ダブルショックで呆然
2006年12月26日コメント (2)
「のだめカンタービレ」が終わってしまい、寂しくて寂しくて仕方ありません。
最終回の今日、キャストのみなさまはすばらしい完成度を見せてくれました。
特に千秋役の玉木くん、指揮の腕を上げましたね〜、“ベト7”を振る玉木くんはもう千秋センパイにしか見えなかった。
玉木くんの涙も瑛太くんの涙も、ホンモノだったのではないでしょうか。
文句なしの「感動の最終回」でした。
で、余韻から抜けられず、せめて番組サイトにでも行こうかとPCつけてメールチェックしたら・・・
なんか、吉井和哉ファンクラブから不穏なメールが来ている・・・
不安に思いながら開けてみると、イエローモンキーデビュー以来の事務所を辞めることにした、という内容のもので・・・・。
ソロになってから3年、どうも目線というか立ち位置が定まらないなあという不安定さを感じていたけれど・・・。
こないだのライブではセットリストにモンキー時代のヒット曲をかなり入れてきて、パフォーマンスもすっかりモンキー時代の“LOVINちゃん”で、楽しいんだけど、うーん、なんだかなあ〜、というなにか腑に落ちないものも感じていたものだから・・・。
だってねえ、今になってあれだけモンキー時代の曲やって、会場をそれで盛り上げるくらいならねえ、なんでソロになってんのよって話じゃないですか。
いや、こっちは嬉しいんですよ、やっぱりあの時代の曲たちって言うのはポップでキャッチーでエキセントリックでキラキラしてて、文句なしにドキドキさせてくれるから。
だけどそれとこれとは話が別というか。
私としては、吉井が歌ってくれてればなんでもいいっていうより、やりたいことをやって生き生きとしてて欲しいわけで。
ホントにそれ、やりたいの?やりたくてやってんの?って思ってしまうのは、辛いし。
うーん、だから、やめざるを得ないんだろうねえ、どうしても今やりたいことを貫くには。
わかるんだけど。
ビジネスからは一歩距離を置くことになるんだろうから。
それがちょっと不安。
やっぱりある程度売れなきゃやっていけない世界だし。
彼の音楽が聴けなくなるような事態にだけは、なりませんように(祈)。
最終回の今日、キャストのみなさまはすばらしい完成度を見せてくれました。
特に千秋役の玉木くん、指揮の腕を上げましたね〜、“ベト7”を振る玉木くんはもう千秋センパイにしか見えなかった。
玉木くんの涙も瑛太くんの涙も、ホンモノだったのではないでしょうか。
文句なしの「感動の最終回」でした。
で、余韻から抜けられず、せめて番組サイトにでも行こうかとPCつけてメールチェックしたら・・・
なんか、吉井和哉ファンクラブから不穏なメールが来ている・・・
不安に思いながら開けてみると、イエローモンキーデビュー以来の事務所を辞めることにした、という内容のもので・・・・。
ソロになってから3年、どうも目線というか立ち位置が定まらないなあという不安定さを感じていたけれど・・・。
こないだのライブではセットリストにモンキー時代のヒット曲をかなり入れてきて、パフォーマンスもすっかりモンキー時代の“LOVINちゃん”で、楽しいんだけど、うーん、なんだかなあ〜、というなにか腑に落ちないものも感じていたものだから・・・。
だってねえ、今になってあれだけモンキー時代の曲やって、会場をそれで盛り上げるくらいならねえ、なんでソロになってんのよって話じゃないですか。
いや、こっちは嬉しいんですよ、やっぱりあの時代の曲たちって言うのはポップでキャッチーでエキセントリックでキラキラしてて、文句なしにドキドキさせてくれるから。
だけどそれとこれとは話が別というか。
私としては、吉井が歌ってくれてればなんでもいいっていうより、やりたいことをやって生き生きとしてて欲しいわけで。
ホントにそれ、やりたいの?やりたくてやってんの?って思ってしまうのは、辛いし。
うーん、だから、やめざるを得ないんだろうねえ、どうしても今やりたいことを貫くには。
わかるんだけど。
ビジネスからは一歩距離を置くことになるんだろうから。
それがちょっと不安。
やっぱりある程度売れなきゃやっていけない世界だし。
彼の音楽が聴けなくなるような事態にだけは、なりませんように(祈)。
コメント
珍しく久し振りにちゃんと見たドラマでした、
のだめカンタービレ。
もう、音楽大好きっ!!と思いながら見続けて、
最終回はいろんな人の言葉に頷いてばっかりでした。
年末年始にはマンガのイッキミしちゃいそうで怖いです…
千秋センパイとのだめの関係とかも、通り一遍の恋愛関係じゃなくて面白いですヨ。