人事を尽くして天命を待つ
2005年5月27日 お仕事
私はどうすべきかと考えている。
問題は二つある。
一つは、流れに任せてたどり着いた結論を受け入れることに決めている。
本当の問題は、もう一つの方。
望む結果は一つ。
それを導くためのカギは私が握っている。
どのカギ穴に入れれば、その扉が開くか、だ。
開けるなら今しかない。
今を逃したら、またしばらくチャンスは来ない。
焦らずに、機を待つのだ。
今回はもう、このまま、ということはない。
事態は必ず、動く。
カギを開けるには多少の痛みを伴うかもしれない。
それを耐えて、向こう側に行けるだろうか。
*******************************************
あまりにも考えることばかりだった今週、私の感覚は音楽さえも受け付けなかった。
発売日に必ず買おうと思っていたシンガーソンガーの「初花凛々」を、やっと今日聴く気になれて買ってきた。
帰りの車の中で早速聴いて、固まっていた心がゆっくりと溶かされるような感覚。あーーーーーーーーーなんか息ができる感じ、はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜深呼吸、深呼吸。
ずっと食欲もなかったけど、やっと今日は「食べたい」と思えるものが思いついた。
から揚げ！ギョウザ！冷奴！キムチ！そしてビールだ！
今日は、心も身体も弛緩させよう。
英気を養い、明日以降のXデーに備えるのだ。
コメント