一生の仕事を持つのが夢でした。
社員として定年を迎えるというのが。
結婚して、身寄り頼りの一切ない土地で暮らし始めて、正社員でフルタイムはどうしたって無理で、いつか、いつか、と思いながらその時その時、できる仕事をしてきて、もう無理だなーとあきらめかけていたら、今の仕事はようやくその夢に手が届きそうだということになって、何があっても頑張ろうと思ったのが1年前。

やっぱり無理だった。
睡眠時間3時間では、生きていけない。
諦めました。


コメント

磯野コンブ
2017年4月9日19:31

おつかれさまでした。大変でしたね。
若いときと違って体も気持ちもついていかない今、同世代で正社員で働いている人をホントに尊敬します。
私も一生の仕事を持って正規の職員で花束もらって定年退職、と思ってたけど楽な方へ流れてしまってダメでした。だからよけいにもりのいずみさんエライなーと思ってましたよ。

もりのいずみ
2017年4月11日19:49

☆磯野コンブ様
ありがとうございます。
人生、そんなに思うようにはいかないけど、仕事のことは、一瞬「夢がかなうかも」と思ってしまった分、ちょっと挫折感が大きいですが・・・
でも、疲れ果ててしまっていることもあり、辞めた後の主婦生活を考えると、今はホッとする気持ちもまた、大きいです。

ポピー
2017年4月11日23:19

せっかく頑張っていたのに残念ですね。その会社、頼みの綱のもりのさんにまで辞められたら、この先長くは続かないんじゃないでしょうか。(シフトを組む上司さんもお手上げでしょうし)
身体が壊れる前に決心できてよかったです。きっとまた別の人生が見つかるはずです。しばらくはのんびり命の洗濯してくださいね。

もりのいずみ
2017年4月16日18:54

☆ポピー様
ほんとうに、残念です。
でも、多分あの職場は私がいようといまいと、もう続かないような気がする。
3月末に上司に「忙しすぎて、家庭との両立が難しくなってしまって、このままでは続けられないかもしれない」と相談した時には、まだはっきりいつまでとは考えていなかったのです。
でも、その2、3日後に出たシフトが、交代出勤のはずの土曜日、私はすべて出勤になっていて、4月の最終週は29日まで全日、6日間とも出勤になっていたのです。
上司の真意はわかりませんが、続ける気持ちがなくなりました。

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