爆笑問題・太田光とココリコ・田中直樹が好き
2004年7月6日 読書
ISBN:4344405285 文庫 太田 光 幻冬舎 2004/06 ¥480
文庫本も高くなったなあ・・・。いまじゃこんなうすっぺらい(あくまでもページ数のことです)もので、480円もするんだなあ。
中学生から高校生ぐらいにかけて、日曜日には家族で近所のデパートに行って、必ず本売り場に寄って、私は父から1000円もらって手当たり次第に文庫本を買った。
内容を吟味するより、作者名やタイトルや装丁で選んで、いろんなものを読んだ。
1000円あったら4冊ぐらいは簡単に買えたように思う。
そのころの感覚がいまだに抜けなくて、この爆笑問題・太田光の本は珍しく衝動買いしたのだが、レジでお金を払うときについ「高いなあ」と思ってしまったのだった。
でもまあ、面白かった。
元は雑誌のコラムだったという短い文章の寄せ集めで、決してうまい文章ではないけど、この人なりの思い入れが良く出ている。
半分ぐらい奥さんのノロケだったりするんだけど、女の側から見て、こういう男はかわいくて愛しいだろうなあと思う。
中でも一番好きなのが「怖い話」というやつで、「テレパシー」というものがホントにあるのかどうか奥さんと試してみる、という話。
こういう遊び方のできる夫婦って良いなあと、心底うらやましいと思った。
お互いがお互いを、ホントに好きなんだろうなーと思う。
一緒にいるだけじゃなくて、一緒にいろんなことがしたいんだろうなー。
うちはなんか、ちょっと違うもんなー。
例えば、一緒になんかしたとしても、ノリ方が違っちゃって多分そんなに楽しかったり面白かったりしない。
「一緒に遊ぶ」タイプじゃないんだよね。
楽は楽なんだけどねー。
芸人さんではあと、ココリコが好き。特に田中直樹くん。ひょうひょうとしてるけど、実はいろんなことを考えていそうで、ホントの顔が知りたい!と思うタイプ。
小日向しえちゃんと結婚したとき、うちのダンナは「絶対押し切られたんだぜ」って言ってたけど、そんなことないよね。
末永く幸せになって欲しいです。
文庫本も高くなったなあ・・・。いまじゃこんなうすっぺらい(あくまでもページ数のことです)もので、480円もするんだなあ。
中学生から高校生ぐらいにかけて、日曜日には家族で近所のデパートに行って、必ず本売り場に寄って、私は父から1000円もらって手当たり次第に文庫本を買った。
内容を吟味するより、作者名やタイトルや装丁で選んで、いろんなものを読んだ。
1000円あったら4冊ぐらいは簡単に買えたように思う。
そのころの感覚がいまだに抜けなくて、この爆笑問題・太田光の本は珍しく衝動買いしたのだが、レジでお金を払うときについ「高いなあ」と思ってしまったのだった。
でもまあ、面白かった。
元は雑誌のコラムだったという短い文章の寄せ集めで、決してうまい文章ではないけど、この人なりの思い入れが良く出ている。
半分ぐらい奥さんのノロケだったりするんだけど、女の側から見て、こういう男はかわいくて愛しいだろうなあと思う。
中でも一番好きなのが「怖い話」というやつで、「テレパシー」というものがホントにあるのかどうか奥さんと試してみる、という話。
こういう遊び方のできる夫婦って良いなあと、心底うらやましいと思った。
お互いがお互いを、ホントに好きなんだろうなーと思う。
一緒にいるだけじゃなくて、一緒にいろんなことがしたいんだろうなー。
うちはなんか、ちょっと違うもんなー。
例えば、一緒になんかしたとしても、ノリ方が違っちゃって多分そんなに楽しかったり面白かったりしない。
「一緒に遊ぶ」タイプじゃないんだよね。
楽は楽なんだけどねー。
芸人さんではあと、ココリコが好き。特に田中直樹くん。ひょうひょうとしてるけど、実はいろんなことを考えていそうで、ホントの顔が知りたい!と思うタイプ。
小日向しえちゃんと結婚したとき、うちのダンナは「絶対押し切られたんだぜ」って言ってたけど、そんなことないよね。
末永く幸せになって欲しいです。
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