「踊る」「アッコちゃん」
2012年9月12日 映画 コメント (2)
今日明日と久しぶりの2連休。
最近お疲れ気味で、休みが1日だけだと家から出る気力もなかったんだけど、ようやく連休が回ってきたので気合を入れて映画2本、観てきました。
まずは「ひみつのアッコちゃん」
予告で見た岡田将生の水も滴るイケメンぶりと、綾瀬はるかのかわいらしさに目を奪われ、どんな内容でも絶対に観に行きたいと思ってました。
いや~、よかった~\(^o^)/
誰もが知る「ひみつのアッコちゃん」とはいえ、それが「映画になった」と言うだけではどんな内容なのか想像がつかないだけに、食わず嫌いで見ない人も多いのではないかと思うと心底「もったいない」と思います。
とにかく、脚本がしっかりできてる。
それで、ちゃんと「実写マンガ」になってる。
役者陣がみんな上手い!
そしてなにより、主役の二人が素晴らしい!!!
岡田将生は「悪人」も「告白」も「重力ピエロ」も「プリンセス・トヨトミ」も見てるし、そうそう今は大河ドラマにも出てるのに、今回みたいにただひたすら「カッコイイ~」なんて思ったことはなかった。今回の岡田将生はその「ただひたすらカッコイイ」なんです。どっからどう見ても完璧なイケメンで、まさに「マンガに出てくる王子様」そのまま。
綾瀬はるかもすごい。今回はじめて、この人は天才だと思いました。
11歳のアッコちゃんが変身した22歳のアッコちゃんを演じるわけです。ちゃんとそのアッコちゃんに見える、っていうか、そういう風にしか見えない。
脚本も緻密なんだろうけど、やっぱりそれを演じる役者の力量が試される役だと思いました。
今日は映画館が「レディスデー」で女性の割合が多くて、アッコちゃんの失敗に「あぁ~、やっちゃったね~」なんて声が出たり、笑えるシーンでの笑い声が多かったりと、客席が「茶の間でテレビ観てる」的な雰囲気だったのですが、シリアスな映画だったら許し難いようなそういうことも、今日の映画では肩の力を抜いて楽しめる効果が大きかったと感じました。
笑いあり、ハラハラドキドキあり、胸キュンありで、とにかく、楽しめる映画です、オススメです!
そしてもう1本は「踊る大捜査線 THE FINAL」
テレビで「THE LAST TV」を観て、映画2作目の海外バージョン見て、動画で今作の完成披露試写会の様子観て、カンペキにフジの思うつぼにハマり観に行きました。
テレビシリーズの最初から観てきているので、やっぱりこれでオーラスかと思うと観ておきたくなっちゃって。
そんなファンの心を知ってか知らずか、映画はのっけからツボ押されまくりなオープニングで、タイトルロゴがバーーーーーンと出た時には早くも涙腺が緩みそうに。
ストーリー的に、1作目から2作目、3作目と面白さという意味では下降線だった感が無きにしも非ずでしたが、さすがに今作は作る側の気持ちが入っているのが伝わってくるものだったと感じました。
まあ、つっこみどころもないわけではありませんでしたが・・・(^_^;)
ただ、このシリーズに関してはもう、ストーリーは二の次、「湾岸署」のあるこの世界観が好きで観てきたので、本庁のあの不気味な会議室とかカエル急便とかが出てきた時点で、自分的にはもう満足という感じなのです。
それでも、今作のストーリーでの、事の顛末のつけ方に、このシリーズをずっとやってきた製作側の「筋の通し方」みたいなのを感じることができたのはよかったと思いました。
終わってしまうのは本当に寂しいですが、引き際っていうのも大事ですしね。
そんな映画三昧の連休初日、久しぶりに快い疲労感で良く眠れそうです。
最近お疲れ気味で、休みが1日だけだと家から出る気力もなかったんだけど、ようやく連休が回ってきたので気合を入れて映画2本、観てきました。
まずは「ひみつのアッコちゃん」
予告で見た岡田将生の水も滴るイケメンぶりと、綾瀬はるかのかわいらしさに目を奪われ、どんな内容でも絶対に観に行きたいと思ってました。
いや~、よかった~\(^o^)/
誰もが知る「ひみつのアッコちゃん」とはいえ、それが「映画になった」と言うだけではどんな内容なのか想像がつかないだけに、食わず嫌いで見ない人も多いのではないかと思うと心底「もったいない」と思います。
とにかく、脚本がしっかりできてる。
それで、ちゃんと「実写マンガ」になってる。
役者陣がみんな上手い!
そしてなにより、主役の二人が素晴らしい!!!
岡田将生は「悪人」も「告白」も「重力ピエロ」も「プリンセス・トヨトミ」も見てるし、そうそう今は大河ドラマにも出てるのに、今回みたいにただひたすら「カッコイイ~」なんて思ったことはなかった。今回の岡田将生はその「ただひたすらカッコイイ」なんです。どっからどう見ても完璧なイケメンで、まさに「マンガに出てくる王子様」そのまま。
綾瀬はるかもすごい。今回はじめて、この人は天才だと思いました。
11歳のアッコちゃんが変身した22歳のアッコちゃんを演じるわけです。ちゃんとそのアッコちゃんに見える、っていうか、そういう風にしか見えない。
脚本も緻密なんだろうけど、やっぱりそれを演じる役者の力量が試される役だと思いました。
今日は映画館が「レディスデー」で女性の割合が多くて、アッコちゃんの失敗に「あぁ~、やっちゃったね~」なんて声が出たり、笑えるシーンでの笑い声が多かったりと、客席が「茶の間でテレビ観てる」的な雰囲気だったのですが、シリアスな映画だったら許し難いようなそういうことも、今日の映画では肩の力を抜いて楽しめる効果が大きかったと感じました。
笑いあり、ハラハラドキドキあり、胸キュンありで、とにかく、楽しめる映画です、オススメです!
そしてもう1本は「踊る大捜査線 THE FINAL」
テレビで「THE LAST TV」を観て、映画2作目の海外バージョン見て、動画で今作の完成披露試写会の様子観て、カンペキにフジの思うつぼにハマり観に行きました。
テレビシリーズの最初から観てきているので、やっぱりこれでオーラスかと思うと観ておきたくなっちゃって。
そんなファンの心を知ってか知らずか、映画はのっけからツボ押されまくりなオープニングで、タイトルロゴがバーーーーーンと出た時には早くも涙腺が緩みそうに。
ストーリー的に、1作目から2作目、3作目と面白さという意味では下降線だった感が無きにしも非ずでしたが、さすがに今作は作る側の気持ちが入っているのが伝わってくるものだったと感じました。
まあ、つっこみどころもないわけではありませんでしたが・・・(^_^;)
ただ、このシリーズに関してはもう、ストーリーは二の次、「湾岸署」のあるこの世界観が好きで観てきたので、本庁のあの不気味な会議室とかカエル急便とかが出てきた時点で、自分的にはもう満足という感じなのです。
それでも、今作のストーリーでの、事の顛末のつけ方に、このシリーズをずっとやってきた製作側の「筋の通し方」みたいなのを感じることができたのはよかったと思いました。
終わってしまうのは本当に寂しいですが、引き際っていうのも大事ですしね。
そんな映画三昧の連休初日、久しぶりに快い疲労感で良く眠れそうです。
コメント
もはや祭りですから。踊るは。
ただすっきりしないところもあるのでスピンオフやってほしいなぁ~
なんて。
あっこちゃんに香川さんでてるって本当ですか??
出過ぎ(笑)。
「踊る」テレビの方のゆかりちゃん情報、ありがとうございました!
ほんと、言われてみると蒼井優ちゃんに似てる・・・
アッコちゃんに香川さん出てますよ!
何の役かは・・・もうご存知かもしれないけど、言わないでおきますね(笑)
こちらも楽しめますよ~、観てください~(*^_^*)