谷亮子氏：参院選に民主党から出馬表明 トヨタは退社(毎日新聞)
2010年5月10日 時事ニュース コメント (2)
夕方のライブ会見は見逃しましたが、夜のニュースで大々的にやってくれるでしょう。
なんだかなあ、どうなんだかなあ、こういうやり方は自民党っぽい気がしちゃってちょっと抵抗あるけどなあ・・・・・
でもそんなこととは別に、谷選手といえばそれこそ「柔道一直線！」な人で、結婚も出産もまったく問題にせずに柔道の道を突っ走ってきた人。もしかしたらロンドンにもって言われてた、とりあえず、まだ一応、現役バリバリのアスリートだよね。
そういう人が政治家になるということは、その柔道からは退くってことだよね。
そこまで彼女を突き動かしたものはなんだったんだろう・・という思いで驚きの声を上げてしまったのでした。
まあ、夜のニュース見ればわかるだろうけど・・・。
私は民主党信奉者ではないけれど、とりあえず４年ぐらいは様子を見たい、と思っている人です。
なので最近の鳩山サンにはハラハラさせられ通しなのですが、ちょっと心強いコラムを見つけました。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100507/224690/?P=1
この田原氏が言ってる「シナリオ」が、その先どういう結果につながるか、まではわからないわけだけども、現時点では一番理想的なシナリオのような気がして、田原氏の読みが当たってるといいなあ、と思ったのでした。
それにしても、普天間問題は・・・・・
コメント
昔、ナンシー関（故人）というコラムニストが、
「ヤワラさんはいつか選挙に出るかも」みたいなこと言ってたので、
いやこれ見事に当たったなと。
ナンシー関は徹底的に”テレビに映る谷亮子”から感じ取れる谷亮子の
本質的な部分（例えばえらい我の強さとか）より、多少毒交じりながらも
そう予言していたぽかったです。
だからって今回のことが今の谷亮子にとって、本当に渡りに船だったか
どうかなんてわかりませんが・・・とにかく当たったよナンシー、思いました。
ナンシー関さん、存じてます。一時期「週刊文春」だったと思うんですけど、ダンナが毎週買ってくる時期があって、鋭い人間観察のコラムが楽しみでした。
亡くなられてもうずいぶんになりますよね・・・ということは、若き柔チャンからすでにその気配を感じ取っていたと・・今更ながら凄い人でしたね・・・。