NANA と電車男に泣かされる
2006年8月28日 日常
近所のCDショップの店頭にNANAの特設棚があるのだが、昨日買物帰りにふと見てみれば、そこに積まれていた「70日間707円」のDVD第1巻があと1枚になっていて・・・・・
買ってしまった。
・・・・・だって、どうせ買うんならねえ?安い方がいいに決まってるし。
実はこの週末はいろんなことに落ち込んでて気弱になっていたせいか、なんてことないこの「NANA第1回」を観てホロリと涙してしまいました。
なんだろうねえ。別に若かりし頃が懐かしいとかそういうんじゃないのだけど。
もっと単純に、ここに描かれてる“なんの混ざりものもない、人との繋がり”とでも言うべきものが、妙に羨ましくて、寂しくなっちゃったというか。
センチメンタルな気持ちを大好きな山田孝之くんに立て直してもらおうと「電車男」のDVDを出して、「そういえばメイキングの方、観てないなー」と本編じゃなくて特典DVDの方を観たのに、ダイジェストで観ただけでなんだかもう胸がきゅぅぅぅぅぅんとなっちゃって、なんかもう、ダメダメな週末でした。
子供たちが自分の世界を持ちつつあることとか、ダンナが自分の仕事が大好きなこととか、決して悪いことじゃないんだけど、家族がそれぞれ自立して好きなことしてそれで家族として成り立つには、みんながそれぞれ充実してないとダメなんだなあ、と、自分がの中身がちょっと空になりかけてみると気づくよね。
そして、今まで私が自分の人生に夢中になってきていた間、同じような寂しさを家族が抱えていたかもしれないのかと、そんなことにも気付くよね。
これから先、仕事や生活がどうなっていくかはわからないけど、少し家族の方を向いてみるいい機会なのかもしれないなー・・・と思う今日この頃。
買ってしまった。
・・・・・だって、どうせ買うんならねえ?安い方がいいに決まってるし。
実はこの週末はいろんなことに落ち込んでて気弱になっていたせいか、なんてことないこの「NANA第1回」を観てホロリと涙してしまいました。
なんだろうねえ。別に若かりし頃が懐かしいとかそういうんじゃないのだけど。
もっと単純に、ここに描かれてる“なんの混ざりものもない、人との繋がり”とでも言うべきものが、妙に羨ましくて、寂しくなっちゃったというか。
センチメンタルな気持ちを大好きな山田孝之くんに立て直してもらおうと「電車男」のDVDを出して、「そういえばメイキングの方、観てないなー」と本編じゃなくて特典DVDの方を観たのに、ダイジェストで観ただけでなんだかもう胸がきゅぅぅぅぅぅんとなっちゃって、なんかもう、ダメダメな週末でした。
子供たちが自分の世界を持ちつつあることとか、ダンナが自分の仕事が大好きなこととか、決して悪いことじゃないんだけど、家族がそれぞれ自立して好きなことしてそれで家族として成り立つには、みんながそれぞれ充実してないとダメなんだなあ、と、自分がの中身がちょっと空になりかけてみると気づくよね。
そして、今まで私が自分の人生に夢中になってきていた間、同じような寂しさを家族が抱えていたかもしれないのかと、そんなことにも気付くよね。
これから先、仕事や生活がどうなっていくかはわからないけど、少し家族の方を向いてみるいい機会なのかもしれないなー・・・と思う今日この頃。
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