「派遣切り」がすでに始まってるらしく、契約終了を言い渡された人が何十人とかの噂が流れており。
その一方で、この時期に派遣期間満了を迎えた人たちの契約社員への「昇格試験」（？）も行われており、普段見慣れないスーツ姿の人たちが出たり入ったりしている。
何が起きてるのかわからないけど、見たことない顔のオジサンたちが行ったり来たりしてたりもする。
今のところ自分はカヤの外にいるらしいが、この雰囲気は今までから考えると異常。なんか胃のあたりがフワフワして気持が悪い。
とにかく早く、なにか発表してほしいわ。落ち着かないことこの上ない。
さて、今日発売のROCKIN’ON JAPAN3月号
「2か月連続 吉井和哉インタビュー」の1回目が載っている。
この会社はどんだけこの人が好きなんだ！
季刊誌のbridgeでも「2号連続 超ロングインタビュー」ってのをやってて、私は最初このbridgeの続きをJAPANに載せてるのかと思ったよ。
別々のものでした。bridgeは渋谷陽一センセイに、JAPANは山崎洋一郎サンに、訊かれてる。
答えてることはほぼ同じようなことなんだけど、インタビュアーの方がそれぞれで面白いです。
渋谷センセイはもう、最近は息子の成長を見守るお父さんみたいになってきた。
不器用な息子を、叱咤激励しつつ正しい方向に導く、みたいな。
山崎氏の方がその辺は客観的。音楽誌のインタビュアーとして、切り込むところはきっちり切り込む、みたいな。
1月のシングルに続き3月のアルバム発売に向けて、今回はロキオン系以外の雑誌でも結構インタビューされてます。（まんなかがTalkin’Rock! 一番下が別冊カドカワ-表紙・特集は布袋寅泰）
訊かれてることも、答えてることもほぼ同じなんだけどね。
それでも、期待を煽られて、落ち着かないことこの上ないです(-_-;)
まんまと乗せられてるんだろうけども。
でもこんだけ煽られて、今度のアルバムが私にとっては、JAPANの山崎氏が言うような「ズレた」ものであったらどぉしよぉ・・・という不安も無きにしも非ずです。
何といってもSICKSがあまり好きではない自分なので。
しかし！新曲の「ビルマニア」を訊いてるとなぜかイエローモンキーが聴きたくなるんです。
なんか繋がってるような気がするんです。
歌い方（声の出し方？）も曲も、一時期妙につるりんとしちゃってたところから、「自分の得意なことをしていけばいいじゃん」というところにやっとたどり着いてくれたみたいで、今後の彼の音楽にわくわくせずにはいられないんです。
コメント