夫は今年3月で定年を迎えました。
とはいっても、職場はそのまま、継続雇用ということで定年を迎えた次の日からも変わりなく通勤しています。
口では「今までの半分の給料で、今までと同じ仕事させられるんだよ~、どう思う?」なんていかにも不承不承と言う感じでしたが、私の見立てでは、仕事大好き会社大好きな昭和の男、内心ほっとしている、というより「それで当たり前」ぐらいに思っていそう。
なので、「これからは若い人に疎ましがられないように、控えめにね」とついつい説教がましいことが口をついて出てしまったりしていました。
それでも少しずつ、土日が普通に休めたり、休日出勤すると平日に代休を取ったり、帰りの時間も以前よりは多少早くなってきたりと、少しずつ変化が出てきています。
おそらく職場でも、何らかの変化があるんだろうなと推測はしてますが、プライドの高い人ゆえそういうことを口に出すことはないのですが。
先週末のことです。
「日曜日、仕事はないんだけど、得意先の○○さんにご飯行こうって言われててさー。ここ2週間、出張多くて疲れてるから休みたいんだけどね」
「部下の××君は、今回は自分たちで相手してくるから、ぶちょーは休んでくださいって言うんだけど、休んでいいのかなぁ~」
私は「さぁ~?どうなんだろうねぇ~?」などと適当な返事をして忘れていたのですが、日曜日。
遅い朝ごはんを食べ終わって、おもむろに「じゃあ、まぁ、しょうがないから行ってこようかね~」というので「どこに?」「だから、○○さんとの会食」
なんていう会話をしていたら、そのタイミングで夫のスマホにメールだかラインだかが。
「××君からだったわ、○○さんには、ぶちょーは今日、別件があってどうしても来れないって言っておいたから、休んでくださいだって」
「別件があるって言ってくれてるから、心置きなく休めるわー、よかった~」
う、うーん、そうなん?
まぁ、ほんとに「よかった~」と思ってるならいいんだけど。
××君のそのメールも、ほんのちょっとだけ引っかかるような気がしたりしなかったり。(ぶちょー、もう来なくていいしって感じ?)
ホントは行きたかったんじゃないのぉ?と、ちょっと可哀想な気もしてしまった私でしたが、本人の心中はどうだったんでしょうねぇ?
とはいっても、職場はそのまま、継続雇用ということで定年を迎えた次の日からも変わりなく通勤しています。
口では「今までの半分の給料で、今までと同じ仕事させられるんだよ~、どう思う?」なんていかにも不承不承と言う感じでしたが、私の見立てでは、仕事大好き会社大好きな昭和の男、内心ほっとしている、というより「それで当たり前」ぐらいに思っていそう。
なので、「これからは若い人に疎ましがられないように、控えめにね」とついつい説教がましいことが口をついて出てしまったりしていました。
それでも少しずつ、土日が普通に休めたり、休日出勤すると平日に代休を取ったり、帰りの時間も以前よりは多少早くなってきたりと、少しずつ変化が出てきています。
おそらく職場でも、何らかの変化があるんだろうなと推測はしてますが、プライドの高い人ゆえそういうことを口に出すことはないのですが。
先週末のことです。
「日曜日、仕事はないんだけど、得意先の○○さんにご飯行こうって言われててさー。ここ2週間、出張多くて疲れてるから休みたいんだけどね」
「部下の××君は、今回は自分たちで相手してくるから、ぶちょーは休んでくださいって言うんだけど、休んでいいのかなぁ~」
私は「さぁ~?どうなんだろうねぇ~?」などと適当な返事をして忘れていたのですが、日曜日。
遅い朝ごはんを食べ終わって、おもむろに「じゃあ、まぁ、しょうがないから行ってこようかね~」というので「どこに?」「だから、○○さんとの会食」
なんていう会話をしていたら、そのタイミングで夫のスマホにメールだかラインだかが。
「××君からだったわ、○○さんには、ぶちょーは今日、別件があってどうしても来れないって言っておいたから、休んでくださいだって」
「別件があるって言ってくれてるから、心置きなく休めるわー、よかった~」
う、うーん、そうなん?
まぁ、ほんとに「よかった~」と思ってるならいいんだけど。
××君のそのメールも、ほんのちょっとだけ引っかかるような気がしたりしなかったり。(ぶちょー、もう来なくていいしって感じ?)
ホントは行きたかったんじゃないのぉ?と、ちょっと可哀想な気もしてしまった私でしたが、本人の心中はどうだったんでしょうねぇ?
コメント
うちは関連会社に移り、役職が取れました。なにか次の居場所を探さないとね。
楽
楽チンが良いんだ、って言うけど内心は違うんですよね。
「宝くじが当たったらやめてやる」がいつもの口癖。出番が減って窓際にいるような気持ちはわかるけどね〜70までとは言わないから、せめて65までは頑張ってほしいなぁ。
本人も、頭ではわかっていても・・・という部分もあるでしょうね。若い人が引導を渡してくれるのは、私としてはありがたいなと思うのですが、なんとなくしょぼんとしてるよう二も見えて、それはそれで、ね・・・(笑)
働かせてもらえる場があるなら、65と言わず、70でも75でも、元気なうちはどこかでなんかして働いてもらいたいもんです。というのも、ほんとに、とことん無趣味で、仕事しかしてきてない人なんで、全面リタイアなんてしたらどうなることか・・・(゚Д゚;)