ポピーさんが紹介されていた「初恋の人からの手紙」っていうのをやってみたら・・・・・
http://letter.hanihoh.com/
って書いてあって、33年前じゃないけど27年前ぐらいに泣きながらそういう手紙を書いたことがあったから、ほんとーにびっくりしてしまいました。
不思議だー、何で当たるんだろう?
で、
って書いてあって、そこんところをその時の相手に訊いてみたいとか思いました(^_^;)
だって、確かにほんとーに弱い人だったんだもん。
ま、今考えれば、お互いまともな「恋愛」ができるほど大人になれてなかったってことだよなあ、と思うのですが。
その人には3~4年前に大学の同窓会で再会したんですが、相変わらずときめいちゃったよ♪
付き合いはしたものの想いが全く報われなかった恋愛だったからこそ、今でも当時のまんまの気持ちになってしまうんでしょうねえ。
そう考えると、今ではよい思い出です。
http://letter.hanihoh.com/
泣きじゃくるいずみが「好きだけど寂しいから別れる」と言って自分から連絡を断ったあの日から、もう33年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。
って書いてあって、33年前じゃないけど27年前ぐらいに泣きながらそういう手紙を書いたことがあったから、ほんとーにびっくりしてしまいました。
不思議だー、何で当たるんだろう?
で、
恋愛を総合的に考えれば、おれはいずみと付き合えてよかったなぁと思います。いつも不安げで泣き虫ないずみと付き合うことで、自分が強くなるということを学べたように思えます。
って書いてあって、そこんところをその時の相手に訊いてみたいとか思いました(^_^;)
だって、確かにほんとーに弱い人だったんだもん。
ま、今考えれば、お互いまともな「恋愛」ができるほど大人になれてなかったってことだよなあ、と思うのですが。
その人には3~4年前に大学の同窓会で再会したんですが、相変わらずときめいちゃったよ♪
付き合いはしたものの想いが全く報われなかった恋愛だったからこそ、今でも当時のまんまの気持ちになってしまうんでしょうねえ。
そう考えると、今ではよい思い出です。
春〜くるり〜ジョゼ虎
2005年4月10日 恋愛
今日もBGMはくるり。
最近すごくくるりが好きで、くるりを聴いていたらまた「ジョゼ虎」が観たくなって、本編を見ながら妻夫木くんと池脇千鶴ちゃんと犬童監督が映画についてコメントしている“コメンタリー”の方を観た。
これって、BLCDで本編の後に出演者のトークが入ってることが多いんだけど、それに似てる。
面白い企画だとは思うけど、実は結構役者にとっては難しいもんなんじゃないかと。
特に映画の場合は、実際に自分が演じているのを見ながらの作業になるわけだから、CDよりちょっと残酷な感じがしちゃったりして。
演じてる自分を観ながら何か言えっていうのは、「役」という着ぐるみをみんなが見てる前で脱いで素をみせろって要求してる感じがして、ちょっと痛い感じがしてしまった。
いろいろ、「へぇー」「ほぉー」と思いながら聴いたけど、ラストシーンについての主役二人のコメントは印象的だった。
池脇「かなえちゃん、かわいそう」
妻夫木「絶対別れるでしょ、この二人」
(順番、言葉、曖昧だけど)
妻夫木くんのそのコメントに対して、犬童監督が意外そうに「へー、そう?」と言っていたのは本当にそう思ったのか、わざとなのか、とか思ったり。
コメンタリーってコメントが主だから本編のセリフのボリュームがすごく低くなってるのね。
で、画面はほとんど観るだけの状態で観てたら、今まで気づかなかった部分がいろいろ見えて、「あ〜、恋愛ってこんなもんだよなぁ〜」って、初めて納得がいった。
恋愛って、長い人生の中で時々吹いてくる風、みたいな感じ?
突然吹いてきて、あ〜気持ちいい〜って思ってるうちに、ふっと通り過ぎちゃって、みたいな。
なんかすごくそんな感じがして、恋愛ってモノに対して生まれて初めて「さわやか」なイメージを持った。
若い頃にそれを感じられなかった自分は、ちょっと不幸だったのかなあ・・・。
最近すごくくるりが好きで、くるりを聴いていたらまた「ジョゼ虎」が観たくなって、本編を見ながら妻夫木くんと池脇千鶴ちゃんと犬童監督が映画についてコメントしている“コメンタリー”の方を観た。
これって、BLCDで本編の後に出演者のトークが入ってることが多いんだけど、それに似てる。
面白い企画だとは思うけど、実は結構役者にとっては難しいもんなんじゃないかと。
特に映画の場合は、実際に自分が演じているのを見ながらの作業になるわけだから、CDよりちょっと残酷な感じがしちゃったりして。
演じてる自分を観ながら何か言えっていうのは、「役」という着ぐるみをみんなが見てる前で脱いで素をみせろって要求してる感じがして、ちょっと痛い感じがしてしまった。
いろいろ、「へぇー」「ほぉー」と思いながら聴いたけど、ラストシーンについての主役二人のコメントは印象的だった。
池脇「かなえちゃん、かわいそう」
妻夫木「絶対別れるでしょ、この二人」
(順番、言葉、曖昧だけど)
妻夫木くんのそのコメントに対して、犬童監督が意外そうに「へー、そう?」と言っていたのは本当にそう思ったのか、わざとなのか、とか思ったり。
コメンタリーってコメントが主だから本編のセリフのボリュームがすごく低くなってるのね。
で、画面はほとんど観るだけの状態で観てたら、今まで気づかなかった部分がいろいろ見えて、「あ〜、恋愛ってこんなもんだよなぁ〜」って、初めて納得がいった。
恋愛って、長い人生の中で時々吹いてくる風、みたいな感じ?
突然吹いてきて、あ〜気持ちいい〜って思ってるうちに、ふっと通り過ぎちゃって、みたいな。
なんかすごくそんな感じがして、恋愛ってモノに対して生まれて初めて「さわやか」なイメージを持った。
若い頃にそれを感じられなかった自分は、ちょっと不幸だったのかなあ・・・。
恋愛は苦手だ。
各種恋愛モノも大苦手。
************************************
昨日会社で、珍しく会長が事務所に来た。
私の顔を見て「もりのさんのダンナさんは優しい人なんやろうねえ」
「(???)さぁ〜どうなんでしょうねぇ〜(笑)」
「いやいや、あんたの顔を見てたらわかるよぉ。」
「はぁ??????」
正直、どういう意味か謎。
でも会長は人に嫌味を言うような人ではないので、私の心は素直に嬉しいと感じた模様。
帰宅して、いつもとはちょっと違うものが聴きたくなって(単純!)CDラックを物色して引っ張り出してきたのがGo!Go!7188「蛇足歩行」と椎名林檎「無罪モラトリアム」でした。
この2枚のアルバムには、私が心から共感できる恋愛ソングが収められています。
恋っていうのは、想うことに価値があるんだよね。
いつまでもこういう気持ちで追いかけたいよね。
そしてもう1曲 私にとっての究極のラブソング
これは明らかに恋の歌なんだけど、私がこういう気持ちで毎日を過ごしていたのはダンナその他の男性との恋愛期間中ではなくて、大学でサークル活動にのめりこんでいたときだ。
こういう想いを抱えること、それ自体が幸せだったあの頃。
いや、それは今でも?
叶ってしまうことは終わってしまうことって思う私は、もしかしたらちょっとだけ不幸なのかもしれないね。
各種恋愛モノも大苦手。
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昨日会社で、珍しく会長が事務所に来た。
私の顔を見て「もりのさんのダンナさんは優しい人なんやろうねえ」
「(???)さぁ〜どうなんでしょうねぇ〜(笑)」
「いやいや、あんたの顔を見てたらわかるよぉ。」
「はぁ??????」
正直、どういう意味か謎。
でも会長は人に嫌味を言うような人ではないので、私の心は素直に嬉しいと感じた模様。
帰宅して、いつもとはちょっと違うものが聴きたくなって(単純!)CDラックを物色して引っ張り出してきたのがGo!Go!7188「蛇足歩行」と椎名林檎「無罪モラトリアム」でした。
この2枚のアルバムには、私が心から共感できる恋愛ソングが収められています。
生きてゆく力がその手にあるうちは
笑わせてて いつも いつも
うたっていて欲しいよ
きっとこの恋は 口に出すこともなく
伝わることもなく 叶うこともなくて
終わることもないでしょう
ただ小さい小さい光になって
あたしのこの胸の温度は下がらないでしょう
欲を言えばキリがないので
望みは言わないけれど
きっと今のあたしには あなた以上はいないでしょう
生きていく力がその手にあるうちは
笑わせてて いつも いつも
側にいて欲しいよ
きっとあなたには 急に恋しくなったり 焼きもちを焼いたり
愛をたくさんくれて 愛をあげたい人がいるから
ただ小さい小さい光のような
私の恋心には気づかないでしょう
でもそんなあなただからこそ
輝いて見えるのだから
きっと今のあたしには あなた以上はいないでしょう
教えてください神様
あの人は何を見てる?
何を考え 誰を愛し
誰のために傷つくの?
生きていく力がその手にあるうちは
笑わせてて いつも いつも
側にいて欲しいよ
Go!Go!7188「こいのうた」
恋っていうのは、想うことに価値があるんだよね。
行かないでね どんな時も
あたしの思想を見抜いてよ
あなたの長い睫毛もその華奢で大きな手も全部
大好きなの
何処にだってあなた程のひとなんていないよ
あなたしか見てないのよ
今すぐに此処でキスして
椎名林檎「ここでキスして。」
いつまでもこういう気持ちで追いかけたいよね。
そしてもう1曲 私にとっての究極のラブソング
悲しみに雨がやみ 希望の空の下で
孤独の服で着飾った 君の手を強くつかんで
あざやかな恋をして ささやかな夢を見て
プレゼントのリボンのように ときめく君と結ばれたい
胸の真ん中を刺激する 熱い想いに包まれて
くちづけすれば暗い夜空に朝日が昇るだろう
桜舞い散る春も ひまわり耐える夏も
コスモスが恋する秋も フリージアの眠る冬も
毎日君を感じている 真実の愛に飢えている
時間を見つめ叫んでいた 世界の果てに花束を
胸の真ん中を刺激する 甘い香りに包まれて
さあ踊るのさ 傷も涙も今は捨ててしまおう
太陽が燃えている ぎらぎらと燃えている
二人が愛し合うために 他に何もいらないだろう
そのくちびる僕のために この愛を君のために
耳もとで囁くのさ
君のからだの中 太陽が燃えてる
いくつもの涙をこらえながら いくつもの夜を越えて
生きていられるだけの愛が必要だから
太陽が燃えている ぎらぎらと燃えている
二人が愛し合うために 他に何もいらないだろう
そのくちびる僕のために この愛を君のために
生まれ変わってもまた会おう 同じ場所でまた会おう
太陽が燃えている 太陽が燃えている
抱き合って囁くのさ
君のからだの中 僕のからだの中
太陽が燃えてる
THE YELLOW MONKEY「太陽が燃えている」
これは明らかに恋の歌なんだけど、私がこういう気持ちで毎日を過ごしていたのはダンナその他の男性との恋愛期間中ではなくて、大学でサークル活動にのめりこんでいたときだ。
こういう想いを抱えること、それ自体が幸せだったあの頃。
いや、それは今でも?
叶ってしまうことは終わってしまうことって思う私は、もしかしたらちょっとだけ不幸なのかもしれないね。