牧場物語 ワンダフルライフ
2004年7月23日 ゲーム
今週は忙しくて、せっかく観に行った歌舞伎の話からずっと、うずうずしながら書けませんでした。
で、やっと今日、18日の分から一気にアップしましたので、もし興味のある方は少し遡って読んで見て下さい。
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Video Game ビクター インタラクティブ ソフトウエア 2003/09/12 ¥7,140 作物の栽培、動物の飼育、結婚、子育てなど、牧場生活は楽しくも忙しい。「牧場物語」シリーズのNINTENDO GAMECUBE版である本作は、「わすれ谷」を舞台に美しい自然に囲まれ、自由気ままに暮らす牧場ライフシミュレーションゲーム。
娘が大好きなゲーム。
田舎で農業をして暮らしていくゲームだ。
現実世界では身体を動かすことが嫌いで眠ることが趣味のような娘だが、生き物や自然が大好きな一面がある。
このゲームはシリーズになっていていくつも出ているのだが、どの主人公もとにかくよく働く。それでレベルを上げていくゲームだから当たり前なのだが、見ているだけで疲れるような気がして、自分でプレイすることは敬遠していた。
この「ワンダフルライフ」はゲームキューブというゲーム機を買ったときに、なかなかおもしろそうなソフトがなく、でも何かやってみたい、ということで始めた。
そして、忙しくてしんどいだけのように見えたゲームが、実は全然違うことを知った。
畑を耕す。種を播く。水をやる。
作物をたくさん育てようとすれば、それなりに体力と時間をくって大変だ。
しかし、その作物ができたときの、取り入れの喜び。
それらは「出荷」することはできないが、時々村の広場で店を広げることができる。そこで村の人たちに買ってもらえた時の喜び。
それから、牛や鶏や馬やアヒルを飼う事ができる。
牛にブラッシングしてやれば喜び、よい乳を出してくれる。
鳥を抱き上げて撫でてやると喜び、良い卵産んでくれる。
しかし、ペットのようにあまりしつこくすると嫌われる。
牛乳や卵は「出荷」して収入を得ることができる。
得た収入で、また作物の種を買う。ハイレベルな農具を買う。
時間が余れば、釣りに行く。糸を垂れてしばらく待つと魚がかかって、釣れるときもあれば何度やっても逃げられるときもあり。
余計なBGMがなく、川のせせらぎや木々のざわめきのような音しかないので、釣りをするひと時というのは大変に安らぐのだ。
また、馬に乗って村の中を散策することもある。
季節によっていろんなきのこや植物が生えていて、それを取ってわずかな収入の糧にしたり、食料にしたりする。
川の下流は海に繋がっていて、浜辺があったりする。
上流に行けば滝があって、その付近には夜になると暗闇をランプのようにほのかに照らす花が咲いていたり、池があったり、妖精のいる場所があったりする。
私は夜になってからこの辺りをうろうろして、池で釣りなどするのが大好きだ。
また、村の中に1件だけバーがあってお酒が飲めたりする。ニヒルなバーテンと色っぽい女の子もいて、ちょっと話し相手になってくれたりする。
寝る前にここに来て一杯飲んで、ちょっと会話してから家に帰る、というのも大好きだ。
川の向こうには大きな農家があって、かわいい女の子がいる。
村の中にはこの娘のほかに、バーの女の子、それと旅の途中でこの村に滞在しているちょっとニヒルな女の子がいて、その中の1人と結婚することになる。
私はつい先日、農家の娘と婚約した。
これから結婚生活が始まる。いずれ子供ができる。
私はがんばって働いて、農地を広げ家を増築して、家庭を安定させていくのだ。
このゲームは主人公が一生を終えるところまで続く。
ゲームの中で人生を終えるとき、どんな気持ちになるのだろうか。
ゆっくりじっくり、進めていこうと思う。
で、やっと今日、18日の分から一気にアップしましたので、もし興味のある方は少し遡って読んで見て下さい。
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Video Game ビクター インタラクティブ ソフトウエア 2003/09/12 ¥7,140 作物の栽培、動物の飼育、結婚、子育てなど、牧場生活は楽しくも忙しい。「牧場物語」シリーズのNINTENDO GAMECUBE版である本作は、「わすれ谷」を舞台に美しい自然に囲まれ、自由気ままに暮らす牧場ライフシミュレーションゲーム。
娘が大好きなゲーム。
田舎で農業をして暮らしていくゲームだ。
現実世界では身体を動かすことが嫌いで眠ることが趣味のような娘だが、生き物や自然が大好きな一面がある。
このゲームはシリーズになっていていくつも出ているのだが、どの主人公もとにかくよく働く。それでレベルを上げていくゲームだから当たり前なのだが、見ているだけで疲れるような気がして、自分でプレイすることは敬遠していた。
この「ワンダフルライフ」はゲームキューブというゲーム機を買ったときに、なかなかおもしろそうなソフトがなく、でも何かやってみたい、ということで始めた。
そして、忙しくてしんどいだけのように見えたゲームが、実は全然違うことを知った。
畑を耕す。種を播く。水をやる。
作物をたくさん育てようとすれば、それなりに体力と時間をくって大変だ。
しかし、その作物ができたときの、取り入れの喜び。
それらは「出荷」することはできないが、時々村の広場で店を広げることができる。そこで村の人たちに買ってもらえた時の喜び。
それから、牛や鶏や馬やアヒルを飼う事ができる。
牛にブラッシングしてやれば喜び、よい乳を出してくれる。
鳥を抱き上げて撫でてやると喜び、良い卵産んでくれる。
しかし、ペットのようにあまりしつこくすると嫌われる。
牛乳や卵は「出荷」して収入を得ることができる。
得た収入で、また作物の種を買う。ハイレベルな農具を買う。
時間が余れば、釣りに行く。糸を垂れてしばらく待つと魚がかかって、釣れるときもあれば何度やっても逃げられるときもあり。
余計なBGMがなく、川のせせらぎや木々のざわめきのような音しかないので、釣りをするひと時というのは大変に安らぐのだ。
また、馬に乗って村の中を散策することもある。
季節によっていろんなきのこや植物が生えていて、それを取ってわずかな収入の糧にしたり、食料にしたりする。
川の下流は海に繋がっていて、浜辺があったりする。
上流に行けば滝があって、その付近には夜になると暗闇をランプのようにほのかに照らす花が咲いていたり、池があったり、妖精のいる場所があったりする。
私は夜になってからこの辺りをうろうろして、池で釣りなどするのが大好きだ。
また、村の中に1件だけバーがあってお酒が飲めたりする。ニヒルなバーテンと色っぽい女の子もいて、ちょっと話し相手になってくれたりする。
寝る前にここに来て一杯飲んで、ちょっと会話してから家に帰る、というのも大好きだ。
川の向こうには大きな農家があって、かわいい女の子がいる。
村の中にはこの娘のほかに、バーの女の子、それと旅の途中でこの村に滞在しているちょっとニヒルな女の子がいて、その中の1人と結婚することになる。
私はつい先日、農家の娘と婚約した。
これから結婚生活が始まる。いずれ子供ができる。
私はがんばって働いて、農地を広げ家を増築して、家庭を安定させていくのだ。
このゲームは主人公が一生を終えるところまで続く。
ゲームの中で人生を終えるとき、どんな気持ちになるのだろうか。
ゆっくりじっくり、進めていこうと思う。
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