若者言語

2004年10月19日 日常
昼休みに娘からメールが来て「帰りに買い物するならココア買ってきて」というから、「家にインスタントがあるからミルク沸かして自分で作りなさい」と返信した。
するとすぐまた返信が来て

_| ̄|〇

と入っていた。

なんじゃ?これは。
読むんじゃなくて見るんだな、というのはわかるが。
どう見るんだろう〜

と、想像力を目一杯働かしてみるが、わからん。

そのうち、もしかしてなんか、家に強盗でも入って、とにかく知らせようとして強盗に見えないように手探りでめちゃくちゃに打ったりしたんじゃ・・・などと思い始め、心配で居ても立ってもいられなくなった。

想像力がそこまで飛躍するのに数時間を要したので、心配がピークになって家に電話したのは夕方。
電話には誰も出ない。

冷静に考えれば、試験中の娘がお昼ごろ家に帰ってきて、昼飯でも食べながら私にメールして、そのあと寝に入ったであろうことはすぐわかるのに、私の頭の中で妄想が一人歩きしてしまってどうにも心配が消えない。

で、それから30分おきぐらいに電話するうちに、息子が出てなんとか無事を確認した。

ちなみに↑は、○の部分が頭で、その後ろの|が腕で、 ̄が身体で、
その後ろの_|は地面にひざをついている足、で、地面にひざと両手をついて頭を垂れてガックリと失望している図、だそうな。
「アイスココアを買って来て欲しかったのに、家にあるホットココアを自分で作って飲め」といわれたことに対する失望を表したらしい。

はあ。
こうやってだんだん世の流れについていけなくなるのね。

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