明日からの3連休は、ダンナの田舎に帰省します。
（↑ こんなとこ。茶色の物体は牛。）
いつもは8月のお盆休みあたりに行くのだけど、今年は娘が受験体制で夏期講習などあるので、ここで行ってしまおうと。
7月に帰省するのは結婚以来たぶん初めて。
なので、どんな具合なのかちょっと想像がつきません。なんせ「自然がいっぱい」なところなので、気候も真夏時の8月とはちょっと違うだろうし、そうなると生き物たちの様子や夜空の様子なんかも多分違うだろうから・・・。
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さて。
会社でずっと“問題あり”だったAちゃんが、今日で退職となった。
いろんな問題で、女子社員間がめいっぱいギクシャク、というよの険悪だった時期には、「この子さえいなくなってくれたらどんなに・・・・」と思ったものだったけど。
そう思ったのが私だけではなかったからこういうことになったのだけど。
そして最終的にはトップの判断だったわけだけど。
だけど、後味が悪い。
多分それもまた、私だけではなく。
部長も課長たちも、同じように感じている、おそらく。
表面的にはあくまでも「円満退社なので」という社長の言葉に従って恒例の花束も用意し、帰り際に「お疲れ様でした」と渡したんだけど、あまりに白々しくて反吐が出そうだった。
入れ替わりに新しく入ってきた子は、当初「モトヤンに違いない」とウワサされるくらいパッと華やかで賑やかな子で、社内の雰囲気は一変した。
人って、そのキャラクターってすごいと思わされる毎日。
たった一人入ってきただけで、何年ぶり、というくらい久しぶりに社内に女の子たちの笑い声が響いて、長い冬が明けて花が咲いたような明るさだ。
彼女の明るさは見習わなければと思う。
人前で自分を開けないのは何故か、振り返ってみなければと思う。
今更気取る必要もなく、誇示したいものがあるわけでもないのに、どうしてもう一つ開放的になれないんだろう。
でも、それを良く考えて、出来ることから初めて、今からでも少しずつでも、人に対して明るくなって行きたいと、彼女を見てると思う。
来週から新たな日々が始まるということになる。
心機一転、私も新たな理想を持って頑張っていこう。
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