身体を動かしっぱなしの仕事から、イスに座りっぱなしの仕事に変わってそろそろ半年、じわじわと体重が増えつつあります…嗚呼!
せっかく、はからずもマイナス8キロというダイエットが叶ったというのに。
なんとか止めたいものですが…。

この事で、やはりダイエットに一番効果があるのは身体を動かすことだと証明されました。
壊れ気味の胃も最近は調子良く、真夏だというのに良く食べれるし。
不眠ぎみだったのもどういうわけかすっかりな治って、最近は若者のように惰眠を貪ることもしばしばです。

ま、考えてみればどれも悪いことではないし。
年も年だし、痩せて筋ばっているよりは少しぐらいふくよかな方がよいかも知れない、なんて開き直ってみたり。

相変わらず、家にいればドラマ、外に出るときは舞台、というような日々。

先週は東京でのベルばらに初“遠征”。里帰りでもなく、ただの上京でもなく。
ご贔屓の生徒さんのお茶会に参加して、宙組の組総見で観劇して。
組総見というのは、その組の生徒さんのファンクラブの人たちが、お揃いのウェアなど来て揃って観劇するというイベントなのですが、今回は特に「組貸し切り」だったので、舞台と客席との一体感がハンパなく、「ああ、宝塚を好きでよかった!」という至福感に包まれたひとときでした。

さて、今日はこれから星組を見に行きます。
明日はミュージカル「レディ・ベス」を見に行きます。
来週、もう一回星組を観て、8月末には待ち焦がれた「エリザベート」。
9月の予定もちらほら決まりつつあり…

家ではドラマ、花子とアン、軍師官兵衛、ぺテロの葬列、若者たち、芙蓉の人、おやじの背中…いろいろ見まくって、今継続してるのはこのくらいだけど。

なんだかんだ言って、今の私、幸せなんでしょうね。

コメント

ポピー
2014年8月1日23:19

人間、甘やかすとすぐ太るもので、私もじわじわと来て今に至ってます。
しかし、そんなに熱くなれるものがあって、それに浸れる環境にあるというのはいいですね。組貸し切りの組総見なるものがあるとは・・そりゃファンにはたまらないでしょうね。

私も唯一、毎週のように見てるのが、軍師官兵衛。ああいう視点からの戦国時代のドラマは初めてなので、とても新鮮で今一番面白いところですよね。

もりのいずみ
2014年8月2日20:17

☆ポピー様

軍師官兵衛は面白いですよね~。
そうそう、視点が。時代の中心から一歩外側とでもいうのでしょうか。
主人公がそういう立場の人だと、見ているこちらも時代を「動かしてる」面白さが感じられて。
これから秀吉の時代、そして家康が天下を取るぐらいまで描かれるのかな?
まだまだこれからも期待できそうですね。

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