← 9巻は7月22日発売です。

発売中の「ダ・ヴインチ」を立ち読み。
先月号の最後では、まだ最悪な状況かどうかはわからなかったんだけど、やっぱりダメだったんだ・・・・・。
作者は何を意図しているんでしょう、ますます目が離せなくなってきました。

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さて。

1年に1度のイヤなイヤな健康診断を受けてきました。
今年はマンモグラフィーもバリウムもありのフルコース。

まず、体重と身長はまったく変わりなし。
絶対太ったと思っていたのに・・・。
多分、お肉の付き方が変わって来てるんだわ。
特に背中。もう水着なんて着れません(T_T)

視力。全然見えないよ〜
ほとんどあてずっぽうでスイッチ押して、なんとか両目とも0.6。
最近は老眼がかなり進んできていて、文庫本とかはもうメガネなしの方が読みやすかったりするんだけど、だからと言って近眼が良くなってるわけではないので、次のメガネを作る時には「遠近両用」にしないといけないんだろうなあ・・・。
あれって、手元を見るとき微妙に年寄り臭い感じになるじゃない?下目使いになるっていうか・・・
あれが、イヤなんだけどね・・・。

で、「イヤな検査その1」の乳房検査。
昨年も同じ病院でこの検査を受けたんだけど、検査員っていうか、検査する人が今年はなんか・・・(-_-;)
昨年は若いお兄ちゃんだったけど手際は良くて、非常にビジネスライクにさくさく進めてくれたんだけど、今年のおっちゃんは位置決めにものすごく必死で、胸(この場合おっぱい)を触られたりひっぱられたりするのはこの際仕方がないとしても、私の体全体の立ち位置を微妙に変えたい余りに脇とか背中の肉をつまんで動かそうとするのはやめて欲しかった・・・。
しかも、この検査はおっぱいをプレパラートみたいなガラス板の上に乗っけて上からもう1枚のガラス板で挟んでぺっちゃんこにして写真(レントゲン?CT?)を撮るんだけど、「痛いところで止めますから言ってください」って言われてなるべくぎりぎりまでガマンしてたら、「おー、結構、ぷぷっ、結構行きますねー」って、ちょっと!なんでそこで笑うわけ?
両乳房とも、笑われました(ーー;)
こっちはできるだけちゃんと診て貰いたいと思って我慢してるのに・・・・・。

そしてシメは胃透視です。バリウムです。
痛みには結構強い私なので、マンモとどっちがイヤかって言われたら、迷わずこっち。
胃の検査は胃カメラというこれまたイヤラシイものがあるけれど、上手に麻酔をかけてくれるお医者さんなら、カメラの方がまだ楽かもしれないと思います。
しかも、バリウム前に飲むあの発泡の顆粒が更に・・・。
味、どうにかなりませんかねー、結構な量をほんの少しの水で飲みこまなきゃならないんだけど、口に残ってまずいことまずいこと。
そしてトドメは、検査後のあの超甘い液体のクスリ。甘いにも程があるだろうっていうくらい甘い。
「胃の動きを良くするものです」と言われたけど、あれは下剤でしょうかねー、家に帰ってからの下剤もいただいたのですが、必要なかったです・・・。
会社、お休みにして良かったって思うくらい、午後はトイレに通いっぱなしでした。

それでも、お乳も胃も、リスクを抱えた身なので、毎年診て貰わなければなりません。

結果は2週間後。
なにごともありませんように。

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