぱりしてテキパキしてて、とっても頼もしい部長さんで、大好きだったから、また一緒でうれしいな。
そんなこんなで、なんとなく弾んだ気持ちで会議に臨む。
中学のPTAともなると、大体みんな経験者だから、部の活動報告などの決められた進行はとってもスムーズで、それもまた心地よかったりしたのだが、問題はその後に来た。
PTAというのは、各学校のものを最小単位として、その上に市PTA、県PTA、と規模の大きな組織がある。
そっちにかかわっている役の人からの報告が始まったとたん、会場はブーイングの嵐となった。
なにせ「活動報告」の内容がすべからく「○×研修」やら「ナントカ大会」やらの案内で、しかも「強制参加」のオマケ付。
「こちらの研修には、各部から最低3名ずつの参加を・・」「ナントカ大会の方は、強制とは申しませんが極力この場にいらっしゃる全員にご出席いただきたく・・」
要するに、当日この中学校の参加者が少なかったとかいなかった、などということになったら面目丸つぶれなわけで、「当校といたしましては、最低○×人の参加を・・」となるのだ。
しかしその内容はといえば、「研修」とは名ばかりの「体験ツアー」や聞いたこともないようなバンドのコンサート、日時も平日の真昼間と来ている。
強制的にPTA委員を参加させねば人が集まらないような企画を立てるなーーーー!
「親として是非参加せねば!」と誰もが思えるものを企画しろーーーー!
などと、今度は心の中でシュプレヒコール。
委員会が終わったときには、私ばかりではなく誰もがぷすぷすした思いを抱いているので、それをネタにまたひとしきりおしゃべりが弾んだりして。
1時間足らずの間だったが、上がったり下がったりの1時間だった。
最近、こんな風に喜怒哀楽が動くことって本当に少ない。
会社では若い子相手に、あるいは理不尽なおっさん相手に、家では感じやすい子供相手に、自分を抑えるのが常になっている。
だからPTAの集まりは私にとってはすごく「開放される」ひと時なのかもしれない。
同じような年頃(のはず・・)のお母さんたちが、スタイルもおしゃれも全然いまどきの若い子に負けてなくてみんなとってもキレイなのも、私はなんかすごく嬉しかったりするのだ。
ヘンかなあ?
でもほんとに、同じ年頃の女性が生き生きしてるのを見るのって、すごく嬉しい。
たまに会う東京の友達も、学生時代の時と体型も全然変わってないし、きちんとおしゃれして集まってくるのが、私にはすごく嬉しかったりする。
今日は会社を抜け出しての出席だったから事務服だったけど、来月は土曜日だから、私もおしゃれして行こう。
新しいTシャツの1枚でも、買っちゃおうかなー♪
今日は、2回目のPTA全体会。
10分前ぐらいに学校に着くと、結構顔見知りがいて「お〜」と手を振り合ったり、通りすがりに「もりのさん、こんにちわ〜」「あー、久しぶりー」と声を掛け合ったり。
教室に入れば入ったで、黒板に向かって並んで座って、隣や後ろの人とおしゃべり。なんか学生時代に戻ったみたい。楽し〜い♪
ひな壇の本部役員さんたちの顔を見ると、ありゃー、会長は息子が幼稚園のときの会長じゃないの。この人、小学校でも副会長してたことがあったよなあ。
副会長は、娘の同級生のお母さんだ。
あらっ、会計さんは、小学校で一緒の部だった○○さんだ!
「ちょっと○○さん、どうしたの、こんなとこで(笑)」「わー、もりのさん、久しぶり〜。もー、大当たりよ、くじ運良くってさー」
そう、この方は、小学校のときもくじ引きで部長の位をお当てになったのだった。
でも、さっぱりしてテキパキしてて、とっても頼もしい部長さんで、大好きだったから、また一緒でうれしいな。
そんなこんなで、なんとなく弾んだ気持ちで会議に臨む。
中学のPTAともなると、大体みんな経験者だから、部の活動報告などの決められた進行はとってもスムーズで、それもまた心地よかったりしたのだが、問題はその後に来た。
PTAというのは、各学校のものを最小単位として、その上に市PTA、県PTA、と規模の大きな組織がある。
そっちにかかわっている役の人からの報告が始まったとたん、会場はブーイングの嵐となった。
なにせ「活動報告」の内容がすべからく「○×研修」やら「ナントカ大会」やらの案内で、しかも「強制参加」のオマケ付。
「こちらの研修には、各部から最低3名ずつの参加を・・」「ナントカ大会の方は、強制とは申しませんが極力この場にいらっしゃる全員にご出席いただきたく・・」
要するに、当日この中学校の参加者が少なかったとかいなかった、などということになったら面目丸つぶれなわけで、「当校といたしましては、最低○×人の参加を・・」となるのだ。
しかしその内容はといえば、「研修」とは名ばかりの「体験ツアー」や聞いたこともないようなバンドのコンサート、日時も平日の真昼間と来ている。
強制的にPTA委員を参加させねば人が集まらないような企画を立てるなーーーー!
「親として是非参加せねば!」と誰もが思えるものを企画しろーーーー!
などと、今度は心の中でシュプレヒコール。
委員会が終わったときには、私ばかりではなく誰もがぷすぷすした思いを抱いているので、それをネタにまたひとしきりおしゃべりが弾んだりして。
1時間足らずの間だったが、上がったり下がったりの1時間だった。
最近、こんな風に喜怒哀楽が動くことって本当に少ない。
会社では若い子相手に、あるいは理不尽なおっさん相手に、家では感じやすい子供相手に、自分を抑えるのが常になっている。
だからPTAの集まりは私にとってはすごく「開放される」ひと時なのかもしれない。
同じような年頃(のはず・・)のお母さんたちが、スタイルもおしゃれも全然いまどきの若い子に負けてなくてみんなとってもキレイなのも、私はなんかすごく嬉しかったりするのだ。
ヘンかなあ?
でもほんとに、同じ年頃の女性が生き生きしてるのを見るのって、すごく嬉しい。
たまに会う東京の友達も、学生時代の時と体型も全然変わってないし、きちんとおしゃれして集まってくるのが、私にはすごく嬉しかったりする。
今日は会社を抜け出しての出席だったから事務服だったけど、来月は土曜日だから、私もおしゃれして行こう。
新しいTシャツの1枚でも、買っちゃおうかなー♪
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