今日は休日。
お昼まで寝ていろんな夢をみて過ごし、午後は昨日HDDに録っておいたドラマ2本を観て過ごしました。
佐々木蔵之介主演「ギラギラ」
二宮和也主演「流星の絆」
会社のランチタイム、テレビで「ギラギラ」の予告CMが流れたら、とある一人が「あたし、これ観ようと思ってるんだ~、佐々木蔵之介、好きだから」と言ったところ、「アタシも~」「うそー、アタシも!」と何人もの名乗りがあり、佐々木蔵之介、以外に人気があるということを知りました。
実は私も「佐々木蔵之介を観る」ためにこのドラマは観ようと思っていた一人なのですが、「ホストやるには無理があるんじゃない?」という気持ちがちょっぴりあったりして、自分からカミングアウと出来ずにいたのです。
なので、周りのこの反応はとても嬉しかった。もちろん私も「アタシも!」と手を挙げた一人です。
さて、そんな「ギラギラ」。
いかにもマンガが原作な各種設定(?)ではありましたが、平凡だけど幸せな昼間の世界と、日常を離れた過酷な夜の世界の対比がよく描かれていて、なかなか引き込まれました。
おっさんホストがこれからどんな風にのし上がっていくのか、それと多分、あの世界を変えても行くんだろうな~という予感もあり、今後が楽しみです。
ひとつダメだしさせてもらうなら・・・リアルでの今時のイケメンホストがみんなあんな頭の悪そうなヤンキーな兄ちゃんばっかりであるなら、私はホストクラブには行ってみたいとは全く思えません。
ホストって容姿ももちろん大事だろうけど、知性っていうか、話術って言うか、ただ単に口が上手いっていうのとは違う、そういうのもいるんじゃないの?とか思って。とてもその辺りの素質があるとは思えない男子ばっかりだったので。
でもまあ、ドラマだし、来週以降、それについてうるさいこと言うつもりはありません。
お次は「流星の絆」
さっすがクドカン。面白い。「ギラギラ」から続けてみたので、才能の違いみたいなのを感じてしまいました。
それと、一人一人のキャラ立ちが半端じゃないので、役者の芝居が脚本についていくのが必死、みたいなところがちょっと垣間見えた感じがしました。決してそれが不快とかいうのではなく、むしろみなさん役者としてやりがいを感じながら面白く演ってるだろうなあっていうのが、観てる方としても嬉しかったというか。
悲劇的な話を喜劇的に書いて行って、最後をどうまとめるのかなあって言うところが今から興味深いです。
悲劇には悲劇としてのカタルシスがあってこそ悲劇だと思うので、喜劇的に進めていくとその辺りがどうなるのかな・・・と。
でもとにかく、これから3ヶ月、金曜日は忙しくなります。
お昼まで寝ていろんな夢をみて過ごし、午後は昨日HDDに録っておいたドラマ2本を観て過ごしました。
佐々木蔵之介主演「ギラギラ」
二宮和也主演「流星の絆」
会社のランチタイム、テレビで「ギラギラ」の予告CMが流れたら、とある一人が「あたし、これ観ようと思ってるんだ~、佐々木蔵之介、好きだから」と言ったところ、「アタシも~」「うそー、アタシも!」と何人もの名乗りがあり、佐々木蔵之介、以外に人気があるということを知りました。
実は私も「佐々木蔵之介を観る」ためにこのドラマは観ようと思っていた一人なのですが、「ホストやるには無理があるんじゃない?」という気持ちがちょっぴりあったりして、自分からカミングアウと出来ずにいたのです。
なので、周りのこの反応はとても嬉しかった。もちろん私も「アタシも!」と手を挙げた一人です。
さて、そんな「ギラギラ」。
いかにもマンガが原作な各種設定(?)ではありましたが、平凡だけど幸せな昼間の世界と、日常を離れた過酷な夜の世界の対比がよく描かれていて、なかなか引き込まれました。
おっさんホストがこれからどんな風にのし上がっていくのか、それと多分、あの世界を変えても行くんだろうな~という予感もあり、今後が楽しみです。
ひとつダメだしさせてもらうなら・・・リアルでの今時のイケメンホストがみんなあんな頭の悪そうなヤンキーな兄ちゃんばっかりであるなら、私はホストクラブには行ってみたいとは全く思えません。
ホストって容姿ももちろん大事だろうけど、知性っていうか、話術って言うか、ただ単に口が上手いっていうのとは違う、そういうのもいるんじゃないの?とか思って。とてもその辺りの素質があるとは思えない男子ばっかりだったので。
でもまあ、ドラマだし、来週以降、それについてうるさいこと言うつもりはありません。
お次は「流星の絆」
さっすがクドカン。面白い。「ギラギラ」から続けてみたので、才能の違いみたいなのを感じてしまいました。
それと、一人一人のキャラ立ちが半端じゃないので、役者の芝居が脚本についていくのが必死、みたいなところがちょっと垣間見えた感じがしました。決してそれが不快とかいうのではなく、むしろみなさん役者としてやりがいを感じながら面白く演ってるだろうなあっていうのが、観てる方としても嬉しかったというか。
悲劇的な話を喜劇的に書いて行って、最後をどうまとめるのかなあって言うところが今から興味深いです。
悲劇には悲劇としてのカタルシスがあってこそ悲劇だと思うので、喜劇的に進めていくとその辺りがどうなるのかな・・・と。
でもとにかく、これから3ヶ月、金曜日は忙しくなります。
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