ハウルの原作本を求めて本屋さんに行ったら売り切れでした。
それなりにやっぱり人気なのね。
で、お正月休みも今日まで。
それにしてもやっぱり自宅ですごすお休みというのはいいわぁ〜。
突発的なこともあったけど、とてものんびりできたお正月でした。
しかしながら、結構念入りにしたつもりの掃除も、年が明けてからはテキトーにやり過ごして今日となってみると、ずいぶん部屋が散らかりつつあり。
家の外でも中でもお仕事モードになってきているのねーとちょっとため息。
私にとっての休み最終日の今日、ダンナサマはすでにお仕事。
息子は友達と「カンフーハッスル」を観に行き。
私と娘は、我が家のペットたちのお墓参りに行きがてら、もう一度「ハウル」を観にいきました。
先月死んでしまったインコの眠る動物霊園には、その数年前に天に召されたウサギも眠っているのです。
奇しくも今日は、インコの1ヶ月目の命日。
思えばウサギの方は4年前のお正月、私の実家から仕事のために一足早く1月2日に帰宅したダンナが、冷たくなっているウサを見つけたのでした。
というわけで、やはり命日に近い今日お墓参りに行けたのはとてもよかったなあと、まあ飼い主の自己満足と言ってしまえばそれまでですが、なんとなく穏やかな気持ちになれたのでした。
で、2度目のハウル。
うーーーーーむ。
確信したことは、私はこの作品が大好きということ。
前にも書いたように、犬のヒンも含めた登場人物すべてが好き。すんごく細かいことだけど、お城に呼び出されたソフィーと荒地の魔女が長い階段を登りきったところに迎えに出てくるナヨナヨした召使もすごくツボだったりする。
映画の中の世界も。
眼下に人々を見下ろしながら空を歩くというあの感じ。
ハウルの城の、ドアノブをまわすといろんな町や花畑につながっているというあのドア。
ソフィーの帽子屋の家の構造とかも。こっちのドアから出ると中庭に通じていて、そこを右に入ると別の階段があって、というちょっと入り組んだ家の作りとか。
なんか、子供の頃に妄想してわくわくした感じが詰まってるんだよね。
宮崎監督がこの映画にこめたメッセージ、なんていうのはやっぱり全然掴めないんだけど、自分なりに解釈しようとすればいろんな解釈ができるから、作り手がはっきりきっぱりメッセージを発信していないのなら、観る側は好きなように観ていいのかもなー、などと思いつつ観ました。
で、結局のところ私にとってのこの映画の価値は、メッセージかどうとかというより、この映画を見てこの世界に浸る、というところにあるように思います。
DVDになったら即購入し、好きな時にあの世界に飛んで行きたいです。
それなりにやっぱり人気なのね。
で、お正月休みも今日まで。
それにしてもやっぱり自宅ですごすお休みというのはいいわぁ〜。
突発的なこともあったけど、とてものんびりできたお正月でした。
しかしながら、結構念入りにしたつもりの掃除も、年が明けてからはテキトーにやり過ごして今日となってみると、ずいぶん部屋が散らかりつつあり。
家の外でも中でもお仕事モードになってきているのねーとちょっとため息。
私にとっての休み最終日の今日、ダンナサマはすでにお仕事。
息子は友達と「カンフーハッスル」を観に行き。
私と娘は、我が家のペットたちのお墓参りに行きがてら、もう一度「ハウル」を観にいきました。
先月死んでしまったインコの眠る動物霊園には、その数年前に天に召されたウサギも眠っているのです。
奇しくも今日は、インコの1ヶ月目の命日。
思えばウサギの方は4年前のお正月、私の実家から仕事のために一足早く1月2日に帰宅したダンナが、冷たくなっているウサを見つけたのでした。
というわけで、やはり命日に近い今日お墓参りに行けたのはとてもよかったなあと、まあ飼い主の自己満足と言ってしまえばそれまでですが、なんとなく穏やかな気持ちになれたのでした。
で、2度目のハウル。
うーーーーーむ。
確信したことは、私はこの作品が大好きということ。
前にも書いたように、犬のヒンも含めた登場人物すべてが好き。すんごく細かいことだけど、お城に呼び出されたソフィーと荒地の魔女が長い階段を登りきったところに迎えに出てくるナヨナヨした召使もすごくツボだったりする。
映画の中の世界も。
眼下に人々を見下ろしながら空を歩くというあの感じ。
ハウルの城の、ドアノブをまわすといろんな町や花畑につながっているというあのドア。
ソフィーの帽子屋の家の構造とかも。こっちのドアから出ると中庭に通じていて、そこを右に入ると別の階段があって、というちょっと入り組んだ家の作りとか。
なんか、子供の頃に妄想してわくわくした感じが詰まってるんだよね。
宮崎監督がこの映画にこめたメッセージ、なんていうのはやっぱり全然掴めないんだけど、自分なりに解釈しようとすればいろんな解釈ができるから、作り手がはっきりきっぱりメッセージを発信していないのなら、観る側は好きなように観ていいのかもなー、などと思いつつ観ました。
で、結局のところ私にとってのこの映画の価値は、メッセージかどうとかというより、この映画を見てこの世界に浸る、というところにあるように思います。
DVDになったら即購入し、好きな時にあの世界に飛んで行きたいです。
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