神戸思い付き旅行1日目
2015年5月5日 旅行
GWのまっただ中に、有馬温泉泊まりで神戸へ、という、自殺行為のような小旅行に行ってきました。
神戸旅行のベースポイントとなる三ノ宮へは、自宅から普通の電車で2時間ぐらい。
なので、最初は日帰りのつもりだったのだけど、でっかい子どもたちが「どうせなら温泉に泊まりたい」と言い、ダンナが「神戸なら有馬温泉だな」と言い、GWの一週間前に急きょ、ネットで検索してた残ってたプランを予約しまして。
初日、まず向かったのは神戸どうぶつ王国。
三ノ宮で乗り換えたポートライナーの中は“小さな”子ども連れの家族でいっぱい。
ダンナが「普通はこういう人たちが行くとこなんじゃない?」
そうだけど!いいじゃん、どうぶつ好き家族なんだからさ!
ここは以前は「神戸花鳥園」といって、主にフクロウやインコ、オウムなどの鳥と植物の施設で、我が家はその頃からのファンなのでした。
数年前にその「神戸花鳥園」は潰れてしまいがっかりしてたら「神戸どうぶつ王国」として生まれ変わったというので、どうしても行ってみたかったのです。
10時の開園に合わせて行ったので、まだそれほどの混雑もなく、かわいいカピバラを撫でたり、泰然自若としたハシビロコウを思う存分眺めたり、色とりどりのオオハシを至近距離から写真に撮ったりして満喫しました。
ここは、広い睡蓮の池もあって、ちょうど季節なのかいろんな種類の睡蓮が咲き乱れていて、それも綺麗でした。
お昼頃には一回りし終わり、さて次は神戸の中華街=南京町へ。
お昼はそこで食べよう、という、無謀なのはわかってるけどなんとかなるだろう的な感じで向かいました。
まー、わかっちゃいたけどすごい人。
メインストリートをとりあえず端から端まで歩いてみて、どこかのお店に入る前に立ち食いできるものをなんか食べてみよう!、ということで、各自ペキンダックのクレープ包みとか角煮の挟まったバーガーなんかをパクつき、その間にダンナがググって見つけたお店に「行ってみよう!」ということになり。
ちょっと裏手にあるお店だから案外すんなり入れるかも…という期待はあっさり裏切られ、4~50分ほど並んでようやくお昼にありつきました。
美味しいし量もあってお安くて、待ったけど待った甲斐はあったよ、ダンナ、グッジョブ!
しかしながら、腰を落ち着けて座り込んで、お腹もくちくなると、朝から歩きっぱなしの疲れもどっときて。
あとは旅館でのんびりしようぜ~、と早々に宿に向かうことに。
宿に着いたのが4時半ぐらい。
さすがに有名な温泉地だけあって、町中が賑わってます。
一旦部屋に落ち着いたあと、私と娘は町へ繰り出し、お土産やさんを覗いたりソフトクリームを食べたりして、温泉街も楽しみました。
後から、男性陣が「あ~、オレもソフトクリーム食べたかったなぁ」「コロッケ食べたかったなぁ」「行けばよかったなぁ~」
そうだよー、来ればよかったのに。人は多いけど、温泉街の風情は良かったよ~。
宿の温泉も、ちょっと遅めの時間に行ったら貸しきり状態で、のんびりしました~、あ~、やっぱり温泉はキモチイイ。
そんなこんなで1日目は終了~。
神戸旅行のベースポイントとなる三ノ宮へは、自宅から普通の電車で2時間ぐらい。
なので、最初は日帰りのつもりだったのだけど、でっかい子どもたちが「どうせなら温泉に泊まりたい」と言い、ダンナが「神戸なら有馬温泉だな」と言い、GWの一週間前に急きょ、ネットで検索してた残ってたプランを予約しまして。
初日、まず向かったのは神戸どうぶつ王国。
三ノ宮で乗り換えたポートライナーの中は“小さな”子ども連れの家族でいっぱい。
ダンナが「普通はこういう人たちが行くとこなんじゃない?」
そうだけど!いいじゃん、どうぶつ好き家族なんだからさ!
ここは以前は「神戸花鳥園」といって、主にフクロウやインコ、オウムなどの鳥と植物の施設で、我が家はその頃からのファンなのでした。
数年前にその「神戸花鳥園」は潰れてしまいがっかりしてたら「神戸どうぶつ王国」として生まれ変わったというので、どうしても行ってみたかったのです。
10時の開園に合わせて行ったので、まだそれほどの混雑もなく、かわいいカピバラを撫でたり、泰然自若としたハシビロコウを思う存分眺めたり、色とりどりのオオハシを至近距離から写真に撮ったりして満喫しました。
ここは、広い睡蓮の池もあって、ちょうど季節なのかいろんな種類の睡蓮が咲き乱れていて、それも綺麗でした。
お昼頃には一回りし終わり、さて次は神戸の中華街=南京町へ。
お昼はそこで食べよう、という、無謀なのはわかってるけどなんとかなるだろう的な感じで向かいました。
まー、わかっちゃいたけどすごい人。
メインストリートをとりあえず端から端まで歩いてみて、どこかのお店に入る前に立ち食いできるものをなんか食べてみよう!、ということで、各自ペキンダックのクレープ包みとか角煮の挟まったバーガーなんかをパクつき、その間にダンナがググって見つけたお店に「行ってみよう!」ということになり。
ちょっと裏手にあるお店だから案外すんなり入れるかも…という期待はあっさり裏切られ、4~50分ほど並んでようやくお昼にありつきました。
美味しいし量もあってお安くて、待ったけど待った甲斐はあったよ、ダンナ、グッジョブ!
しかしながら、腰を落ち着けて座り込んで、お腹もくちくなると、朝から歩きっぱなしの疲れもどっときて。
あとは旅館でのんびりしようぜ~、と早々に宿に向かうことに。
宿に着いたのが4時半ぐらい。
さすがに有名な温泉地だけあって、町中が賑わってます。
一旦部屋に落ち着いたあと、私と娘は町へ繰り出し、お土産やさんを覗いたりソフトクリームを食べたりして、温泉街も楽しみました。
後から、男性陣が「あ~、オレもソフトクリーム食べたかったなぁ」「コロッケ食べたかったなぁ」「行けばよかったなぁ~」
そうだよー、来ればよかったのに。人は多いけど、温泉街の風情は良かったよ~。
宿の温泉も、ちょっと遅めの時間に行ったら貸しきり状態で、のんびりしました~、あ~、やっぱり温泉はキモチイイ。
そんなこんなで1日目は終了~。
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