私の過去をどこから探った?
うっきゃー!!━━━━(゚∀゚)━━━━!!
クッソ懐かしい!!!

https://www.youtube.com/watch?v=M25353PADy8

1998年のシングルカット曲。
吉井、病んでるなぁ。でも、美しいなぁ。
やっぱり、Bowieが見えるよね~。“thin white Duke”~ベルリン時代、の頃の・・・っていうか、このMVの吉井は私が14歳でヒトメボレした頃のBowieに雰囲気が似てるから、この感じの吉井が一番好きだったなぁ。
パンドラツアーの真っ最中だったんだよね・・・Bowieの“thin white Duke”~ベルリン時代みたいに、メンタルがメタメタな時期だったね・・・。
Emmaちゃん、カッコイイ♪ ヒーセ、いい顔してるなー。アニー、えっ、パンいち!?・・・そういや当時、なんかそんなことで盛り上がったっけかなぁ・・・

なんでこんなものを掘り起こしちゃったかというと。
スマホに入ってるYou Tube Musicを使った事が無かったので、今日、家事のお供に初めて使ってみまして。
で、「おすすめのミックス-あなたにぴったりの音楽をノンストップで」というプログラムを選んだら・・・どういうわけか、エレカシやスピッツやユニコーンなどの曲と1曲おきにイエローモンキーもしくは吉井和哉が流れてきて、その何曲目かにこの「MY WINDING ROAD」が流れてきて「そういえばこんな曲もあったなー!」ってなったのでした。
この曲はシングルカットされてそこそこは売れたけど、ライブでの定番になったわけでもなく割とさらっと流れていった曲だったから、聴いたのは実に10年以上ぶりぐらいだと思われ・・・。なんかもう、懐かしすぎてお料理しながらジタバタしてしまったよ。

MVもあらためて見てみると、なかなか良いMVだったなぁ。

しかし、You Tube Music。
初期設定でいろんなジャンルやアーティストを登録したけど、イエモンはその中の一つに過ぎなかったはず。
ヒゲダンとかビッケブランカとかMrs.Green Appleとか、今時の人たちも登録したのに。
そして、私自身、イエモンは今はほとんど聴いていないのに。
なぜ私が過去にイエモン大好きだったってわかったの?
恐るべし。



♪槇原敬之 - ファイト!

https://youtu.be/7orGIubteLI
※「ファイト!」の歌詞ってこんなだったんだ・・・知らなかった


♪【Shows at Home】民衆の歌 / Do You Hear The People Sing ? - Les Miserables -

https://youtu.be/0Eax4cw6QFA
※いつかまた舞台で会いたい人ばかり


♪【春】上を向いて歩こう〜SING FOR HOPE プロジェクト [LOOK UP TO THE SKY (Sukiyaki)]

https://youtu.be/lBNJIhfa9Zs
※【春】から順に【夏】【秋】と見れます。【冬】はないみたいです。


♪Celine Dion, Andrea Bocelli, Lady Gaga, Lang Lang, John Legend perform "The Prayer" | OW:TAH

https://youtu.be/SYJCYr1I-Sk
超!超超!豪華なメンツ!!
もしこんなメンバーでコンサートがあったら、チケット代は私のお給料の何か月分になることやら。
ところで、セリーヌ・ディオン、アンドレア・ボッチェリ、レディ・ガガ、ランランの4人しかクレジットされてないんだけど、もう一人いるんだよね・・・男の人・・・誰なんだろう・・・顔は見たことあるような・・・なんでクレジットされてないんだろう・・・


youtube見てるとキリがない・・・・・(^_^;)

嵐が聴ける幸せ

2019年11月6日 音楽
嵐が結成20周年を機に、SNSアカウントを開設、YouTubeにも公式チャンネル開設。

いやー、時代は変わったなー、というか、このことではっきりと時代「が」変わったな、という感慨が。
11月3日、QUEEN花火への道中の電車の中でこのニュースを知り、東京のジャニーズファンの友達とひとしきりLineで盛り上がってしまった。

ジャニー喜多川氏が亡くなり、メリーさんもこのところ音沙汰がなくなり、ようやく時代に追いつく道が開けた、というところでしょうか。

なんにせよ。
私は結構、嵐好きなんです。特に、楽曲がいいんです、嵐は。
今はアプリで、その時の気分で、いろんな音楽が楽しめる時代。
そんな選択肢に嵐が入ってくれたことがホントに嬉しい。
昨日はキッチンで仕事しながら、ずっと流してました。
ホントにいい曲が多いのよ。
YouTubeも見たよ。こないだ買った新しいTVは、YouTubeもチャンネルの一つになっててボタン一つですぐ見れる。
いやホントに時代は変わったよ(こればっかり(^_^;))
ライブ映像が多かったけど、ああいうの見ると、しみじみ尊敬する。アイドルってすごい。命がけだよ。

Twitterもインスタグラムもフォローした!
ちょっと前にJ事務所を辞めた錦戸亮くんのTwitterもフォローしてるんだけど、
いろいろ伝わってきて、胸がキュンとすることもある。
直接伝わってくる効果は絶大よね。
お金はそんなに出せないけど、おばちゃんも応援してるから、みんな頑張って!
16年ぶりだって。
大阪城ホールでのライブ。
ステージ上の4人が何にも変わってなくて驚き。
変わったな~と思ったのは、キーボードが鶴谷さんになってることと、観客の反応。
そこで、あ、若い人が多いんだなって感じたけど。

代々木ではアリーナ後方の席で、人垣の間からステージをチラ見する感じだったんだけど、今回はスタンドのVIP席真横で、ほんとに特等席って言えるくらい良く見渡せたのね。
ステージ上の4人の動きが全く衰えてないし、照明もセットも豪華だし、「今のバンド」としてやっていく覚悟が伝わってくるのもあるけど、観てる側としてはとにかく16年前に戻った感が強くて、こんなことってあるんだなぁ~・・・ってポカーンとなるような、すごく不思議な気分でもありました。

そうそう、16年経ったんだなって感じたのは、吉井氏のMCかな。
大人になったんだなーというのと、プロになったなっていうのと。
なんか、揺るぎない感じがあって、安心しました。

雑誌のインタビューも出てきて、読んでみると、メンバーがアラフィフになって先が見えてきたっていうのもあるって言ってるのに、すごい納得。
そうなんだよねー、50を迎えると、あとどのくらいかなーって、思うよね。

今後の動きが楽しみ。
無理せず、楽しく、やって行って欲しいです。

ようやく

2016年6月10日 音楽
仕事、よーーーやく慣れてきたなぁ!(^O^)/

・・・と思ってたら、風邪ひいて。

でも、意地でも休みたくないと思って、熱があっても咳が出てても薬で抑えて出勤してたら、3日目の昨日の朝、起き上がれなかった・・・あーーー、悔しい。

でも、医者でもらう薬の効果は絶大ですね。
市販の風邪薬をいくら飲んでも、症状が一瞬軽くなるだけで「あー、薬切れてきたなぁ」ってわかったのに、医者でもらった薬は、もうどんどん良くなる。

今日はもう、午後から出勤しようかなぐらいでした。

おかげ様で、買ってから読む時間なくて飾ってたこれ、ゆっくり読んだ。

もう、なんていい人たちなんだろう、イエローモンキーのメンバーって(除く:吉井)
調子よくいってたバンドをさ、「オレ、もう辞めるから」って、フロントマンが「やるならオレ抜きでやって」とか言って、普通は「はぁ?ふざけんな!」だと思うのに、「え?あー、それじゃ、しょうがないなー」って、ぱらって解散して、そっから15年。
たいしたわだかまりもなく(多分)、付き合いは続いて、一昨年らしいけど「もう辞める」って言ったヤツから「もっかいやんない?」って言われて、普通は「はぁ?ふざけんな!どの口が!」だと思うのに、「おぅ!」「やるやる!」ってなって、で、こないだの代々木第一体育館。
もう、みんな、恥ずかしくないのかってくらいのドストレートな満面の笑み。

もうねー、大好きだよ。この、育ちの良さって言うか、天然のおぼっちゃまな人たち。
ものすごく大人、なのか、逆に、ものすごく子どもなのか、どっちなのかわかんないけど。
以前は、吉井がいてこそのイエローモンキーと思ってたけど、違うわ。彼らがいてこそのイエローモンキーだよ。

代々木で観たみんなの笑顔がね、アラフィフのおっさんたちのこんな純粋な笑顔、見たことない!ってくらい、もうほんとに、嬉しくて、楽しくてっていう笑顔で。

でねー、吉井がステージから言うのよ。
「もう、一生、イエローモンキーだから。もう二度と解散しないから」

それって、浮気した男の「もうしません」だよね、まったく。

でも、わたしは浮気された経験はないけど、浮気されても許しちゃう女の気持ちがちょっとわかった(笑)

代々木の観客は若い人が多くて、てっぺんまでぎっしりで、みんなどこでイエモンを知ったの?って聞いてみたいくらいだった。セットリストももう二度とないだろうぐらいのてんこ盛りサービスメニューだったけど、その中で珍しかったのが「Brilliant World」
何十年か何億年か何秒間か、わかんないけど君と行こう、Brilliant Worldへって歌うこの曲は、イエローモンキーの曲の中ではマイナーの方だけど、この時の彼らの気持ちを象徴するものだったんだろうなと思う。

7月には大阪城ホール。

その次は、いつだろう?



繋がった

2016年5月11日 音楽
ついに本日、代々木第一体育館で

The Yellow Monkey  復活!!!

しました。

CSテレビやネット配信で、「復活1曲目」が中継されて、私は会社帰り、空いている喫茶店の片隅でひっそりと、LINE LIVE で観ました。

イエモン公式サイトでは「復活1曲目はなんだ!?」という予想アンケートも行われていましたが、その記念すべき1曲目は誰もが思った「バラ色の日々」・・・と思わせて、まさかの「プライマル。」

いや、そんなに「まさかの」ではないんだけど、でも「あ~、これ、来たか~」と喫茶店の片隅で一瞬、挙動不審になってしまいました。

この曲は、2001年に活動休止を発表した後に出た、最後のシングル曲で、その内容はと言えば、それまで彼らを熱く熱く追いかけてきたファンに後ろ脚で砂をかけるような、そんな歌で。
当時の吉井のやさぐれ加減がわかるような曲だったんですが、そこから始めるのか、と。
そこから始めてくれるのかと。

なんかねー、今回の再始動に関しては、いろいろ斜め目線になっていたけど、もう全部全部どうでもいいわ、こうしてまた4人で音を鳴らしてくれてるんだから、と、もうそういう心境でした。

やっぱり4人でなきゃ、ダメなんです。
吉井和哉が好きだったわけじゃなく、The Yellow Monkeyが好きだったんです。

正味8分ぐらいの中継で、ヒーセの、エマの、アニーの、そして吉井の、すごくいい笑顔が見れて、もう本当に夢のようだ、こんな時がくるなんて、と思いました。

15年。長いよ。中学生だった子供たちがアラサーだよ。

でもその年月を「プライマル。」で繋げてきた。
過去は忘れて、じゃなくて、ちゃんとあの時から始めてくれた。
その誠実さが嬉しかったです。

明日、この目で確かめてきます。
単純には喜べない
The Yellow Monkeyがね、復活したんです。
年明け早々に、もったいぶった大仰な仕掛けでね、なんか、なぞかけみたいなURLのサイトにメタリックなさなぎの画像が出てね、「謎のカウントダウン!」みたいな?
「さなぎが孵るぞ、さぁ、いよいよ美しい蝶が出てくるぞ~」みたいな。
それじゃ、なに?
「イエモン、かいさ~ん\(-o-)/」からの12年?活動休止からの15年?16年?その期間は、蛹だったって?
ちょっとね、「死んだと思ってあきらめた、私の涙を返せ」な気分。

まぁ、復活はいいんです。
多分、いつかはまたやるだろなと思ってたし。
でもね、もっと普通に
「再結成しまーす、えへへ(’◇’)ゞ」なノリでいいじゃない。
なんであんな「オレたちは“今のバンド”なんだぞ!“昔のバンドの再結成”じゃないんだぞ!」みたいなやり方するんでしょうか。
なんか、イタイなーと。
50になろうかというおっさんたちに、若い頃とおんなじような上から目線のポーズ取られてもねぇ・・・
そして昨日、“イエローモンキーの新曲”のPVが配信になったんだけど、そりゃあもう、曲も歌詞もものの見事に“イエモン節”で。
吉井も職人になり果てたなぁ・・・などと、どうしても醒めた目で見てしまうのです。

大人になったんだから、もっと大人らしい洗練された復活をしてほしかった。
公式サイト(=事務所?レコード会社?)も、なんか勘違い感に満ち溢れてるし。

再結成に関する、本人たちからのクレジットがなーんにも出ないまま、5月からのアリーナツアーに向けてばく進中です。
アリーナツアーですよ?全国10か所、20公演。
そんなに、入る?
いや、入って欲しいけどさ。
私も微力ながら武道館と城ホールで1席、埋めますけど。
公式サイトにチケットの申し込み状況っていうのが出てるけど、フェイクなんじゃないのぉ?とか思っちゃうし

だって、今、ライブに8000円出せる人っていったら、どのくらいの年代?
若い人にはハードル高くない?
バンド自体をリアルタイムで知らない上に、曲だって知らないだろうに。
そしたら、昔を知ってるオバサン、オジサンしか来ないじゃん。

どういう想定で、15、6年ぶりの再結成ライブに、アリーナツアー20公演を決めたんだろうって、不思議で仕方ない。
新曲もリリース予定は今のところないっていうし、これから先に繋がるとは思えなくて、もしかしたらこれっきりの再結成だったりして?
それもまた、なんのクレジットもなくライブのステージ上から「実はこれっきりです(笑)」ってサプライズのネタにするとか・・・

あー、なんか、どうやっても明るくは考えられないんです。

そもそも、イエモン止めた理由が、吉井の家庭問題だったし・・・
今回の再結成も、結局は似たような理由かもしれないよねって、どうしても思ってしまうんだけど、まーねー、お父さんは稼がなきゃなんないし、あの嫁さんのお陰で「もっかいイエモンやるかー!」っていう、明るく前向きな気持ちになれたんなら、それはそれで喜ばしいことだとは思うんだけどね。

などとぶつぶつ、ぶつぶつ言いながら、武道館にも城ホールにも、行きます。
とりあえず“再結成”がどんなものかを確かめに。

ユンディ・リ(ピアノ)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ダニエル・ハーディング
録音:2014年1月、2月 ベルリン


すごい・・・・・
こんなキラキラしたベートーベン、聴いたことない。
キラキラしてて、切なくて官能的で・・・
こんなにドキドキする「皇帝」は初めてです。

ユンディ・リのピアノはいつもキラキラしてて、その「キラキラ」は、例えば初夏の日差しのキラキラではなくて、冬の冷たい空気の中で氷の粒がきらめくような、そんなキラキラなんだけど、それはショパンだから似合うのであって、この人がベートーベンを弾くとどんな風になるのだろうと思ってた。
2年前にベートーベン3大ソナタのアルバムが出た時には、そのキラキラが「悲愴」や「月光」には似合うけれど「熱情」にはやっぱりちょっと弱いかな、とも思ったけれど。

でも今回のこの「皇帝」は。
若くて美しい「皇帝」。
少女マンガに出てくるような、美麗な皇帝、という感じ。
まさに、ユンディ・リにしか描き出せない「皇帝」です。

その、ユンディのきらめくようなピアノの音と対照的な、オーケストラの少しこもったような、やっぱり冬の空気のような陰と、ビロードの手触りのようなやわらさのある音。
流麗な演奏。
すごくヨーロッパ的な空気感のオーケストラで、透きとおったユンディのピアノとのバランス、というより化学反応が、素晴らしいですし、そんな「陰のある」ベートーベンというのも、私は初めて聴きます。
指揮者のダニエル・ハーディングという方もお若い方なので、もしかしたら解釈として新しい演奏なのかもしれません。

ベートーベンのイメージって・・・ただ聴いているだけの素人の感覚だけど・・・力強くてストレートっていう、どちらかというと美しいというよりは無骨な、悪く言えば単純な、そういうイメージで、でもそのわかりやすさがベートーベンがクラシックとして広く受け入れられた要素でもあると思っていたけど・・・
この「皇帝」は、まさに古典派とロマン派のはざまにあって、古典派の持つ陰とか複雑さも、ロマン派の持つ流麗さや華やかさも、どちらも併せ持つ、決して単純なんかじゃない奥深い作品なんだよと、ユンディに教えられたような気にもなりました。

19歳で衝撃のデビューをしたユンディ・リも31歳。
カップリングの「シューマンの幻想曲」は、そんな「大人になったユンディ・リ」を感じさせてくれる、甘さ控えめな、でも素晴らしく美しい演奏。

この人の演奏の美しさは、もしかしたら若さゆえのきらめきなのかもしれないと以前は思ったこともあったけど、このアルバムでユンディ・リという演奏家の個性がこの美しさなんだと確信していいんだな~と、なんか安心したというか。
そんなアルバムでもあります。



NHK復興支援ソング「花は咲く」

なんとなくテレビ観てたらフルバージョンが流れて、大好きなガーベラの花の映像と、たくさんの方々が歌い継ぐ曲が心に残ったのでCD+DVDを買いました。

曲が菅野よう子さんで。NHKのサイトにいったら御尊顔を拝することができ、DVDではもっと素敵な「動く」菅野よう子さんが見れて、この華奢で可愛い方が、あの名曲の数々を・・・と思って大感激(*^_^*)


そして、テレビで流れてる、東北出身(あるいはゆかり)の方々による本バージョンももちろん素敵なのですが・・・

更に「買ってよかった!」と思ったのは、AKB48の岩田華怜ちゃんバージョン。
アレンジが!!アレンジがぁ~~~!!!
菅野ワールド
なんです!

AKBファンには申し訳ないけど、それに、趣旨には反するけど、これはぜひ坂本真綾さんで聴きたかった・・・

一人一人、心をこめて歌っている姿が見れるDVDも静かな感動をくれます。

NHKでの放送予定は下記の通り。
【定時包装】
放送期間:2012年5月19日(土)~2012年7月21日(土)
放送時間:総合/毎週土曜日/午前11:20~
備考:以下の2地域については、別時間での放送になります。
◆近畿地方 総合/毎週月曜日/午後4:50~
◆中国地方 総合/毎週土曜日/午後0:40~
【その他の放送】
BS1 2012年6月16日(土) 午後6時45分~
BS1 2012年6月17日(日) 午後4時35分~
BSプレミアム 2012年6月18日(月) 午前11時55分~
BSプレミアム 2012年6月18日(月) 午後2時25分~
BS1 2012年6月18日(月) 午後2時35分~
BSプレミアム 2012年6月22日(金) 午前2時55分~
BS1 2012年6月22日(金) 午後2時40分~
BS1 2012年6月24日(日) 午後9時45分~
BSプレミアム 2012年6月25日(月) 午前11時55分~

ご覧になったことのない方は、ぜひ一度。

そして、菅野ワールドバージョンが聴きたい方はCDでどうぞ。
Salyu、大人買い
Salyu、大人買い
Salyu、大人買い
→ 上から
・呼吸(Lily Chou-Chou)
・landmark
・photogenic


最近のマイブームは、パソコンのradikoでFM聴きながら、パッチワークやクロスステッチなんかをすることで。

FMはもっぱら“for over 45”のFM COCOLOなんだけど、たまに802とかFM osakaとか聴くと、最近の音楽の中にも心に触れてくるモノがあったりします。

そんな中でCD大人買いという大英断をさせられちゃったのがこの方、Salyu。

最近FMでプッシュされている「悲しみを越えていく色」は割とポップで、悪く言えば良くある系の曲だけど、でも私には「もっと他にも聴いてみたい」と思うに十分でアルバム6枚を買ったんだけど。

聴いてみたらこれが、むしろなんで最新アルバムはこんなポップ色を強くしたんだ?と思うような、それまでのアルバムの、ちょっと陰のある、ちょっとマニアックな独特の雰囲気を、なんでこんな方向転換しちゃったの?と思うような。

私としては、実質的なデビューの「Lily Chou-Chou」と、その雰囲気を持ったSalyuとしてのデビュー盤「landmark」が、今のところ一番のお気に入り。

今後のアルバムが、更に売れ線狙いのポップ色を強めるようだとちょっとヤダ。
この人は、すごくキレイな高音持ってるけど、その高音は晴れた青空のようなものとはちょっと違うと思うから。

Ramin

2012年3月17日 音楽 コメント (5)
1. Show Me Light
2. Coming Home
3. Music of the Night
4. Broken Home
5. Guiding Light
6. Human Heart
7. Constant Angel
8. Til I Hear you Sing
9. Eyes of a Child
10. Inside My World
11. Everything I Do
12. Cathedrals

美声

2012年2月9日 音楽 コメント (2)
美声
写真は、先日買った「オペラ座の怪人25周年記念公演」でファントムを演じているラミン・カリムルー氏。

先日の日記にも書いたようにこの映像にはミュージカル本編の他にフィナーレが収録されていて、新旧のファントムが4人、つまりラミン氏を含めて5人のファントムが歌声を披露しているわけだが、それがもう「5人5様」とはまさにこのこと、それぞれが、歌の上手さは言うに及ばず超美声。

しかしやはり「役」としてラミン氏のファントムを観てしまったので、思い入れが特に強く、3月半ばに発売されるというファーストアルバムをamazonでポチッてしまった。

youtubeにその中の1曲のpvがアップされているのだが、も~、脳天までシビれちゃう。1曲でこんなでは、アルバム1枚聴いたりしたら腰砕けになること必至だわ~。

http://www.youtube.com/watch?v=_V-ScGCeZIU&ob=av2e

そのCD発売のプロモーションだかなんだか、いくつかのインタビューがサイトに上がっていて、拙い英語力を駆使して読んだところ、ミュージカルは10年間がっつりやってきたので、これからは舞台を離れて別の事にも活動を広げていきたいとかなんとか。
3月にはCDが出て、その後、故郷カナダでの映画出演の話もあるらしい(ちなみに、テヘラン生まれのイラン人でカナダ育ちらしい)。

・・・・・日本では公開されなさそうだな・・・・まあ、歌わないラミン氏を観たいかどうかは微妙でもあるが(^_^;)

向こうのミュージカル俳優さんたちみんな、あまりに歌がうますぎるので、みなさん若い頃からしかるべきところで勉強したり訓練受けたりしてきてるのかと思いきや、全然そんなことなく、このラミン氏も客船のショーがスタートで、イギリスに来てからも工員のアルバイトとかしながらだったらしいからびっくり。
なんか、成功の要因のほとんどが「素質と運」て感じで、まあ考えてみれば日本の芸能人も大御所になる人はそうなのかもしれないけど。
しかしそれにしても、歌の上手さが尋常じゃないのはなんだろう。
日本には、ここまで歌える人はいないと断言できると思う。
同じ人間なのに何が違うの?・・・と不思議で仕方がないっす。

で、プルーレイに入っている他の4人の中で、歌った時に一番拍手が来なかった人がいて「?」と思っていたら、ロンドンでこれからファントムをやる人だったんだけど、その人の声がまたつややかでセクスィ~でね~。
どうやら3月~8月いっぱいがその彼の任期らしく。
「ロンドンまで観に行きたいっ!」という野望がムクムクと膨れ上がってしまったのだけども、ダンナと娘に「仕事がどうなるかわからん!無理無理!!」とかる~くあしらわれてしまった。

ま、来週の病院の結果によってはそれどころではなくなるかもしれないし・・・
(でも、もしなんでもなかったりしたら、野望には拍車がかかりそうでもある)

GAGAちゃんにメロメロ
GAGA様絶賛来日中で、つい最近彼女に目覚めた私はこの数日、GAGA情報を求めてテレビのワイドショーをはしごし、ネット上をさ迷う日々となっております。

どこまでホントかわからない情報ではありますが、子供時代は、ちょっと変わってて好奇心が旺盛ですごくお喋りだったことで、クラスでは浮いた存在でいじめにもあったそうな。

背が小さいのがコンプレックスで(155センチは、アメリカ人としては確かに)、レコード会社と契約した当初は容姿が地味だということで、他人に楽曲提供するソングライターだったとか。

そんなエピソードとともに、来日時のグリーンのコート(ヴァレンチノって言ってたかな?)がよく似合ってごく普通のセレブお嬢様然としてたことや、その後のいくつかの記者会見の様子から、年齢よりは少し幼いくらいの、純粋で一本気な可愛らしい女の子、GAGA様というよりはGAGAちゃんという印象になってきました。

MVAJ…だったか、うろ覚えなんですが、そこでのライブパフォーマンスをテレビで観ましたが、なんかもう感動で涙が出そうになってしまった。
実のところ、数々の大がかりでユニークなPVに熱狂しながらも、所詮は作ったものだからスタッフが良ければよく見せることはできるよねなんて覚めた部分もあったのです。

でもそんなのは大まちがいだった。GAGAちゃん、ホントにごめんなさいです。
豊かな声量や迫力のダンス、かと思うとピアノの弾き語りも軽々。
少しずつ着てるものを脱ぎ捨てていって最後はいつものブラパン姿になって、その身体は決してスレンダーでもなく、スタイル抜群でもないんだけど、その体を目一杯使ってのダンスはカッコいいだけでなくて、一生懸命さというか「本気」が伝わってくるとでもいうか、そういう迫力があって、ホントに感動してしまいました。

そのあとの記者会見。
まぶたに大きな目を描いて登場し「なにがおかしいの?」
…んも〜、可愛すぎる!

今朝の「スッキリ!」でも、自分のファッションについて、すごく律儀に説明してくれて、あ〜なんかこの人って、すごくいい人なんだろうなあ…なんて思ったらもう、ますます好きになってしまいました。

そもそも私は彼女の、あのハスキーな声とちょっとまったりしたしゃべり方からしても〜可愛くてたまらんのです。男に生まれてこんな彼女が欲しい…いくつになってもミーハーは治りませんわ〜
あまりに「どストレート」で思わず一歩後ずさりしてしまうのを、ぐいっと引き戻されたような。

歌詞カードを開くと細かい文字がびっしり並んでて、じっくり読むのも疲れそうなんだけども、耳からはそれらの言葉が全部心の奥まで沁みこんでくる。

すごい「歌の力」を感じる人です。

歌詞が特徴的のような印象の人だけど、曲もすごくいいです。

こういう歌を歌う人が受け入れらるようになって来てることに、少しだけ時代の変化を感じる・・・と言ったら言い過ぎ?

でも、なんとなくそんな風に感じます。


どれにしようか迷ったけど、わかりやすくコレで。

現在NHKで放送中のドラマ「下流の宴」のエンディング歌ってる人。
あのエンディング曲がめっちゃいい!と思ったら、それどころじゃなかった。

メガネくんなところも私好み♪
今日はロックの日
今日はロックの日
・・・ということで、ロックの日に相応しい話題をば。


先週の土曜日、私はどうしてもその日中に終わらせたい作業があって、眠い目をこすりながらPCに向かってました。
もう2時を過ぎてかなり朦朧としてきてしまって、ふと思いつきラジコでFMを聴くことにしました。

802に行ってみると、なんか良い感じのロックをやってる。
「REDNIQS」という番組で、どうやらメタル系のロックばっかり流している様子。
なんか、知らないバンドばっかりなんだけども、かかる曲かかる曲がどれも良くて。
すっかり頭もスッキリして作業はサクサク進み、そのうち終わったんだけども、次はどんな曲がかかるんだろうと思うと眠れなくなってしまいまして。

で、出会ったのがこのバンド“BIG BITES”です。

イントロでもうガツンと来て。
「今まで聴いてきたのも良かったけど、なんかこれは一味違うぞ!」と思ってバンド名をメモメモ。

調べてみたらなんとも。
元SEX MACHINEGUNSのANCHANGと、元THE YELLOW MONKEYのANNIEと、元SIAM SHADEのNATCHINが組んだバンドで、もうびっくり。

なんか、やっぱり一時期でもメジャーの第一線に上がった人たちっていうのは違うんだなあ・・・などと思ったりしました。

他にもいくつか、いいな~と思った曲はあったんですが。
あとからYouTubeとかで探して聴いてみて、このBIG BITESだけはどれを聴いても同じようにぞわ~っと(?(^_^;))来たもんで、もう速攻でamazon行ってポチッてしまいました。

まだ私の手元には“Leopard”の方しか届いてないんだけども、も~、かっこええ~!!!
なんつーか、「こーゆーロックが聴きたかったんだよぉ~(感涙)」って感じ。

私にとっては何と言っても、元モンキーのアニーくんがこんなカッコイイバンドやっててくれてたんだって言うのがすごく嬉しかったのはもちろんなんだけども。
でも正直それ以上に、実はSEX MACHINEGUNSというバンドが私はあまりお好みではなかったので知らなかったんだけども、ANCHANGが歌もギターもハンパなく上手いのには心底感動してしまいました。

“Lion”は昨日発売のニューアルバムにして初のフルアルバム。802ではこの中からの曲がかかったので、もう楽しみで楽しみで首が伸びてしましますわ~(*^_^*)


Gaga様、ステキすぎる・・・
毎日毎日、Gaga様のpvに夢中・・・・・

★Born This Way
http://www.youtube.com/watch?v=wV1FrqwZyKw

と・・・・・

★Judas
http://www.youtube.com/watch?v=wagn8Wrmzuc


Born This Wayは、なによりもまず歌詞がいいよね。

その歌詞はココ↓
http://www.ladygagajapan.com/2011/01/28/lady-gaga-japan-3373

それと、Gaga様の美しい身体とダンスが堪能できる。
プロローグの、万華鏡のような出産シーンも、発想がすごいなーと思うし。


Judasはもう、なんというか、こんなすごいPVは観たことない!
なんと、Gaga様ご自身の監督らしい・・・・すごすぎる・・・・・
8億かかったらしいけど(^_^;)、お金かければ誰でもできるっていうレベルでないことは確か。

ざっと観ただけでは、キリストと12使徒が出て来てて、Gaga様はマグダラのマリアらしくて、「ユダに恋をしちゃった」と歌ってるらしい、ということぐらいしかわからなかったので、解説を求めてネット上をさまよってしまった。
で、いろいろ見た中で一番納得できたのがココ↓
http://donchosan.blog47.fc2.com/blog-entry-14.html

なるほどね~、キリスト教についての深い理解と自分なりの考えを持ってないと作れないpvなんだね・・・

ユダ役の人がなんか有名な俳優さんらしいのだけど、私はキリスト役の人の方が好みだわ♪、と思って調べてみたけどわからなかった・・・あんまりメジャーな人ではないってことか・・・


しかしそんなことよりなにより、Gaga様が魅力的!
各シーンでいろんなメイクでいろんな衣裳をまとっているんだけども、それがいちいち美しい、すばらしい。
私は特に、赤いトルコ風の衣装でのダンスシーンが好き!セクシーでカッコイイ!!


poker faceのpvも結構好きだったけど、あの頃からまた一段進化した感じがする。
CDよりPV集が欲しいわ~。

Sayaka - Ever Since

2010年11月1日 音楽
最近の通勤のお伴はFM COCOROです。
どういうわけか選曲がいちいちど真ん中なFM局でして。
もう他のFMを聴く気にはなれないくらいです。

で、先週も仕事帰りにご機嫌で聴いてましたら、松田聖子の「瑠璃色の地球」が流れて来て。

すごいでしょ?FMで松田聖子が流れることもだけど、「瑠璃色の地球」ですよ。
こんな選曲、他のFMでは絶対にないでしょう。

これがもう、しみじみ名曲で。

それ以来、毎日毎日Youtubeやらニコ動やらで、ここ1週間は聖子ちゃん漬けで暮らしてました。

で、ふと。
当時、ワイドショーでもニュースになった、聖子さんのライブに娘さんがサプライズゲストで登場~!っていうのを見たんですね。
沙也加ちゃん16歳ぐらいだと思うんですけども。
曲の出だしを聖子お母さんがワンフレーズ歌って、ステージの高い場所から沙也加ちゃん登場、となるんですけども。
その、聖子ママのワンフレーズが上手いのと、16歳の彩也加ちゃんが“松田聖子の大舞台”で、心底一生懸命歌う姿と、それに涙する聖子ママと、もうすべてにやられて私もほろりとしちゃったりしたんですが、そういう諸々以上に、とにかくこの曲がすごくいいんですよ!

お金もかかってたのかもしれないけども、それだけのことはある、すごく素敵な曲とPVです。
それに、歌詞は沙也加ちゃんが書いてるらしくて、決して周りのプロに負けてない良い歌詞です。

こんな素敵なものに導いてくれたFMCOCOROに感謝。

この夏は、嵐

2010年8月6日 音楽
嵐大好きだった従姉がなくなったのはお正月明け・・・
もうそんなに経つのか・・・・・

もしかして従姉が私に乗り移ったか?(^_^;)

来週、ダンナの田舎に帰省するときに車の中で聴くCD、嵐で作りました。

ツ○ヤで借りれるのは全部借りて全部聞いて、その中から選びました。

嵐って初期はヒップホップ系だったのね。
渋い低音響かせてるのは松潤?ラップが上手いのは相葉くん?

今回選んだのは、ダンナにも素直に聞いてもらえそうな、ピュア系(私の独善的ジャンル分け)

なんか・・・今いちばん元気がもらえる音楽。


1.Oh Yeah!
2.アオゾラペダル
3.瞳の中のGalaxy
4.サクラ咲ケ
5.WISH
6.Love so sweet
7.One Love
8.風の向こうへ
9.Beautiful days
10.Believe
11.明日の記憶
12.僕が僕のすべて
13.Step and Go
14.Still…
15.ハダシの未来
16.Happiness

David Bowie回帰

2010年6月4日 音楽
David Bowie回帰
David Bowie回帰
David Bowie回帰
最近また、Bowieばっかり聴いてます。

あらゆる音楽がつまらなくなってしまって、帰りついた場所、という感じ。

今更ながら歌詞の意味が気になって、翻訳に挑戦してみたけど・・・・無理だぁ~
初めてBowieに出会って、夢中になって、翻訳にトライして挫折したのは15歳の時だったから、今ならもうちょっとなんとかなるかと思ったけど・・・・

で、今更ながら「デヴィッド・ボウイ詩集~スピードオブライフ~」を買ってみたりもして。
スラング満載の、ネイティブでも難解な詩、であったようです。
翻訳なんてもともと無謀な試みだったのね。

一番好きなのは、ZIGGY以前の「THE MAN WHO SOLD THE EARTH 」
哲学的な思想に裏打ちされた曲が多くて、訳詞を読んでも難解な歌詞と、キャッチーだけど決してポップではないメロディー。
若き日の、美しくも健康な若者の笑顔がまぶしいわ~。
このあと、どんどんやせ細って、がいこつのようになって行くのよね・・・・・

それでも薬物からも足を洗って、才能も枯渇することなく、美しい奥様と幸せな結婚をして娘さんができて幸せな家庭を持って。

この人こそ、たくさんの山を越えて越えてユートピアにたどりついた人、だと思う。
運、なのか、努力、があってのことなのか、きっとそれは誰にも、本人にも、わからない、まさしく人の人生はこんなもの、という見本のような気がする。


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