相変わらずというかなんというか
2012年9月6日 日常 コメント (2)実母の方の介護保険手続きは遅々として進まず。
いや、私の都合もあるんだけど。
っていうか、ほとんどこちらの都合なんだけどね。
認定調査の日にちが決まったら、それがいつであろうとすぐ行くつもりでいたのだが、諸々の事情でそうもいかなくなり、月末の息子の定期検診の前後に合わせてもらえないか交渉中というのがひとつ。
もうひとつ。
「かかりつけ医」を変更したほうがいいんじゃないか、ということになった。
もともと、申請時に「耳鼻科とか眼科とか外科とかではなくて、どこか総合病院にはかかってないんですか(-_-;)」と言われたのだが、病院ジプシーをしていたわりには近所の開業医ばかりでいったいどこを「かかりつけ医」としたらいいのか全く見当がつかなかった。
で、私も一緒に言った時に「お母様、ちょっとボケが始まってますよ」と言った外科を、多少は状態を把握してくれてるかもしれないと思って指定したのだが。
その外科医はすでに意見書は書いてくれてはいるらしいのだが、しかし母はその医者から「膝はもう治ったからうちで診ることはなくなった、もう来なくていい」と言われたとのことで。
その後、総合病院の「物忘れ外来」がある脳外科で詳しい検査を受けることが決まり、それやこれやのことと、私自身が調査認定の立会が月末までできないという話をしたら、今サービスを受けてなくて急いでいないなら、申請をやりなおしてかかりつけ医も総合病院の先生でした方がいい、とのことで。
ま、今はちょっと落ち着いてるみたいなので、仕切り直しということです。
前回の日記の明さんへのお返事にちょっと書いたように、「物忘れ外来」にかかった時にプロのアドバイザーのような人から介護保険の説明を受けた母は、すっかりその気になっている。
聞けば、隣の家のおじさんも、週に何度かバスが迎えに来てどこかに行って夕方帰って来ていて、どうやら内心「どこに行ってるのかしら、楽しそうね」と思っていたらしい(-_-;)
私には「うちの周りでそんなもの(介護保険サービス)使ってる人なんて誰もいない!」と息巻いていたんだけど。
まったく世話の焼けるばーさんだこと。
そして、義母。
8月の初めに入院してから、今回は長い。
でも、具合が悪いというよりは、糖尿病の服薬管理がもう自力では難しくなっているために、家に帰せない、という状況らしく。
様子を聞くと、本人はあげ膳据え膳の病院生活を結構エンジョイしているらしい。
義弟は「もっと真面目に注射の練習や歩く練習をしろ」と言っているらしいが、「靴がないから歩けないも~ん」という調子らしく、春に骨折で入院した時には「一日も早く退院したい」という様子だったことから考えると、その変化の要因はなんだろう、とも思ったりするが。
しかし、周囲は楽である。
ほんと、本音はこれ。
申し訳ないけど。
いや、私の都合もあるんだけど。
っていうか、ほとんどこちらの都合なんだけどね。
認定調査の日にちが決まったら、それがいつであろうとすぐ行くつもりでいたのだが、諸々の事情でそうもいかなくなり、月末の息子の定期検診の前後に合わせてもらえないか交渉中というのがひとつ。
もうひとつ。
「かかりつけ医」を変更したほうがいいんじゃないか、ということになった。
もともと、申請時に「耳鼻科とか眼科とか外科とかではなくて、どこか総合病院にはかかってないんですか(-_-;)」と言われたのだが、病院ジプシーをしていたわりには近所の開業医ばかりでいったいどこを「かかりつけ医」としたらいいのか全く見当がつかなかった。
で、私も一緒に言った時に「お母様、ちょっとボケが始まってますよ」と言った外科を、多少は状態を把握してくれてるかもしれないと思って指定したのだが。
その外科医はすでに意見書は書いてくれてはいるらしいのだが、しかし母はその医者から「膝はもう治ったからうちで診ることはなくなった、もう来なくていい」と言われたとのことで。
その後、総合病院の「物忘れ外来」がある脳外科で詳しい検査を受けることが決まり、それやこれやのことと、私自身が調査認定の立会が月末までできないという話をしたら、今サービスを受けてなくて急いでいないなら、申請をやりなおしてかかりつけ医も総合病院の先生でした方がいい、とのことで。
ま、今はちょっと落ち着いてるみたいなので、仕切り直しということです。
前回の日記の明さんへのお返事にちょっと書いたように、「物忘れ外来」にかかった時にプロのアドバイザーのような人から介護保険の説明を受けた母は、すっかりその気になっている。
聞けば、隣の家のおじさんも、週に何度かバスが迎えに来てどこかに行って夕方帰って来ていて、どうやら内心「どこに行ってるのかしら、楽しそうね」と思っていたらしい(-_-;)
私には「うちの周りでそんなもの(介護保険サービス)使ってる人なんて誰もいない!」と息巻いていたんだけど。
まったく世話の焼けるばーさんだこと。
そして、義母。
8月の初めに入院してから、今回は長い。
でも、具合が悪いというよりは、糖尿病の服薬管理がもう自力では難しくなっているために、家に帰せない、という状況らしく。
様子を聞くと、本人はあげ膳据え膳の病院生活を結構エンジョイしているらしい。
義弟は「もっと真面目に注射の練習や歩く練習をしろ」と言っているらしいが、「靴がないから歩けないも~ん」という調子らしく、春に骨折で入院した時には「一日も早く退院したい」という様子だったことから考えると、その変化の要因はなんだろう、とも思ったりするが。
しかし、周囲は楽である。
ほんと、本音はこれ。
申し訳ないけど。
コメント
でも、少し態度が軟化したみたいでよかったです。
まずデイサービスを利用することから始めて、そこで話し友だちを作って、いろんな情報を仕入れて自分で納得して利用する方がうまくいくかも。
なんたって、ひとり家にこもって誰ともしゃべらず孤独なのが一番いけないことだから。
義母さんの方も、きっと上げ膳据え膳で話し友だちにも不自由しない入院生活に味をしめたのかもね。
それに夏場は病院の方が快適だし(^^)
おかげさまで、とりあえず納得はしたみたいなんですが、今度はデイサービスの施設に勝手に行ってしまったりして、「お医者さんの検査の結果が出てからにしましょうね」とか言われて帰ってきたみたいです(-_-;)
この、譬えると「カレーを作るのに箱の裏の作り方を全く読まずに自己流で作って失敗してムクれる(これは実話なんですが)」的な、一事が万事この調子である母親の性格が、どこまで行っても受け入れがたい私だったりします。
義母の方は、まったくおっしゃる通りな感じです。以前の入院の時は同室の方が結構症状の重い方が多かったのが、今回は自分と似たり寄ったりな感じの人が多いみたいで・・・
ただ、9月の半ば近くになってもまだ退院の話は全く出ないので、ちょっとどうなるのかな・・という気がかりもあったりするのですが。