※今日の衝動買い(#^^#) →
宝塚公演中止のショックで、土日は家で放心していたので、今日、1週間の買い出しに出かけましたら・・・。
あら、本当に、ティッシュとトイレットペーパーの棚がすっからかん。
世間に「ティッシュがなくなるっていうのは、デマだから！」っていうニュースが出てきた頃は、うちの周辺では特に異変はなかったので、都会で起きてることだと思ってた(^_^;)
トイレットペーパーはまだ10ロールぐらい残ってるけど、ティッシュは残り2箱になったので、今日買っておこうと思ってんだけど。
店員さんに、入荷するや否や売り切れてしまうのか、そこまでではなく早い時間に来れば買えるのか、という状況を訊こうと「あの、ティッシュって・・・」と話し掛けたらいきなり、「わかんないんですよ！私たちも全く状況がわかんないんです！注文通りに入ってくるのか、配送がどうなっているのか、何時ごろ着くのか、そういうの、もうまったくわかんないんです！」と、それこそ口角泡を飛ばす勢いで言われて、面食らいました。
いろんな人に「どうなってんだ！」って聞かれ過ぎてイライラしてるんでしょうね。ごめんなさいね。
メーカーは「在庫は十分にあります！」と言ってるのにこの状況、っていうのが、その話を素直に信じた身としては納得いかなくてさ。
まあ、ティッシュなんかは、どうしてもなくなったらタオルとかハンカチとかの布でどうにでも代用できるけど、トイレットペーパーはちょっとね～。新聞紙かな？(^_^;)
マスクももういよいよ残り少なくなってきたから、再利用のためにガーゼを、と思ったら、ガーゼもなかった。
モノが溢れていると言われる時代だけど、こういうことがあるとあっという間に必要なものが足りなくなるというのは、いったいどういう事なんでしょう。
国会では、政府は、新インフル特措法を適用するように提言されても拒否。
なんでやねん。
→緊急事態条項を憲法に導入する口実にしようとしているという、シャレにならない話があって、これは本当に恐怖。
今日の国会でよくよく話を聞けば、検査だって事前チェックをクリアしないと受けられないことに変わりはないし、一斉休校は専門家の意見はなにも聞かずに決めたっていうし、国がするべきマスクや防護服の備蓄は都道府県に丸投げしていて、この間のDA号の時には4000セットだかを「買った」というし、もうなんにもする気がないよね。
自分で出来るだけのことをして、粛々と暮らしていって、罹ってしまったらその時はその時、と自分のことはそれでもいいけど、周りにまき散らしてしまう恐れがあるから、今回はそんな風には割り切れない、開き直れない。
国を動かしている政府の人たちはなんであんなにのらくらしていられるのか、心底理解できなくてメンタルがおかしくなりそうです。
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