FF XII の魅力は
2007年6月6日 ゲーム コメント (4)
かわいい〜、もー、たまらん！
こんな顔で、いろんなこと言うんですよぉ〜
でも語尾に「クポ〜」がついちゃうと何を言われても許せちゃうんですねえ。
かわいいくせに人間と互角に自立して存在してるのがいい。
そんで、全体的にちょっと怠け者っぽい習性らしいところもいい。
悪評紛々なFF12。
そして子供たちから「ぜっっったいツマンナイから、FF10の余韻でやらない方がいい」と言われていたFF12。
しかも、FF7とドラクエ4を途中で放置したまま手をつけたために子供たちから「ゲーマーの風上にも置けないよっ！」と叱られながら始めたFF12。
でもでも、あの3Dの世界を知ってしまった私は後戻りの出来ないカラダになってしまったようで・・・「あの世界に戻りたい」と「幻滅したくない」の狭間でビクビクしながら始めたFF12。
でしたが。
あれ？
ふつーに面白いんですけど。
っていうか、一言で言うとカンタンなゲームです。
ガンビットというシステムがあって、アクションコマンドをあらかじめ設定しておくと、ほっといても戦ったり回復したりしてくれるし。
装備も、今持ってるもので最強装備っていうのを自動的にセットしてくれたりするし。
戦闘中でも装備やガンビットをいくらでも変更できるし。
（メンバー交代のシステムだけはXの方がよかったかなー。）
でも、そんな風に手のかからないゲームなだけに、手練れなゲーマーさんには物足りないかもしれないです。
あと、ストーリーが。
本筋が単純であまりワクワクはしませんな、確かに。
ただ、モブ退治とか、サブイベントとか、本筋からそれたところであの世界の中をウロウロする要素が多いので、あの3Dの世界が好きな私には楽しい。
「広すぎる！」と不評なラバナスタの街も、私はあの中をウロウロするのがとても好きだったりするので・・・。
だから、キャラも、特に主役であるはずのヴァンが全然キーパーソンになってなくても、あまり気にならない(^_^;)
けど、主役はバルフレアでアーシェの役どころを若い男子にして、バッシュの役どころをめちゃくちゃ強い女性キャラにしたほうが萌えたかもねえ・・・。
今日は仕事がお休みの日で、他の家族はみなさんお出かけだったので、久しぶりにゆっくり進めることができて、満足な1日でした♪
コメント
うちのふたこもモーグリが大好きで、かわぃ〜、クポ〜とか言いながらやってました（＾＾；
チェインとかもなかなかハマるシステムで、ついつい同じモンスターばかり倒してしまいます（笑）
一回しかプレイしなかったのは9。6・7は何回やったかわからない位プレイし、8ですら3回はやった気がします。
10、10−2はかな〜〜〜りはまったもんですから、12の出来にはチョット・・・
FFで唯一自分でクリアせず、弟のクリアデータを見て終わったゲームです・・・。
モーグリは好きだったんですけど。
声で平田さん出るし、期待しすぎていたのが駄目だったのか。
ふたこさんもモーグリファンですか！お仲間がいて嬉しいです(^_^)
いろいろとお金かかってる割には、いろいろと初心者向けだな〜と思いますね。ただ「一番の魅力はモーグリ」と言い切れてしまうところが問題なんでしょうけれど・・・(^_^;)
>でゅんさん
ああぁぁ〜、ごめんなさいごめんなさい(T_T)
今ちょっと放置はしてありますけど(^_^;)、放棄したわけじゃなくて(^_^;)、いや言い訳になりますけど（大汗）
実のところもう少し仕事のペースがつかめて、家での遊び時間をうまく確保できるようになったら、のめりこみ系のゲームに戻って心置きなくのめりこみたいなーと。
12に手をつけたのも、とにかくあのバーチャル世界に逃げたいなーって感じだったもので、あのぬるさは今の私には癒しだったりするのです。
それにしてもFF、どれも面白そうですね・・・7の次は・・なんて気の早いことを考えてしまいそう。
そんなに謝らずとも大丈夫ですよぅ！
12、たしかにぬるいです（笑）たしかに癒しです＾＾