ライブビューイングって、カテゴリーを「舞台」にするか「映画」にするかで迷う~。まあ、どっちでもいいっちゃいいんだけど(^_^;)
どうしても見たかったけど、どうやってもチケットが取れなかった公演、ライブビューイングで観てきました。
小池修一郎センセイの新作ミュージカル。
傑作です!
元は有名なギャング映画。
裏街道をひた走る男たちが主役。
悪い男たちを、上品に、けれどワイルドに、そしてチャーミングに描くイケコ先生は、やっぱり本当に宝塚が好きで、なにが宝塚の魅力なのかをとてもよくわかっていらっしゃる方なんだなぁと。
そして、ここまでの完成度は、今の雪組だからこそ。
少年時代から50代までを演じ分けるトップの望海風斗、2番手の彩風咲奈、トップ娘役の真彩希帆らの確かな演技。
観客を物語世界に引き付けて離さない確かな歌。
宝塚歌劇で受け継がれていくであろう作品がまた一つ生まれた、と思っていいのではないでしょうか。
ここ数年のイケコ作品「ポーの一族」や「るろうに剣心」は、その時のトップの個性があったからこそ、という側面があったけど、今回の「ONCE・・」は宝塚男役の持つ普遍的な魅力を最大限に活かした作品、と言えるんじゃないでしょうか。
だからきっと、数年後には別の組で再演があるのでは、と思います。
次にヌードルスが似合いそうなのは誰だろう?
今回は大劇場千秋楽だったので、もう一回、東京公演の千秋楽(のライブビューイング)を見ることができるのが楽しみです。
ところで、今日は節分でした。
我が家でも、恵方巻とイワシとけんちん汁が夕飯のメニューでしたが・・・
ライブビューイングで浮かれた頭で買い物をして帰ったら、あろうことか豆を買うのを忘れていて、しかも、恵方巻を食べ終わって夕食もほぼ終わり、というころに「あれっ?」って感じで思い出しました。
節分に豆を忘れるなんて・・・・・
明日、売れ残りを買ってくるよ、と言ったものの、子どもたちから「それじゃ意味ないんじゃない?」と突っ込まれ・・・そうだよね・・・ショボン
お正月がグダグダだったから、やっぱり今年はあんまり良くない年なのかも・・・
どうしても見たかったけど、どうやってもチケットが取れなかった公演、ライブビューイングで観てきました。
小池修一郎センセイの新作ミュージカル。
傑作です!
元は有名なギャング映画。
裏街道をひた走る男たちが主役。
悪い男たちを、上品に、けれどワイルドに、そしてチャーミングに描くイケコ先生は、やっぱり本当に宝塚が好きで、なにが宝塚の魅力なのかをとてもよくわかっていらっしゃる方なんだなぁと。
そして、ここまでの完成度は、今の雪組だからこそ。
少年時代から50代までを演じ分けるトップの望海風斗、2番手の彩風咲奈、トップ娘役の真彩希帆らの確かな演技。
観客を物語世界に引き付けて離さない確かな歌。
宝塚歌劇で受け継がれていくであろう作品がまた一つ生まれた、と思っていいのではないでしょうか。
ここ数年のイケコ作品「ポーの一族」や「るろうに剣心」は、その時のトップの個性があったからこそ、という側面があったけど、今回の「ONCE・・」は宝塚男役の持つ普遍的な魅力を最大限に活かした作品、と言えるんじゃないでしょうか。
だからきっと、数年後には別の組で再演があるのでは、と思います。
次にヌードルスが似合いそうなのは誰だろう?
今回は大劇場千秋楽だったので、もう一回、東京公演の千秋楽(のライブビューイング)を見ることができるのが楽しみです。
ところで、今日は節分でした。
我が家でも、恵方巻とイワシとけんちん汁が夕飯のメニューでしたが・・・
ライブビューイングで浮かれた頭で買い物をして帰ったら、あろうことか豆を買うのを忘れていて、しかも、恵方巻を食べ終わって夕食もほぼ終わり、というころに「あれっ?」って感じで思い出しました。
節分に豆を忘れるなんて・・・・・
明日、売れ残りを買ってくるよ、と言ったものの、子どもたちから「それじゃ意味ないんじゃない?」と突っ込まれ・・・そうだよね・・・ショボン
お正月がグダグダだったから、やっぱり今年はあんまり良くない年なのかも・・・
コメント