なぜこんなリアルなものが作れるのか?
←コレは体長5メートルぐらいの胎児。

この夏、ぜひこの展覧会に行きたいんですが・・・。

金沢21世紀美術館で8/31までやってる「ロン・ミュエック展」
http://www.kanazawa21.jp/exhibit/mueck/index.html
ミュエックは、シリコン、ファイバーグラスといった現代的な素材を用い、古典的な鋳造の技法によって、人間身体を彫刻によって表現している。 非現実的な作品サイズと極限のリアリズムは、人間の存在性についての鋭い批評とも捉えられる。

生きているような人間をありえないサイズで作っているのです。こないだの日曜日に、NHKの朝の美術の番組で紹介していたんだけど、おじさんが裸で座っているその後姿の、お尻の辺りの肉のたるみ具合とか、髪やひげの生え具合とか、そーゆーのがとにかくものすごくリアルですごいんです。「人間の存在性についての鋭い批評」とかのあたりはよくわからんのですが、とにかくナマで見てみたいんです!

金沢・・・遠いなあ・・・でも魅力的な場所だなあ・・・・・

家からだと車で180kmぐらいらしいので、渋滞がなければ日帰りも可能だけど、せっかく金沢に行くのに日帰りっていうのはなんとももったいないというか、ねえ・・・。

やっぱりその晩はあわらとか加賀とかの辺りの温泉旅館に一泊ぐらいしたいじゃないですか。

しかし、家族の休みも合わないんだよねえ、うーん、うーん、でも、行きたいなあ・・・。

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