実は「夜行観覧車」が大本命だったんだけど、あまりにしんどくて見続けるのを断念した。
夏木マリ扮する地域の女ボスみたいな人が中心になって、新参者をいじめる。
うわーと思ったけど、ドラマの初回で描かれたことは、結構どれもこれもありそうなんだよねー。
鈴木京香さん扮する主人公の年齢設定がいくつぐらいなのかわからないけど、彼女も彼女で年の割に世間知らずな感じがしてしまった。
子供が中学受験をするとなったら、普通はもっと神経質になると思う。
あんなふうに「どこそこを受けるのよ～（＾◇＾）」なんて人に言わないと思うんだよね。
そういう、主人公自身の行動言動もイタくて、見てられなかったなー。
で、２回目も録画されてたんだけども、どうしても見る気になれなくて、毎週予約もろとも消してしまった。
原作は湊かなえ、面白くないはずがないので、ここはひとつ原作をしっかり読ませてもらうことにします。
「八重の桜」はキレイ。なんか安心して見ていられる。
そう思うと「平清盛」は前衛的だったね。万人受けは難しいけど、グレードは高い作品だったんじゃないかと思う。若い俳優さんたちがすごく頑張ってたことが印象的だったな（と、今更な「平清盛」の感想）
「とんび」はベタベタ(^_^;)
本来、自分では嫌いなジャンルの物語なのに、初回には泣かせられたし、気持ちがすごく動かされる。
内野聖陽さんもやっぱり、自分的には好きなタイプじゃないんだけど、上手いよねー、ぐいぐい引き込まれる。
そうそう、びっくりしたのが野村宏伸！
今の人は知らないだろうけど、アイドル的な人気のイケメン俳優だったんだよ～。
初回放送ではどこに出てるのか全くわからなかったです、はい。
「最高の離婚」は、どういう話かさっぱりわからないから見てしまう、という。
真木よう子さん、キレイ～。でも大根だよなーと思ってみてたら、こないだのラストで本性が出て「あ、演技だったのか(^_^;)」って。
このドラマは、エンディングがお気に入りです。主人公４人が桑田さんの曲に合わせて踊るやつ。
綾野剛さんが、わざとなのかもしれないけど一番キマってなくて、それもよかったりして。
「シェアハウスの恋人」これはもう、大泉さんでしょう！
なんというか、この人はもう磁石みたい。見てるとぐぐーっと引き寄せられる。
「宇宙人」っていう設定も、この人がやると「ああ、そうか～」って納得出来ちゃうんだよね。
そのほかのキャストも好きな人ばかりなので、これは最後まで観ること決定です。
反対に、録画し損ねて「しまった～」と思っているのが「カラマーゾフの兄弟」
評判いいよね！
オンデマンドかなんかで追っかけ視聴しようかなあ。
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