やっと読みました〜。

こうしてここまで読んでみれば、もうあのコはあのコにしか見えなくて、3巻で見た時にどうして気がつかなかったかなあ、とか、1巻に遡って読み直してみればもう女の子にしか見えないし、などと今更な感覚になってたり。
(いや、女の子なのかどうかはまだわかりませんが)

菌に対するいとおしさっていうのが、3巻までは「菌には菌の世界があるのね〜」っていう感じだったけど、今回はなんか「直保をお願いね」な気持ちになってしまうある種の頼もしさというか。

なんていうか「次はどうなる!?」みたいな高揚感は全くないんだけど、適度な温度のお風呂に漬かってるような妙な心地よさのあるマンガです。

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