“幸せな気持ちになれる映画”2本立て
2006年2月7日 映画
日曜日、昼間は子供たちと「THE有頂天ホテル」を観に行き、夜はレンタルしてきた「電車男」をダンナ&娘と観る。
そして幸せな気分で眠りにつきました。
★「THE有頂天ホテル」
文句なしに面白かったです。
役者さんたちがね、なんか生き生きしてて。
演ってて面白いんだろうなあ、と。
子供たちの感想がすごく素直で、なんかちょっとびっくりした。
「すっごく面白かったね」とか、「オダジョーがあんな役やるなんてねー」とか、「客席があんなふうに沸くなんてすごいよね」とか。
いろいろ映画は観に行くけど、見た後にあんなに素直に楽しそうな子供たちを見たのはちょっと新鮮だった。
それで、これはやっぱりいい映画なんだろうなあ、三谷幸喜という人はやっぱりすごい人なんだろうなあ、と思った次第です。
★「電車男」
ま、山田孝之くんシリーズということで^^;
借りてきたのですが、これがまたなかなか予想以上のステキな映画だった!
「オタクの恋が実るかどうか」っていう話ではないのね、この映画バージョンは。
「最初の一歩の勇気を出そうよ」っていうメッセージは、この監督独自の解釈なんじゃないかと思ったのだけど、どうなんだろう。
映画では、客観的には2人の恋はもう実っているというか、順調なわけで。
ただ、肝心の電車男クンが、自分に自信が持てないばかりにそのことを信じられなくて、彼女にもう一歩近づけないっていう部分を中心に、「一歩踏み出せない」人々が電車男クンを応援しながら自分自身の問題に気付いて、自分たちも一歩踏み出していくっていう、とってもナイスな構成になっていました。
山田くんの電車男クンのいじらしさにファンの欲目も加わって、もう最初から最後までニヤケながら観てしまったのだけど、実際のところ世間の評判はどうだったんだろうと今日、あちこちで感想をみてみたところ・・・
なんかめっちゃ好評だったんじゃないですか!
映画も、山田くんも!!
うれしいわ〜、なんか、息子が褒められたような気分だわ〜
家で独り寂しく観るつもりだったのに、パソコンじゃなくてDVDにかけたら娘とダンナが寄ってきて一緒に観れたのも嬉しかったし。
でも改めて、山田くんはすごい役者さんだと思いました。
ホントに「原宿でスカウト」なのかなあ?
ホントに「芝居を志していた人」じゃないのかなあ?
だとしたら、スカウトした人、ものすごい掘り出し物だったと思うなあ。
そして幸せな気分で眠りにつきました。
★「THE有頂天ホテル」
文句なしに面白かったです。
役者さんたちがね、なんか生き生きしてて。
演ってて面白いんだろうなあ、と。
子供たちの感想がすごく素直で、なんかちょっとびっくりした。
「すっごく面白かったね」とか、「オダジョーがあんな役やるなんてねー」とか、「客席があんなふうに沸くなんてすごいよね」とか。
いろいろ映画は観に行くけど、見た後にあんなに素直に楽しそうな子供たちを見たのはちょっと新鮮だった。
それで、これはやっぱりいい映画なんだろうなあ、三谷幸喜という人はやっぱりすごい人なんだろうなあ、と思った次第です。
★「電車男」
ま、山田孝之くんシリーズということで^^;
借りてきたのですが、これがまたなかなか予想以上のステキな映画だった!
「オタクの恋が実るかどうか」っていう話ではないのね、この映画バージョンは。
「最初の一歩の勇気を出そうよ」っていうメッセージは、この監督独自の解釈なんじゃないかと思ったのだけど、どうなんだろう。
映画では、客観的には2人の恋はもう実っているというか、順調なわけで。
ただ、肝心の電車男クンが、自分に自信が持てないばかりにそのことを信じられなくて、彼女にもう一歩近づけないっていう部分を中心に、「一歩踏み出せない」人々が電車男クンを応援しながら自分自身の問題に気付いて、自分たちも一歩踏み出していくっていう、とってもナイスな構成になっていました。
山田くんの電車男クンのいじらしさにファンの欲目も加わって、もう最初から最後までニヤケながら観てしまったのだけど、実際のところ世間の評判はどうだったんだろうと今日、あちこちで感想をみてみたところ・・・
なんかめっちゃ好評だったんじゃないですか!
映画も、山田くんも!!
うれしいわ〜、なんか、息子が褒められたような気分だわ〜
家で独り寂しく観るつもりだったのに、パソコンじゃなくてDVDにかけたら娘とダンナが寄ってきて一緒に観れたのも嬉しかったし。
でも改めて、山田くんはすごい役者さんだと思いました。
ホントに「原宿でスカウト」なのかなあ?
ホントに「芝居を志していた人」じゃないのかなあ?
だとしたら、スカウトした人、ものすごい掘り出し物だったと思うなあ。
コメント