今日、会社で、とある同僚に対して“堪忍袋の緒が切れる”ことがあって、その人に対して平常心で接することができない状態になった。
そして、

もう今日は直接本人に言う!
キッパリ言う!
私は怒っているということが伝わるように言う!

と心の中でこぶしを握り締めてその人のところに行ったものの、結局「不愉快な思いをさせちゃったかもしれないけど・・・」なんて下手に出た言い方しかできず、しかも私が言いたいことは1ミリも伝わらなかったらしい「なんなの、このヒト」みたいな顔をされて終わり、相手にも自分にもただただ腹立たしく、大きなモヤモヤを背負って帰宅した。

世間には、人当たりは調子いいが、その実自分のことしか考えていない人というのがいる。
この同僚が典型的なそのタイプで、1年前の入社直後にも「ルールを守らない」ということで別の同僚たちとの摩擦があった。
「私の事は気にしないで~♪」「ごめんね~、ほっといてくれていいから~♪」といった調子で職場のルールを無視してマイペースを貫くことで、結果的に周囲に迷惑が及ぶのである。
その時には上司から注意があったらしいが、それに対しても「そのくらいのこと、いちいち上司にチクることないのに」的な反応しかなかった、という話を、その時は蚊帳の外だった私は後から聞いて、正直なところピンと来なかった。「そんな人、ほっとけばいいのに」と思ったのだ。

しかし、今回、自分の身に降りかかってみて、どんだけ迷惑でかつ、腹立たしいか、ということが良くわかった。
前回注意をしたという上司が、その後の1年で、社員一同から「全く頼りにならない人である」という評価が下されてしまっていて、そんな人から「注意」されたところで当人は前回以上に聞く耳持たないだろうし、私のこの腹立たしい気持ちも一つも伝わらないだろうなと思ったら、どうしても自分の口で一言言いたくなったのだった。

いっそのこと喧嘩になってもいいわ、言いたいことぶちまけたらスッキリするわ、ぐらいの「黒・いずみ」になっていたのに、この何十年、家族意外とは喧嘩はおろか言い争いすらしたことがないとなると、その「黒・いずみ」をどっからどう出現させたらいいかもわからず、結局、頼りにならない上司にメールで対処をお願いするということになった。

ああ、モヤモヤする。

なんかもう、「人から嫌われないように」とか「職場の空気を悪くしないように」とか、疲れちゃった。
なんか、空気なんて読まないで我が道を行ってる人が、一番楽してない?って思う。
仕事。
基本、週3日勤務ですが、出勤日を少し増やそうかなと思っています。
生活の基盤を家庭寄りに、と、それは来るべき老後のことまで考えて、家にいる時間に馴れておいた方がいいと思って決めたことでしたが、どうにも物足りない今日この頃。

つまり、もうちょっと働きたい、仕事したい、と。
収入のことではなくて、日々の過ごし方として、家にいるより外で働く方が、どうしても私はその方が好きなようで。

楽な方に流れちゃってるのかなと思わないでもないですが、身体が動くうちは働いたってバチは当たらないだろうと・・・
何の予定もない休日に、今日1日どうしようと途方にくれる、というのは精神的に結構キツイです。
老後にそういう思いをしないように今から馴れておこう、休日の過ごし方を身につけよう、と思ったのだけども。
なんか、また、先のことを考えすぎて今を無駄にしてるかも、と思ってしまって、とりあえず今一番はっきりしている、もう少し働きたい、という欲求を満たすことにしました。

しかしまー、自分でこんな経験をしてみると、定年退職した男性のその後というのが結構難しい、というのがわかる気がします。
仕事が好きで、一生懸命やってきた人ほど、定年後の過ごし方を構築するのは大変だろうなあ。精神的に参っちゃうケースがあるのもよくわかるわ。
私も、自分のことがちょっと不安だったりする。老人性うつ病とか・・・避けたいものですが。



いよいよGWに突入ですな。

私の職場はカレンダー通りに休みなのだけど、そのために仕事の方は超忙しく。

私の勤務は夫の扶養内ということで基本は週3日出勤なのだけど、今週は「忙しい時なので」とお願いされて月~金フル出勤でした。

先日、今回は通勤が前ほど辛くないと書きましたが、それも週3日だからこそ、だったかもしれず、仕事が忙しいよりも何よりも通勤で疲れ果てることを恐れていましたが、そんなこともなくサクッと1週間を終えました。

ところで、やはり先日、5月からは派遣から契約になると書きましたが。

今の職場は新しくできた部署なので、事務員を大量採用したのですね。
私も含めて20人近くが同時期に入りました。
もちろん社員さんで他の部署から異動してきた人もいるわけですが、その人たちは私たちの「上司」で、まあある意味指導係というか。
どんな仕事かを教えてくれる人たちなわけで、私たちが落ち着いたら何人かは元の部署に戻るという話でした。

その、同期入社の10数人の中で、最初から文句ばっかり言ってる人が1人いて。
ランチタイムとか、どうしても同期で固まって食事をするわけですが、まだみんながお互いをよく認識していないような最初のうちから、給料が安いだとか、仕事量が多いだとか、社員の人の態度がどうだとか、そんなことばかりを言ってる人がいて。
もっと他にこんな、あんな、良い仕事がある、他の派遣会社からこんな仕事の紹介を受けていてどうしようか考えてるとか、毎日毎日そんなことばかり言っている人でした。

最初のうちはみんな「へぇ~」「ふぅ~ん」みたいな感じで聞き流していた(ように見えた)のですが、そのうち一人、二人と「私も他の仕事の紹介を受けた」とか「昨日風邪って言って休んだけど、実は面接行ってきた」とか言いだして・・・

結局、一人辞め、二人辞めして、最終的に5月から契約社員に移行するのは4人だけ、という結果になってしまいました。
もちろんその人も、いつの間にか来なくなっていて。

なんなんでしょう、この現象は。
みんながみんな、同じように「ちょっとここは・・・」と思っていたとは思えないんですよねー。
私の個人的な印象では、別になんということもない普通の会社、という以上に、オフィスもトイレもキレイだし、ゆったりしたリフレッシュルームもあるし、仕事だってそんなに難しいこともないし、社員の人たちも普通に親切で優しいし、確かに、契約社員としてのお給料は高いとは言えないかもしれないけど、そんなのは最初からわかっていたはずだし(派遣会社から説明がありますから)。
その人がどんだけ文句を言っても同意する気持ちにはなれなかったのですが。

なんていうか、その一人の人に引きずられたというか影響されちゃったのかなあ、と思うのですが、そんなことってあるんでしょうか、それにしても腑に落ちないなあ・・・。

会社の方も、とんだ計算外なんじゃないかなあと思うと、なんだか申し訳ないような気の毒なような気がしたりして。

まあ、そんな事情もあって、GW前の忙しい時期にフル勤務、となったわけですが、契約に移行したあとは週3日勤務を保障していただけるということなので、人がどうだろうと私は続けることにしました。

みんなそれぞれ、納得できる仕事につけたのかなあ・・・・・
最近は、家族が休みで私が仕事の日(つまり、土日とか祝日とか)は娘か夫が家事をしてくれる(息子も、家にいるときは頼めばやってくれる)。

今日も、娘が「和定食」みたいな夕食を作ってくれて、私は何もせずに美味しくいただいて、夫が買って帰ったマネケンのワッフルで食後のコーヒーを楽しんで、その後「あとは寝るだけだ~」とnintendo 3DSでゲームして遊んでた。

で、いい感じに眠くなってきたからそろそろ寝るか~♪って感じで寝室に戻って気がついた!

今日私には宿題があったのだった・・・!

今の職場、朝礼で月に一度「商品アプローチ研修」的なことをしていて(正式な名所は知らないので(^_^;))、当番に当たった人は自分が思うオススメ商品について簡単なレポートを作って発表しなければならないのだ。

で、今月はついに私に順番が回ってきて、明日までに書いて持って行かなければならなかったのだった・・・のに・・・orz

まっっっったく忘れて遊び呆けておりました。

娘に「小学生か!www」と大笑いされました(-_-;)

夜中の2時からやりました。

さっき終わって、3時になってしまいました。

明日の出勤はお昼からだから、まあ寝坊して遅刻とかいうことはないと思うけど・・・

は~~~、情けないっ(T_T)
職場では一番の新人のワタクシ、シフトが朝イチの時間帯の時には全体朝礼に出るのが仕事の一つです。

朝礼が行われる場所は曜日毎にフロアが決まっていて、そのフロアの課長さんとか係長さんとかが朝礼を行います。

今朝、職場に行くと、カウンターにメモが貼ってありました。
「10月5日の朝礼は、×階フロアの○○課長がお休みのため△階で行うとのことです」

それで私は△階の所定の場所に行きましたが、いつまでたっても誰も来ません。
それで、迷いつつもいつも通りの×階に行ってみましたところ、なんと、いつも通りに朝礼が始まっており。
そして、何事もなくいつも通り、朝礼が行われました。

これはいったいどゆこと?


夜、ダンナに「こんなことがあったんだけど、どう思う?」と話したところ「そんなの絶対おかしいやろ!このメモ書いたの誰ですか、朝礼いつも通りだったんですけどって訊かなアカンやろ!」
と怒られましたが・・・・

そんなこと、訊けるわけないですやん、ねえ?(^_^;)
新しいお仕事(今度は無理なく続けられそうなパート)の初日だった。

学生時代以来の販売職、いわゆるレジ(スーパーではありません)。

こういうお仕事は実に30年ぶりでございます。

お客様にお金を払ってもらうという立場の仕事に30年ぶりについてみて、「隔世の感」という言葉を心底実感した。

なにがって。

今、お金っていろいろあるんだ~ってこと。

正確には、「お金」自体は一つ、一種類つまり「円」だけだけど。
支払い方、というべきなのかなんなのか。

現金、各種商品券、各種カード、それにいろんな優待制度や割引制度。


今回の仕事の業種はその頃一度経験したことのあるものだったので、「職場になじめるかな~」という緊張感はありつつも「懐かしいな~」というのんきな部分もあった。

が、今日行ってみて、正直なところ「めんどくさい時代になってるんだなぁ~」というのが実感だった。

なんていうか、こちらが便利になっているということは、どこかでその分不便を引き受けてる人がいるんだな、ということを知ったというか。

30年前は現金オンリーだったから、そりゃあもう簡単なもんだった。

それと、当時は広い店内にレジは1か所しかなかった。
私が行ってた所だけじゃなく、どこもそんなもんだった。
それで、夕方の忙しい時間帯はレジの前が長蛇の列になって、3時間ぐらい息つく間もなくレジ打ちっぱなし、という状態でも誰も文句も言わなかった。

いまじゃ考えられん。

それで、今回私が入ったところも、都心の大型店に比べればレジは少ない(実際、窓口はいくつかあってもレジは1台)ので、お客様が集中すると結構あたふただったけど、何より心理的なプレッシャーがハンパじゃなかった。
30年前だったら「混んでんだから待っててもらって当たり前」だと、わざわざ思うこともないくらいそれが当たり前だったけど。


あれもこれもいっぺんに覚えなくていいよ~、という雰囲気のところなので、私自身が煮詰まることはなさそうなのがなにより有難い。
今回は、そのうち全部できるようになるだろう、と思えるので(それでも今日は「馴染めるかしら・・・」という不安でかなり緊張したけど)、細く長く続けて行けそうです。


法則発動?
昨日のひなまつりには、久しぶりにちらし寿司など作ってしまいました。
なんせ、会社から帰ってきてからも時間がたっぷりあるもんで。
まあ、作ると言っても、寿司飯はすしのこで作って、その上に買い集めたお刺身類をのせただけで、作ったのは薄焼き卵と菜の花の塩ゆでぐらい。

それでも、我が家にしては近年まれにみる豪華なちらし寿司だったので、写真撮影などしてしまいましたわ。


さて、タイトルの件ですが。

私は脱出ゲームが好きなんですが、なかなか全部自力ではできないんですね。
で、どーしても行き詰った時には攻略サイトなんかに行きます。
でね、「ここまでいけたけど、○○をどう使うかわからないんです~」とか「××はどこにあるんでしょうか~」とか質問したりすると・・・書き込みしてる間とか書き込み直後とかに「はっ!」とひらめいて、そこからサクサク進めたりするのです。
そういうことって結構誰にでもあるみたいで、攻略掲示板にはよく「法則発動しました!自己解決しました!」っていう書き込みがあるんですが・・・・。

その法則がね・・・もしかしたら発動したか?・・・って。

なんでかって、昨日、今日と2日とも、社長が来なかったんですわ(^_^;)

一回書いて削除した一昨日の日記。

あれかなあ、なんて。


本人が読んだ可能性?


ないない、それは大丈夫V


とにかく、これで平穏なお昼が過ごせるようになるといいなあ。


※一昨日、「新しい会社の社長さんが、連日豪華なランチをごちそうしてくれて困っちゃう~」的な日記を書いたのですが、そのついでについつい、書かなくていいことまで書いちゃったので、反省して削除したのでした(^_^;)
昨日からお仕事が始まりました。
実は1週間ほど前から準備でちょこちょこ事務所には行っていたのですが、これが、なんか、もう、こんなに快適でいいのかっ!ってくらいに贅沢な職場環境で。


・・・・・いや、私にとっては、ですけどね(^_^;)


友達には、「職場にはランチタイムを楽しく過ごせる仲間がいないとダメ」という人もいるのですが、私はなんといっても

一人がいい!一人がサイコー\(^o^)/

な人なもんですから・・・・・



事務所自体はそんなに広くありません。でも、パソコンはじめ、必要なものは揃ってるし。

初日に、「あと細かいものは好きなように揃えてね~。これ、当面の経費」とうん十万入りの通帳を渡され、「とりあえず、ケータイ買いに行こっか」とドコモに連れてかれて「一番新しいの選びなさいよ」と言われたけどさすがにそこはちょっと遠慮して、でもとにかく新品のケータイを持たせていただき。

FM付CDプレーヤーが置いてあるので、大好きなFM-COCOROを聴きながら、この空間を自分好みにカスタマイズな日々、というのを、正式入社の昨日まで過ごしておりました。

そして昨日から「業務開始」となったわけですが。

やることはいろいろ溜まってますが、大至急というものがあるわけでもなく。

日当たりも眺めもいい事務所で一人、FM聴きながらのんびり事務仕事・・・天国です。
だいぶ寒いですよね~。

正直、もう「冬」ですよね。

我が家でも暖房入れ始めましたし。

世間のみなさんはどうなんでしょうか・・・・・



何が言いたいかって、職場に暖房が入らないのよ!
12月までダメなんだって・・・orz

こんなに寒いのに・・・じっとしてても手先がつめたーくなってくるのに・・・・・12月からっていう規定なんだって!


昨年までのお仕事は、無駄にあったかい(暑い)職場にいたので、私は「室内でもあったかい服」というのものを持ってませんでした。
なので、今月に入ってからもう、買いまくりですよ。
ニットとか、フリースとか。

薄くてあったかいインナーは「ユニクロに任せろ」って感じですね。
今までユニクロの服ってめったに買ったことなかったんだけど、この冬はもうお得意さんになりましたわ。

あと正味7日間。

温かい日が少しでも多いことを祈るのみ。

9月24日の日記

2010年9月24日 お仕事
本日はお仕事。
気が重かったけど、頑張って行ってきました。

いつもの事務所を離れた某所でのイベントが今日のお仕事。

テレビ局の取材が来てました。

で、部長がインタビューされてました。

あとは秘密で。
今週はコレに支えられて乗り越えた1週間(笑)

正直、火曜日は「やってられん!もう辞めるぅ~(泣き)」な状態だったけど。

でも、辞める理由も思いつかないしウソ付くのもうしろめたいしで、どうしたかというと、靴を買いに。そして帰りに薬局でこの「休足時間」を見つけてこれも購入。

スーツだと、どんなにかかとが低くても基本パンプス。
パンプスで1日立ちっぱなしだと、足のどっかしらが痛くなるんだよね。
毎日同じ靴だと、同じ場所が痛くなって苦痛も倍増なので、毎日違う靴に履き替え作戦だ~!、と安いけど楽な靴を2足購入。

そして、帰宅したら頑張った足にご褒美の「休足時間」
これ、なかなか効きますぜ。

で、なんとか乗り切りました、この1週間。

世間は暑いですね。
今年はおかしい・・・と思うけど、今年だけじゃなくてこれから毎年こんな感じの夏になるのかな。

来週は本命の仕事の面接が2つ、あります。
どっちかにひっかかるといいんだけど・・・・・

み、みず…

2010年8月16日 お仕事
バイト初日。


その初日に社長との面談で「後釜はいくらでもいるから、何時なんどき辞めてもらっても良いですよ」と満面の笑みで言われるのってどうなのよ。
私のあの、迷いと不安はどうしてくれるのよ。

いやいや、善意だと解釈しましょう。コンナトコで満足しないで、もっとちゃんとした職場を見つけてねっていう謙遜と励ましなんでしょう。


で、お仕事はと言えば。

うーん、役に立った率50%ぐらい?(^_^;)
想定外の事が多すぎる…

でもそんなことより、一番の問題は暑さ。
狭い部屋に40人近い生徒さんがぎゅうぎゅう詰めで、人数分のパソコンもあるとなれば…
2台のエアコンをフル回転してもほとんど効果なし。
そして私たちはスーツ。

正直、汗だくです。


問題は他にもあり。

トイレが狭い。
休み時間は10分。
つまり…生徒さん優先です。私が生徒だったときに先生がトイレを使ってるのを見たことないのです。
で…極力水を飲まないようにしてました。汗もイヤだったし。

そしたら、仕事を終えた帰り道。
気持ちが悪い…足がふらついて駅から自宅までが遠い…

これはもしや、今流行りの「熱中症」…?

ヤバイよヤバイよ〜と思いながら何とか帰りつき、お水飲んで、アイスノンで首筋冷やして、少し寝ました。

目が覚めて「あ〜、生きてた…」(←大げさ(^_^;))


明日からの最優先課題、水分補給とトイレ…かも。
昨日はご機嫌さんで田舎から帰ってきたのですが。

考えないようにしていたことがあります。

実は、明日からちょっとしたアルバイトをすることになっています。

でもそれが、自分にはどうしても自信の持てない仕事で、ずーっとずーっと迷ってます・・・・・

もう明日からなので、今更断れるものでもないのだけど。

先方からは「本チャンの仕事が決まるまで、ちょっとお手伝いのつもりでいい」と言われており。
ただ、私にとってこの仕事は、そんな気軽な気持ちで出来る内容ではなくて。

正直ドタキャンも考えたけど、それは人としてあんまりだろうという良心の呵責があり、とにかく行ってみよう、というとこまではなんとか心が決まったのだけど・・・

でも、不安で不安で仕方がないです。

新しい仕事に就くのに、こんなに不安だったことはいまだかつてありません。

これが単に歳のせいならいいんだけど・・・妙な予感だったりしたら怖い・・・

はぁ・・・・・・
職場での、お別れ宴会。

笑って、笑って、笑って、笑って、笑って、そして涙。

良い人たちに恵まれて、私は幸せです。

好きになれない仕事でも頑張ってこれたのは、この人たちがいてくれたからなんだと、今更ながら実感して、3年前、半ばやけっぱちな気分で衝動的に決めた仕事だったけど、ここに来れて良かったなぁ~と思いました。

今回は人事異動でのお別れ会なので、私の勤務はもう少し続きます。
また顔を合わせることもあるけれども、来週からはまた新たな人たちとの仕事が始まります。

そして私もあと2カ月。

心残りのないように、がんばろう~(^O^)/
確かに私たちの時間を買っていただいていいるわけですが・・・
お仕事の、先月の成績が出ました。
技術的な面での目標数値はクリアしたものの、忙しい時期に休んだ(夏休み)ので皆勤がなくなり、そのせいで先々月よりも総合成績はダウン。
別に成績が悪いからといってクビになるとかいうことはなく、あくまでも日々の業務に対するモチベーション喚起のため、というものではあるのだけど、数字で出されると条件反射で一喜一憂してしまう自分が情けないです。

休まなければ、成績維持は割と簡単だし、座り仕事だから多少体調が悪くてもなんとかなるのだけど、体調が悪いと気持ちの方が先に折れてしまってつい休んでしまう弱いワタクシです。

今月は皆勤目指して。
毎月成績が悪いと、上司にも申し訳ないし。
来月からは業務内容も変わるので、のんびり仕事ができるのは今月が最後になりそうです。

ふぅ。

2009年6月17日 お仕事
苦手な人って、なんで「苦手」なんだろうね〜

その人は優しく親切にしてくれてるのに、こっちで勝手に引け目を感じちゃう人っていうのがいるのが、なんか凄く、その人にも申し訳ないし、自分のことも嫌だし。


どっしり構えられる人になりたい!



明日もがんばろう。
本日、会社で人事異動が発表されました。

同時に、派遣社員の配置換えも発表され・・・。
1年半、仲良く楽しく頑張ってきたグループも今月末で終了することになりました(涙)

年齢層は幅広いものの、本当に仲が良く、居心地のよいグループでしたので、会社がごたごたしている今、派遣社員の配置転換まではないんじゃないかという噂が立った時には、それが本当であってほしいと心から願っていたのですが・・・。

やはりそんな甘くはなかったです。
お仕事だしね。そこはシビアに受け入れなくてはいけないし。
前回の配置替えの時には、1か月かもっと前から「いついつ発表になる」ということが広まってしまったために、職場の雰囲気が異常に悪くなったのですが(誰とは一緒になりたくないとか、あの上司の下には行きたくないとか)、今回は会社側も用心したのか今日までまったく噂すら立たず(上記のように、むしろ「ない」と言われていたくらいで)、突然の発表で一時は騒然としましたが、夕方頃にはみんな落ち着いていました。

まあそれというのも、発表が急だったのもあるけれども、発表されてみると4月以降、人員が今までから40人近く減ることも判明したからであって。
「派遣から契約への自動更新はもうありません」とは言われていたけれども、実際目に見える形で発表されるとやはりシビアなものがあり。
みんな、誰と一緒に仕事をしていくのかということ以前に、自分が居続けられるのかということがまず問題であることを実感したのだと思います。

私もタイトルに「あと1年」と書いたけれども、それも会社自体が保てば、の話で。

保ってくれれば、今回のメンツもよい人ばかりだったので、あと1年、楽しくやっていけそうです。
ここ2~3か月、会社の業務体制が変わったこともあってめっきり暇になっていた私の職場。

とうとうきました、“リストラの波”が。

私の職場では月に一度会議があります。
月はじめにまず「課長会議」というのがあって、そこで私たちの直の上司である課長たちが、その上の部長とか時には役員とかから、先月の業績とか今後の見通しとかの話を聞いてきます。
その後、課長たちが自分たちの部下であり派遣社員である私たちにその内容を伝える「グループ会議」というのがあります。

その場で聞かされる話は「具体的な時期などはまったく未定ですが」「いずれ~~となる見通しです」という言い方で聞かされるんだけど、まあそこから2~3か月で実施されてきているのが実際で。
今月の会議で「この職場を今の規模のまま存続させることは難しいだろうという見通し」という「キビシイお話」がついにトップの口から出た、とのことで、課長は「だからみなさん、今まで以上に気を引き締めて頑張ってください」という発奮の材料に置き換えて言ってたけど、いやいやわかりますよ、おそらくもう具体的な動きが上の方ではあるんでしょう。

まあそれには、俗にいう「派遣切り」ということをしなければならないわけですから、名前を出せば誰もが知ってる会社の評判を落とさないようにするには・・・と、いろいろ知恵を絞っているんだろうなぁ・・・と思うわけです。

毎年4月に行われる人事異動も今年は見送りというウワサもあるし・・・。


私の運命やいかに・・・?!(笑)






私は派遣で働いております。

時給は悪くないし、シフトのシステムも悪くない。ぶっちゃけ、働きやすい環境にあると言えます。
仕事内容は好きじゃないけど、お金を稼ぐ手段としては、個人的には満足しています。

が、昨今とみに話題に上がる「派遣システム」というか、そういう雇用形態という観点から見ると、いろいろと考えさせられることは多いです。

最近、本社での人事システムが大きく変わり、今までは派遣から契約社員となって昇格した上司がたくさんいたのに、そういう人たちが全て降格となり、その代わりに現場を知らない社員が上司として異動してきました。

職場では、指示体系が縦割りにはっきりしているため、何かわからないことや自分では解決できないことがあった場合は誰に指示を仰ぐのか、ということがはっきりと決められています。すぐ横に良くわかってる人がいても、気軽にその人に聞いたりしてはいけないのです。
そういうとき、派遣から上がった上司は本当に頼りになりました。なによりも経験がモノをいう職場なので、業務知識も応対スキルもたくさん持ってるそういう人たちは本当に頼もしかった。

しかし、最近の人事システム刷新で、その「指示を出してくれる人」が、業務内容も現場の実際もなにも知らないわからない人たちに入れ替わってしまったため、非常にやりにくくなりました。
上司だって人間、自分でよくわからないことは本能的な避けて通ろうとするのか、的確な指示が仰げないという以上に、指示を仰ぎに行ったときに「自分でなんとかしろ」的な態度を取られることも多くなってきたのです。

そんなこんなで派遣社員の間で不満が膨らんできつつある中で、派遣期間が満了となった(今の法律では、派遣社員として同じ職場に勤務できるのは3年間まで)一人のセンパイが辞めていきました。
以前だったら絶対にそのまま社員となって昇格したであろう人です。が、今は、上がって座るべき席が最初から社員で埋められているため、契約社員で残しても昇格する見通しが少ないわけです。全体の人数が多いので、毎年何人かは派遣期間が満了となる。今まではそのほとんどが契約社員として迎えられていたのに、今は逆に「ここまでね」と言われるようになってきたというわけです。
こんなに現場経験が必要な職場もないだろうに、そんなことはまったく重視されていないのです。

「使い捨て」をひしひしと感じます。
残業代や休日出勤手当てなど、金払いはいいです。なので、忙しい時期の残業や休日出勤など、社員は誰も出てきてないのに派遣社員はみんな出てきてる、というような光景も普通です。
「お金を稼ぐためにここに来てる」と割り切ってるつもりでも、お札で頬を叩かれているようなそこはかとない屈辱感を感じることがあります。

私もおそらくあと1年半でこことはおさらばでしょう。
お世話になった会社だけど、ここの商品を使おうとは思いません。

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