えーと。

はじめっから結婚や子供に否定的な人のことはさておいて、それらを望んでいてもしにくい状況にある今の社会は、不健全なんじゃない?と思うのです。

自らの意志で独身を選んだ人たちが過剰に反応することはないんじゃないかと。

そんで、先日の国会での野党の騒ぎ方は、大臣下ろしのための茶番にしか見えなかったので、ちょっと毒吐きたくなったんです。

ただ、「自分の人生の妨げになるから子供はいらない」ということを堂々と表明する人たちには、反感を覚えます。
これは親としての本能的な嫌悪かもしれません。
自分のことを多少なりとも犠牲にして育児する「親」のことも、親に犠牲を強いる存在の「子」も、両方ともが否定されてるような不快感があります。いろいろな理由で「やむを得ず」子供を持たない選択をすることはあっても、「自分の人生が阻害されるから」と言う理由で子供を否定して欲しくないです。
だって、あなたにも子供時代があったでしょう?育ててくれる人がいたからここまで生きて来れたんでしょう?
そんなことを問いかけてみたい気持ちになります。

それから。

まあ、私は今は確かに割と幸せです。
でも、結婚してからずーーーーっと幸せだったわけじゃないからね。
結婚したってしなくたって、生きてれば人生は続く。いろんなことがあるのは独身者も既婚者も同じなの。
結婚なんて特別なことじゃないんですヨ。たんなる人生の節目。
女だったら生理がくるとか男だったら声変わりするとか、二十歳になったら成人式だ、とか。
過ぎてしまえばその程度です。

2月10日の日記の前半部分についてご意見いただいていたので(昨日まで気がつかなかった^^;)、ちょっと書いてみました。

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