今日が終わったのが奇跡のような気がします(うるうる)
私の長い会社人生の中で、今日が一番のピンチだったような気がします、はぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜
実は私、
お給与振込みを忘れていました・・・・・
おとといの晩、実家で弟と「もう、なにもかもメモっておかないと片っ端から忘れるよね〜」などという情けない話題で盛り上がっていたとき・・・ふと思い出したのです。
「・・・・・やってきてない・・・・・お給料・・・・・」
顔から血の気が引く音が聞こえたような気がしましたよ、ええ。
頭の中がぐるぐるってああいうことを言うのでしょう。
社員の皆さんの通帳に「給与」の名目で入金されるには、お給料日の数日前に振り込み処理をしておかなければならないのです。
それをすーーーーーっかり忘れて、今私は500キロ離れた東京にいる。
なにせ「給料」という超プライバシーなことなので、おいそれと誰かに頼むわけにも行かず、「24日に何があろうと出社して、総合振込みでなんとかする」という他にどうにも方法がありません。
それで今日は、朝から緊張して出社。
わが社の給与振込みの方法は、「FAX振込み」と言うやつでして、あらかじめ3ケタの数字に登録されている振込先(給与の場合は社員の口座)ナンバーと金額を専用紙に記入してFAXすると、それで振込みしてもらえます。
ただその「登録ナンバー」が曲者で・・・
「給与振込み」として登録したものは、「総合振込み」には使えません。
専用紙も、給与振込み用と総合振込み用は別々のものになります。
あせっていた私はそれすらすっかり忘れておりまして・・・。
一度、全員分のナンバーと金額を「総合振込み用」の指定の紙に書き込んでFAXしたところ、大量の「このナンバーのご登録はありません」の返事が・・・。
そこから私の頭の中はパニックになりました。
もう、泣きそうでした。
だってこうなったらもう、振込先銀行名、支店名、口座ナンバー、名義人、金額、を全て手書きにして手続きするしかないのです。
そんな作業で、今日中にできるのだろうか・・・。
うちの会社は小さな会社なので社員数は高が知れているとはいえ、それでも何十人分。しかも相手は機械なので、人間ではありえないような読み違えをしたりしますので、正しく通ったかどうかをきっちり確認しないといけない。
「落ち着いて確実に・・」と自分に言い聞かせるそばから、手が震えて字がきちんと書けないよぉ〜
お昼休みも15分で済ませて、とにかく絶対にミスの許されない仕事なので、神経を張り詰めて慎重に慎重に進めて・・・。
3時過ぎになんとか完了することが出来ました。
はぁぁ〜、なんとか間に合った。
だってみんなの生活がかかっているお給料ですもん。
お給料日にそれが入ってないって、もう事務員失格。
神様仏様、もう二度とこんな思いはしたくないです。
私の長い会社人生の中で、今日が一番のピンチだったような気がします、はぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜
実は私、
お給与振込みを忘れていました・・・・・
おとといの晩、実家で弟と「もう、なにもかもメモっておかないと片っ端から忘れるよね〜」などという情けない話題で盛り上がっていたとき・・・ふと思い出したのです。
「・・・・・やってきてない・・・・・お給料・・・・・」
顔から血の気が引く音が聞こえたような気がしましたよ、ええ。
頭の中がぐるぐるってああいうことを言うのでしょう。
社員の皆さんの通帳に「給与」の名目で入金されるには、お給料日の数日前に振り込み処理をしておかなければならないのです。
それをすーーーーーっかり忘れて、今私は500キロ離れた東京にいる。
なにせ「給料」という超プライバシーなことなので、おいそれと誰かに頼むわけにも行かず、「24日に何があろうと出社して、総合振込みでなんとかする」という他にどうにも方法がありません。
それで今日は、朝から緊張して出社。
わが社の給与振込みの方法は、「FAX振込み」と言うやつでして、あらかじめ3ケタの数字に登録されている振込先(給与の場合は社員の口座)ナンバーと金額を専用紙に記入してFAXすると、それで振込みしてもらえます。
ただその「登録ナンバー」が曲者で・・・
「給与振込み」として登録したものは、「総合振込み」には使えません。
専用紙も、給与振込み用と総合振込み用は別々のものになります。
あせっていた私はそれすらすっかり忘れておりまして・・・。
一度、全員分のナンバーと金額を「総合振込み用」の指定の紙に書き込んでFAXしたところ、大量の「このナンバーのご登録はありません」の返事が・・・。
そこから私の頭の中はパニックになりました。
もう、泣きそうでした。
だってこうなったらもう、振込先銀行名、支店名、口座ナンバー、名義人、金額、を全て手書きにして手続きするしかないのです。
そんな作業で、今日中にできるのだろうか・・・。
うちの会社は小さな会社なので社員数は高が知れているとはいえ、それでも何十人分。しかも相手は機械なので、人間ではありえないような読み違えをしたりしますので、正しく通ったかどうかをきっちり確認しないといけない。
「落ち着いて確実に・・」と自分に言い聞かせるそばから、手が震えて字がきちんと書けないよぉ〜
お昼休みも15分で済ませて、とにかく絶対にミスの許されない仕事なので、神経を張り詰めて慎重に慎重に進めて・・・。
3時過ぎになんとか完了することが出来ました。
はぁぁ〜、なんとか間に合った。
だってみんなの生活がかかっているお給料ですもん。
お給料日にそれが入ってないって、もう事務員失格。
神様仏様、もう二度とこんな思いはしたくないです。
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