きのう何食べた? 1 (1) (モーニングKC)
2007年11月23日 アニメ・マンガ
今の職場の最寄り駅にある書店が結構充実しているので、新刊は大体そこで買って帰りの電車の中で読むのだが・・・。
今日のコレはまずかった。
どうしても顔がにやけてしまい、「家に帰ってからにしよう」と何度か本を閉じるも読みたい欲求に耐え切れず、唇をかみ締めながら読むことになった。
さぞかしヘンな顔してたことだろうなあ。
これは「週刊モーニング」というどちらかというと大人の男性向けの漫画誌に連載されているのだが、主人公の二人はやはりゲイのカップルであり、日ごろ見慣れているBL漫画と違うところといえばエッチシーンがないことぐらいで、男性読者はどんな風にこの漫画を読んでるのだろうなあ、という興味も尽きない。
それから、毎回いろんな人が登場するわけだけども、その描写が圧巻で、とくに美容室に来る「爆弾」と例えられる客とその「処理」の描写など、今自分が客商売をしているせいで余計にツボだった。
そして何よりこの漫画の目玉は主人公カップルの片割れが日々安価で手軽な材料でする料理なのであり、これを読んでいるとほんとにこんな風にサクサク軽々とおいしいおかずができるような気がしてしまう。
とりあえず私は、しょっぱなに出てくる鮭とごぼうの炊き込みご飯はそのうちやってみようかと。
ごぼうのアクも栄養のうち、とアク抜きせずにぶっこんで炊く、その大らかさが私にぴったりな料理だと思うので。
今日のコレはまずかった。
どうしても顔がにやけてしまい、「家に帰ってからにしよう」と何度か本を閉じるも読みたい欲求に耐え切れず、唇をかみ締めながら読むことになった。
さぞかしヘンな顔してたことだろうなあ。
これは「週刊モーニング」というどちらかというと大人の男性向けの漫画誌に連載されているのだが、主人公の二人はやはりゲイのカップルであり、日ごろ見慣れているBL漫画と違うところといえばエッチシーンがないことぐらいで、男性読者はどんな風にこの漫画を読んでるのだろうなあ、という興味も尽きない。
それから、毎回いろんな人が登場するわけだけども、その描写が圧巻で、とくに美容室に来る「爆弾」と例えられる客とその「処理」の描写など、今自分が客商売をしているせいで余計にツボだった。
そして何よりこの漫画の目玉は主人公カップルの片割れが日々安価で手軽な材料でする料理なのであり、これを読んでいるとほんとにこんな風にサクサク軽々とおいしいおかずができるような気がしてしまう。
とりあえず私は、しょっぱなに出てくる鮭とごぼうの炊き込みご飯はそのうちやってみようかと。
ごぼうのアクも栄養のうち、とアク抜きせずにぶっこんで炊く、その大らかさが私にぴったりな料理だと思うので。
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