友人２人は先を歩いており、そのあとを私とこのヒトが並んで歩いておりましたところ・・・。
このヒトは突然私の肩を抱き物陰に隠れ「このまま消えよう」と言いました。
ハタチくらいな心持の私が「ええっ？」とびっくりしていると、友人２人が戻ってきて「なによぅ、抜け駆けは許さないわよぉ」的なことを言ってきました。
するとこのヒトは私を胸に抱き寄せ、二人に向かって「わかったわかった、後からすぐ行くから」と、例のあの調子で軽くいなし、二人が去ったと見計らうと私を抱き寄せたまま「このまま、歩くよ」と囁きました。
私はこのヒトの胸に顔をうずめたまま、連れられるまま後ろ向きで歩いて行きます。顔を上げても、このヒトの肩口しか見えません。このヒトは、紺色のトレンチコートを着ていました。
「タクシー来た、このまま乗るからね」と言われ抱き上げられタクシーに乗りました。
「どこに連れて行かれるんだろう・・・」とぼんやり考えているところで目が覚め・・・・・。
時計を見ると７時過ぎ。
ギャー、遅刻じゃ！！！
駅までダッシュ、なんとか会社には間に合いました、あほや～orz
・・・・・・・・でも、抱き寄せられた感触と紺色のトレンチコートの肩口はまだはっきり覚えております。
胸のときめきも・・・・・・・（*^_^*）
なははは、たまにはこういう夢もいいもんですな～♪♪♪
コメント
たとえ夢でも気持ちはわかるなー 乙女はトレンチコートの男性に弱いのです。
私も見たい！！
夢って便利ですね～、こういうことがあって胸ときめいても、実害はゼロ！（笑）
ただ、なんでこのヒトだったのかは謎です。別にファンでもなんでもないのに(^_^;)