のだめカンタービレ21
2008年8月14日 アニメ・マンガ コメント (3)
半年に一度のお楽しみ♪
最近は「のだめの山越え」とでも言いましょうか、マイナーな展開が続いています。
千秋センパイはのだめの「天然」に救われ、支えられているのだけれども、そうでありながらのだめの「目覚め」を根気強く待つ姿勢には頭が下がると言うか、いやいや、「愛」なんだなあ・・・と今回特にそれを強く感じました。
のだめは千秋センパイのその「愛」にはまだ気づいていないんだよね。
いつかそれに気づいた時、二人は対等な目線で向き合うことができて、その時初めて純粋な男女としての関係も成立するんだろうなあ。
人間関係って本当は基本、こうでなくちゃいけないような気がするけど、難しいんだよねえ・・・・・。
このストーリーを、根気強く地道に描き続ける作者にも感謝です。
今回、ここにきてミルヒーがああいう役回りで再登場したことには、なんかちょっと胸が熱くなりました。
しかも、「救いの天使」ではなく「地獄に導くメフィストフェレス」として描かれていたのが、なるほどなぁ〜と。
たしかに、今ののだめにとってはそうなんだろうね。
この続きは本屋さんで立ち読み・・・はしないでおかなくちゃ!
最近は「のだめの山越え」とでも言いましょうか、マイナーな展開が続いています。
千秋センパイはのだめの「天然」に救われ、支えられているのだけれども、そうでありながらのだめの「目覚め」を根気強く待つ姿勢には頭が下がると言うか、いやいや、「愛」なんだなあ・・・と今回特にそれを強く感じました。
のだめは千秋センパイのその「愛」にはまだ気づいていないんだよね。
いつかそれに気づいた時、二人は対等な目線で向き合うことができて、その時初めて純粋な男女としての関係も成立するんだろうなあ。
人間関係って本当は基本、こうでなくちゃいけないような気がするけど、難しいんだよねえ・・・・・。
このストーリーを、根気強く地道に描き続ける作者にも感謝です。
今回、ここにきてミルヒーがああいう役回りで再登場したことには、なんかちょっと胸が熱くなりました。
しかも、「救いの天使」ではなく「地獄に導くメフィストフェレス」として描かれていたのが、なるほどなぁ〜と。
たしかに、今ののだめにとってはそうなんだろうね。
この続きは本屋さんで立ち読み・・・はしないでおかなくちゃ!
コメント
昨日もドラマののだめの再放送がやってて見たんですが、「千秋先輩が時にグサリと刺さる言葉を使うところがダンナとにてるなぁ。」って思いながら見てました。
のだめ見てると、自分たちと似て見えます^^
片づけられない女と料理の得意な男という組み合わせが一緒です!
ダンナサマ、お料理上手なんてうらやましいです。
うちは、私は「片付けられない女」だけどダンナは・・・・・orz
千秋センパイの毒舌は、のだめを信頼してるからこそなんですよね〜。
はちみつさんのダンナサマも、はちみつさんの良いところも良くないところもちゃんとわかっていらっしゃるのでしょうね。
結婚して12年半、喧嘩する時は「とことん」してきたので、わかってくれてないと困ります。
もりのいずみさんのダンナサマは、決して千秋先輩と似た部分はないかもしれませんが、「片づけられない」と自覚しているもりのいずみさんと今まで添い遂げているということは、それだけで愛を感じますよ〜。
口じゃ決して愛を語ってくれないかも知れませんが。
私も最近、「愛してる」って思うだけで口にする回数が激減しました(^^;
先に主人に言われちゃうんです、「愛してる」と。
コメントに書くような話じゃなかったですね。
ところで私も21巻読みましたが、ミルヒーは老い先短いと覚悟してそうですね。
とにかく、のだめを読んでると「みんな、こうして頑張ってるんだから私も頑張らなきゃ!」って励まされます。