YOSHII BUDOKAN 2008
2008年12月30日
（28日付けでアップしようとしたら間違えてENTER押しちゃった^^;）
CSフジテレビ721で参戦。
久々に、悲壮感のない、楽しいライブだったなと。
本編のセットリストが重たい曲中心だったにもかかわらず、本人の表情は非常に晴れ晴れとしていてライブに集中してる感があったというか。
曲並びも、ああいう並べ方もメリハリが効いていいな～と、すごく思いました。
通常のライブってどうしても「アルバム発表会」でもあって直近のアルバム中心になるから、もちろん流れはあるけど今回ほど「本編黒！アンコール白！」みたいにはならないし。
今回は後々すごく余韻が残ってる。なんか、今でも「よかった～」な感じが身体の中に。
ギターメンバーにエマさん。
やっぱりエマさんがいなくてはダメですよ。
もうサポートメンバーでしかないから、エマさん自身のスケジュールっていうのもあるんだろうし、それで吉井のライブに入れないこともあるのかもしれないけど、今後もできるだけ、吉井のとなりにはエマさんにいて欲しいです。
で、今回の年末ライブ終わって一番嬉しく思ってるのが、新曲が良かったこと！
1月28日発売のこの「ビルマニア」、城ホールの時点ですでにサビは頭に残って「おお！久々にキャッチーな曲来た！」って思ってたけど、テレビで改めて歌詞もほとんど聞き取れてみると、ソロになってから付きまとっていた閉塞感がなくなったな～って。
で、この曲のCD、カップリングが「くちびるモーション」なんだよね、もういつも以上に待ちきれない。
それで、引き合いに出すのは大御所に申し訳ないけれどもこのあとNHKで、12/3の「ジュリー祭り」を、本来は６時間あったライブからダイジェストで１時間半やったのだけれども、60歳にしてあの動き、そしてあの声！６時間歌い続けて衰えない声の艶と音程は驚異でした。
吉井氏、今年からジム通いを始めたとのことで、成果は身体つきに現れていたと思うけれども、歌の面でも大御所を見習って精進していっていただきたいです。
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