かれこれ、あしかけ18年。

ここにはどれだけ助けられたかわかりません。

本当にありがとうございました。

ここのシンプルさは貴重でした。
ほんとに残念ですが、管理人様には長年ご苦労いただいたことと思いますので、感謝しかありません。

ほんとは、お気に入りの皆様お一人ずつにコメントしようと思ったのですが、どうも間に合いそうもなく・・・
最後の最後、きちんと締めることができなくて、無念ですが・・・

今まで、こんな私の日記にお付き合いいただき、たくさんのコメントいただき、本当に本当にありがとうございました。
ここまで生きてこられて、子供たちもなんとか素直に育ってくれて、今、ささやかながら幸せと思える暮らしができているのは、大げさでなくここがあって、皆様に支えていただいた賜物です。

寂しいですが、これからも繋がっていられる方もいらっしゃるので、新たな場所でまた、よろしくお願いいたします

いよいよ年末。

いつもなら「この1年は・・・」という総括になるのだけど、私にとってはどう考えても「60歳の1年間は・・・」というまとめ方になる。

それも、今思うと、ということで、現在進行形の時はなにがなんだか・・・という日々だった。
ようやく今になって「60歳の1年間は大変だった」というタイトルをつけてパッキングして、人生の一コマとして引き出しにしまえるようになったというか。

いつもいつも何かしら考えていて、いつもいつも「これでいいんだろうか」と自問しながら生きてきたけど、これから先はそういうことから全部解放されて「今」を生きていっていいんだなー、と、とりあえず今はそんな心境です。

なので、ここに来るのも今年限りになる・・・かも。

いや、たまには来るかもしれないけど・・・

ここには長いこと－かれこれ17年－支えられてきて、ありがたい場所でした。
どうしようもないボヤキや愚痴にも優しく応じてくださったDN仲間さんたちにも感謝しかないです。

本当に、ありがとうございました。

ということで、一区切り。

引っ越し先の方は軽い感じで続けるつもりですので、よかったらたまには覗いてやってください。

https://blog.goo.ne.jp/hiyokomame

それでは皆様、お元気で、よいお年を！＼(^o^)／

こちらの日記、ほったらかしのまま年末を迎えてしまいました。

9月以降、心身の状態が安定してみると、専業主婦なりの生活リズムができてきて、結構毎日忙しく過ごしています。

で、調子が良くなった勢いで、コロナも一時休戦状態の間に、と12月の初めに東京へ母の面会に行ってきました。

ちょうど1年前、「米寿のお祝いをしました」と特養から写真を送っていただいてたのですが、何人かいる中のどれが母かわからず。
一人だけ目をつぶっているおばあさんがいて、たぶんこれが母なんだろうけど、すっかり顔が変わってしまったなぁ・・・と思ったものでした。
それからまた1年。
実際に会った母は、母の母、私のおばあちゃんにそっくりになっていました。
義母も、亡くなるまではふっくら丸顔だったのが、亡くなってむくみがすっかりとれたらおばあちゃんにそっくりになっていたので、血のつながりって骨格にでるのかなぁ、などと思い、帰ってから娘に「だから、私も最後はこうなるよ」と言ったら「じゃあ、私もじゃん！やだなぁ～」だって（笑）

まあ、生まれて生きて死んでいく、ということはそういうことなんでしょうね。

今の体重は26キロだそうです。
若いころ「鶴のような足になりたい」なんて言ってたけど、なれたよ、おかあさん(^▽^;)
食事は高カロリー食だけど、食べられるから、と食べられるだけ与えるのも心臓や内臓など身体に負担になるので、食べる量も少しずつ減っています、と。
そうすると体重も減る、体力も減る、すると食事の量もまた減る、ということで、少しずつ少しずつ下降線、ということのようです。
まさに、ろうそくの灯が燃え尽きるのを見守る、という状態だな、と。

誰もいない会議室で二人きりの面会。
時間は15分、お話はアクリル板越しでお願いします、と言って係の方は出ていきました。
しかし、アクリル板越しに話しかけてももう、通じるもんじゃない。
仕方なく、少しだけ近くによって、あれこれ話しかけました。
時々、目がわずかに開きます。そして、時々私に視点が合う。
声は聞こえているのでしょう、「たまには外に出られたらいいのにね」とか「今度は子供たちも一緒に来るからね」などと思いつくまま話しかけていると、たまーに「うんうん」というようにうなずきます。

本人の頭の中、というか意識は、いったいどういう状態なんだろう、と考えるに、生まれたばかりの赤ちゃんぐらいな感じかな、と思うと少しわかる気がしました。
とにかく苦痛はなさそうなので、末期としては幸せな方なんじゃないかな、と。
父のように、苦しいまま逝くよりは。

母は、自分は絶対病気にならない、年取ったら信玄袋（和風の巾着袋）を下げて歌舞伎座に通うんだ、元気で100まで生きて区役所から表彰されるんだ、と言っていました。
そうなるように願っていたのでしょうし、そうなれると信じてもいたでしょう。
それを思うと切ないです。
わがままで、なんでも自分中心な母親で、私も息子もわだかまりはいろいろあったけど、こうなってみるとただただ愛しくなるものですね。

実家を貸家にするために、家財道具一切を始末してしまったのですが、お気に入りの着物ぐらい残しておけばよかった、と今になって後悔しています。
おしゃれな母でしたので、あちらに行くときに通り一遍な死装束じゃいやだろうから、なにか気に入りそうな服を買っておこうかなと思っています。

いつのまにか9月が終わります。

2月ごろから下降線だった私のバイオリズム（？）的なものが8月にどん底になって、その8月を超えたことでようやく上向きになってきた感じがします。

最近、「しかばねのポーズ」にハマっています。
ハマっているというのも変な言い方だけど・・・
めっちゃリラックスできます。

午前中、一通り家事が終わったところで、ベッドに斜めに仰向けになります。
このとき、寝る時と逆向きになるのが個人的なポイント。
枕の方に足を向けて横たわる。
不眠に悩んでいた頃から、ベッドに逆さに寝ると何故か眠れる、という現象はあったのだけど、なんでだろう、それだけでリラックスするんですよね。

で、暑い時はためらわずにクーラーをつけて、最近はいい風が入るので窓を開けて、風を感じながら「しかばねのポーズ」

30分ぐらいウトウトすると、スッキリ！
眠れなくても、目をつぶって外の音を聴いているだけでもOKです。
すると、その後の時間、やりたいこと、やらねばならないこと、に、身体がすんなり動くのです。
寝る時も以前は、抱き枕を抱きしめて右向いたり左向いたりしてたけど、このポーズに集中するようになってから、寝つきが良くなりました。

今日は、月ごとにまとめている家計簿を付けるために、久しぶりにパソコンを開けました。
家計簿はExcelで付けているのでパソコンなんですが、最近はもうなんでもかんでもスマホからできるので、気が付くとスマホを見ていて、時々「スマホから解放されたい」という思いに駆られることもあります。
年取ってくるとやっぱり、スマホの小さい画面はしんどい(^_^;)
本は紙の本で読みたいし、映画やドラマや舞台配信はテレビの大画面で観たい。

時代に追いつけなくなって来たなぁ～、と思う今日この頃です。

今日、舌の「刺激性線維腫」というものの切除手術を受けました。
刺激性線維腫というのは、舌の同じところを何度も噛んでしまって肉腫になってしまったもの。
昨年の春頃に、まず食事中に舌の縁を小さく噛んでしまい、さらに2～3日続けて噛んでしまって治らなくなり、その後、就寝中に自分でもわからないままそこを噛んでしまうようになって、本当に困っていました。

それを、4月の歯痛で通った歯医者さんで相談したところ、大きな病院の口腔外科を紹介してもらうことができ、ようやく治療の運びとなり。
もう切るのは覚悟していたのですが、舌を切るってすごく痛そうなイメージがあって、昨日から今日にかけてはめっちゃ緊張はしたけど、実際は時間にして15分ほど、麻酔の注射も含めて痛いことは何にもなく、終わったあとはスッキリさわやか～♪な気分で帰宅しました。

お医者様からは、食事も普通にしてもらって大丈夫ですよという事で、でも固いものや味の濃いものは無理だろうな～と、夕食はそうめんを茹で、カボチャの煮物を作り、健康な夫と息子には唐揚げを用意したのでしたが。

もらってきた痛み止めで、じっとしてる分には大した痛みもないのだけど、いざ物が口に入って舌が動くと、やっぱり結構痛い。
そうめんは噛まないといけないので無理で、じゃあ冷奴ならいけるかも？と、お豆腐をスプーンで小さくすくって食べてみたけど、咀嚼しなくても飲み込むために舌って結構動いてるんですねー。
一人分のパックのお豆腐の、半分も食べられず、今日の晩御飯は諦めました。

傷だから日毎に良くなるとは思うんだけど、取り敢えず今、とってもお腹が空いてます・・・
夫がウィダーインゼリーを大量に買ってきてくれたので、明日はこれが食べられるぐらいには良くなるといいなあ。

昭和のアイドル黄金期に、たくさんのアイドルをプロデュースした酒井政利さんがお亡くなりになりました。
その時代の恩恵をたっぷり浴びた私には、神様のような方です。

この方については、自分でもびっくりするような思い出があります。

小6～中学2年の頃、私は郷ひろみに夢中でした。
中学生になって、少し大人になったような気でいた私は友達と、郷ひろみのコンサートに行こう！と決めました。小学校までは、なんでもまず親にお伺いを立てていたのですが、中学生になったことで、自分たちで決めて実行してもいいだろう、と思ったのです。

ただ、まだ「ぴあ」もない時代、どうやってチケットを買ったらいいかわからない。
考えた末、私は雑誌「明星」の編集部に電話をかけました。
そして、電話に出た人に「郷ひろみのコンサートに行きたいんですが、どうしたらチケットが買えますか？」と聞きました。
そうしたらその人は「え～？(-_-;)」と明らかに困ったような声を出し、だけど相手は子供だし・・・と思ったのか、「ちょっと待ってね」と少し待たされた後、「ここに電話して、サカイマサトシさんと言う人に訊いてみて」とCBSソニーの電話番号を教えてくれました。

で、素直にそこに電話した私。
電話口に出た人に「サカイマサトシさんはいらっしゃいますか？」と言ったら、なんとご本人が出たのです。
突然、会社に、見ず知らずの子どもから電話がかかってきて、「郷ひろみのコンサートのチケットの買い方を教えてください」とか言われて、さぞかし驚いたことでしょう。そのときの困ったような、戸惑ったような、ちょっと迷惑そうな声。
それと、いかにも「ギョーカイの人」っぽいちょっと軽い口調は今でもはっきり覚えています。
「えぇ～？？？・・・この電話番号はどうやって知ったの？」
「集英社の明星の編集部に電話して教えてもらいました」
「えぇ～・・・・・（困惑）」って感じでしたが・・・・教えてくれました。
今はソーゴー東京となっている、当時は「総合企画」というところに名前と住所と電話番号を書いて送ったら、案内が来るから、ということでした。

そしてめでたく、中1の夏休みから中2の冬休みまで、3回、コンサートに行くことができたのでした。

大人になってこの方が世間で有名になって来た時に、誰よりもびっくりしたのは私自身でした。「なんということをしでかしたんだろうか・・・」
でも、当時はなーんにもわかってなかったので。

なんというか、今になって思うと「夢では？」と思うような出来事だなと。
いろんな意味でおおらかな時代だったんだな～と。

明星の編集部は、あとから文句を言われたかもしれないですね(笑)
子どもに罪はない、と思ってくれたんでしょう。
おかげで一生の思い出ができました。
酒井さん、ありがとうございました。

DN仲間のみなさんから次々と「ワクチン接種してきました～」のご報告が上がっているのに、我が市では接種券も届かず、「どうなってんだ～」といささかイライラし始めた先週末、ようやく届きました。
しかし、64歳以下の基礎疾患のない人の予約は7月30日から。接種は8月1日以降になります。

かかりつけ医でも接種できるはずなのだけど、郵送されてきたものの中に「接種できる医療機関がどこか」がわかる資料はなく、HPで確認してくれと。
そのHPには、接種できる医療機関の一覧表に「予約は必ず来院して取るように」と注意書きがあるのに、届いた接種券には「医療機関で受ける場合も予約はコールセンターかインターネットで。各医療機関に直接電話したり来院したりしないで」と書いてある。

も～、わかりにくいんだよ！

そして、基礎疾患のある人は10日早く予約できるんだけど、うちの息子は該当するのか？
精神障害福祉保健手帳は持ってるけど「重篤な精神疾患」ではないし。
該当する基礎疾患の項目の中に「染色体異常」というのがあるんだけど、これは遺伝子疾患のこと？（息子はマルファン症候群）
マルファンの症状の一環として、心臓弁膜症があるけど、これは「慢性の心臓病」にあたるの？

で、コールセンターに「該当するかどうか、病名を申告したらわかるんでしょうか？」と聞いてみたら「主治医に確認してください。ただ、これはあくまでも自己申告なので、自分がそうだと思えば19日以降に予約入れてください」

ん？診断書とかで確認しないの？電話での自己申告のみで予約できちゃうの？

Twitterで「予約開始は〇日から、と書いてあっても実際は1週間前から予約できる」という書き込みを見たことがあったけど、もしかしたらそれは、こういう抜け道があるって意味？

なんかよくわからないけど、とにかく息子の分は来週になったら予約入れようと思います。

で、ワクチン・・・
実際に接種した方々のお話を聞けば聞くほど、不安になる。
以前であれば、特に疑うこともなく「ああ、これが副反応か・・・」と数日家でゴロゴロしてやり過ごせたと思うんだけど、今、不眠症の治療中。
これ、実は悩ましかったのは不眠以上に、不眠になった原因の不安の方で。
体調の悪さと健康診断の結果の悪さが重なったところで「還暦過ぎたし、もういつ死んでも不思議はないな」とふと思った事から、どういうわけか「もう死ぬのかもしれない」という不安につながってしまって、パニック発作を起こしたりした。
ワクチンの副反応がもし強く出た場合に、またその不安におそわれたらどうしよう、と思う。もうあんな気分はこりごりなのだ。

まあ、それでも打っといた方がいいよね。
来週、また精神科の受診日があるので、先生にこの不安を吐き出して吸い取ってもらっておこう。

でも、ワクチン打ったからというだけでは、とても元の生活に戻れるとは思えないわ。
治療薬を早くなんとかしてほしい。

今日も良いお天気です。風もさわやか～♪
梅雨はどこへ行っちゃったんでしょう？
というお天気の下、買い物に行ってきました。

昨日は体調が悪くて食欲がなく、サラダが食べたかったのだけど、買い物に行ったらレタスもキャベツも高くて買えず（買わず）、キャベツの千切り1パック98円だけ買って、家にあったベビーリーフを混ぜてなんとか凌いだのでした。

今日は朝から元気！
暑くなる前に買い物済まそうと、昨日とは別のスーパーにに行ってみたら、お野菜が安かった！
昨日のスーパーで、ボロボロなのに158円もしたレタス、今日はシャキッと綺麗なものが50円！
昨日、小さいのに250円もしたキャベツが、今日は大きくてパリッとしてて150円！
おナスも中くらいのが5本で100円！
人参4本で150円！
ほうれん草1束100円！
きゅうり3本100円！

とりあえず全部買いました。
お陰で、スカスカだった野菜室が充実～♪

娘が、平日は仕事で買い物に行けず、土日に行くと最近は野菜が高くて、ズッキーニばっかり食べてるよ・・・と先日ボヤいていたので、思わず「今日、〇〇スーパー、野菜が安いよ！」とLine。
どうせ在宅勤務なんだから、ちょっと抜け出して行ってきたらいいのに・・・と思うのだけど、ダメなんですかね？(^_^;)
そういうことは絶対にしないんだよね、あの人は。
でも、買っといてあげるというのも違うと思ったので、「安い」というお知らせのみにしときました。

人参は家にもまだ少しあったのだけど、美味しそうな人参が4本で150円の誘惑には勝てなかった。
久しぶりにキャロットラペでも作ろうかな～♪

昨日は久しぶりに娘が来た。

年明けに、夫婦で出かけた先で外食して帰って娘に怒られてケンカになって、「これからはなるべくこっちに来ないようにする。親も歳とって話があわなくなってくし」と言われて、ガ～ンΣ(ﾟдﾟlll)とショックを受けてからしばらくは、なんとなくギクシャクしてたし、しばらくは過保護な親心で、ちゃんとご飯たべてるのかな、実家の目と鼻の先で独りでいることで、疎外感に苛まれたりしてないかな、寂しい思いをしてないかな、といろいろ心配もしていた。

ところが、今は月1ぐらいのペースで来るのだが（大体、なんかしら用事ができたりする）、その時の話しぶりからは、仕事は忙しくも楽しそうだし、週末は類友の友だち（ゲーム好き、2次元好き、色気なし）とwebで朝まで遊んだりしているようだし、料理もいろいろ工夫して作っているようだし、何のことはない、一人暮らしをエンジョイしてるじゃん、と。

昨日は訳あって外食に出たのだけど（すみません、詳しくは引っ越し先ブログをご参照ください(^_^;)）、帰りにスーパーに寄った時に、以前だったら「ついでにこれ買って～」とカゴに自分のものを入れてたのに、昨日は「ついでだから買ってあげるよ」といっても「いいよ、今度自分で買うから」。

でも、家に帰ると、「お米貰ってくよ～」と袋詰めし、「なんか貰って帰れるものないかな～」と棚の中を物色する。
で、なんと、あのハチミツを！
私が「どうやって使い切ろうか悩むんだよね～」と言ったら、「１瓶、貰ってもいい？」と。
「いいの？大丈夫？」と訊くと、ハチミツは以前よりお砂糖代わりに、紅茶や料理に使っているとのことで、いそいそとバッグに。
私が衣替えの時に、あんまり着なかったけどもう着られない服（細かった頃のやつ(^_^;)）を袋にまとめておいたのも、「着れそうなのがあったら着るから」持って帰ると。

珈琲とアイスクリームで一服してから、5キロのお米と1.2キロのハチミツと、私のお古を何着か持って「重～い(-。-;　じゃあ、今度は父の日に来るから」と言って帰って行った。

娘に「なるべく来ない」宣言をされた時には、いろいろ考えちゃって悩んだけど、こうなってみると自然な流れだったんだなと思える。
娘も、今のままじゃいけないんじゃ、と思いながら、きっかけがなかったのかもな。

とにかく、昨夜はなんだか安心した夜だった。

昨夜は夫の帰りが遅かった。
コロナ前であれば、またどこかで一杯やってるんだろう・・・と察しもつくが、今は緊急事態宣言の真っただ中。
こんな時間まで会議でもないだろうし・・・

と思ってたら、「今から帰ります」とLineが来た。「仕事仲間が亡くなってショックを受けてます」とある。
ふむ、ではなにかその事にまつわるモロモロがあったのかな？

日付が変わる頃帰ってきて、仲の良かった本社の○○さんが、3日も前に亡くなってたんだよ・・・と泣きそうな声で話す。
が、どうも酒臭い。
関西支社とのパイプ役で、支社の社員はもとより、夫も若い頃から「育ててもらった」という感じで慕って人いたらしい。
関西支社としては頼りにしていた役職の人だったらしいが、密葬など全部終わるまで知らせが来なかったようだ。
「△△ちゃんなんか泣き出しちゃうしさ。関西にとっても大事な人なのに、なんで知らせてこないんだってみんな怒ってさ」
「とにかくこのままで帰る気になれないから、みんなで○○さんに献杯して帰ろうってことになってさ」

あまり見たことのない、泣きそうな様子の夫に同情しながら話を聞いていたのだが、ここまで来て「あー、要するに壮大な言い訳ね・・・」という気持ちになってしまった。

まったくもう、酒飲みってのはあらゆることを理由に酒を飲むよね。
そんな悲しいことを理由に酒を飲んで、旨いのか？
こればっかりは、何十年一緒に暮らしていようとも理解できない。

私の父は、かっこいい酒飲みだった。
毎晩、夕食時に晩酌をするが、静かに、いかにも楽しんでいるように飲む人だった。日本酒をコップに2杯、そのあと、ビールを1本。
最初はお米は食べずに、おかずをおつまみにして、ゆっくり時間をかけて飲む。だから、母は父にはいつも1品多くおかずを用意していた。
時には友人を招いて盛り上がることもあったけど、どれだけ飲んでも乱れることのない人だった。
私はそんな父が大好きだったから、自分も大人になったらお酒が飲めるようになりたいと思ったし、結婚するなら飲める人がいいとも思っていた。

夫と出会った頃は、「楽しい飲み方をする人だな」と好感を持ったのだったが、今思えば私の前で多少は制御が働いていたのかもしれない。
いや、恋は盲目と言うから、酔っぱらった夫を「カワイイ」とか思った事もあったかもしれないが・・・・・

しかし平常時ならともかく、このコロナ禍で。呆れるとしか言いようがない。
もし私が先に死ぬことになった時に、「私が死んでもお酒に溺れないでね」と遺言しても、守られることはないだろうな。「今飲まずに、いつ飲むんだ」ぐらいの勢いで飲みそう。
そんで、通夜振る舞いの席で酔いつぶれて、子どもたちから邪険にされる姿が見えるようだわ。
こりゃ、夫のためにも、子どもたちのためにも、私が先に死ぬわけにはいかないな・・・・

恋愛体質でもないし、身体のお付き合いも好きではないので、浮気とか不倫とかで人々が騒ぐのがピンとこないまま生きてきたけど・・・。

ちょっとわかる出来事があった。

自分の身にそういうことが起きても、なんとも思わないんじゃないかと思っていたけど、少なくとも「不愉快である」ということは実感した。

DN管理人様、メンテナンスありがとうございました

ということで、恐る恐るアクセスしてみたらいつも通りの画面が開いて、とりあえずは一安心。

なんだけど、「システム老朽化のため、念のためバックアップを」ということは、管理人さんのお力をもってしても、いつダウンするかわからない状況ということなのかな・・・という一抹の不安もあり。

とにかくメンテナンスが無事完了したということで、時間の余裕はできたと考えて、改めて自分の日記をどうするか、ゆっくり考えよう。

結局は、自己満足の塊なんだよね・・・(^_^;)
で、知ってる人（主に家族）に、先々読まれてもいいのかどうかって考えると、う～ん・・・・・
無くなるなら無くなるで、いいのかな？とも・・・・・

いやしかし・・・・・

と、まだ思考はぐるぐる・・・

なんかね、最近、音がするんです。

数日前、キッチンで何かが落ちたような音がして、見に行ったけどなんだかわからない。夫も音を聞いていて、一緒に散々見回ったけど（というほど広くもないが）、結局わからずじまい。

それから数日後、またキッチンで「ドサッ」というような音が。
この時も、すぐにはなんだかわからなくて、でも「絶対何かが落ちてるはず」と意地で見て回ったら、濡れたふきん（フェイスタオルのような大きさのもの）が流し台と冷蔵庫の間にある隙間の床に落ちていて。
ただ、畳んで流し台の上に置いてあって、落ちるような状態ではなかったと思うんだけど・・・

で、先ほど。

夫はリビングで大好きなモノマネ番組を見始めたので、そのすきに・・・と私は自室に来てパソコンつけて。
私の背後にウォークインクローゼットがあるのですが、その中でまたガタッというような音が。

見てみたけど・・・何が動いたという様子もない。動きそうなものもないし。

なんなんだろー、うーん。

こういうのって、話で聞くと「こわっ」と思うけど、実際に起こるとあまり怖いとは思わないんですよね。
ただ、続いているので、ちょっと気になります。

引っ越し先のgooブログには、散歩して撮ってきたなんてことのない写真をアップするのが楽しくて、それだけで終わってしまって、雑談的な事を結局こちらに書きに来てしまいます。

昨日書いた読書感想も、作者の萩尾望都さんの血を吐くような告白本なので、あまりおおっぴらに感想を書くのははばかられ、かといって私が受けた衝撃をどこかに出しておかないと私がしんどい・・・となると、やっぱりあっちよりこっちだなぁと。

うーん、ここがなくなるのは痛いなぁ、と改めて感じます。

緊急事態宣言でまたしても宝塚の公演が止まったのだけど、おかげで予定されていなかった舞台が無観客配信されることになり、一昨日は夕飯づくりを夫に丸投げして観たのだけど。
もう見れないと思っていたB日程キャストが見れたのは僥倖だったけど、無観客公演の、なんという寂しさ・・・（涙）
舞台が映し出され、カメラが引くと、椅子のみの客席・・・
曲終わり、決めポーズ、場面切れ、あらゆるタイミングで、当たり前だけど拍手が来ないことの辛さ・・・（涙）

異常事態が続いていることを意識せざるを得ませんでした。

連休は粛々と過ぎていきますね・・・

昨日は娘が来て、夜は焼き肉。

今日は渋る息子を連れだして、靴を買いに。
サラリーマンになってもうすぐ3年の息子、就職が決まった時に「お祝い」として通勤靴を2足買ってあげて、「次からは自分で買いなさいよ」と言ってあったのですが、それがもうかなりボロボロなのに一向に新しくしようとしないのです。
夫は靴にはこだわりを持つ人で、先週ついに見かねて息子の靴を磨き、「1足はもうダメ！どうにもならん！」と捨てさせ、珍しく息子に強い調子で「このＧＷ中に新しい靴を買え！」「もう1足にはインソールを入れろ！」と指導してました。
ところが、毎日部屋にこもりっきりの息子。GWは明日で終了。
ということで、今日「行くぞ！」と靴屋さんに強制連行となりました(^_^;)
頼りない息子にはタメイキだけど、珍しく夫の父親らしい姿が見れて新鮮でした。

残り1日のGW、私は明日は舞台配信2本予定してます(^_^;)
このGW中、「宝塚ファンは1歩も外に出るな」ぐらいの勢いで配信がぎっちり予定されてましたので、その中からどれを諦めてどれを見るか、選ぶのが大変でした。
夫が夕食作りを気安く引き受けてくれる人で良かった～。感謝感謝です。

このDNにバックアップ機能が出現して、戸惑っている方も多いようですが。

今まで書いてきたものをまとめて移す「移転」ということはできないようだけど、記事1件ずつだと、とりあえず私が引っ越ししたgooブログでは移すことができました。
・・・って、まだ1件だけしかやってみてないけど。

いつごろまでここがあるのかわからないけど、残したい記事は地道に移すしかないかなと思っております。

ところで。

私、この1週間、なんだか咳が出ておりまして、「天気が良くて空気が乾燥してるんだ！」とか「窓開けて風を通してるから、花粉かも・・・」とかいろいろ紛らわせていたのですが、一昨日になって朝から喉が明らかに痛い・・・となり、悩んだあげく、「ちょっとこんななんだけど、夕飯作ってもいいかなぁ」と家族に相談しました。
で、会社で散々対応してきている夫から「今日はとりあえず料理はやめて、部屋にこもって様子を見て」と言われ、その通りにしたのですが・・・

「自宅療養」など、正直、何の意味もない！と実感。
特にうちのようなマンションだと尚更。
夕飯にコンビニ弁当を買って帰ってきた夫も、一目でそう思ったようで「もういいよ、こっちで一緒に弁当食べよう」

体調は悪くないので、結局普通に暮らしています。あ、マスクはしてますけど。

昨日の夕飯時から突然。

歯が痛い～(；▽；)

歯医者にはもう一生行きたくないと思って、すごく気を付けてるのに、なんで～(泣）

外側はなんでもないのに、痛くて噛めないので、ちょっと放置はできない感じです。
しょうがないので明日、歯医者さんに電話しよう・・・

しかし、病院通いが止まらないなぁ・・・・・