配信で宝塚歌劇

2020年8月1日 舞台
配信で宝塚歌劇
配信で宝塚歌劇
配信で宝塚歌劇
※ショーの場面を激写(笑)
3枚目はフィナーレの最後。
真ん中に当たるライトの光量たるや、これこそ「トップの輝き」


7月17日に本拠地・宝塚大劇場での公演が再スタートし、昨日7月31日、東京宝塚劇場の幕も開きました。
感染者数が激増する日々の中で、本当にハラハラしましたが、とにかく幕が開きました。

今日は梅田芸術劇場でも宙組が初日を迎えています。
この公演の実施が発表されたのは、シアターモリエールの劇場クラスターが発生する前の7月初めでした。
今思えば、状況は一旦沈静化していた時期。夫は東京への出張が再開していたし、東京のヅカ友も「梅芸、観に行くよ!」と連絡してきて、二人で各々チケットの抽選を申し込んで(この状況下、申し込めるor購入できるのは一人1枚)「当たりますように~」なんて言い合ってワクワクしてました。
ところが、感染者数は増える一方だし、そこへ劇場クラスター発生で、友達は「悔しいけど諦める・・・」と。

もう、ほんの1か月の間の事で、その後も最近になって小さな劇団でクラスターが発生したり、シアタークリエが前日に中止になったりと、まだまだ一寸先は闇、な日々だなと感じています。
私の手元には、友達と行く予定だった梅田芸術劇場のチケットが2回分あるので、万全の対策をしてしっかり座席を埋めてこようと思っていますが、正直なところ、大阪都心に出ていくのには勇気がいります。
電車でたった1時間が、こんなに遠くなろうとは・・・。
ただ、7/17に公演再開してからの宝塚歌劇団は、全公演に対して劇場だけでなく、配信も、映画館でのライブビューイングも予定してくれていて、その「とにかく観て!」という熱意に、ファンとしては応えて、微力ながら継続の支えになりたいと思うのです。

さて、昨日初日が開いた東京宝塚劇場・星組公演「幻想歌舞録-眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~/Show Stars-Ray -星の光線-」
RakutenTVの配信で観ました。
新トップコンビ 礼真琴・舞空瞳のお披露目公演。
「首席コンビ」(入団時の成績が二人とも首席)だけあって、驚異の安定感。
まこっちゃん、なにをどう歌ってもぜっっったいに音が外れないのがもう、凄すぎる。
ひっとんは研4とは思えない落ち着き。まこっちゃんとのバランスも良く、これからが楽しみです。
新生星組、2番手に愛月ひかる。可愛いタイプのまこっちゃんに、大人の色気のあいちゃん、なっとくのワンツーコンビです。
巷では、あいちゃんは路線の2番手ではない(トップにはならないのでは?)とかの声も聞こえるけど、私としてはトップが見たいな~と思う。
しっとりずっしりした大人のお芝居ができる人だと思うんだよね。

状況が悪化しなければ、今月は4回ぐらいはいろんな形での観劇を予定しています。

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