お花見、どうなることやら
2015年4月4日 日常
昨年はダンナとお花見散歩に行って、近所の川沿いの桜で歩きながらのお花見だったので、今年はちゃんとお弁当作って行こう！と張り切っておりました。
子どもたちもなぜか今年は乗り気で、でもこの4月の1週目はダンナがどうしても仕事でムリ、というので、じゃあ散りかけかもしれないけど4月の２週目の週末で！と、だいぶ前から予定していたのですが。
なんと、息子が今になって季節外れの（？）インフルエンザ。
仕事を1週間休まざるを得なくなり、じゃあ、その休み明けとなる来週末は逆に休めないだろう～(*´Д｀)ってことになって、さて、どうしましょう。
無情にも息子抜きで花見に行くか、今年はあきらめるか。
まだ決まっておりません。
私とダンナは、先週末にも散歩に、まあ散歩というか、電車に乗って奈良公園へ行ってきまして。
氷室神社というところのしだれ桜がもう満開らしいとのことで、行ってみると確かに。
小さな神社で桜の木も2本しかないのですが、ピンクの濃いすごくきれいな桜が満開でした。
天気が良かったのもあって、人出も多かったのですが、奈良公園というところはだだっ広いので、そんなに混雑してるような窮屈な感じはなく、ゆったりと散策できました。
氷室神社の後、歩いているうちに浮見堂というところに着いて、そのあたりは桜はまだでしたが、こぶしの花が満開で。
こぶしの花って遠目にみると白い桜みたいに見えるんですよね。
ダンナに、♪こ～ぶ～し咲く～、は～る～なのに～、っていう歌があるじゃんって言われて、ああ、そうかぁ～、と。
結構お花見気分を満喫しました。
Tシャツの袖を捲り上げて歩くとちょうど良い感じの気候で、気持ちよかったのですが、翌日から膝が痛んで・・・(-_-;)
3日ほどで治りましたが、浮かれ気分にちょっとばかり水を差された感じ・・・
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