コレと、千秋センパイのデビューアルバムを買いに。
そして、帰ってきてまたひたすら寝ましたが、結局頭痛は昨日のうちには治りませんでした。
ところが不思議なことに、出勤日だった今日はぱっちり目が覚めて、シャワー浴びて念入りに身支度して、さわやか〜な気持ちで家を出ることができちゃったりして。
電話の少ない土曜日は仕事が面白いようにはかどり、ここ数日のストレスが全部解消できたようなスッキリ感。
なんだかな〜。ワーカホリックますます悪化かなあ〜。自分的にはあんまり納得できないんだけど。
で、とりあえずこっちのCDを、会社の行き帰りに聴きました。
「ラクスとミーアってどうなのよ？」と思ったけど、いやいやなかなか、期待を裏切らない出来栄えです。
以下、感想をちょこちょこと。ネタバレありますのでご注意。
★Quiet Night C.E.73
もちろん、ミーアバージョンのアレです。
So cute！！！
田中理恵さん、こういうリズムの方がお歌がお上手かも。
★SUIT MINI DRAMA「秘策」
恒例の
“バルトフェルト氏の密かな楽しみ”が暴かれる！(^_^;)
途中からキラ登場で、あれはノロケですか？
ラクスの最後の一言がとても引っかかります。そういう展開の可能性もあったんじゃないかと・・・・・。
★Life Goes On(TV-Size type 3)
もはや、どこが違うのか聞き比べる気力もなく・・・
★EMOTION
色とりどりのハロが跳ね回ってるみたいな、ミーア＝ラクスの新曲。
田中さんの声と相まって、不思議に宇宙的なポップさです。
★THEME of ARCHANGEL
堂々たるアークエンジェルのテーマ。ミネルバの時もそうだったけど、とりあえずの背景（物語的な）を全部取り払って“そのもの”だけを音にした感じがすごくいいと思います。
★Quiet Night C.E.73(オリジナルカラオケ)
カラオケで聴いてみると、編曲がいかに凝ってるというかにぎやかに仕立てられてるかがわかります。
カラオケだけでも充分に聞き応えのある1曲。
アニメのキャラソンとかって、こういうところで職人技が感じられて好き。
★EMOTION(オリジナルカラオケ）
で、カラオケで聴いてみると、こっちの方が多少おとなしい感じがするのが不思議。歌としてはこちらの方がよりポップな印象があるのに。
総体的に、ドライブに最適な1枚、と言えるのではないかと。
それにしても田中さん、かわいい〜♪
もっといろいろ聴いてみたいと思わせてくれる声です。
さて、本編の方は残すところあと1話となり・・・。
kajさんのような優しい感想を読むと、なんかすごく救われるというか・・・。
今日のムウとマリューのシーンは、ベタかもしれないけどやっぱりすごく素直に泣けちゃって、「こういう展開でいいじゃん、そんなにヒネらなくったってさぁ」とか思っちゃったりして。
もう今更なにを言うつもりもない・・と言いつつも、どうしても心残りだと思ってしまったのが、イザークとディアッカのことで。
ここまできてあんな形で登場させるんなら、そこまでに至る彼らの葛藤とか思いとかをもうちょっと描いてきて欲しかったと、心の底から残念に思いました。
そして、あまりに唐突だったことを考えると、もしかしたら「外伝」みたいな形で描いてくれるのかも・・・という儚い望みも持たずにはいられません。
それと、ボロクソに言われている脚本ですが、ここへ来て急速に敵意を議長に一極集中させていってる内容はさすがと言っていいんじゃないかと思いました。
とにかく、泣いても笑ってもあと1回。
来週は5時半からだって！忘れないようにしなくちゃ！！
コメント