男の闘いとごちそうさん
2014年3月29日 TV コメント (2)世界フィギュア男子、凄かったですね!
町田くんと羽生くんの火花の散らし合いをみて、あー、フィギュアスケートってスポーツなんだよなって、忘れていたことを思い出したような感じがしました。
町田くん、金メダル取る気満々でしたよね。
で、羽生くんがそれ以上に「渡すもんか!」ってオーラがすごくて。
フィギュアスケートの選手って、自己完結型というか、演技終了後に落ち込んだりガッツポーズしたりしても、あくまでも自分に対してのことで、常に自分との闘いのスポーツというイメージでしたので、いややっぱり選手同士競ってるんだという部分がはっきり見えて、観ているこちらにもいつもと違うカタルシスがありました。
町田くんも個性的ですが、羽生くんは個人の個性という以上に“新しいタイプの日本人”を感じます。
闘志むき出しで試合に臨む姿とか、感情がわかりやすいところとか。
でもやっぱりそれは羽生くんの独自の個性なのかな…
とにかく、今回シーズン制覇という快挙を成し遂げたわけですが、この人ならそれができても不思議ではないなと思えてしまうのです。
来季は、町田くんがどこまで伸びるかという期待もあるし、各選手のプログラムも一新されるだろうし、またまた楽しみです。
今夜は女子。真央ちゃんはどうでしょう?個人的にはあっこちゃんの最後の演技を目に焼き付けておきたいとも思います。
で、もうひとつ、胸を熱くしてくれたのが「ごちそうさん」最終回。
いいドラマでしたね~(*^^*)
あまちゃんも、面白かったしラストシーンは今思い出しても目頭が熱くなるけど、ごちそうさんは見事な「王道ドラマ」でした。
悠太郎さんが帰ってくるのかヤキモキしたけど、終わってみれば「そうだよねぇ~、それしかないよねぇ~(吉行和子さん風に)」
かっちゃんにも帰ってきて欲しかったけど、ただあのたくさんの登場人物の中で、かっちゃんを戦争の犠牲者にしたことにも脚本家の緻密な計算を感じて、ホントに隙のない素晴らしい脚本だったなと思います。
次の「花子とアン」はどうでしょうか。
私は結構吉高由里子ちゃん好きなので、予告ですでにワクワクしてるし、音楽が梶浦由記さんなのも楽しみです。
町田くんと羽生くんの火花の散らし合いをみて、あー、フィギュアスケートってスポーツなんだよなって、忘れていたことを思い出したような感じがしました。
町田くん、金メダル取る気満々でしたよね。
で、羽生くんがそれ以上に「渡すもんか!」ってオーラがすごくて。
フィギュアスケートの選手って、自己完結型というか、演技終了後に落ち込んだりガッツポーズしたりしても、あくまでも自分に対してのことで、常に自分との闘いのスポーツというイメージでしたので、いややっぱり選手同士競ってるんだという部分がはっきり見えて、観ているこちらにもいつもと違うカタルシスがありました。
町田くんも個性的ですが、羽生くんは個人の個性という以上に“新しいタイプの日本人”を感じます。
闘志むき出しで試合に臨む姿とか、感情がわかりやすいところとか。
でもやっぱりそれは羽生くんの独自の個性なのかな…
とにかく、今回シーズン制覇という快挙を成し遂げたわけですが、この人ならそれができても不思議ではないなと思えてしまうのです。
来季は、町田くんがどこまで伸びるかという期待もあるし、各選手のプログラムも一新されるだろうし、またまた楽しみです。
今夜は女子。真央ちゃんはどうでしょう?個人的にはあっこちゃんの最後の演技を目に焼き付けておきたいとも思います。
で、もうひとつ、胸を熱くしてくれたのが「ごちそうさん」最終回。
いいドラマでしたね~(*^^*)
あまちゃんも、面白かったしラストシーンは今思い出しても目頭が熱くなるけど、ごちそうさんは見事な「王道ドラマ」でした。
悠太郎さんが帰ってくるのかヤキモキしたけど、終わってみれば「そうだよねぇ~、それしかないよねぇ~(吉行和子さん風に)」
かっちゃんにも帰ってきて欲しかったけど、ただあのたくさんの登場人物の中で、かっちゃんを戦争の犠牲者にしたことにも脚本家の緻密な計算を感じて、ホントに隙のない素晴らしい脚本だったなと思います。
次の「花子とアン」はどうでしょうか。
私は結構吉高由里子ちゃん好きなので、予告ですでにワクワクしてるし、音楽が梶浦由記さんなのも楽しみです。
コメント
悠太郎さんとともに帰還ですね!!(笑)。
ごちそうさん面白かったですね、ただラストがちょっと??でした。
悠太郎さんってかっちゃん死んだこと知らなかったんですよね・・
たぶん抱擁後に知ったんですよね・・
そのわりに奥さんとラブラブしながらチョコ食べてるから
あれ?って思いました(笑)。
ご無沙汰しました。
盲腸で、4人部屋に一人っきりで9日間入院してる間に寂しくて、いろんな方々のブログを巡っているうちに、戻りたくなりました。
またよろしくお願いいたします
ごちそうさんですが、そうですね~、活男が行く時にめ以子を説き伏せたのが悠太郎さんでしたからね・・・
描かれなかったところでいろいろあっただろうと、そこは想像で補いましょうか。