これが里心というもんでしょうか
2009年6月14日この1週間、家にいてみて思ったこと。
今回は仕事に復帰できるけど、どんな仕事に就いたとしてもいずれは定年というものがあって隠居することになるわけで。
そうなった場合・・・
やっぱり近くに気の置けない知り合いのいるところに住みたいかもしれない・・・と。
ちょっとお茶飲みに来ない?と声を掛け合ったり、何かあった時に「ちょっと、聞いてよー」と愚痴を言い合えたり、あるいは助け合えたり。たまには夕食を共にしてみたり、映画観に行ってみたり、旅行に行ってみたり・・・
そういうの、一般的には友達って言うのか、たとえば自分なら親戚のいとこたちなんかとはそんな関係が持てるかもしれないと思うと・・・。
今の場所は、土地柄としてはとても気に入っていて骨を埋めることにもやぶさかではないと思っていたけれども、そういう人間関係はないので。
若くて元気で、一人ですることがたくさんあるうちはそれが気楽だけども、歳とって、仕事もなくなったとき、趣味もなく口数も少ないダンナとここでどんな風に暮らして行ったらいいのかなあ・・・・と。
なんだかすごく考えてしまいました。
そして、結婚以来初めて、本当に初めて、いずれは東京に帰りたいかもしれない、と思いました。
母親は嫌いだけれども、最期は看取らなきゃいけないだろうし・・・。
独り者の弟のことも気になるし・・・。
・・・・・と、自分勝手な妄想。
現実には、夫にも実家があり老母がおり、独り者の弟がいる。
夫にはここに長年務めてきた会社を基盤とした人間関係がある。
う~~~~~~~ん。
今回は仕事に復帰できるけど、どんな仕事に就いたとしてもいずれは定年というものがあって隠居することになるわけで。
そうなった場合・・・
やっぱり近くに気の置けない知り合いのいるところに住みたいかもしれない・・・と。
ちょっとお茶飲みに来ない?と声を掛け合ったり、何かあった時に「ちょっと、聞いてよー」と愚痴を言い合えたり、あるいは助け合えたり。たまには夕食を共にしてみたり、映画観に行ってみたり、旅行に行ってみたり・・・
そういうの、一般的には友達って言うのか、たとえば自分なら親戚のいとこたちなんかとはそんな関係が持てるかもしれないと思うと・・・。
今の場所は、土地柄としてはとても気に入っていて骨を埋めることにもやぶさかではないと思っていたけれども、そういう人間関係はないので。
若くて元気で、一人ですることがたくさんあるうちはそれが気楽だけども、歳とって、仕事もなくなったとき、趣味もなく口数も少ないダンナとここでどんな風に暮らして行ったらいいのかなあ・・・・と。
なんだかすごく考えてしまいました。
そして、結婚以来初めて、本当に初めて、いずれは東京に帰りたいかもしれない、と思いました。
母親は嫌いだけれども、最期は看取らなきゃいけないだろうし・・・。
独り者の弟のことも気になるし・・・。
・・・・・と、自分勝手な妄想。
現実には、夫にも実家があり老母がおり、独り者の弟がいる。
夫にはここに長年務めてきた会社を基盤とした人間関係がある。
う~~~~~~~ん。
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