三浦春馬さんが亡くなってしまった。

先週の金曜日に、アマプラで「コンフィデンスマンJP ロマンス編」を見たばかりだった。

最近はミュージカルでも活躍するようになっていて、本当にこれからが楽しみな役者さんだった。

現場が進行中で、大きなお仕事もたくさん控えていたのに、それらは彼をこの世に踏みとどまらせる力にはならなかったんだな。

エンタメを愛好するものとして、役者としての彼を愛することが彼の生きる力にはならなかったということが、とても残念です。

お国は国民に、旅行に行けと必死だけど、いや~、ホントに行ってもいいの?
いや、いいかもしれないけど、大丈夫なの?って訊いたら「大丈夫です!」とは言えない状況だよねぇ?

実は今週末、家族が私の還暦祝いで一泊旅行を計画してくれて、今のところ行くつもりでいるんだけど、なんか気持ち的に日々、肩身が狭くなってくるというか…

父親の時もちょっと奮発したお祝いをしたから、母にも、こればっかりは延期できないって思ってくれてるみたいで、その気持ちはホントに嬉しいしありがたいんだけど
そこはかとなくみんな、ちょっと不安なのよね…(^o^;)
なんか、そんな「決死の覚悟」みたいな気持ちで行くのもどうなん?とか思ったり…

私の方から「気持ちだけありがたくいただくから、今回は」って辞退するべきなのかな、とか、なんかどうしたらいいんだろうって…

行ってきたら、LINEやFacebookでお祝いメッセージをくれた人たちに、ちょっと写真付きでお礼メッセージ送ろうとか思ってたけど、それもなんだかしにくい感じになってきて…

う~ん、なんだかな~

6月にマスク作りに励んだおかげで、ミシンと仲良くなりました。

そしたら、なにか作るのが面白くなっちゃって。

マスクを10個ぐらい作った後、ティッシュボックスカバー、のれん、エコバッグ、を作り、エコバッグが家族に人数分できたらスカートを縫う予定です。

ティッシュボックスカバーは、以前から、側面の部分に刺繍してから手縫いで仕上げてたのを、ミシンで仕上げてみたら早いし角がキレイに始末できて良き。

のれんは、手芸用品屋さんにいったら夏っぽいスケスケのキレイな生地がセール品で出ていたので、それで作ってみました。
四角い布を2枚、ただひたすら真っすぐに縫うだけなので、簡単っちゃあ簡単なんだけど、最初のうち、柄があるっていうのが全く頭になくて、左右をさかさまに縫い合わせそうになって150センチぐらい縫ったところを全部解く、という、私ならではの失敗もありつつ。
今はキッチンの入り口でひらひらと涼しげに揺れております。

エコバッグは、会社の同僚が手ぬぐいで作ったというのを教えてもらって。
我が家には使ってない頂き物の手ぬぐいがたくさんあって、いつか端の始末をして使おう、と思いながらも箪笥の肥やしになっていました。
その中から、エコバッグにしたら良さそうな柄を選んで家族4人分を作っています。
7/1の「レジバッグ有料化」初日から、夫も娘も「コンビニで言われて、は?ってなってさぁ~」と言っていたので、じゃあみんなのも作ってあげるよ!とお母さんは張り切っちゃったんですが・・・
まあ、100円ショップでコンパクトでカワイイのはいくらでも売ってるんだけどね。

そして、スカートというのは、昨年のNHK「すてきにハンドメイド」で、まっすぐ切って縫うだけ、みたいな簡単なスカートの回があって、それを作ろうと布を切るところまではやったんだけど、ミシン出すのが億劫で1年寝かせてあったやつ(^_^;)
それをいよいよ、縫ってみよう!というわけです。
できるかな・・・・・テキストを見る限り、できそうなんだけど・・・・・

もし出来たら、「袖付け不要のブラウス」にも挑戦してみたいんだけど・・・

そして、もしブラウスも成功したら、「簡単ワンピース」にも挑戦してみたい・・・・・

夢ばかりは膨らみますが、さて、どうなることやら・・・(^_^;)

今日は休日。
外は大雨。
夫は二日酔いでベッド(;一_一)

新型コロナによる長い長い休みの最終日です。

宝塚歌劇が7/17から再開します。
その他の劇場もぼちぼち、というか、おそるおそる、というか、再開が決まり始めています。

座席数が半減しているので、チケットはなかなか手に入らないでしょうから、ハナから劇場に行くことは難しいと割り切って、配信サービスなどを活用しようと思います。

東京の母の施設も、外部からの訪問が解禁されたと知らせが来たけど・・・。
東京の感染者数は増える一方。ここから施設まで、新幹線で、いくつものターミナル駅を経由して行くことを考えると二の足を踏んでしまう・・・
意識があって、娘の訪問を待ちかねている、という状態でもないし、と思うと、感染のリスクを押してまで行こうという気になれません。

夫は明日から通常勤務。
またお酒の機会も増えるだろうけど、ほんとにやめてほしい。さっそく来月の半ばには東京出張があるというので、今家族全員で全力で「やめてくれ」と説得中。
国からの対策は全面解除になっても、個人的な感覚はいっこも緩めることができないって、どーゆーこと?

不安な日々はまだまだ続きそうですね。

胃の調子が悪いです・・・。

ここ数か月、本当に安定していて、「もう治ったんちゃう?」ぐらいに思ってたけど、やっぱりお医者さんの言うように「治る」てことはないのね。

何度か胃痛を起こして、夜眠れなかったり会社早退したり。
食事の時に「最後の一口」が爆弾になるので、どのくらいまでなら食べても大丈夫かなとおそるおそる食事しながらの日々。
あー、メンドクサイ。

季節の変わり目、というのが一番の原因だとは思うけど、3か月おきの検査がコロナのせいで1回飛んで、次回は8月。
2月の検査の時には「もしかしたらヤバイものかも」と言われていたモノが無くなっていて一安心、だったんだけど、こう不調だとそれが「復活」してたりして・・・という不安もでてきたりして、そういうのもメンドクサイ。

だいたい、前回の日記で「二日酔い」なんて言ってるけど、あの程度のビールで二日酔いというのも変だったよね。

胃が痛い時って、うつ伏せで寝るのが一番楽なんだけど、そうすると首が痛くなったり、枕に顔が半分埋もれて呼吸困難でうなされたりする。
うつ伏せ寝用の枕orクッションというのを買おうかな・・・と思うんだけど、結構いいお値段するのでお試し感覚で注文できずに迷ってます。
そうだ、こういう時にアレを使えばいいのかな、コロナの給付金。
でも、眼鏡も新調したいしな・・・

還暦まであとひと月を切って、悩みは健康のことばかりという、年相応なワタシ。

在宅勤務が続いている夫は、この2ヶ月でかなり料理の腕を上げました。
長年の日常ルーティーンの中で、ただひたすら手抜きに精を出してきた私と違って、毎回ネットでメニューを選ぶことから楽しんで、自分でスーパーに買い物に行って、レシピ通りに下処理も途中の一手間も怠らずに作るので、当然ながらその出来上がりはとても美味しい。
私は仕事が、人員の関係でこのところずっと17時~21時勤務なので、その頃にはリモート会議も大体終わってる夫が作ってくれることが多く、ゆっくり身支度して出勤し、帰宅するとご馳走が並んでいるという、なんとも贅沢な日々です。

昨夜は、「今日の予算は3000円」と決めて買い物に出た夫が用意してくれたのは串揚げ。
豚串カツ、しし唐の牛肉巻き、アスパラ、エリンギ、ししゃもの大葉巻き、竹輪チーズ、玉ねぎ、あと一種類あったけど忘れた(^_^;)、何でも全部で10種にしようと思ったけど食べきれないなと思って8種にしたとのこと。
サラダもお吸い物もあって完璧な仕上がり、ビールも進んでしまい、大変おいしく頂きました。

さすがにこれだけの揚げ物、下ごしらえからして大変だったようで「今日は疲れた~」とちょっとぐったりな様子だったのですが、そのあとの一言が「料理、大変だね~。あなたはずっとやってきてて、すごいね」だって❗

いやいや、私の料理なんて、あなたに比べたら料理とも言えないですわ(汗)
夫の言葉が素直なだけに、自分を振り返ってさすがに恥ずかしくなってしまいました。

そんなこんなで調子に乗りすぎたのか、今朝は珍しく二日酔いでキョーレツな頭痛で起きられず・・・
グータラ主婦のレベルを更に上げてしまい、ますます恥ずかしくて、これはどうやって挽回したものか・・・と秘かに悩んでおります。
皆さまのところには、もうアベノマスクは届いたのでしょうか。
我が家はまだ届きません。欲しくはないけどどんなもんか興味もあり、今マスク作りが面白いこともあってリメイクしようかなとかも思っていたので、なんとなく待つ気持ちでおりました。

が。

今日になってもTwitterで、「届いたアベノマスクにムシ」のつぶやき。

生物学者の方が、「すでにビニール袋の上から見えていたので、本体を顕微鏡で見た」ところ、いるわいるわ・・・
「多すぎて数えるのがめんどくさいから、1枚でやめた」とおっしゃっている。
その写真のおぞましいこと・・・・・

そこに繋がっているコメントの中では、「ダニでしょう」というのはもちろん、「南京虫の脱皮したものだから、卵もついてるかも。焼却処分した方が」という人もいて、もうさすがに笑い話では済まないレベルになってると思いました。

厚労省のHPによれば、来週中には届きそうな感じだけど、もういいよ・・・怖すぎる・・・・・

https://twitter.com/acroporanobilis/status/1269262548555063296?s=20

40年越しで解けた謎
画像は俳優の三浦翔平さん。
イケメン俳優として名前は知ってたけど、出演作品をあまり見たことがなかったこともあって、あんまり注目はしてなかったのですが。

今年のお正月ドラマの「教場」を見た時に、あれ、三浦翔平ってこんな顔の人だっけ?と思いました。
その後、「アライブ」という医療ドラマが始まって、それにも出ていて、なんか表情とか喋り方とかも含めて、なんか、誰か知ってる人に似てる・・・っていう感じが強くなっていって。

画像検索してみると、30代になったからかご結婚されたからか、若い頃のチャラい感じがなくなって、とても素敵な大人のイケメンに進化された印象を受けましたが、それにしても、どこかで見覚えのある顔なんだよなぁ・・・・誰だろう、こんなイケメンの知り合い、いたら絶対覚えてるだろうになぁ・・・・・

と、この半年ずっと、テレビでお顔を拝見するたびに思ってました。

で、ついにその謎が解けたのです(笑)

それは・・・・・

従兄のAくんに似てるんだ・・・・・

といっても、Aくんは私と同い年なので、そっくりそのまま似てるという事ではなくて、若い頃に似てるのでした。

それで、それがわかってみると、もう一つの長年の謎が解けました。

Aくんは若い頃、特に高校生時代に、超モテ男だったんです。ラブレターや、知らない学校の知らない女子からの電話、なんて日常茶飯事、誕生日に女子からバラの花束が届くぐらいにモテてました。
でも、私にはなんでそんなにモテるのかさっぱりわからなかったんです。
当時はツッパリ全盛期で、Aくんは絵にかいたようなツッパリ高校生だったからその時点で私の好みの対極にいた、というのもあったし、生まれた時からの付き合いとなると、顔も見飽きていて特にイケメン(当時でいえばハンサム)という意識もなかったんですよね。

それが今になって、

三浦翔平ってAくんの若い頃に似てる→Aくんてイケメンだったんだ~、だからモテたんだね

と、ようやく納得しました。

娘に話したら「チョーどうでもいい話」と呆れられましたが(^_^;)、私には結構、これこそ目から鱗、な出来事でした。

ちなみにAくん(昔からの習い性で、いまでも「くん呼び」ですが)、今は、ゴルフが趣味の渋いイケメンおじさんになっています。


6月1日。
多くの会社や学校が再始動となり、社会が動き始めました。
我が家でも、夫はまだ家にいるけど、子どもたちは今日から通常出勤になって、自粛期間中に通販で買い溜めしたマスクも日々減っていくことになったので、いよいよだな、ということで今日はマスクを作りました。

この動画を参考にしました。色々見て、これが一番、自分にできそうだったので。
https://youtu.be/EjydGGlXJi8

改めて言うまでもなく、私はお裁縫は大の苦手です。
もう、一つ作るのにこの動画を10回ぐらいは見た。
平面を縫い合わせて立体物を作る、ということを脳内イメージできないので、もう型紙の切り方から、布の合わせ方から、縫い方から、いちいち見た。
それで、その通りに作ったつもりなのに・・・

最初に出来上がったのは、なんかちっちゃい。
つけてみると、黙ってるだけならなんとか行けるけど、たぶん喋るとずりあがって、どっかの総理大臣みたいになりそう。なんでだろう?
ゴムを通すところの仕上がりも、出来上がってみると動画と全然違うじゃん。

う~ん・・・・・

仕方ないから、もう一つ作ってみました。
今度は一応寸法通りの、さっきよりはマシなものが出来たけど、ゴムを通すところが狭い。ゴムの結び目が隠せない。
なんでかなあ!"(-""-)" 型紙通りにやってるはずなのに。

と、ここまでで今日は時間切れ。
次の休みの日に、また頑張ろう。

実は、マスク作ろうと腰を上げたのは先週末だったんだけど、ダブルガーゼ2枚重ねの厚みを手縫いで綺麗に縫える自信がなかったので、仕方なくミシンを出動させたところ・・・
これがまた、間に家のリフォームを挟んで3~4年ぶりの出動だったもんで、まず電源コードを探すところからだった・・・
結局、電源コードも足踏みコントローラーも見つからず(おそらくリフォームのどさくさで捨ててしまっていると思われ)、それを通販で取り寄せるところからのスタート。
で、今日、いよいよミシンと対峙してみると、いらないハンカチで何度試し縫いをしても上糸が一直線に。

だから嫌いなんだよ、ミシン!

上糸をかけなおしたり、下糸のボビンを何度か入れなおしたりしてるうちに機嫌が直ったけど。

というわけで、もう今日は力尽きました。








夜、お風呂上がりにテレビをつけたら、NHKBSで英国ロイヤルバレエの「ロメオとジュリエット」をやってて思わず見入ってしまった。
主役の二人は日本人-高田茜さんと平野亮一さん。
すごい時代になったなぁ、なんて思うこと自体が時代遅れなのかもしれないが。

私が物心ついた頃には、身近にディズニーのシンデレラや白雪姫の絵本や、眠れる森の美女のソノシートがあり、「きいちのぬりえ」があり、お陰で私の将来の夢は「お姫様」一択、ピンク色とふわふわヒラヒラキラキラしたものに目がない女子になった。

幼稚園の年長の時に、谷桃子バレエ団のバレエ「白鳥の湖」を観た記憶は、消そうにも消せない。
「白鳥の湖」にはいくつかの演出パターンがあって、最近はほとんどが、王子の誕生日パーティーで始まり、狩りに出たさきで白鳥にされたオデット姫に出会う、というものだが、その時のは冒頭に、呪いをかけられる前のオデット姫が湖のほとりで花を摘んでいるシーンがあるものだった。
母が、王子の背が低いとか足が短いとかブツブツ言ってたのも覚えてるけど、そんな事より、爪先で立って優雅に踊るバレリーナに、足の甲でリボンがバッテンになってるトゥシューズに、チュールレース(なんて言葉は知らなかったけど)が重なりあって揺れるチュチュに、白鳥の羽のような飾りと小さな王冠の髪飾りに魅了されて、その日から私の夢は「バレリーナ」になった。

なのに私の親は、特に母親は、私にそういうものを見せるだけ見せておいて、私が望むリボンもレースもパフスリーブも広がったスカートもピンクの服も、何もかもを「みっともない」「センスが悪い」と否定してきて、許されたのはレースのついたソックスぐらいだったし、バレエも絶対に習わせてくれなかった。そして、バレエはダメだけどピアノなら良い、と言うことで、私はピアノを習うことになったのだけど、よく考えれば私はピアノなんか別に習いたかったわけではなかった。

なんでバレエはダメなのかと訊いたときに、「バレエは家で踊って楽しめるものではない。ピアノなら家で弾いて楽しめるから」と言われたことは憶えている。まだ小学校に入る前の私には、それに対して反論する力はなかった。

その後、小学6年になるぐらいまでは諦められずに、折に触れ「バレエを習わせてくれ」と懇願していたけど許可されず、バレエが好きだったからこそ中学生になってしまってはもう遅いと諦めをつけたのだった。

今日、テレビでバレエを見ていて、母はなぜあのような矛盾した事をしたのだろうかと考えていた。
そして思うのは、見ることは教養になるというところまでは理解していても、演る側になるのは別、つまり自分の娘を見せ物にはしたくない、という感覚があったのかなと。
思えば、性的なことに敏感な人で、男性と触れ合うこと(手を繋ぐことすら)にいちいち「いやらしい」「気持ち悪い」と眉をひそめて嫌悪を示す人だったから、「自分の娘がバレエを踊るなんてそんな下品でいやらしいこと、みっともない、とんでもない!」ということだったのかもしれない。
(そういえば「いやらしい」なんて言葉、最近聞かなくなったような?)
そして、ふと気づいたのが、私の娘が、いわゆる「女の子っぽいこと」を好まないという以上に忌み嫌う、そういうのが母にもあったのかも、ということ。私の娘なのに、なんでこの子はこんなにも私と好みが正反対なんだろうと思っていたのが、ちょっと腑に落ちたりした。

大人になってから、一度ちゃんと訊いてみたら良かったなと思う。今となってはもう何も訊けなくなっちゃった。これからもいろんな事でこんな風に、訊いときゃよかったと思うんだろうなあ。

母親の施設に入れるのは、いつになるかなあ。
DVではありません
私、精神安定剤の一つとして、ジェルネイルというのをしております。
・・・っていうか、しておりました。
これは、マニキュアと違って、樹脂を塗って光(熱?)で固めるので、通常は自分でつけたり取ったりできず、月イチぐらいでネイルサロンにいってやってもらいます。
取る時には電動マシンであらかた削ってから、さらに手動の爪ヤスリできれいにしてもらいます。

これが、この度のコロナ自粛で、4月から多くのネイルサロンもお休みになってしまいました。
放っておくと爪はどんどん伸びてしまい、爪切りで先だけ切るというわけにもいかず、下手すると脇から浮いてきてその隙間に水分などが入ってなかでカビが繁殖したりもするので、最低でも月イチのメンテナンスは必要なんです。

でもネイルって微妙で、というか、美容院の感じと同じで、どこでもいいから飛び込みで行く、ということがしにくい(中には初回割引狙いのネイルサロンジプシーの人もいるようですが)。
ネイリストさんの技術やデザイン力はホントに十人十色だし、やってもらう2時間から3時間を一対一の向かい合わせで過ごすので、相性も大事。

で、考えた末に、思い切ってジェルネイルオフキットというのをAmazonでポチって、4月の半ばに自分でオフしました。
マシンは使えないし(上手な人がやらないと痛いし、爪を削りすぎてしまう)、普段使わないアセトンというお薬でのオフ。コットンにアセトン含ませて爪に乗せて、アルミホイルで包んでしばらく放置すると、ネイルが浮いてくるのでそれをスティックで剥がすように取るのです。
YouTubeで動画見たりしながら、3時間ぐらいかかってなんとか取れました(が、爪はボロボロ(:_;))。

で、久しぶりに裸の爪になって実感するのが、爪って結構鋭いわ、ということ。
私、普段から乾燥肌で痒がり。衣服の衣擦れだけで痒くなって、一か所掻くと痒いところがどんどん移るというか広がるというか、こっちも、あ、あっちも痒い、とつい体中をボリボリしてしまうのですが・・・(-_-;)
ネイルをしていると爪が厚くなるので、多少ボリボリしても刺激が少なく、痕になったり傷になったりもしなかったのですが、爪が裸になってみると、掻くとめっちゃ気持ちいい! 
で、調子に乗ってつい、あっちボリボリこっちボリボリしていたら・・・(なんか汚らしい表現でスミマセン(^_^;))
ある時お風呂に入るときにふと見た、鏡に映った我が身体・・・めっちゃ傷だらけ!
背中も、見えないところをふと掻いてしまうと、実は前に掻いて傷になってかさぶたになっていたところだったりして、知らずにそこをひっかいて血だらけになってしまったり・・・(-_-;)

今、外でなにかで倒れて病院に運ばれて裸にされるようなことがあったら、絶対にDVを疑われるだろうな・・・・
まあ、病院に担ぎ込まれるようなことはめったにないとしても、しょっちゅうどっかしらが痒くて無意識にボリボリする癖がついてしまっていて、特に寝ている間とかにもやってるみたいで、知らず知らずのうちに傷だらけになってしまっていて、ちょっと悩んでおります。

早くネイルサロン復活してくれないかな・・・
4月下旬ぐらいからかなぁ、駅周辺の道沿いでお弁当が売られるようになりました。
居酒屋さんとか焼肉屋さんとかカフェとかが、テーブルを出して、都心のオフィス街のような感じ。
でもうちの最寄り駅は、地方の駅としては大きい方かもしれないけど、オフィスよりは住宅の方がずっと多いところなので、採算がとれるほど売れるのかな・・・と思いつつ、はじめのうちは横目で見て通り過ぎていましたが・・・

緊急事態宣言も延長されて、なんか悲壮感も漂ってきた感があり、協力する、という言い方は不遜かもしれないしそんなに頻繁には買えないんだけど、たまには買ってみようと思うようになりました。
で、買い物の時にちょっとうろうろして見てみたところ、各店舗が緊急的に各々考えたことだからだと思うのだけど、お値段がもうピンキリ。

お店の特徴にもよるんだろうけど、肉バル的なお店は、牛肉を使っての各種お弁当、サンドイッチで、2000円前後。
以前からランチタイムに近所のママさんでにぎわっていたカフェは、おかずはその日のお楽しみの日替わり弁当1000円、ハンバーグ弁当だと1200円。
焼肉屋さんの焼肉弁当は900円、牛丼は750円。
普段はピザメインのカフェは、生姜焼き弁当800円、ハンバーグ弁当700円、唐揚げ弁当も800円だったかな?

美味しそうなんだけど、一人ならまだしも家族3~4人分となるとバカにならないよなぁ・・・とちょっとためらってしまう。

そんな中、郵便受けにチラシが入っていた、近所の小さなレストランの予約注文のが500円弁当。
中華弁当が3種類、生姜焼き弁当、唐揚げ弁当、和風弁当、どれもワンコイン。
どうかなー、量が少なかったりするかな、と思いながら注文したみたら、これは500円では安いよ!という量とお味でした。
メインのおかず以外に副菜が5品ぐらいあって、ごはんの量もしっかり。「12時半ごろ取りに行きます」とお願いしてあったから、出来立てホカホカで大満足でした。

それともう一つ、居酒屋さんのお弁当も、オール500円以下。唐揚げ弁当は350円!いろんな意味で大丈夫なの?と思いつつ、やっぱり家族の人数分だったらこれかなーと、350円の唐揚げ弁当2つ、400円の焼き鳥丼2つ、買いました。

苦しい経営を頑張っている地元のお店に貢献したい気持ちはあれど、やっぱりお財布の紐はなかなか緩めることはできないなぁ・・・

2020年の5月5日は、35回目の結婚記念日&16回目のDN記念日でした。
結婚の方は、上手く転がりだしたらあとは惰性、みたいなところがあるけど、このDiaryNoteの方は、時々中断しながらもよく続いてきたものだと思います。

実は、ほんの一時期だけ別の、いわゆるブログというものをやってみたことがありました。
私の宝塚観劇は、10年ほど前に知り合いのお嬢さんがタカラジェンヌになってことで拍車がかかったのですが、その頃せっかく毎公演観てるのだからと観劇レポ専用のブログを始めてみた事があったのです。
でも、なんか複雑すぎて使いこなせず、コメント下さる方々もネタがヅカだったせいか濃い方がいたりしてめんどくさかったりもして(^o^;)、数ヵ月でやめてしまいました。
DNはやっぱりシンプルなのがいいんですよね~。
同年代の方々と繋がりが持ててるのも嬉しいことだし、他の「ブログ」はほぼ女性ばかりな印象だけど、ここでは男性のいろんな日常やご意見ご感想お考えを目にすることができるのも、貴重だなと感じています。
始めた頃は精神的にかなり荒んでいたというか不安定で、ここに好きなことを書く、ということがものすごく助けになったものでした。
その頃を考えるとかなりストレスからは解放された今ですが、それでも、今も私の心のオアシスであることには変わりません。

さて、結婚の方はもう、惰性に任せた日々となりましたが・・・
今回の緊急事態措置で夫が家にいる毎日となってついに1ヶ月。
最近よく見る夢が、「ある人との結婚が決まって幸せな気持ちに包まれる」というもので。
その「ある人」というのは特定の人ではなく、知り合いだったり芸能人だったりなんですが、日頃まったく意識もしたことのないような人ばかりで、なんで??と思うのですが、とにかくその人と「結婚することになって」いるけどまだ結婚前で、二人の間にはまだちょっと遠慮がある感じで、隣にいるのがちょっと気恥ずかしい、けど嬉しい、みたいな気持ちでいるワタシ・・・
ここ一週間で3回はこんな夢を見ていて、さすがに「どーゆーことだろうか・・・」と考えてしまいました。

で、自分なりの結論。
ここ1ヶ月の夫との生活で、まあ正直気を遣ってるわけなんですよね。今までの私の日常を知らない彼にはおそらくわからないであろうけれど、夫が家にほとんどいないのを良いことに、好き勝手に暮らしてきたそのボロが出ないようにという気を遣ってるんです。
その微妙な距離感が、そういう夢になってるのかなーと。
実際の生活では、夢で感じたような甘い幸福感なんてないんですが、夢の中にそういう風に変換されるのなら、まあ悪いことではないのかなと、一人で勝手に納得するのでした。





非日常的日常もそろそろ1か月になろうとしています。
「新型コロナが・・・」という話が身近になってきたのが2月に入ってからだった事を思うと、もう3か月になるのか・・・
とても5月6日では終わりそうもないけど、その後、いつか解除されるとしても、段階的なものになるんだろうな、と思います。
全面解除の日が来ても、そこからまた落ち着くまでが大変そう・・・なんか、混乱しそう、いろいろ。

そして、そういう段階を経ても、なんかもう、元の日常は戻って来ないんだろうな・・という感じがして、パラレルワールドにタイムスリップしたような妙な感覚になっています。

ところで、シャープのマスクに470万人が応募したっていうのには笑っちゃいました。
いやもう、笑うしかないでしょう。そんなに欲しい?マスク。
・・・欲しいよね。だって、日本製だもの。シャープ製だもの。いいものに決まってる。使い心地はさぞかし快適な事だろう。欲しいよ、日本製のマスク!!
まあ、私は申し込みすらできなかったけど、470万人がとりあえず申し込みできたってこと自体にも驚きました。1日で470万人が申し込みできるんだね、ネットってすごいね。

マスクは、今は息子が週に2回ぐらい出勤するときだけ使い捨てマスクを使って、家の近所にちょっと出る、というときはみんなウレタンマスクを使っています。
でも、年内にコロナが落ち着いたとしても、ワクチンができるまではマスクは手放せないような気がするので、そろそろ重い腰を上げて手作りマスクを考えなきゃな・・・と思っています。
手芸は好きなんだけど、縫い物が苦手なのよね・・・って矛盾してるようだけど、主にミシンが嫌いなんです。
持ってるけど、出して、糸掛けて・・・っていうところから嫌いで、押し入れの肥やしになってます(^_^;)
だから、手縫いで作ろうかな。本返し縫いで縫えば結構丈夫にできるのでは?とか想像するけど、どうだろう。

そして、今、危機感を持っているのが「コロナ太り」。
私もヤバいけど、特に夫(の腹)がヤバいことになってきてます。
だって、朝、昼、晩としっっっかり食べてるもん。そして間食も。
今日は「ちょっと運動してくるわ」と言ってコンビニ行って、アイスクリームと酒の肴をいっぱい買ってきて、テレビ見ながらアイス食べてました。
子どもか!

我が家はホントの核家族で、年寄りもいなければ子どももおらず、考えてみれば何の苦労もしていないので、本当にいろいろ大変な思いをしている世間の皆さんに申し訳ないような気がする今日この頃です。






東野圭吾電子書籍特別解禁
そうなんだよね~、東野さんの小説って、通勤電車の中とかで読むのに最適と思うのに、電子化されてないのよね~。

だけど、今この非常時に!ついに電子化解禁!(期間限定だけど)4月24日から。

各出版社から選りすぐりを1冊ずつ、という事のようで、

文春文庫から「容疑者Xの献身」
KADOKAWAから「ナミヤ雑貨店の奇蹟」
幻冬舎から「プラチナデータ」
講談社から「流星の絆」
光文社から「ダイイング・アイ」
実業之日本社から「疾風ロンド」
集英社から「白夜行」

の7冊。

う~ん、確かに名作ぞろい。
なんだけど、私は特に、特に、

「白夜行」

を強くおススメしたい!

これを読んでから、ドラマを観ることを、強く強く、強くおススメしたい!!

原作のドラマ化は、なかなか原作を超えることは難しいと感じる中で、この「白夜行」は別格。
というのも、小説はこの物語を外側から、ドラマは内側から描いているので、どっちを先に、読んでも観ても、観ても読んでも、両方で完結する、という作品、だと思います。
暗い話だけど、ものすごく心を揺さぶられます。カタルシス、というやつです。

それ以外にも、「流星の絆」もやっぱり、ドラマも秀作だったと今でも記憶に残っているもの。
嵐の二宮くんと、今はジャニーズではなくなった錦戸くんと、めっちゃ可愛い若き日の戸田恵梨香ちゃん。そして、ナイスキャストだった三浦友和さん。
このキャストだったからこその魅力があった作品。
原作はわりとさっくり読んで「再読はないな」と思って手放してしまったのだけど、この機会に再読してみようかな。
ドラマの方は、錦戸くんがメインキャストで出ているので、もう二度と観れないかもね・・・(T_T)

この中で「ダイイング・アイ」だけは、読んだことも観たこともないので、この機会にまず読んで、wowowでドラマ化されたものをどこかで観れるようなら観てみたいです。


4者4様

2020年4月20日 日常 コメント (2)
10数日ぶりに、自分のデスクに座ってパソコンに向かっています。
なぜなら、今までの“マイデスク”は、今や夫の仕事用になってしまったからです。
今日はオンライン会議が早めに終わったので、「パソコン使うよ~」と断って、久々に部屋におこもりしています。

夫は4/8以降毎日、(私の)パソコンと自分愛用のアイパッドを駆使して、1日に2~3回ぐらいオンライン会議をしています。
最初のうちは「9時から1時間」「次は13時から1時間」「その後は16時から1時間」などとあらかじめ予定して、大体その時間で終わっていたので、ひとつ会議が終わるたびに「終わった~(^0^)」と達成感に満ちた爽やかな笑顔でリビングに戻ってきて、次の会議までの空き時間にポテチ食べながら「相棒」見たりしてました。
おそらく、夫だけでなくみんなが「恐る恐る」だったんだろうなぁと思うのですが、慣れるに従って会議も延びる延びる。
最近では、「お昼までには終わる」なんて言葉を信じて昼食を作って待っていてもこちらが食べそびれるので、勝手にやらせてもらってます。
多分、画面越しなので無意識に声が大きくなるんでしょう、1週間目ぐらいから声が枯れてきてしまいました。
だって、隣の部屋でドア閉めてやってるのに、ほぼ筒抜けに聞こえてくるもん。
時々、大声で笑っていたりして。

・・・・・ホントに「会議」なの・・・・・?

というのは心のつぶやきだけど。

とにかく、そんな毎日なので、ストレスもなく楽しそう。
私のシフトが夜の時は、よく夕食も作ってくれるんですが、基本油を使った料理になるので、最近ちょっと胃がもたれ気味です(^_^;)

それに対して、南極と北極ぐらい反対側にいるのが、息子。
もう、激うつ状態。

息子の会社では、メンバーが2班に分けられて出勤日が決められました。
当然、出勤するといつもの半分の人数で仕事をしなければならないわけで、いつもは担当してないこともしなければならないこともあって、物理的に忙しいだけでなく精神的にも気を使うことが多いわけです。

息子は真面目で完璧主義なところがあるのですが、注意欠陥の発達障害でもあるので、思うように「完璧」が実現できず、それがストレスになってしまいます。新しいこと(仕事)に慣れるまでに時間がかかるのも、その折り合いをつけるのに時間がかかるためなのですが、入社して1年半、ようやくフラットな状態になってきたかな、と感じていたところに今回のイレギュラー勤務。
おそらく今は、(障害のない)他の社員さんたちも多かれ少なかれストレスを感じながらの勤務で、多少はピリピリするのもやむを得ないと思うのですが、その空気を「自分のせいでは」と気にしてしまうのが息子。
頭では「そんな風に気にしても仕方がない」「考えすぎだ」といくら思っても、払しょくできないと言います。

なので、せっかくの休みを楽しむこともできず、次の出勤を不安に思ってふさぎ込む日々。
ずっと家にいるのも良くないのでは、と思い、「家族連れだって買い物に行くな」とは言われていますが、今日は「重いもの買うから、一緒に来て」とちょっと買い物に連れ出しました。

車のエアコンを止めて、窓開けて風を入れながら少し走り回って、スーパーで「夕ご飯、何にしよう~」なんて相談しながら買い物したら、帰り道で「あ~、やっぱり少し風に当たったりすると気持ちが晴れるな~」と。
この程度のことしかできないけど、なんとかガス抜きしながらやっていかないと。
でも、今の状態はいつもよりちょっと心配だから、次の精神科の定期受診の時には一緒に行って先生に状態を話して、なんなら軽いお薬出してもらった方がいいかなと思っています。

娘は父親似なので、ストレスもなく一人暮らしの自宅でマイペースで在宅勤務をしてるようです。
ランチに誘っても「1時間しかないから無理!」とか断られちゃう(^_^;)
まあ、遠隔でログインとかしないといけないらしいので、サボれないようにはなっているってことかな。

私は、仕事の業種があまり影響を受けないものなので、それほど影響を受けていないのですが、一つ問題が。
勤務前に別室で検温して、37.5度以上だった人は上司に報告して帰宅しないといけないのですが、ここ数日38度前後の発熱があった人が、少なめに申告して勤務している人がいるのです。
私を含む何人かがそれを目の当たりにしてしまい、どうしたもんかと悩んだ末に、昨日「チクるようで嫌なんですけど、こういう人がいます」と上司に報告。
いや、正直こういう人が一番困る。もしなにかあったら、と思うと、私はそんなことできないけどなぁ・・・

我が家はそんな日常です。
責めるつもりは全くないけど・・・
MARVELOUS Ⅱ Sumire
MARVELOUS Ⅱ Sumire
宝塚歌劇団宙組トップスターである真風涼帆さん監修の、カセットコンロ(笑)

いやもう、笑うしかないわ~(≧∇≦)

美麗な仕上がりのイワタニ公式サイトはこちら

http://www.i-cg.jp/product/konro/cb-mvs-smr/

そして、この面白さをちゃんとわかってくれてる記事サイトはこちら

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2004/15/news134.html

“まさかの「コラボカセットコンロ」”

“コンロをほめる真風さん”の動画も紹介。


「飾って楽しめるスペシャルパッケージ」は2種類。
私なら断然パッケージAだな!

本日発売、限定5000台。1台27000円(たかっ(^o^;)

売れるかなぁ、ヅカファンはお金持ちが多いからあっさり売りきれるかな?
でも、そういうセレブなファンは家で焼き肉とかたこ焼きとかしなさそう…
「持ち運びにも便利!」ってゆりかさんが颯爽と肩にかついでるけど、どっちかっていうとインドア派が多いような気もするし、年齢的にも…

てか、なんでカセットコンロ×宝塚歌劇なの~?
やっぱりそこ、スルーできないわ~(笑)
どっちのオファーだろ?やっぱりイワタニさんから?
宣伝部にヅカファンがいるのかなぁ

なんか久しぶりに凄く明るい気持ちで笑えたんだけど、コロナの反動かなぁ





えっ、うちの事?(^o^;)
今日の朝日新聞の「ののちゃん」。

ホントに、肩こり半端ない。
指先を動かすだけなのにねー。

FF15にドはまりしていて、7Rを買うのは少し先になりそう。
本日0時に、緊急事態宣言が発令されました。

この「緊急事態宣言」、最初は「現行のインフル特措法で対応できる」っていう声があったり、「憲法の緊急事態条項の改憲の道筋をつけてしまうから危険」とかいう声もあったりして、国民サイドとしても最初のうちはそんなに積極的に支持してない雰囲気だったと思うんですが。
お国からの、どこまで行っても曖昧な「自粛要請」で、「(コロナ怖いから)自粛したい」けど、「(会社休めないから)できない」というジレンマの中で、感染拡大を抑えきれず医療現場も庶民も疲弊して、自ら強制的な力である「緊急事態宣言」を望んでいった、という流れの末に決まったもの、と私は感じています。
「もう、いっそ緊急事態宣言して、会社休めって言ってくれ~!」って思った人、多かったんじゃないでしょうか?

なのに。
それが発令されてもなお。
国民が心おきなく自粛できない、というこの状況。
どこまでいっても「国は面倒見ないよ~」というスタンスを変えようとしないその「強気」の根拠はなんなんでしょう。

Twitterを見ているといろんな意見が飛び交っていて、ハナから斜め目線で批判ばっかりなのもどうかと思いながら見ていますが、“このまま行ったら政府の「都合のよい」試算どおりには収束せず、「緊急事態宣言では足りなかった!改憲の必要がある!」という方向に流される”という意見に、どうしても一番納得してしまいます。

緊急事態条項が立法されると国は「国家緊急権」を持ってしまうので、いざという時に国民を黙らせることができるようになってしまう。国が「会社休め!」と言えるようになるけど、私たちが「休むから補償して」は言えなくなるということです。

この国家緊急権というのは、ほとんどの国は持っているそうで、日本は数少ない「持ってない国」なんですね。そこを「みんな持ってるのに、日本が持ってないなんて」という人もいるけど、そんなものが無くてやって行けるならそれが一番なんじゃ?と思うのですよ。
理想と現実は違うって、自分でもよく思うしそうやって自分を納得させることも多いけど、国となったら国レベルだからこそ、理想を高く持ってそこを目指すべきなのでは?と思うのですが、庶民のたわごとなんでしょうかね。

まあ、とにかく。
我が家では、現場管理者の夫は現場が動かなくなるので、基本在宅勤務。営業事務の息子は、営業さんが原則休みになるので、事務方は2班に分かれて1日置きの出勤になるそうで「それはそれでメンドイ」と。私も、昨夜にはメールが来て「シフトを減らします」とのこと。
ところが、娘のところはIT系だからなのか「別に、特になんにも言われてない~」とのんびりしたもの。まあ、在宅勤務は少し前から指示が出ていたみたいだし、だからなのかな?
夫は「家で何したらいいかなぁ~?仕事関係の本でも買って読んでたらいいと思う?♪」ってな調子で、どこまで行っても能天気(-_-#)

そんなこんなで、「緊急事態宣言」下の日常がスタート。当面5月6日まで。



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