今ハマっている動画。

https://www.youtube.com/channel/UCiY8goXqyM5pcH8yyj_IgHQ

八ヶ岳の野鳥たち&動物たち。

最近は、1日1本、心のお薬、みたいな感じ。
寝る前に1本見て、続いて別のが見たくても明日のお楽しみにして、心穏やかに眠りについています。


“「涼しい」で来ました”・・・・・私もです。
そんなに涼しくもないみたいだけど・・・ま、いっか。

暑いっすね・・・

6月に息子が帰って来てから、家にいるときにはほぼエアコンつけっぱなしなので、電気代のことを考えると背筋が寒くなっていい塩梅・・・いやいや。
気が付くと4部屋でエアコンがごんごんいってるので要注意な毎日です。

今年はすべからく良くない年のようで。
欲をかかずにおとなしくおとなしく過ごした方がいいらしい・・・と最近気付きました。
こういうときは流されるに限ります。
何事も、運命の神様の思し召し。
はぁ。


昨日、今日と珍しく連休。
ま、自分で申請したんだけども。
最近、バイトのシフトが鬼畜で。新人さんが何人も入ってきて人出が足りてないわけではないと思うんだけど、ほっとくと1週間キチキチに働かされてしまうので、適当に「この日はダメ」と×をつけて休みを確保しています。
基本的に夜は18時までにしてください、と言ってあるのに、しばしば「夜は何か用事があって18時までなの?」と訊かれる。
いや、そりゃ別に、どうしてもって用事があるわけじゃないけどさ・・・一応主婦なわけで、夜はいろいろ忙しいんですけども・・・
最近、閉店後の締めの作業ができる人が一人辞めてしまったので、順番から行くと私がその仕事を覚えてねってことらしいんだけど、いやいや・・・夜は困るんですよねー。
でも、時々ラストまでのシフトが入り始めていて、その翌日は今度は早番だったりするとなんか、「いやー、そこまで働きたくはないんだけども・・・」という気分に。
時給は安くてもいいから、身体に負担がかからないように働きたい、と思ってたんだけど、やっぱり甘かったかなあ・・・。


昨日は、落ち込みがちな気持ちを慰めるべく、映画を観てきました。
椎名誠原作「ぱいかじ南海作戦」。
椎名さん独特の「南の島でサバイバル」的な、でも、阿部サダヲさん主演の楽しい映画でした。
全編西表島でロケしたって言う海の景色がよかったです。

ついでに、これから先の公開スケジュールをチェック。

まずは来月、「桐島、部活やめるってよ」
あの小説がどんな風に映画化されてるのか、楽しみなような怖いような。

9月になったら「ひみつのアッコちゃん」
予告編の綾瀬はるかの可愛さは異常~、絶対観る!

9月半ばには、堺雅人、香川照之の「鍵ドロボウのメソッド」
主題歌は吉井和哉です!

11月には、高村薫の名作「黄金を抱いて翔べ」
え~、映画化されたんだ~\(^o^)/
むっちゃ楽しみ。
モモは誰だ?東方神起?ダイジョブかなぁ、ドキドキだわ。

11月は忙しい。
エヴァQもあるし、
堺雅人、山田孝之、綾野剛で「その夜の侍」も。

そして12月には「大奥」、もちろん男女逆転Ver.


今年はもう、これらの映画を道しるべに生きて行くことにします。
gagaのpvはいつもすごいけど、これは今までの中でも群を抜いてる。

すごい。

なんだかわからない涙が出る。

この人はホントに、自分をさらけ出して、人生かけてやってるんだ。

そこに野心が見えないのがすごい。
それはつまり、パフォーマンスじゃなくて、純粋に正直だということだと思うから。

そして、世界的スターになるということがどういう事かわかっていて、覚悟を持って全部受け入れてる。

彼女の25年の人生が、それをさせる程のものだったということが、このpvで描かれてる。

私は、支持せずにはいられない。


いつかpv集が出たら、それはそのまま彼女の分身と言えると思う。
フィギュアの話を引きずるけども・・・
今回のプルシェンコ、後輩たちを鼓舞させるためにわざと悪役に徹してるのかしらとか勝手に解釈してたんだけども、なんだか結構本気みたいだったので、「どんだけすごかったんだ?」とYouTubeなんかを覗いてみた。そしたら・・・!!!

考えてみると、私はプルシェンコの全盛期というのを良く知らない。
ソルトレイクシティオリンピック自体、あまり見た記憶もなく、どうやらこのあたり数年間、とあるロックバンドにハマリこんでいた時期で、その他のことには目もくれていなかったものと思われ・・・・・(^_^;)

2002年ソルトレイクシティオリンピックの男子フィギュア、今になって見て、絶句。

ここでは、最終的に金メダルをとったヤグディンではなく、日本人として先駆者に敬意を表する気持ちで、この時2位となった本田武史氏のSPをアップしてみました。

最終的には4位だった本田氏だけど、これを観るだけでもこの当時のレベルがいかに高かったかわかる。
今回だったらもうぶっちぎりで1位で、この時なら失敗だったフリーも今回だったらそのまま金取れてると思う。でもこの当時は、この上にまだ3人もいたわけで(最終結果で4位)。
それを考えると、今回の男子フィギュアのレベルは「後退した」と言われても仕方がないのかも、と思ってしまった。

この時の金メダルのヤグディンのフリーも、プルシェンコの過去の演技も、検索したら見れるので、興味のある方はぜひ見ていただきたい。
みんな、当たり前のように4回転-3回転やってる。フリーでは4回転も3回転半も2回ずつ入れてる。プルシェンコなんて、4-3-3だよ。話には聞いてたけど、実際に見て鳥肌たった。

ちなみに、金メダルのヤグディンのフリーでのジャンプは、
4-3-2 → 4 → 3A → 3 → 3A → 3 → 3
これをすべて、ほぼ完ぺきに跳んでで、しかもこのうちの6回目はもともとはコンビネーションだったらしい(解説が英語なのであんまりはっきりはわからなかったんだけども)
その上、表現力もすばらしい。もう、昨日から何度見たかわかりません。
(さらにびっくりなのが、この振付があの、ニコライ・モロゾフだというじゃありませんか)

こんなのを観てしまうと、今回プルシェンコが言わずにはいられなかった気持ちもよくわかる。
今回の結果としては、総合的に見て、ライサチェクの方が良かったのは確かだし、4回転跳べばいいってもんじゃないとも思うんだよ、だけど、あの時代に現役だった人には、今の状況は確かに歯がゆいんだろうなあということも、なんかすごく感じてしまった。

こうなってみて思うのは、なぜ最近の男子が4回転跳ばなくなったのかってこと。
高橋大輔くんはケガの影響があるから対象外としても、総体的に、跳べないのか、跳ばないのかって改めて思ってしまった。
跳べない、のなら、いつか跳べる人が出て来てまたかつてのようなハイレベルな時代にもなるだろうけど、たとえば巷で言われているように、採点方法によるリスク回避のために跳ばないのであれば、それはやっぱりスポーツの未来ってことを考えると結構重大な問題なんじゃないかと思うよね。ライサチェクのように「跳ばなくてもいいんだ」って言ってていいのかなあってね。
なんかそう考えると、今回のプルシェンコの不満が単なる「負け犬の遠吠え」的に受け止められちゃうのもちょっとなんだかなあ、と思ったりして。

カンフル注入

2009年9月6日 動画
筋肉少女帯。

特効薬。


猫を飼うこと。

絶対死ぬまでにもう一度猫を飼う。

それにはマンションを出なくてはならない。

今は「ペットの飼えるマンション」というのも増えてきているので、どうしても一軒家に、とは思わないけど、いつかこのマンションを出て猫の飼える家に移るのだ!


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