私を責めないで
2004年6月23日落ち込み2日目。
いろいろ重なっている。
息子の中学とのかかわり。
娘の体調の悪さ。
会社の無理解。
女の子たちのエゴ。
気力が殺がれる。
もうなーんにもしたくない。
音楽すらも聴きたくない。
会社から帰ってきてから、家の用事で即外出することが今日で3日続いて、疲れてしまって家事をする力がない。
洗濯物はたたまれないまま山積みになり、食事は店屋物やコンビニ弁当になり、子供たちからはブーイングが出る。
それが嫌なら少しは手伝え!!
「家事は主婦の仕事だろう」なんぞと言いやがって!!
もう全てを放棄してベッドに沈み込みたい。
おととい息子の学校での教材の買い物。
昨日は娘の通院の付き添い。
今日は娘の、友達の誕生日プレゼントの買出し。
うちの子供たちは、何事に付け私とつるみたがる。
私が独りになりたいと思えば思うほど、子供たちに追われる。
多分本能的に感じるのだろう。母親の情の薄さを。
そして試すのだろう、私の「愛」を。
夫が出張でいない夜は、二人とも私のベッドに入ってくる。
普段は夫婦で寝ているWベッドではあっても、身長170センチの息子と私とほぼ同体型の娘と私では、大人3人である。
狭いし、今の季節はもう暑い。
一昨日の夜は、その狭い中で娘が熱を出した。
夜中にふと触れる体が火のように熱く、その熱が息子に伝わり暑がってしきりに寝返りを打つので、私はもう眠るどころではなくなってしまった。
寝不足も3日目だ。
娘は日常的に病院に通っている。
胃潰瘍だと言われて、薬を飲んでいる。
しかしその間にも虫歯をこじらせたり、風をひいたり熱を出したりと、常に体調が不安定だ。
その原因のひとつには、娘自身が病気になることを望んでいる、ということがある。
その根元には、私=母親の気を惹こうとする潜在意識がある。
病気になって心配されたい。親が心配する姿で、自分への愛情を確かめたい。
でも当の私は、子供が病気になっても心配でおろおろするようなことはない。
私は感情を表に出すことが極端に苦手な人間なのだ。
父が死んだときも、癌だとわかったときに独りで泣いたきり、ついに今まで泣けたことがない。
昨年息子が入院し、2度の大手術になったときも、ただ日々は淡々と過ぎた。
心の中にはいろいろな思いがあったが、取り乱すことができなかった。
私は泣いたりわめいたりしたいのだが、できない。
喜怒哀楽を外に出すことができないのだ。
だから、子供たちが望むような愛し方はできないんだよ。
ごめんね。ほんとに、あなたたちはいつも不安なんだろうけど。
会社の方は異動以来窮屈な状況になってしまって、心が休まらない。
5人いる女子事務員はお互いに「極力口を利くまい」という態度があからさまで、1課の部屋も2課の部屋も異様な雰囲気になっている。
お昼も一人一人別々に休憩に入るようなシフトになり、明らかに私を避けている(嫌っている?)子が先に入っているランチルームに後から行って同じ場所で食事をする気になれない。
それで、お昼に行く場所がなくなってしまって、今日は駐車場の自分の車の中で1時間を過ごした。
昨日は社長からの「業務命令」がカウンターパンチとなった。
実務状況をまったく把握していないで、だた形だけを整えようとするやり方についていけない。
一方的に言い渡されたが、部長に「とても受け入れられないから、もう一度検討してください」と伝える。しかし気持ちは沈むばかりだ。
そして今朝は9時ごろ学校から携帯に電話。
私はもう学校とは冷静なやりとりができないので、連絡は夫の方にしてくれと何度も頼んでいるのに、私の会社が学校に近いところにあるからか、私の方にかかってくる。
今日提出した書類に不備があるので、印鑑をもって訂正に来てくれという。
仕方がないから行ったが、頭がおかしくなりそうだった。
そういう、最終的には私が行かなければならないような用事であっても、連絡は夫にして欲しい。
私にコンタクトしてこないで欲しい。
もう私は学校の教師という人種とは本当に、人間らしいお付き合いはできない。
学校の先生からは「もっとちゃんとした親なら、この子ももっと良くなるのに」という声が聞こえてしまうのだ。
そういう視線の前に出て行きたくない。私のダメなところを責めないで欲しいのだ。
なぜこんな、私たちのことを何も知らない人たちから、そんな風に思われなければならないのか。
私がどうやってここまできたかなんて、誰にもわかるわけないのに。
会社を30分だけ抜けて学校に行き、帰って来たときには口がへの字になってしまって、結局それは1日治らず、営業さんに冗談を言われてもうまく笑えずに困った。
今週はあと2日。
とにかくなんとか持たせなければ。
いろいろ重なっている。
息子の中学とのかかわり。
娘の体調の悪さ。
会社の無理解。
女の子たちのエゴ。
気力が殺がれる。
もうなーんにもしたくない。
音楽すらも聴きたくない。
会社から帰ってきてから、家の用事で即外出することが今日で3日続いて、疲れてしまって家事をする力がない。
洗濯物はたたまれないまま山積みになり、食事は店屋物やコンビニ弁当になり、子供たちからはブーイングが出る。
それが嫌なら少しは手伝え!!
「家事は主婦の仕事だろう」なんぞと言いやがって!!
もう全てを放棄してベッドに沈み込みたい。
おととい息子の学校での教材の買い物。
昨日は娘の通院の付き添い。
今日は娘の、友達の誕生日プレゼントの買出し。
うちの子供たちは、何事に付け私とつるみたがる。
私が独りになりたいと思えば思うほど、子供たちに追われる。
多分本能的に感じるのだろう。母親の情の薄さを。
そして試すのだろう、私の「愛」を。
夫が出張でいない夜は、二人とも私のベッドに入ってくる。
普段は夫婦で寝ているWベッドではあっても、身長170センチの息子と私とほぼ同体型の娘と私では、大人3人である。
狭いし、今の季節はもう暑い。
一昨日の夜は、その狭い中で娘が熱を出した。
夜中にふと触れる体が火のように熱く、その熱が息子に伝わり暑がってしきりに寝返りを打つので、私はもう眠るどころではなくなってしまった。
寝不足も3日目だ。
娘は日常的に病院に通っている。
胃潰瘍だと言われて、薬を飲んでいる。
しかしその間にも虫歯をこじらせたり、風をひいたり熱を出したりと、常に体調が不安定だ。
その原因のひとつには、娘自身が病気になることを望んでいる、ということがある。
その根元には、私=母親の気を惹こうとする潜在意識がある。
病気になって心配されたい。親が心配する姿で、自分への愛情を確かめたい。
でも当の私は、子供が病気になっても心配でおろおろするようなことはない。
私は感情を表に出すことが極端に苦手な人間なのだ。
父が死んだときも、癌だとわかったときに独りで泣いたきり、ついに今まで泣けたことがない。
昨年息子が入院し、2度の大手術になったときも、ただ日々は淡々と過ぎた。
心の中にはいろいろな思いがあったが、取り乱すことができなかった。
私は泣いたりわめいたりしたいのだが、できない。
喜怒哀楽を外に出すことができないのだ。
だから、子供たちが望むような愛し方はできないんだよ。
ごめんね。ほんとに、あなたたちはいつも不安なんだろうけど。
会社の方は異動以来窮屈な状況になってしまって、心が休まらない。
5人いる女子事務員はお互いに「極力口を利くまい」という態度があからさまで、1課の部屋も2課の部屋も異様な雰囲気になっている。
お昼も一人一人別々に休憩に入るようなシフトになり、明らかに私を避けている(嫌っている?)子が先に入っているランチルームに後から行って同じ場所で食事をする気になれない。
それで、お昼に行く場所がなくなってしまって、今日は駐車場の自分の車の中で1時間を過ごした。
昨日は社長からの「業務命令」がカウンターパンチとなった。
実務状況をまったく把握していないで、だた形だけを整えようとするやり方についていけない。
一方的に言い渡されたが、部長に「とても受け入れられないから、もう一度検討してください」と伝える。しかし気持ちは沈むばかりだ。
そして今朝は9時ごろ学校から携帯に電話。
私はもう学校とは冷静なやりとりができないので、連絡は夫の方にしてくれと何度も頼んでいるのに、私の会社が学校に近いところにあるからか、私の方にかかってくる。
今日提出した書類に不備があるので、印鑑をもって訂正に来てくれという。
仕方がないから行ったが、頭がおかしくなりそうだった。
そういう、最終的には私が行かなければならないような用事であっても、連絡は夫にして欲しい。
私にコンタクトしてこないで欲しい。
もう私は学校の教師という人種とは本当に、人間らしいお付き合いはできない。
学校の先生からは「もっとちゃんとした親なら、この子ももっと良くなるのに」という声が聞こえてしまうのだ。
そういう視線の前に出て行きたくない。私のダメなところを責めないで欲しいのだ。
なぜこんな、私たちのことを何も知らない人たちから、そんな風に思われなければならないのか。
私がどうやってここまできたかなんて、誰にもわかるわけないのに。
会社を30分だけ抜けて学校に行き、帰って来たときには口がへの字になってしまって、結局それは1日治らず、営業さんに冗談を言われてもうまく笑えずに困った。
今週はあと2日。
とにかくなんとか持たせなければ。
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