昨日、以前の職場の同期会があった。
今のご時勢、大きな声では言えないが、総勢7名での集まり。
とはいえ、広いフロアに3つほどしかテーブルがなく、私たちもお互い十分な距離を取れるように椅子が置かれており、お料理も全部個分けにされて出てきて、お店の方もかなり神経を遣っているのはわかる状態だった。
この時期に召集がかかったことには意味があって・・・
私が辞めるきっかけになった人物についての、ついに決着がついたことの報告が主な話題だった。
私が辞めたころの出来事はまだまだ序の口だったようで、その後も相当いろいろあったようだった。
みんなそれぞれ、相当に大変な思いをした、というかさせられた、という人物であったのだったが、結果的に関わったすべての人たちから総すかんを食らって、現場の上司たちがその人物の契約を継続しないようにという「評価付き嘆願書」を取りまとめて上にあげて、ようやく契約終了が決まったとのことだった。
会社の体制のいい加減さとか、いろいろ思うこともあるけど、それはそれとして・・・
なんていうか、人づきあいって、駆け引きなんだろうか・・・と思ってしまう話でもあった。
その人物には、確実に「とりまき」がいたのだ。
その人たちが、「この人はちょっと?」と思ったのなら、とりまきになんかならなければ、その人物があそこまで増長しただろうか、と思うのだ。
とりまきの罪も重いのではと、私は思ってしまうのだけど。
そのとりまきたちは、その人物の形勢が悪くなってきたとみるや、こちら側に寝返ったようだった。
そのとりまきの人は当時、私の同僚についてもいろいろ言ってた。こんなことをされた、とても困っている、上司に相談しても個人的な事だからと対応してもらえなかった・・・
私は本人から直接話を聞いた。
私も、他人が介入できる話ではないと思って、訊くだけにとどめていた。
でも、それを周りに漏らした人もいて、おかしな空気の一因にもなっていた。
それが全部、「私、そんなこと言ってない」で解決していた。
そして「楽しい飲み仲間」になっていた。
いやー、言ってたじゃん・・・・新入りだからってつけこまれた、迷惑だ、ああいう人が職場にいるのは問題だって、言ってたじゃんよ・・・
と、私は思ってしまうわけですよ・・・
そういう人と、私はつきあえないなーと思ってしまうんだけど・・・
それはやっぱり、私の方が「大人じゃない」ってことなんだろうか・・・
なんかやっぱり、私には人づきあいは難しい・・・・・
今のご時勢、大きな声では言えないが、総勢7名での集まり。
とはいえ、広いフロアに3つほどしかテーブルがなく、私たちもお互い十分な距離を取れるように椅子が置かれており、お料理も全部個分けにされて出てきて、お店の方もかなり神経を遣っているのはわかる状態だった。
この時期に召集がかかったことには意味があって・・・
私が辞めるきっかけになった人物についての、ついに決着がついたことの報告が主な話題だった。
私が辞めたころの出来事はまだまだ序の口だったようで、その後も相当いろいろあったようだった。
みんなそれぞれ、相当に大変な思いをした、というかさせられた、という人物であったのだったが、結果的に関わったすべての人たちから総すかんを食らって、現場の上司たちがその人物の契約を継続しないようにという「評価付き嘆願書」を取りまとめて上にあげて、ようやく契約終了が決まったとのことだった。
会社の体制のいい加減さとか、いろいろ思うこともあるけど、それはそれとして・・・
なんていうか、人づきあいって、駆け引きなんだろうか・・・と思ってしまう話でもあった。
その人物には、確実に「とりまき」がいたのだ。
その人たちが、「この人はちょっと?」と思ったのなら、とりまきになんかならなければ、その人物があそこまで増長しただろうか、と思うのだ。
とりまきの罪も重いのではと、私は思ってしまうのだけど。
そのとりまきたちは、その人物の形勢が悪くなってきたとみるや、こちら側に寝返ったようだった。
そのとりまきの人は当時、私の同僚についてもいろいろ言ってた。こんなことをされた、とても困っている、上司に相談しても個人的な事だからと対応してもらえなかった・・・
私は本人から直接話を聞いた。
私も、他人が介入できる話ではないと思って、訊くだけにとどめていた。
でも、それを周りに漏らした人もいて、おかしな空気の一因にもなっていた。
それが全部、「私、そんなこと言ってない」で解決していた。
そして「楽しい飲み仲間」になっていた。
いやー、言ってたじゃん・・・・新入りだからってつけこまれた、迷惑だ、ああいう人が職場にいるのは問題だって、言ってたじゃんよ・・・
と、私は思ってしまうわけですよ・・・
そういう人と、私はつきあえないなーと思ってしまうんだけど・・・
それはやっぱり、私の方が「大人じゃない」ってことなんだろうか・・・
なんかやっぱり、私には人づきあいは難しい・・・・・
今年は(も)お花見は無理な春となってしまったけれど、毎日外を歩いているおかげで、いつもよりもずっと桜を楽しめている気がする。
今日も買い物帰りの川沿いが桜と菜の花で綺麗で、思わず車を停めてしまった。
ふと考えるけど、全国どこでも川沿いっていうのは桜並木があるのが普通なのかな?
うちの周りはどの川沿いも、今は桜が満開。
色とりどりのチューリップとか、濃いピンクの芝桜とか、ネモフィラのブルーとか、お花はどれもキレイだけど、春のこの時期の桜と菜の花のコントラストは、なにより美しいと思う。
ヒトの世界が何に侵されどんなに不穏でも、自然は何も変わらないんだなぁ、かなわないなぁ、と思う。
今日も買い物帰りの川沿いが桜と菜の花で綺麗で、思わず車を停めてしまった。
ふと考えるけど、全国どこでも川沿いっていうのは桜並木があるのが普通なのかな?
うちの周りはどの川沿いも、今は桜が満開。
色とりどりのチューリップとか、濃いピンクの芝桜とか、ネモフィラのブルーとか、お花はどれもキレイだけど、春のこの時期の桜と菜の花のコントラストは、なにより美しいと思う。
ヒトの世界が何に侵されどんなに不穏でも、自然は何も変わらないんだなぁ、かなわないなぁ、と思う。
不意打ち、やめて(゚д゚lll)
2021年3月20日 日常 コメント (8)不眠のお薬を変えて1週間。
一緒に出された漢方薬の方は良く聞いて、日中の体調や情緒は平常にもどったけど。
眠る方の薬が効かない。
だんだん寝る時間が近づくと緊張と不安で動悸がしてくるようになってしまい、ついに一昨日の晩は動悸と息切れが一晩中続き、眠れないだけでなく苦しくてどうしようもなく、夫に頼み込んで仕事を休んでもらい、まずはかかりつけの病院に行った。
また薬をかえるか、うちではお手上げと言われるか、どちらかだろうと思っていたら、「お話からは心因性だと思われるから、精神科か心療内科に行った方がいいね」
ただ、残念なことに「紹介できる病院はない」と言われ、会計を待つ間、夫とスマホで病院探し。
よくよく見てみると「心療内科」は多いけど、「精神科」は少ない。
どう違うのか、揶揄した言い方で「心療内科は薬を出すだけ」と聞いたこともあるので、できれば精神科の方がいいんじゃないか、ということで、それを標榜しているクリニックを探すが、数が少ないうえに全部予約制で、初心患者は曜日が限られたりもしている。
実は夫は今日から丸々1週間、出張で不在になる。
ここ数日、夫に背中をさすってもらったり腕枕をしてもらったり手を握ってもらったりしてなんとか眠れない夜をやり過ごしていた身としては、この状態のまま夫がいなくなったら死ぬ、としか思えず、とにかく今日中にどこかのお医者にかかっておかないと!と考えた末、医大病院に初診で飛び込むことにした。
ここは息子のかかりつけでもあるので、様子はわかっている。とにかく1日かかると思って待つ覚悟さえあれば、今日中に診てもらうことはできるのだ。
「紹介状がないと初診料5000円かかりますよ」「1日がかりになりますよ」という受付の方に「わかってますのでお願いします~」と受け付けしてもらったあと、実際の診察までに、各種検査と予診がある。
その予診で、ひととおり終わった時に娘よりも若いカワイイ先生が「60歳以上の方にはみなさんしてもらっている検査があるので、お願いします」という。
何かと思ったら「認知症検査」
もう、ただでさえドキドキしている心拍が更にドキーン!!!
やだなぁ、と思っても後の祭り。
最近、ドラマ「俺の家の話」で西田敏行が受けてたのと同じやつだった。
とりあえず、まだ大丈夫そうだったけど・・・。
聞いてないよ~(泣き)って、こういう時に使う言葉だよね。
で、不眠の方は、今回はこれでもかというほど話をさせられて、そんなことまで聞く?ということまで聞かれて、その結果で出たお薬、とりあえず1日目の昨晩は見事に効きました。
さあ、これでなんとか快方に向かってくれますように!
一緒に出された漢方薬の方は良く聞いて、日中の体調や情緒は平常にもどったけど。
眠る方の薬が効かない。
だんだん寝る時間が近づくと緊張と不安で動悸がしてくるようになってしまい、ついに一昨日の晩は動悸と息切れが一晩中続き、眠れないだけでなく苦しくてどうしようもなく、夫に頼み込んで仕事を休んでもらい、まずはかかりつけの病院に行った。
また薬をかえるか、うちではお手上げと言われるか、どちらかだろうと思っていたら、「お話からは心因性だと思われるから、精神科か心療内科に行った方がいいね」
ただ、残念なことに「紹介できる病院はない」と言われ、会計を待つ間、夫とスマホで病院探し。
よくよく見てみると「心療内科」は多いけど、「精神科」は少ない。
どう違うのか、揶揄した言い方で「心療内科は薬を出すだけ」と聞いたこともあるので、できれば精神科の方がいいんじゃないか、ということで、それを標榜しているクリニックを探すが、数が少ないうえに全部予約制で、初心患者は曜日が限られたりもしている。
実は夫は今日から丸々1週間、出張で不在になる。
ここ数日、夫に背中をさすってもらったり腕枕をしてもらったり手を握ってもらったりしてなんとか眠れない夜をやり過ごしていた身としては、この状態のまま夫がいなくなったら死ぬ、としか思えず、とにかく今日中にどこかのお医者にかかっておかないと!と考えた末、医大病院に初診で飛び込むことにした。
ここは息子のかかりつけでもあるので、様子はわかっている。とにかく1日かかると思って待つ覚悟さえあれば、今日中に診てもらうことはできるのだ。
「紹介状がないと初診料5000円かかりますよ」「1日がかりになりますよ」という受付の方に「わかってますのでお願いします~」と受け付けしてもらったあと、実際の診察までに、各種検査と予診がある。
その予診で、ひととおり終わった時に娘よりも若いカワイイ先生が「60歳以上の方にはみなさんしてもらっている検査があるので、お願いします」という。
何かと思ったら「認知症検査」
もう、ただでさえドキドキしている心拍が更にドキーン!!!
やだなぁ、と思っても後の祭り。
最近、ドラマ「俺の家の話」で西田敏行が受けてたのと同じやつだった。
とりあえず、まだ大丈夫そうだったけど・・・。
聞いてないよ~(泣き)って、こういう時に使う言葉だよね。
で、不眠の方は、今回はこれでもかというほど話をさせられて、そんなことまで聞く?ということまで聞かれて、その結果で出たお薬、とりあえず1日目の昨晩は見事に効きました。
さあ、これでなんとか快方に向かってくれますように!
我が家にはオスのオカメインコが1羽いる。
飼い主は娘だが、一人暮らしの部屋はペット禁止なので、実家に置いて行った。
今は息子がマメに世話をしていて、このオカメ君は息子にデレデレだ。
私にはまっっったく、懐いていない。
オカメインコというのは基本、ビビりである。
ちょっとしたことでパニックを起こし、狭いかごの中で暴れる。
先日の和歌山で震度5弱の地震の時に我が家の地域も少し揺れたが、人間にはほとんどわからなかった揺れに反応して暴れ、右側の風切り羽がごっそり抜けてしまった。
換羽の時期も重なって抜けやすくなっていたとはいえ、オカメ君本人(本鳥)はショックを受けてか、物理的にしんどいのか、それ以来止まり木に止まらず籠の床の隅にじっとしている状態だった。
昨夜。
このところどうしても寝付けない私は、ベッドを変えてみようと思って、今は空き部屋になっている以前の息子の部屋で寝た。オカメ君のカゴはその元息子の部屋の向かいにある。
夜はカゴに布をかぶせて周囲が見えないようにしているにもかかわらず、気配を感じたものか、私がトイレに行こうと部屋から出たところで暴れ出した。
「ごめんごめん、なんでもないよ~、わたしだよ~」と話し掛けながら、落ち着かせようと布を開けてみると、なんと、先日抜けた羽のところから流血している・・・!
娘からかねがね「オカメは良く羽が抜けるが、出血したらヤバイ」と聞かされていたので、私は真っ青。
どうしよう~、どうしよう~、と泣きそうになってあたふたしていたら、夫が起きてきて、息子が起きてきた。
息子がカゴに近づくと、ほっとしたような様子で甘えたような小さな鳴き声を出すオカメ君。
とにかく娘に連絡しようということになって4時半ごろに娘に電話。
娘はこのところずっと在宅勤務なので、病院へ行く支度だけしてくれたら私が連れて行こうと思っていたが、折悪く今日は久しぶりの出勤だという。
とにかく見に行くわ、となって、出勤の支度で来て、その時は出血も止まっていたので、家族で協議の結果、動かしたりいじられたりしてこれ以上ショックを与えるより、少し様子を見よう、ということになって、家族は各自仕事に行った。
朝から掃除機もかけずに静かにして様子を見ていたが、お昼近くに、止まり木のいつもの位置に戻ってきてエサを食べ、羽繕いを始めたので、とりあえずは大丈夫かな、と買い物に出させてもらった。
オカメインコの寿命は一般的に10年~14年と言われ、うちのオカメ君はまさに14歳ぐらい。
娘が「丁寧に飼えば20年もいける」と長命を目指して大事にしてきたオカメ君なので、こんなことで死なれては困る・・・
どうか、何事もなく回復してくれますように・・・・・
飼い主は娘だが、一人暮らしの部屋はペット禁止なので、実家に置いて行った。
今は息子がマメに世話をしていて、このオカメ君は息子にデレデレだ。
私にはまっっったく、懐いていない。
オカメインコというのは基本、ビビりである。
ちょっとしたことでパニックを起こし、狭いかごの中で暴れる。
先日の和歌山で震度5弱の地震の時に我が家の地域も少し揺れたが、人間にはほとんどわからなかった揺れに反応して暴れ、右側の風切り羽がごっそり抜けてしまった。
換羽の時期も重なって抜けやすくなっていたとはいえ、オカメ君本人(本鳥)はショックを受けてか、物理的にしんどいのか、それ以来止まり木に止まらず籠の床の隅にじっとしている状態だった。
昨夜。
このところどうしても寝付けない私は、ベッドを変えてみようと思って、今は空き部屋になっている以前の息子の部屋で寝た。オカメ君のカゴはその元息子の部屋の向かいにある。
夜はカゴに布をかぶせて周囲が見えないようにしているにもかかわらず、気配を感じたものか、私がトイレに行こうと部屋から出たところで暴れ出した。
「ごめんごめん、なんでもないよ~、わたしだよ~」と話し掛けながら、落ち着かせようと布を開けてみると、なんと、先日抜けた羽のところから流血している・・・!
娘からかねがね「オカメは良く羽が抜けるが、出血したらヤバイ」と聞かされていたので、私は真っ青。
どうしよう~、どうしよう~、と泣きそうになってあたふたしていたら、夫が起きてきて、息子が起きてきた。
息子がカゴに近づくと、ほっとしたような様子で甘えたような小さな鳴き声を出すオカメ君。
とにかく娘に連絡しようということになって4時半ごろに娘に電話。
娘はこのところずっと在宅勤務なので、病院へ行く支度だけしてくれたら私が連れて行こうと思っていたが、折悪く今日は久しぶりの出勤だという。
とにかく見に行くわ、となって、出勤の支度で来て、その時は出血も止まっていたので、家族で協議の結果、動かしたりいじられたりしてこれ以上ショックを与えるより、少し様子を見よう、ということになって、家族は各自仕事に行った。
朝から掃除機もかけずに静かにして様子を見ていたが、お昼近くに、止まり木のいつもの位置に戻ってきてエサを食べ、羽繕いを始めたので、とりあえずは大丈夫かな、と買い物に出させてもらった。
オカメインコの寿命は一般的に10年~14年と言われ、うちのオカメ君はまさに14歳ぐらい。
娘が「丁寧に飼えば20年もいける」と長命を目指して大事にしてきたオカメ君なので、こんなことで死なれては困る・・・
どうか、何事もなく回復してくれますように・・・・・
あら、消えちゃった(^o^;)
2021年3月15日 日常 コメント (2)絵文字使ったら、文章が消えたままアップされちゃったので、その日記を削除したら皆様のリストから消えてしまった模様。
新居に引っ越しはしたけれど、実家はそのままですので・・・(^-^;
新居に引っ越しはしたけれど、実家はそのままですので・・・(^-^;
アミさん、ドレスだったなんて!
ステキステキステキ~!!
私の結婚式出席初体験は、幼稚園の年少か、もしかしたらもっと前だから55年ぐらい前。
花嫁さんは文金高島田で黒地に刺繍のお振袖。お色直しもなかった(後々、何度も写真を見ているのでよく覚えてます)
このときはまだ物心がつくかつかないかだったせいか、はたまたすでに「ディズニープリンセス」に洗脳されていたからか、あまりときめいた記憶はない(おばちゃん、ごめんね(^_^;))。
その次はそれから5年後ぐらい、50年ぐらい前となって、私は小学校低学年。
この時の結婚式は衝撃だった(笑)
会場はホテル、花嫁さんは白のレースのドレス、お料理は洋食でデザートに富士山を模したアイスクリームが出たことまで鮮明に覚えている。
おばちゃん、綺麗~~~、と幼心にズキューン(♥ω♥*)と来ましたねー。
アミさんのご結婚も同じころと思われ、ドレスだったと伺い、それでつい、冒頭のような叫びに(笑)
ちなみにこの時のことは、自分が着ていたモノまで覚えている。
ベージュの無地で、えりぐりと袖周りだけにヒョウ柄のファーみたいなふわふわがついたワンピース。胸元に黒い(茶色?)リボンぐらいあったかな?
小学校1年か2年の、ピンクとひらひらフワフワが大好きな娘に、正反対のセンスのワンピースを着せる母でした。
その次は、それからまた5年後ぐらいに、上の従姉が結婚。
親が気に入った人とのお見合い結婚だったので、結婚式もとても古風だった印象がある。
花嫁さんは高島田に色打掛→振袖、と和装のみ。
このときは、衣裳の事よりも来賓のスピーチの思い出の方が強かったりします。
有名な「3つの袋」のお話をされた方がいて、やんちゃ盛りの従兄達が小声でいちいちツッコむので、笑いをこらえるのが辛かった~(^_^;)
その次はそれから2~3年後、私は高校生。
このころ女子は、20歳を過ぎたら結婚を考える時代だったから、私も「遠くない将来・・・のはず」の自分の事を考えながら見ていたなぁ。
花嫁さんはドレスで教会での結婚式。ウエストにサッシュベルト、白いレースのついた帽子をかぶった可愛いデザイン。
この時はお色直しに振袖だったんだけど、これがめちゃくちゃ従姉に似合っていて、「和装もいいなぁ~」と和装に目覚めた時でした。
で、そのあとが自分。
どうしようかなぁ~♪、と夢見ていたけど、いざ試着してみると、裾が大きく広がって、レースやチュールをふんだんに使ったような「憧れていた豪華なドレス」のなんと似合わない事!
夫の家から、結婚式はどうしても神式で、との希望があって、式は白無垢綿帽子で、お色直しには、松田聖子ちゃんが衣裳で着てたような、足首までのミディドレス。ドレス店のおねえさんから「普通はお色直し用ですよ?」と言われたけど、「いいんです、これで!」と押し通して。
今でも宝塚でステキなお衣裳を目にすると「結婚式でこんなの着たかったなぁ~」と思うワタクシなのでした。
ステキステキステキ~!!
私の結婚式出席初体験は、幼稚園の年少か、もしかしたらもっと前だから55年ぐらい前。
花嫁さんは文金高島田で黒地に刺繍のお振袖。お色直しもなかった(後々、何度も写真を見ているのでよく覚えてます)
このときはまだ物心がつくかつかないかだったせいか、はたまたすでに「ディズニープリンセス」に洗脳されていたからか、あまりときめいた記憶はない(おばちゃん、ごめんね(^_^;))。
その次はそれから5年後ぐらい、50年ぐらい前となって、私は小学校低学年。
この時の結婚式は衝撃だった(笑)
会場はホテル、花嫁さんは白のレースのドレス、お料理は洋食でデザートに富士山を模したアイスクリームが出たことまで鮮明に覚えている。
おばちゃん、綺麗~~~、と幼心にズキューン(♥ω♥*)と来ましたねー。
アミさんのご結婚も同じころと思われ、ドレスだったと伺い、それでつい、冒頭のような叫びに(笑)
ちなみにこの時のことは、自分が着ていたモノまで覚えている。
ベージュの無地で、えりぐりと袖周りだけにヒョウ柄のファーみたいなふわふわがついたワンピース。胸元に黒い(茶色?)リボンぐらいあったかな?
小学校1年か2年の、ピンクとひらひらフワフワが大好きな娘に、正反対のセンスのワンピースを着せる母でした。
その次は、それからまた5年後ぐらいに、上の従姉が結婚。
親が気に入った人とのお見合い結婚だったので、結婚式もとても古風だった印象がある。
花嫁さんは高島田に色打掛→振袖、と和装のみ。
このときは、衣裳の事よりも来賓のスピーチの思い出の方が強かったりします。
有名な「3つの袋」のお話をされた方がいて、やんちゃ盛りの従兄達が小声でいちいちツッコむので、笑いをこらえるのが辛かった~(^_^;)
その次はそれから2~3年後、私は高校生。
このころ女子は、20歳を過ぎたら結婚を考える時代だったから、私も「遠くない将来・・・のはず」の自分の事を考えながら見ていたなぁ。
花嫁さんはドレスで教会での結婚式。ウエストにサッシュベルト、白いレースのついた帽子をかぶった可愛いデザイン。
この時はお色直しに振袖だったんだけど、これがめちゃくちゃ従姉に似合っていて、「和装もいいなぁ~」と和装に目覚めた時でした。
で、そのあとが自分。
どうしようかなぁ~♪、と夢見ていたけど、いざ試着してみると、裾が大きく広がって、レースやチュールをふんだんに使ったような「憧れていた豪華なドレス」のなんと似合わない事!
夫の家から、結婚式はどうしても神式で、との希望があって、式は白無垢綿帽子で、お色直しには、松田聖子ちゃんが衣裳で着てたような、足首までのミディドレス。ドレス店のおねえさんから「普通はお色直し用ですよ?」と言われたけど、「いいんです、これで!」と押し通して。
今でも宝塚でステキなお衣裳を目にすると「結婚式でこんなの着たかったなぁ~」と思うワタクシなのでした。
やっぱり放置はダメね
2021年3月10日 日常 コメント (6)※私も移動します。https://blog.goo.ne.jp/hiyokomame
ひみつに言い訳書いてます(^_^;)
************************************
夫が入院。
と言っても、1泊です(^_^;)
少し前、会社で具合が悪くなって早退してきて、いろいろ調べたけど特に問題は見つからず、その代わりに5年前に大腸検査でポリープが見つかっていたのに放置していたことがバレちゃって。
もう、「即、検査。で、大きくなってたらその場で切除。切除したら入院」と言われて、今朝、ドナドナな感じで病院に行って、切除となって、入院となりました。
「見た感じ良性だけど、大きかったからガンが混ざってる可能性もある」
「けど、そうだったとしてもまあ、取れてると思いますけどね」と、先生、飴と鞭のようなご説明。
そして、「これからはちゃんと検査を続けるように」
実際は2週間後の組織検査の結果が出るまでは、安心しきってはいけないけど、まあとにかく「様子見の1泊」で済んでよかったです。
病気が見つかると怖いけど、放置はダメね。
私の父も、夫の父も、それが命取りになったから。
病院はめんどくさいけど、真面目に行きましょう。
ひみつに言い訳書いてます(^_^;)
************************************
夫が入院。
と言っても、1泊です(^_^;)
少し前、会社で具合が悪くなって早退してきて、いろいろ調べたけど特に問題は見つからず、その代わりに5年前に大腸検査でポリープが見つかっていたのに放置していたことがバレちゃって。
もう、「即、検査。で、大きくなってたらその場で切除。切除したら入院」と言われて、今朝、ドナドナな感じで病院に行って、切除となって、入院となりました。
「見た感じ良性だけど、大きかったからガンが混ざってる可能性もある」
「けど、そうだったとしてもまあ、取れてると思いますけどね」と、先生、飴と鞭のようなご説明。
そして、「これからはちゃんと検査を続けるように」
実際は2週間後の組織検査の結果が出るまでは、安心しきってはいけないけど、まあとにかく「様子見の1泊」で済んでよかったです。
病気が見つかると怖いけど、放置はダメね。
私の父も、夫の父も、それが命取りになったから。
病院はめんどくさいけど、真面目に行きましょう。
バラの香りでGood night
2021年3月6日 日常 コメント (4)
眠れるお薬、よく効いてはいるんだけど、寝つきはなかなか良くならない。
布団に入ってから意識がなくなるまでの間が辛い。
一昨日、何度目かの寝返りのときに手をおでこに乗せたら、寝る前にお肌のお手入れをした時のクリームの香りがふっと香ってそれが一瞬すごく快感だったので、「そうだ、寝る時になにかコロンをつけて寝よう」と思い付いて、昨日駅前の百貨店に行った。
普段、生活の中で使うもの(洗剤とか柔軟剤とか入浴剤とか)だとフルーツ系の香り、お出かけの時のコロンは、ここ数年はラルフ・ローレンのロマンスという、男性でも使えるあまり甘くない系のを愛用しているが、もうちょっとゆるい感じの、ふわっとした感じのがいいな・・・と考え、ああ、甘くて華やかなバラの香りがいいな~と思った。
それで、百貨店の中にある、まさに「ローズ」が店名に含まれている自然派系のコスメ店に行き、試供品で香りを確かめて「そうそう、この感じ」と即決して購入し、すぐ帰ろうと思ったら。
「カードお作りするので、よかったらこちら、ご記入お願いします~」
だよね~、まあ、急いでないし、いいか~、と記入。
住所、名前のほかに、年齢、お肌で気になっているところは?とかのアンケート。
商品を包みながらさりげなくそれを見つつ「お肌、白くてお綺麗なのに、くすみとか気になりますか~?」
などと始まった。
「いや~、厚塗りしてますしね~、マスク取ったらシミだらけですよ~」
「そうなんですかぁ?なにかされてます?」
「いやいや、もう諦めてますから~(^_^;)」
「そんな~、諦めちゃダメですよぉ?ちょっとだけ、お手々、よろしいですか?」と左手を取られ、そこから・・・
いやー、普段の私だったらここまでのどこかでキッパリ断って、さっさと帰ってきて、なんなら「めんどくさいからもう行かんとこ」ぐらい思ってたと思うんだけど、この時は全部わかった上で、おねえさんの思う壺に自ら入っていった。
なんかね、人との会話自体に癒されて。
お年寄りがぼったくられたり詐欺にあっちゃったりするのはなぜか、すごーーくよくわかった気がした。
母が良く言っていたなー。「営業に来たお兄ちゃんが、一生懸命でね~」「感じのいい人だったのよ~」
それで、階段の手すり1本にウン万円とか、6畳間のエアコン1台に十何万とか取られて、怒ったなぁ、私。
あ~、今ならわかるわ。
お母さんもきっと、わかってたんだろうな。
ぼったくられたり詐欺られたりするおばあちゃんも、わかってるんだろうな。
もう、お金じゃないんだろうな。
とはいえ、私は現在無職無資産のただの主婦なので、勧められたお化粧品全部は買えなかったけど、今使っているスーパーで買った化粧落としと洗顔ソープがそろそろなくなるので、お化粧落としのジェルと洗顔フォームだけ買わせてもらいました。
専用の容器で泡立てるとふわっふわになってとってもいい気持ち。
これもお薬のうちだわ。
娘が知ったらどんだけ叱られるか。
黙っとこ。
布団に入ってから意識がなくなるまでの間が辛い。
一昨日、何度目かの寝返りのときに手をおでこに乗せたら、寝る前にお肌のお手入れをした時のクリームの香りがふっと香ってそれが一瞬すごく快感だったので、「そうだ、寝る時になにかコロンをつけて寝よう」と思い付いて、昨日駅前の百貨店に行った。
普段、生活の中で使うもの(洗剤とか柔軟剤とか入浴剤とか)だとフルーツ系の香り、お出かけの時のコロンは、ここ数年はラルフ・ローレンのロマンスという、男性でも使えるあまり甘くない系のを愛用しているが、もうちょっとゆるい感じの、ふわっとした感じのがいいな・・・と考え、ああ、甘くて華やかなバラの香りがいいな~と思った。
それで、百貨店の中にある、まさに「ローズ」が店名に含まれている自然派系のコスメ店に行き、試供品で香りを確かめて「そうそう、この感じ」と即決して購入し、すぐ帰ろうと思ったら。
「カードお作りするので、よかったらこちら、ご記入お願いします~」
だよね~、まあ、急いでないし、いいか~、と記入。
住所、名前のほかに、年齢、お肌で気になっているところは?とかのアンケート。
商品を包みながらさりげなくそれを見つつ「お肌、白くてお綺麗なのに、くすみとか気になりますか~?」
などと始まった。
「いや~、厚塗りしてますしね~、マスク取ったらシミだらけですよ~」
「そうなんですかぁ?なにかされてます?」
「いやいや、もう諦めてますから~(^_^;)」
「そんな~、諦めちゃダメですよぉ?ちょっとだけ、お手々、よろしいですか?」と左手を取られ、そこから・・・
いやー、普段の私だったらここまでのどこかでキッパリ断って、さっさと帰ってきて、なんなら「めんどくさいからもう行かんとこ」ぐらい思ってたと思うんだけど、この時は全部わかった上で、おねえさんの思う壺に自ら入っていった。
なんかね、人との会話自体に癒されて。
お年寄りがぼったくられたり詐欺にあっちゃったりするのはなぜか、すごーーくよくわかった気がした。
母が良く言っていたなー。「営業に来たお兄ちゃんが、一生懸命でね~」「感じのいい人だったのよ~」
それで、階段の手すり1本にウン万円とか、6畳間のエアコン1台に十何万とか取られて、怒ったなぁ、私。
あ~、今ならわかるわ。
お母さんもきっと、わかってたんだろうな。
ぼったくられたり詐欺られたりするおばあちゃんも、わかってるんだろうな。
もう、お金じゃないんだろうな。
とはいえ、私は現在無職無資産のただの主婦なので、勧められたお化粧品全部は買えなかったけど、今使っているスーパーで買った化粧落としと洗顔ソープがそろそろなくなるので、お化粧落としのジェルと洗顔フォームだけ買わせてもらいました。
専用の容器で泡立てるとふわっふわになってとってもいい気持ち。
これもお薬のうちだわ。
娘が知ったらどんだけ叱られるか。
黙っとこ。
病院選ぶの、むずかしい
2021年3月2日 日常 コメント (6)先月の初めごろから急に、夜眠ることが難しくなってしまって、1か月ジタバタした。
ただ眠れない、だけでなく、胸の動悸や息苦しさや血圧上昇が伴うので、どっちが先かわからなくてまず循環器内科に行ったが、検査の結果は「心臓には問題なし」。
だけど症状が収まらず、かかりつけの内科からもらった睡眠導入剤は効かず、不眠は酷くなるばかりで、これは精神科か心療内科に行った方がいいのでは?と思った。
メンタルがやられると、判断力が低下する。不眠になると脳が休まらず、頭の中が常にお湯がふつふつ沸いているような感じになって、勝手に何かを考えているけれど意志的に何かを考えるのがしんどくなる。
今の時代、情報はあふれているが、そこから何かを決めるのは自分。
精神科と心療内科はどう違うのかどっちに行くべきか、とか、不眠の治療はどういうものか、とか調べるうちに、ネットの情報におぼれるようにわけがわからなくなった。
で、頼ったのが「口コミ」。
家から近いところで、精神科と心療内科の両方を標榜しているところは2件。そのうち、口コミ評判のよかった方のメンタルクリニックに予約を入れようと電話した。
再診の場合はネットで予約が入れられるが、初心は電話で、とのことでかけたら「調整して折り返しお返事します」とのことで、夜になって電話があった。
「〇月〇日の9時か13時か16時でお取りできますが、何時がいいですか?」
早い方がいいと思ったので「9時でお願いします」と言うと、
「わかりました、では、9時でお取りしますね。この枠は院長先生の担当枠なので、予約料が別途かかりますが、よろしいですか?」
・・・・・は?
いや、後からそんなこと言われても・・・
院長なら予約料とか、そんな美容院の予約の「店長だと予約料〇〇円」みたいなのって、病院でアリなの?
という気持ちと、
でも、院長に診てもらえた方がいいのでは・・・という気持ちと
でも、そんなことを、時間を決めた後に言ってくるのってどうなの?
という気持ちがぐるぐるして、ただでさえ考えるのがしんどいのにそんな選択を迫らないでよ!という気持ちになって、そのまま9時で予約を通して電話を切った後、グルグルが止まらなくなった。
まず、院長・・・院長センセイ様に診てもらほどのことか?初老のオバチャンのただの不眠だし・・・
行って「なんだ、不眠かよ」みたいな感じだったらヤだな・・・
どんな人なんだろう、院長・・・・
HPには経歴は載ってても顔写真がなかったので、検索してみた。
そしたら、画像は出てこなかったけど、代わりに「えっ・・・」と思うものが出てきた。
それをまた、どう受け止めたらいいかわからず、どうしようどうしよう、と頭の中は沸騰するばかり。
で、まず、出張中の夫にダ――――っとLineに打って送ったが「夜電話するから」
悶々としているところに息子が帰ってきて、私の様子が多分ちょっとおかしかったので「どうしたの!?」と訊いてきたので、こうで、こうで、こうなんだよ、どうしたらいいと思う?
と言ったら、「そんなの、止めといた方がイイに決まってるじゃん!」
はーーーー、そうだよね、止めといた方がイイよね。
「そうだよ、そんなに悩むくらいならやめとけ。他にも医者はいるんだから」
はっきり言ってくれて、肩の荷が下りるってこういうことだわと実感するような安堵感。
こんなに息子が頼もしく見えたことはありませんでした。
で、結局、前にも行ったことのある心療内科へ。
ここ、消化器科もあって、以前そちらにずっとかかっていたのだけど、病気を診断せずに薬を出すばかりで、結局けっこう悪くなってから別の病院で「逆流性食道炎と機能性ディスペプシア」の診断が出て、薬も適切なものがでて、ようやく調子が改善した、ということがあったので、ちょっと不信感があったの。
だけど、今回は心療内科の方だし、不眠なんてありふれてるからなんとかしてうれるだろう、と。
ちょっとこじらせてしまっているので治療には少し時間をかけましょうと言われたけど、とにかく出してもらったお薬で1か月ぶり、というよりもう、いつぶりだかわからないくらい、ぐっすり眠れてスッキリ起きれた。
もう、気ままな生活はできないんだな、と痛感。
朝決まった時間に起きて、決まった時間に食事して、決まった時間に寝る。
運動も適度にして、食事は塩分や油に気を付ける。
そういうことを全部無視して、やりたいようにやってきたツケが、いよいよ回ってきたということなんだな。
子どもたちにもよくよく言っておこう。
といっても、右から左だろうけどね(私もそうだったしね)
とにかく、もうこれからはいつ何があるかわからないから、どこの病院に行くかを部門別に決めといたほうがいいなと思ったのだった。診察券ばっかりは何十枚もあるけど、一度整理しておかなくちゃ。
ただ眠れない、だけでなく、胸の動悸や息苦しさや血圧上昇が伴うので、どっちが先かわからなくてまず循環器内科に行ったが、検査の結果は「心臓には問題なし」。
だけど症状が収まらず、かかりつけの内科からもらった睡眠導入剤は効かず、不眠は酷くなるばかりで、これは精神科か心療内科に行った方がいいのでは?と思った。
メンタルがやられると、判断力が低下する。不眠になると脳が休まらず、頭の中が常にお湯がふつふつ沸いているような感じになって、勝手に何かを考えているけれど意志的に何かを考えるのがしんどくなる。
今の時代、情報はあふれているが、そこから何かを決めるのは自分。
精神科と心療内科はどう違うのかどっちに行くべきか、とか、不眠の治療はどういうものか、とか調べるうちに、ネットの情報におぼれるようにわけがわからなくなった。
で、頼ったのが「口コミ」。
家から近いところで、精神科と心療内科の両方を標榜しているところは2件。そのうち、口コミ評判のよかった方のメンタルクリニックに予約を入れようと電話した。
再診の場合はネットで予約が入れられるが、初心は電話で、とのことでかけたら「調整して折り返しお返事します」とのことで、夜になって電話があった。
「〇月〇日の9時か13時か16時でお取りできますが、何時がいいですか?」
早い方がいいと思ったので「9時でお願いします」と言うと、
「わかりました、では、9時でお取りしますね。この枠は院長先生の担当枠なので、予約料が別途かかりますが、よろしいですか?」
・・・・・は?
いや、後からそんなこと言われても・・・
院長なら予約料とか、そんな美容院の予約の「店長だと予約料〇〇円」みたいなのって、病院でアリなの?
という気持ちと、
でも、院長に診てもらえた方がいいのでは・・・という気持ちと
でも、そんなことを、時間を決めた後に言ってくるのってどうなの?
という気持ちがぐるぐるして、ただでさえ考えるのがしんどいのにそんな選択を迫らないでよ!という気持ちになって、そのまま9時で予約を通して電話を切った後、グルグルが止まらなくなった。
まず、院長・・・院長センセイ様に診てもらほどのことか?初老のオバチャンのただの不眠だし・・・
行って「なんだ、不眠かよ」みたいな感じだったらヤだな・・・
どんな人なんだろう、院長・・・・
HPには経歴は載ってても顔写真がなかったので、検索してみた。
そしたら、画像は出てこなかったけど、代わりに「えっ・・・」と思うものが出てきた。
それをまた、どう受け止めたらいいかわからず、どうしようどうしよう、と頭の中は沸騰するばかり。
で、まず、出張中の夫にダ――――っとLineに打って送ったが「夜電話するから」
悶々としているところに息子が帰ってきて、私の様子が多分ちょっとおかしかったので「どうしたの!?」と訊いてきたので、こうで、こうで、こうなんだよ、どうしたらいいと思う?
と言ったら、「そんなの、止めといた方がイイに決まってるじゃん!」
はーーーー、そうだよね、止めといた方がイイよね。
「そうだよ、そんなに悩むくらいならやめとけ。他にも医者はいるんだから」
はっきり言ってくれて、肩の荷が下りるってこういうことだわと実感するような安堵感。
こんなに息子が頼もしく見えたことはありませんでした。
で、結局、前にも行ったことのある心療内科へ。
ここ、消化器科もあって、以前そちらにずっとかかっていたのだけど、病気を診断せずに薬を出すばかりで、結局けっこう悪くなってから別の病院で「逆流性食道炎と機能性ディスペプシア」の診断が出て、薬も適切なものがでて、ようやく調子が改善した、ということがあったので、ちょっと不信感があったの。
だけど、今回は心療内科の方だし、不眠なんてありふれてるからなんとかしてうれるだろう、と。
ちょっとこじらせてしまっているので治療には少し時間をかけましょうと言われたけど、とにかく出してもらったお薬で1か月ぶり、というよりもう、いつぶりだかわからないくらい、ぐっすり眠れてスッキリ起きれた。
もう、気ままな生活はできないんだな、と痛感。
朝決まった時間に起きて、決まった時間に食事して、決まった時間に寝る。
運動も適度にして、食事は塩分や油に気を付ける。
そういうことを全部無視して、やりたいようにやってきたツケが、いよいよ回ってきたということなんだな。
子どもたちにもよくよく言っておこう。
といっても、右から左だろうけどね(私もそうだったしね)
とにかく、もうこれからはいつ何があるかわからないから、どこの病院に行くかを部門別に決めといたほうがいいなと思ったのだった。診察券ばっかりは何十枚もあるけど、一度整理しておかなくちゃ。
どっか行きたいよぉ~(ジタバタ)
2021年2月27日 日常 コメント (2)なんかもう、いろいろ限界だ!
健診結果はアレだったし、、娘はずっと寄り付かないしたまにLineしてもそっけないしで体調もメンタルもズタズタ、いろいろ考えすぎて、というか気になりすぎて、2月の初めから始まった不眠もピークに。
普段、めったに心配するそぶりをみせない夫(そもそも心配してないのだと思うけど(-_-;))も、私が一晩中もぞもぞウロウロしているもんだから、「医者に行け」と言い出した。
だけど、先々週、いつもの内科医に軽い気持ちで「ちょっと眠れなくて・・・」って言ったら出してくれた睡眠導入剤が、ひどい副作用が出て(悪夢、息苦しさ、頭痛)、もう薬は絶対にイヤ!
仕事辞めて、家でいい調子で自由を謳歌していたはずだったのに、なんでこうなるの?ヽ(`Д´)ノ
なまじ、健康診断なんか受けたからだわ!もう受けないようにする!と言ったら、息子から「それはダメ!」と叱られた。
「寿命がここまで伸びたのも、癌がなおりやすくなってきたのも、健康診断が普及してきたからであって・・・・」と説教された(´・ω・`)
しかし、過去の経験からも、わりとどん底まで落ちると不思議と浮き始める。
そのどん底が昨日だったみたいで、今日はなんだかスッキリ。寝不足ながらも身体が動く。
それで改めて思うに、今一番の欲求は「どっか行きたい!!!」
なんかもう、家とスーパー、たまに病院、という暮らしに忍耐の限界が来ているような気がする。
普段インドア派の私でさえこんななのだから、外出好き旅行好きの人のストレスはいかばかりかと思うと、専門家が「いかがなものか」という中で緊急事態宣言を解除したりして、もう知らないよ、と思っちゃう。
とはいえ、現実的にはまだ気軽に遊びに出るわけにもいかない。
最近、車で買い物に出ると「このまま田舎まで走って行っちゃおうかな・・・」という欲求にかられるし、新作ミュージカルのニュースを聞けば「もう東京に行っちゃおうかな」とも思うけど、ダメなんだよね~。
昨日だったか、ニュース23で小川さんが「あと、ひと踏ん張りです」と言った一言がすごく切実に響いてしまった。
そうは言っても、私らにワクチンが回ってくるのはまだ1年は先だよね・・・
はぁ・・・なにかガス抜きの方法を会得しないと、ほんとにしんどい。
健診結果はアレだったし、、娘はずっと寄り付かないしたまにLineしてもそっけないしで体調もメンタルもズタズタ、いろいろ考えすぎて、というか気になりすぎて、2月の初めから始まった不眠もピークに。
普段、めったに心配するそぶりをみせない夫(そもそも心配してないのだと思うけど(-_-;))も、私が一晩中もぞもぞウロウロしているもんだから、「医者に行け」と言い出した。
だけど、先々週、いつもの内科医に軽い気持ちで「ちょっと眠れなくて・・・」って言ったら出してくれた睡眠導入剤が、ひどい副作用が出て(悪夢、息苦しさ、頭痛)、もう薬は絶対にイヤ!
仕事辞めて、家でいい調子で自由を謳歌していたはずだったのに、なんでこうなるの?ヽ(`Д´)ノ
なまじ、健康診断なんか受けたからだわ!もう受けないようにする!と言ったら、息子から「それはダメ!」と叱られた。
「寿命がここまで伸びたのも、癌がなおりやすくなってきたのも、健康診断が普及してきたからであって・・・・」と説教された(´・ω・`)
しかし、過去の経験からも、わりとどん底まで落ちると不思議と浮き始める。
そのどん底が昨日だったみたいで、今日はなんだかスッキリ。寝不足ながらも身体が動く。
それで改めて思うに、今一番の欲求は「どっか行きたい!!!」
なんかもう、家とスーパー、たまに病院、という暮らしに忍耐の限界が来ているような気がする。
普段インドア派の私でさえこんななのだから、外出好き旅行好きの人のストレスはいかばかりかと思うと、専門家が「いかがなものか」という中で緊急事態宣言を解除したりして、もう知らないよ、と思っちゃう。
とはいえ、現実的にはまだ気軽に遊びに出るわけにもいかない。
最近、車で買い物に出ると「このまま田舎まで走って行っちゃおうかな・・・」という欲求にかられるし、新作ミュージカルのニュースを聞けば「もう東京に行っちゃおうかな」とも思うけど、ダメなんだよね~。
昨日だったか、ニュース23で小川さんが「あと、ひと踏ん張りです」と言った一言がすごく切実に響いてしまった。
そうは言っても、私らにワクチンが回ってくるのはまだ1年は先だよね・・・
はぁ・・・なにかガス抜きの方法を会得しないと、ほんとにしんどい。
花粉症の季節なんですね・・・
2021年2月22日 日常 コメント (2)まるこさんの日記を読んで、私もちょっと書いてみようかと。
私は子供の頃、アレルギー体質でした。最初にいつごろからだったのかはわかりませんが、幼稚園に入る頃はマーブルチョコとかが大好きだったので、小学校に入ってから発症したのかな。
とにかくいつも、身体中のどこかに湿疹ができていました。最初は小さい水疱ができて、痒いので掻いてしまうと水疱が破れてどんどん周りに広がって、じくじくしてとにかく痒い、というものでした。
何のアレルギーなのか今もってわからないのですが、とにかく食べられないものが多かった。卵、乳製品、肉、チョコレートなどお菓子類、餅、一時期は白ごはんもダメと言われて麦ごはんの頃もあったりして、給食も一時期は自分だけお弁当だったり。
遠足のおやつはいつも氷砂糖がメインで、あとはドライフルーツとか、ガムとか。
あ、それで、私の子ども時代の記憶として、母親の作るごはんのレパートリーがすごく貧弱だったりするのかな。
なんか、とにかく煮魚や煮物が多かった印象で、晩酌をする父親の好みかと思っていたけど、私(と弟も)の食事制限だったのかも、と今思いました(今頃かよ(^_^;))
とにかく、それで親が心配して(というより私には、「私の子どもがこんな病気であるわけがない、人から「可哀想に・・・」なんて言われるのは耐えられない」というような母親の見栄にしか感じられなかったけど、それはまあ、別の話で)、あっちこっちの病院に連れていかれまして、一時期は大学病院のような感じの大きな病院で、臭い臭いのする紫色の薬を塗られてサランラップを巻いた上から包帯を巻く、という治療を受けていたり、くそ不味い漢方薬なんかも飲まされていたのですが、ある時から近所の皮膚科に月に一度アレルギー専門の先生が来るようになって、その時に診察を受けてなにか特別な注射をしてもらって、あとは日常的に1日おきだったか3日に1回だったか、黄色くてやっぱり独特の臭いのする筋肉注射を受けていました。
それがどのくらい続いたのかもよく覚えていないのですが、中学に入る頃には湿疹が収まってきて、食事制限もなくなったのですが、そのころから今でいう花粉症を発症しました。
当時は花粉症なんて言葉もない頃だったし、私のほかにそんな風な人もいなかったけど、桜の季節にいつも鼻をぐしゅぐしゅさせていた記憶はあります。
当時、学校は春の天気の良い日は窓を開け放って、校庭に咲いている桜の花びらが教室内に舞い込んできたりしたものでした。考えると、今よりも桜の咲く時期も遅かったなぁ。そんななかで、いつも鼻水が止まらなくて。
ある時、そんな止まらない鼻水をガーゼハンカチで何度もぬぐいながら授業を受けていたら・・・
そのころは、ティッシュもポケットティッシュも一般的ではなかったし、いちいち紙を使っていたら埋もれてしまうぐらい止めどなく鼻水が出たので、もうなりふり構わずガーゼハンカチをぐしょぐしょにして鼻水をぬぐっていたのです(汚い話ですみません)
そしたら、私の席を通りかかった英語のオッサン教師が、
「あーあー、ハンカチをそんなにぐちゃぐちゃにして、汚いなぁ」と言ったのです。
あの瞬間のことは今でもはっきり覚えているくらい、傷つきましたねー。
自分だって好きでそんなことしてるわけじゃないよ!と心の中で叫びましたが、それより、この辛さは他人にはわからないんだな・・・という絶望感の方が大きかったです。
でも、そんなこと言うのはそのオッサンだけで、友達から嫌われることもなく月日は過ぎ、そのうち「コンタック」なんていう薬が出てきて、ぐしゅぐしゅする時はこれでなんとか凌げるようになりました。
結婚して家事をするようになってみると、花粉だけではなく、日常のホコリにも弱いんだな、ということがわかって、掃除機をかけるとか布団を干すとかの時にマスクをしないとてきめん、という日常でしたが、ある時、多分、15年ぐらい前。
風邪をひいて、1か月ぐらい、完全に臭いがわからなくなったことがあり。
それ以来、魔法のように鼻ぐしゅぐしゅがなくなりました。
嗅覚は無事戻り、花粉症だけがきれいさっぱり。
いまだに、キツネにつままれたようだな、と思うのですが、そんなわけで、私は今のところ花粉症はありません。
が、花粉症の方々の辛さは、身に沁みてわかります。
薬を嫌う方もいらっしゃるようですが、副作用がなければためらわずに使うことをおススメしたいです。
鼻やのどの粘膜が乾きすぎる感じもありますが(今はもっと、良い塩梅の薬もあるのかも)、鼻がぐしゅぐしゅして目がショボショボして頭に雲がかかったようなあの感じよりはマシなのではないかと思います。
早く花粉の時期が過ぎますように。
コロナの収束と同じくらい、心から祈ります。
私は子供の頃、アレルギー体質でした。最初にいつごろからだったのかはわかりませんが、幼稚園に入る頃はマーブルチョコとかが大好きだったので、小学校に入ってから発症したのかな。
とにかくいつも、身体中のどこかに湿疹ができていました。最初は小さい水疱ができて、痒いので掻いてしまうと水疱が破れてどんどん周りに広がって、じくじくしてとにかく痒い、というものでした。
何のアレルギーなのか今もってわからないのですが、とにかく食べられないものが多かった。卵、乳製品、肉、チョコレートなどお菓子類、餅、一時期は白ごはんもダメと言われて麦ごはんの頃もあったりして、給食も一時期は自分だけお弁当だったり。
遠足のおやつはいつも氷砂糖がメインで、あとはドライフルーツとか、ガムとか。
あ、それで、私の子ども時代の記憶として、母親の作るごはんのレパートリーがすごく貧弱だったりするのかな。
なんか、とにかく煮魚や煮物が多かった印象で、晩酌をする父親の好みかと思っていたけど、私(と弟も)の食事制限だったのかも、と今思いました(今頃かよ(^_^;))
とにかく、それで親が心配して(というより私には、「私の子どもがこんな病気であるわけがない、人から「可哀想に・・・」なんて言われるのは耐えられない」というような母親の見栄にしか感じられなかったけど、それはまあ、別の話で)、あっちこっちの病院に連れていかれまして、一時期は大学病院のような感じの大きな病院で、臭い臭いのする紫色の薬を塗られてサランラップを巻いた上から包帯を巻く、という治療を受けていたり、くそ不味い漢方薬なんかも飲まされていたのですが、ある時から近所の皮膚科に月に一度アレルギー専門の先生が来るようになって、その時に診察を受けてなにか特別な注射をしてもらって、あとは日常的に1日おきだったか3日に1回だったか、黄色くてやっぱり独特の臭いのする筋肉注射を受けていました。
それがどのくらい続いたのかもよく覚えていないのですが、中学に入る頃には湿疹が収まってきて、食事制限もなくなったのですが、そのころから今でいう花粉症を発症しました。
当時は花粉症なんて言葉もない頃だったし、私のほかにそんな風な人もいなかったけど、桜の季節にいつも鼻をぐしゅぐしゅさせていた記憶はあります。
当時、学校は春の天気の良い日は窓を開け放って、校庭に咲いている桜の花びらが教室内に舞い込んできたりしたものでした。考えると、今よりも桜の咲く時期も遅かったなぁ。そんななかで、いつも鼻水が止まらなくて。
ある時、そんな止まらない鼻水をガーゼハンカチで何度もぬぐいながら授業を受けていたら・・・
そのころは、ティッシュもポケットティッシュも一般的ではなかったし、いちいち紙を使っていたら埋もれてしまうぐらい止めどなく鼻水が出たので、もうなりふり構わずガーゼハンカチをぐしょぐしょにして鼻水をぬぐっていたのです(汚い話ですみません)
そしたら、私の席を通りかかった英語のオッサン教師が、
「あーあー、ハンカチをそんなにぐちゃぐちゃにして、汚いなぁ」と言ったのです。
あの瞬間のことは今でもはっきり覚えているくらい、傷つきましたねー。
自分だって好きでそんなことしてるわけじゃないよ!と心の中で叫びましたが、それより、この辛さは他人にはわからないんだな・・・という絶望感の方が大きかったです。
でも、そんなこと言うのはそのオッサンだけで、友達から嫌われることもなく月日は過ぎ、そのうち「コンタック」なんていう薬が出てきて、ぐしゅぐしゅする時はこれでなんとか凌げるようになりました。
結婚して家事をするようになってみると、花粉だけではなく、日常のホコリにも弱いんだな、ということがわかって、掃除機をかけるとか布団を干すとかの時にマスクをしないとてきめん、という日常でしたが、ある時、多分、15年ぐらい前。
風邪をひいて、1か月ぐらい、完全に臭いがわからなくなったことがあり。
それ以来、魔法のように鼻ぐしゅぐしゅがなくなりました。
嗅覚は無事戻り、花粉症だけがきれいさっぱり。
いまだに、キツネにつままれたようだな、と思うのですが、そんなわけで、私は今のところ花粉症はありません。
が、花粉症の方々の辛さは、身に沁みてわかります。
薬を嫌う方もいらっしゃるようですが、副作用がなければためらわずに使うことをおススメしたいです。
鼻やのどの粘膜が乾きすぎる感じもありますが(今はもっと、良い塩梅の薬もあるのかも)、鼻がぐしゅぐしゅして目がショボショボして頭に雲がかかったようなあの感じよりはマシなのではないかと思います。
早く花粉の時期が過ぎますように。
コロナの収束と同じくらい、心から祈ります。
シャープから「マスクご当選のお知らせ」が来た。
え~?応募、してないけどなぁ?フィッシングじゃないのぉ~?
・・・と、めっちゃ怪しんで、調べてみて、PCサイトの方で当選番号を入れてみたら、どうやら本物でした(^_^;)
よく読んでみると「1回~42回までにご応募いただいた中から」と書いてあるので、おそらく最初の頃に応募した中から当選したようでした。
その頃なら「ありがたや~(感涙)」だったと思うけど、今となっては・・・
あの時のシャープのマスクはある意味「画期的」でした。薬局に並んでも買えないマスク、抽選が一番公平だよ!と心の底から納得し、歓迎したものです。
1箱2980円も、まだ良心的な値段だった。
しかし、今となっては・・・なんですよね・・・
いや、ホント、ありがたかった!頭が下がる思いだった!あのときは!
だけど今。今は・・・1箱2980円、税・送料込みで約4000円は・・・・・高すぎる!
これ、当選してもスルーしたら買わないで済むので、多分当選しても実際に買う人は減ってるんだろうな。
実は割と早い時期に1回当選していて、その時には迷わず買いました。
それから数か月後に夫の方が当選したのですが、その頃は巷にマスクが戻り始めていて、夫は「込み込み4000円は高い」と言って買いませんでした。
でもその頃はまだ、私は「買おうよ、せっかく国産が当たったんだから」と言ってちょっともめた、という感覚で、買う人も多かったと思われます。
それからまた幾星霜・・・というほどでもないというのに、今となっては。
いやー、なんか申し訳ない・・・ホントに、心から申し訳ない・・・
だけど、1箱4000円・・・・・宝塚の配信が1回観れちゃう・・・・
あー、だけど心が痛む~、買うべきか!買わなくても許されるか!
悩む~~~
え~?応募、してないけどなぁ?フィッシングじゃないのぉ~?
・・・と、めっちゃ怪しんで、調べてみて、PCサイトの方で当選番号を入れてみたら、どうやら本物でした(^_^;)
よく読んでみると「1回~42回までにご応募いただいた中から」と書いてあるので、おそらく最初の頃に応募した中から当選したようでした。
その頃なら「ありがたや~(感涙)」だったと思うけど、今となっては・・・
あの時のシャープのマスクはある意味「画期的」でした。薬局に並んでも買えないマスク、抽選が一番公平だよ!と心の底から納得し、歓迎したものです。
1箱2980円も、まだ良心的な値段だった。
しかし、今となっては・・・なんですよね・・・
いや、ホント、ありがたかった!頭が下がる思いだった!あのときは!
だけど今。今は・・・1箱2980円、税・送料込みで約4000円は・・・・・高すぎる!
これ、当選してもスルーしたら買わないで済むので、多分当選しても実際に買う人は減ってるんだろうな。
実は割と早い時期に1回当選していて、その時には迷わず買いました。
それから数か月後に夫の方が当選したのですが、その頃は巷にマスクが戻り始めていて、夫は「込み込み4000円は高い」と言って買いませんでした。
でもその頃はまだ、私は「買おうよ、せっかく国産が当たったんだから」と言ってちょっともめた、という感覚で、買う人も多かったと思われます。
それからまた幾星霜・・・というほどでもないというのに、今となっては。
いやー、なんか申し訳ない・・・ホントに、心から申し訳ない・・・
だけど、1箱4000円・・・・・宝塚の配信が1回観れちゃう・・・・
あー、だけど心が痛む~、買うべきか!買わなくても許されるか!
悩む~~~
粗忽者とはこういうこと
2021年2月14日 日常 コメント (2)昨夜、お風呂の順番を待ってこたつでウトウトしていたら、付けていたテレビから「大きな揺れが来ています」と聞こえて目が覚め、テレビを見たらアナウンサーの安住さんが白いヘルメット姿で映ってて、一瞬「夢かな?」と思ったけど、現実だった。
震度6強って、ちょっと、なんで今更・・・と妙な事を思いながら、10年前に大阪の駅で、その時ちょうど東京に行ってた夫や息子が心配でいてもたってもいられなかった時の感じや、テレビで東北の信じられない光景を呆然と見ていたことが思い出されて、ちょっと心拍数が上がったけど、「海面が多少揺れることはあっても心配はない」という言葉で、少しホッとした。
だけど、夜中だし、関東では停電も確認されたという事で、とりあえず関東に住んでいる友人、親戚にLineし、弟には電話して、無事を確認。
横浜や川崎でも停電が起きているとのことで、その辺りには80代の叔父、叔母夫婦2組が夫婦だけで住んでいるので心配になり、でも夜中だし電話ははばかられて、スマホの連絡帳に携帯電話番号の登録があったので、SMSを送って寝た。
そして、今朝。
1件だけ返信があって、「箪笥が倒れてきそうでしたが、大丈夫でした」と。
ただ、その番号が、こちらから送った番号とは違う番号からのもので、要するに、誰だかわからない・・・・・(-_-;)
そして、はたと気付いた。
私も「いずみです」とは名乗らずに送っているので、向こうももしかしたら、誰だかわからなかったのでは?
その返信があった番号には、「すみません、いずみです、誰だかわからなかったですよね」と返したけど・・・。
なんか、「どなたですか?」と尋ねるのも間抜けな話だし・・・でも、訊かないとわかりようがないし・・・と、朝からずっと悩んでた。
けど、この日記書いてて心が決まった。
「ごめんねー、どっちだかわからなくなっちゃって」と訊いてみよう!
今は疎遠になっちゃってるけど、子どもの頃からの付き合いだし。
しかし、いい年してバカな事してるなー。
震度6強って、ちょっと、なんで今更・・・と妙な事を思いながら、10年前に大阪の駅で、その時ちょうど東京に行ってた夫や息子が心配でいてもたってもいられなかった時の感じや、テレビで東北の信じられない光景を呆然と見ていたことが思い出されて、ちょっと心拍数が上がったけど、「海面が多少揺れることはあっても心配はない」という言葉で、少しホッとした。
だけど、夜中だし、関東では停電も確認されたという事で、とりあえず関東に住んでいる友人、親戚にLineし、弟には電話して、無事を確認。
横浜や川崎でも停電が起きているとのことで、その辺りには80代の叔父、叔母夫婦2組が夫婦だけで住んでいるので心配になり、でも夜中だし電話ははばかられて、スマホの連絡帳に携帯電話番号の登録があったので、SMSを送って寝た。
そして、今朝。
1件だけ返信があって、「箪笥が倒れてきそうでしたが、大丈夫でした」と。
ただ、その番号が、こちらから送った番号とは違う番号からのもので、要するに、誰だかわからない・・・・・(-_-;)
そして、はたと気付いた。
私も「いずみです」とは名乗らずに送っているので、向こうももしかしたら、誰だかわからなかったのでは?
その返信があった番号には、「すみません、いずみです、誰だかわからなかったですよね」と返したけど・・・。
なんか、「どなたですか?」と尋ねるのも間抜けな話だし・・・でも、訊かないとわかりようがないし・・・と、朝からずっと悩んでた。
けど、この日記書いてて心が決まった。
「ごめんねー、どっちだかわからなくなっちゃって」と訊いてみよう!
今は疎遠になっちゃってるけど、子どもの頃からの付き合いだし。
しかし、いい年してバカな事してるなー。
えっ、それはどういう意味?(°д°)
2021年1月29日 日常 コメント (4)※ありすさん、まるこさん、一昨日の日記にコメント頂いていたのに気づいておらず、お返しが後先になってしまいました、すみません(汗)
今朝の「あさいち」にトータス松本さんがご出演でした。ドラマではあんなにハマリ役なのに、すごく考えながら悩みながら演っておられるお話が聴けて、面白かったです。
素の毎田暖乃ちゃんが見れたのも、なんか、私には孫はいませんが、孫がいたらこんな感じかなぁ、というような喜びと嬉しさを感じてしまった。
いままで、例えば福士蒼汰くんとか、「親のような気持ち」で一喜一憂したことはあっても、「孫がいたら・・・」なんて考えたこともなかったのに、ごくごく自然にそんな風に思ってしまった自分にちょっとびっくり。
そんなことに関係があるようなないような、いや、ないかな、そんな話なんですが、数日前の夜、夕食後に夫とテレビを見ていた時。
何の番組だったか、私は他の事をしながらの「ながら見」だったので覚えていないんですが、そこに出ていた男性について夫が「いいヤツだなぁ、こんな人が娘のお相手に現れてくれたらいいのになぁ」と言ったのでびっくりしました。
うちの娘は、DNのお仲間さんたちにはなんとなくどんな娘かバレてるんじゃないかと思うのですが、とにかくキツイ。いろんな意味で。
親だから、良いところもあるのはわかってるけど、その「良いところ」は固い殻の奥の奥に隠されている、という感じの人なので、結婚についても、お互い口に出したことはなかったけど、親としても諦めているものだと思っていたので。
それで、つい私も「そうだねぇ・・・」と相槌をうちつつ「でも、よっっっっっぽど大らかな人でないと、難しいよぉ・・・・」と言ったのです。
そしたら夫がさらっと・・・
「そうだなぁ・・・。でも、いるよきっと、あんたにとってのオレみたいなのがさ」
・・・・・・・・・・・・
えええぇぇ~~~~~!?Σ⊙▃⊙川
そ、それは・・・どういう意味?マジなの?ジョークなの?
私は、ツッコむべきなの?なんて返したらいいの?
どうしても「返し」が出てこず、沈黙でごまかしたのでした。
でも、それって、私も「よっっっっっぽど大らかな人でないと、難しい」くらいキツイ、ってことですかね、やっぱりそうですかね(^_^;)
・・・・・しかし、自分で言う・・・・・?夫も大概だよね・・・・・?
今朝の「あさいち」にトータス松本さんがご出演でした。ドラマではあんなにハマリ役なのに、すごく考えながら悩みながら演っておられるお話が聴けて、面白かったです。
素の毎田暖乃ちゃんが見れたのも、なんか、私には孫はいませんが、孫がいたらこんな感じかなぁ、というような喜びと嬉しさを感じてしまった。
いままで、例えば福士蒼汰くんとか、「親のような気持ち」で一喜一憂したことはあっても、「孫がいたら・・・」なんて考えたこともなかったのに、ごくごく自然にそんな風に思ってしまった自分にちょっとびっくり。
そんなことに関係があるようなないような、いや、ないかな、そんな話なんですが、数日前の夜、夕食後に夫とテレビを見ていた時。
何の番組だったか、私は他の事をしながらの「ながら見」だったので覚えていないんですが、そこに出ていた男性について夫が「いいヤツだなぁ、こんな人が娘のお相手に現れてくれたらいいのになぁ」と言ったのでびっくりしました。
うちの娘は、DNのお仲間さんたちにはなんとなくどんな娘かバレてるんじゃないかと思うのですが、とにかくキツイ。いろんな意味で。
親だから、良いところもあるのはわかってるけど、その「良いところ」は固い殻の奥の奥に隠されている、という感じの人なので、結婚についても、お互い口に出したことはなかったけど、親としても諦めているものだと思っていたので。
それで、つい私も「そうだねぇ・・・」と相槌をうちつつ「でも、よっっっっっぽど大らかな人でないと、難しいよぉ・・・・」と言ったのです。
そしたら夫がさらっと・・・
「そうだなぁ・・・。でも、いるよきっと、あんたにとってのオレみたいなのがさ」
・・・・・・・・・・・・
えええぇぇ~~~~~!?Σ⊙▃⊙川
そ、それは・・・どういう意味?マジなの?ジョークなの?
私は、ツッコむべきなの?なんて返したらいいの?
どうしても「返し」が出てこず、沈黙でごまかしたのでした。
でも、それって、私も「よっっっっっぽど大らかな人でないと、難しい」くらいキツイ、ってことですかね、やっぱりそうですかね(^_^;)
・・・・・しかし、自分で言う・・・・・?夫も大概だよね・・・・・?
お料理の話なんですが。
昨夜の夕食に「まるごとアボカドご飯」というのを作りました。
残り野菜と冷凍庫にある豚ロースの塊でポトフを作ることにして、でもご飯のおかずにはならないなー、かといって別に料理を作るのもメンドクサイ・・・と、なんか洋風の炊き込みご飯とかないかなーとネット検索して、美味しそう!と思って。
ちなみに、レシピはこちら↓
https://www.kubara.jp/recipe/2196/
この「茅乃舎のだし」というのが、たしか近所のスーパーにあったような気がして、アボカドとだしを買いに行ったところ・・・
似たようなものはいろいろあったけど、茅乃舎のものはなく。
でも、分量(1袋8g)はどれも同じなので、この際茅乃舎じゃなくてもいいだろう・・・と、材料が一番いろいろ入ってそうな「ほんだし濃厚だし」を買ってきて作ってみたのです。
で、あとは分量通り、お米2合にアボカド1個としらす30g、塩とオリーブオイルを入れて炊きました。
さて、お味は・・・
まず炊飯器を開けた時の息子の第一声が「ん?!なんか・・・ダンボールの臭い・・・」
そして、一口二口食べてみて、二人して「うーーーーん・・・・」「こういう味なのかなぁ・・・」
まあ、お塩はもう少し効かせてもよかったかも?でも、混ぜご飯系の味ってあんまりきつくない方がいいし・・・
しらすが余計なのかな?それとも、この魚っぽい感じがいいのかな?
アボカドが混ざった部分は確かに、ちょっとしたねっとり感があって美味しいような気がするんだけど、一口食べて「美味しい!-にっこり♪」という感じでもなく・・・
かといって、不味くて食べられない、というわけでもなく・・・
そもそも、こういう味のものなのかもしれないし、違うかもしれないし、正解がわからんのです。
やっぱり一度、本家「茅乃舎のだし」を使ってみるしかないかな。
息子曰く、「しらすの味が浮いてる。ツナとかの方が良くない?」
確かに、ツナ入れてちょっとお醤油使った方が良さそうな気もするな・・・。
昨夜の夕食に「まるごとアボカドご飯」というのを作りました。
残り野菜と冷凍庫にある豚ロースの塊でポトフを作ることにして、でもご飯のおかずにはならないなー、かといって別に料理を作るのもメンドクサイ・・・と、なんか洋風の炊き込みご飯とかないかなーとネット検索して、美味しそう!と思って。
ちなみに、レシピはこちら↓
https://www.kubara.jp/recipe/2196/
この「茅乃舎のだし」というのが、たしか近所のスーパーにあったような気がして、アボカドとだしを買いに行ったところ・・・
似たようなものはいろいろあったけど、茅乃舎のものはなく。
でも、分量(1袋8g)はどれも同じなので、この際茅乃舎じゃなくてもいいだろう・・・と、材料が一番いろいろ入ってそうな「ほんだし濃厚だし」を買ってきて作ってみたのです。
茅乃舎のだし:焼きあご、かつお節、うるめいわし、真昆布
ほんだし濃厚だし:焼きあご、かつお節(本枯れ節・荒節)、さば枯れ節、昆布、椎茸
で、あとは分量通り、お米2合にアボカド1個としらす30g、塩とオリーブオイルを入れて炊きました。
さて、お味は・・・
まず炊飯器を開けた時の息子の第一声が「ん?!なんか・・・ダンボールの臭い・・・」
そして、一口二口食べてみて、二人して「うーーーーん・・・・」「こういう味なのかなぁ・・・」
まあ、お塩はもう少し効かせてもよかったかも?でも、混ぜご飯系の味ってあんまりきつくない方がいいし・・・
しらすが余計なのかな?それとも、この魚っぽい感じがいいのかな?
アボカドが混ざった部分は確かに、ちょっとしたねっとり感があって美味しいような気がするんだけど、一口食べて「美味しい!-にっこり♪」という感じでもなく・・・
かといって、不味くて食べられない、というわけでもなく・・・
そもそも、こういう味のものなのかもしれないし、違うかもしれないし、正解がわからんのです。
やっぱり一度、本家「茅乃舎のだし」を使ってみるしかないかな。
息子曰く、「しらすの味が浮いてる。ツナとかの方が良くない?」
確かに、ツナ入れてちょっとお醤油使った方が良さそうな気もするな・・・。
久しぶりの夜のドライブ
2021年1月22日 日常 コメント (2)最近、各地で電車の終電時間が繰り上がっている。
昨晩、仕事で遅くなった夫はそれをすっかり忘れていて、終電で帰ろうと思ったらもう電車がなかった・・・というよくあるヘマをやらかして、「行けるとこまで行くから、迎えに来て・・・」と連絡してきたので、もう日付が変わろうかという頃に、車で30分ほどのところの駅に向かった。
これがもう、夜に車を走らせるのも、途中で高速に乗るのも、何年振り、というくらい久しぶりで、めちゃくちゃ緊張した。
道も、1本道といえばそうなんだけど、高速の下り口を間違えないようにしないと、とか、駅の手前に分岐している箇所があるからちゃんと駅方向に向かわないと、とか、今落ち着いて考えたら間違えようもないようなことが次々と不安になって、なんかもう、心拍数は上がるし手に汗はかくし・・・
まあ、幸い何事もなく到着して、無事帰って来れたのだけど。
若い頃はしょっちゅうで、「迎えに来て」コールが入ると子どもたちが「一緒に行く!」と目を輝かせてついてきた。
寒い冬は途中でコンビニに寄って、温かい缶コーヒーなど買い込んで夜のドライブに出たものだった。
そもそも30~40代は、夜、家を出て、東京へ岡山へと高速を飛ばして帰ったものだったけど、何とも思わなかったし、もっと言えば楽しかった。
なんていうか、自分の身体や感覚に自信が持てていたなと思う。
今は、目が衰えてきて視界が暗いのがうっとおしいし、思わぬ失敗をやらかすんじゃないか、という不安が常にある。ついこないだの自動ブレーキみたいに・・・
でも、帰りはだいぶ慣れて緊張もほぐれたから、まずは慣れ、なんだろうな。
感覚を取り戻せばなんとかなるんだろうなと思うけど、最近はちょっと遠出となると電車を選んでしまうし、今は遠出ができる時でもないし。
なんかもう、いろいろ、衰えないように考えて日頃から気をつけなきゃいけないことばっかりで、どうしたらいいんだ~って思ってしまう今日この頃。
昨晩、仕事で遅くなった夫はそれをすっかり忘れていて、終電で帰ろうと思ったらもう電車がなかった・・・というよくあるヘマをやらかして、「行けるとこまで行くから、迎えに来て・・・」と連絡してきたので、もう日付が変わろうかという頃に、車で30分ほどのところの駅に向かった。
これがもう、夜に車を走らせるのも、途中で高速に乗るのも、何年振り、というくらい久しぶりで、めちゃくちゃ緊張した。
道も、1本道といえばそうなんだけど、高速の下り口を間違えないようにしないと、とか、駅の手前に分岐している箇所があるからちゃんと駅方向に向かわないと、とか、今落ち着いて考えたら間違えようもないようなことが次々と不安になって、なんかもう、心拍数は上がるし手に汗はかくし・・・
まあ、幸い何事もなく到着して、無事帰って来れたのだけど。
若い頃はしょっちゅうで、「迎えに来て」コールが入ると子どもたちが「一緒に行く!」と目を輝かせてついてきた。
寒い冬は途中でコンビニに寄って、温かい缶コーヒーなど買い込んで夜のドライブに出たものだった。
そもそも30~40代は、夜、家を出て、東京へ岡山へと高速を飛ばして帰ったものだったけど、何とも思わなかったし、もっと言えば楽しかった。
なんていうか、自分の身体や感覚に自信が持てていたなと思う。
今は、目が衰えてきて視界が暗いのがうっとおしいし、思わぬ失敗をやらかすんじゃないか、という不安が常にある。ついこないだの自動ブレーキみたいに・・・
でも、帰りはだいぶ慣れて緊張もほぐれたから、まずは慣れ、なんだろうな。
感覚を取り戻せばなんとかなるんだろうなと思うけど、最近はちょっと遠出となると電車を選んでしまうし、今は遠出ができる時でもないし。
なんかもう、いろいろ、衰えないように考えて日頃から気をつけなきゃいけないことばっかりで、どうしたらいいんだ~って思ってしまう今日この頃。
娘、激おこぷんぷん丸
2021年1月19日 日常 コメント (4)コロナにはお正月への忖度もなく、勢いは増すばかりの今日この頃。
しかし先週末、土日と「ポーの一族」のチケットが取れていたため、2日続けて大阪に出ていかなければならないことに。
なんて言っても、正直なところ、昨年の春ごろのような緊張感ははっきり言ってない。劇場も公演は行うし、飲食店だって開いてる。
だから、チケットがあって劇場が開くなら行く、というのが私の結論だった。
もともと「土曜日は娘と」「日曜日は夫と」行くことにはなっていたのだけど、娘は一瞬「どうしようかな」と迷った様子だった。
だけど宝塚版の「ポーの一族」が大好きで、ブルーレイ買って友達の家に持って行って見せたくらいなので、チケットがあるのに行かない、という選択肢はなかったようで、「どこにも寄らずに直行直帰で」ということで、私としては場所とお店を選んだらちょっとお茶とお菓子ぐらいは良くない?と思ったけど、とにかく「飲食店はダメ」という判断だったので、それに付き合って、10時に家を出て17時に帰宅するまで飲まず食わず(ペットボトル1本持って、劇場のロビーで一口二口は飲んだけど)で行って来た。
当然、お腹が空きすぎるぐらい空いて、帰りに夕飯の買い物がてら寄ったデパ地下で551の豚まん買って帰り、夕飯前の虫養い、のつもりが2個ペロリと平らげてしまったら、その後キツイ胃もたれ胃痛が来て、つくづく不規則な食事は胃弱の大敵だ・・・と後悔したのだった。
翌日は夫と、また大阪・梅芸へ。
土曜の夜、実家に泊まった娘から「くれぐれも、どこにも寄らずに帰ってくるように」と言い渡されて「ハイハイ」と生返事で出て、観劇後、やっぱり「お腹空いたよね」「ちょっとコーヒーぐらい飲みたい」ということで、梅田とは反対側の中津の方に歩いて行って、人通りの少ないところの空いたお店を見つけて、軽く食事をして帰った。
帰宅して見ると、娘が目を三角にして「この時間に帰って来るってことは、どっか寄ってきたでしょ」と怒っている。
「寄ったけど、混んでる方には行ってないし、お店も空いてたよ」
「昨日、お腹すきすぎたところに食べて、お腹痛くなっちゃったから、軽く食べておきたかったのよ」
と、話しても「言い訳ばっかり!」「政治家とやってることがおんなじ!」と怒りは収まらず、おもむろに荷物まとめて「帰るわ」と言う。
こっちは4人分の夕飯の買い物もしてきて、キッチンではすでに夫が下ごしらえに取り掛かっているというのに、「空いてるからとか家族だからとか、そういうのが甘いんだ」とかなんだとか、とにかくもうクドクドと責める言葉を並べたてながら出て行こうとするので、さすがに頭に来て「私は昨日だって、少しぐらいはいいんじゃないかと思ったけど、あなたが嫌だって言うから付き合ったんでしょ!」と言ったら、息子からも「もう~、黙ってろよー」と叱られる始末。
そして娘は夕飯を食べずに帰って行ったのだが。
夜になってLine。
「月末の雪組、私と行っても楽しめずに迷惑だろうから行きません」
あのねぇ。あなたも行くっていうから、頑張ってチケット取ったんでしょうに。
今、簡単に人に譲れないことわかってて、そういうこと言う?
そしてどうやら、現在、Lineで私、ブロックされているようです。
勝手にしろ!どこまで子どもなんだ!
・・・・・しかし、そこまで怒る?
不要不急の外出はしないってのはわかってるけど、お芝居のチケット取れた、上演もされる、なら、それに行くのは不要不急ではない、のと同じように、外出先でお腹すいた、お店はやってる、なら食事する、ていうのも、不要不急ではないのではない?
今、「ランチも控えろ」って言われ始めてるけど、「お昼ご飯食べるな」ってこととは違うよね?
そりゃ、コロナは怖いし、何処にも行かないのが一番の予防策だというのもわかっているけれど。
性格なんだろうけど、こういう四角四面なところ、いつになったら角が取れて来るかなぁ・・・
親としては腹が立つより、心配。
しかし先週末、土日と「ポーの一族」のチケットが取れていたため、2日続けて大阪に出ていかなければならないことに。
なんて言っても、正直なところ、昨年の春ごろのような緊張感ははっきり言ってない。劇場も公演は行うし、飲食店だって開いてる。
だから、チケットがあって劇場が開くなら行く、というのが私の結論だった。
もともと「土曜日は娘と」「日曜日は夫と」行くことにはなっていたのだけど、娘は一瞬「どうしようかな」と迷った様子だった。
だけど宝塚版の「ポーの一族」が大好きで、ブルーレイ買って友達の家に持って行って見せたくらいなので、チケットがあるのに行かない、という選択肢はなかったようで、「どこにも寄らずに直行直帰で」ということで、私としては場所とお店を選んだらちょっとお茶とお菓子ぐらいは良くない?と思ったけど、とにかく「飲食店はダメ」という判断だったので、それに付き合って、10時に家を出て17時に帰宅するまで飲まず食わず(ペットボトル1本持って、劇場のロビーで一口二口は飲んだけど)で行って来た。
当然、お腹が空きすぎるぐらい空いて、帰りに夕飯の買い物がてら寄ったデパ地下で551の豚まん買って帰り、夕飯前の虫養い、のつもりが2個ペロリと平らげてしまったら、その後キツイ胃もたれ胃痛が来て、つくづく不規則な食事は胃弱の大敵だ・・・と後悔したのだった。
翌日は夫と、また大阪・梅芸へ。
土曜の夜、実家に泊まった娘から「くれぐれも、どこにも寄らずに帰ってくるように」と言い渡されて「ハイハイ」と生返事で出て、観劇後、やっぱり「お腹空いたよね」「ちょっとコーヒーぐらい飲みたい」ということで、梅田とは反対側の中津の方に歩いて行って、人通りの少ないところの空いたお店を見つけて、軽く食事をして帰った。
帰宅して見ると、娘が目を三角にして「この時間に帰って来るってことは、どっか寄ってきたでしょ」と怒っている。
「寄ったけど、混んでる方には行ってないし、お店も空いてたよ」
「昨日、お腹すきすぎたところに食べて、お腹痛くなっちゃったから、軽く食べておきたかったのよ」
と、話しても「言い訳ばっかり!」「政治家とやってることがおんなじ!」と怒りは収まらず、おもむろに荷物まとめて「帰るわ」と言う。
こっちは4人分の夕飯の買い物もしてきて、キッチンではすでに夫が下ごしらえに取り掛かっているというのに、「空いてるからとか家族だからとか、そういうのが甘いんだ」とかなんだとか、とにかくもうクドクドと責める言葉を並べたてながら出て行こうとするので、さすがに頭に来て「私は昨日だって、少しぐらいはいいんじゃないかと思ったけど、あなたが嫌だって言うから付き合ったんでしょ!」と言ったら、息子からも「もう~、黙ってろよー」と叱られる始末。
そして娘は夕飯を食べずに帰って行ったのだが。
夜になってLine。
「月末の雪組、私と行っても楽しめずに迷惑だろうから行きません」
あのねぇ。あなたも行くっていうから、頑張ってチケット取ったんでしょうに。
今、簡単に人に譲れないことわかってて、そういうこと言う?
そしてどうやら、現在、Lineで私、ブロックされているようです。
勝手にしろ!どこまで子どもなんだ!
・・・・・しかし、そこまで怒る?
不要不急の外出はしないってのはわかってるけど、お芝居のチケット取れた、上演もされる、なら、それに行くのは不要不急ではない、のと同じように、外出先でお腹すいた、お店はやってる、なら食事する、ていうのも、不要不急ではないのではない?
今、「ランチも控えろ」って言われ始めてるけど、「お昼ご飯食べるな」ってこととは違うよね?
そりゃ、コロナは怖いし、何処にも行かないのが一番の予防策だというのもわかっているけれど。
性格なんだろうけど、こういう四角四面なところ、いつになったら角が取れて来るかなぁ・・・
親としては腹が立つより、心配。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
年末の日記にコメント頂いていた磯野コンブ様、まるこ様、ありす様、ポピー様。
今年もお返事できないまま年越しとなってしまいました、ごめんなさい。
このお正月、仕事辞めて時間があるし、といままでやったことのない「お重に三段詰めのおせち」に挑戦。
事前にレシピや材料、買い出しリスト、調理の順番などなど、しっかり計画立てて29日からスタート。
途中、レンコンやニンジンを花型に飾り切りするのに時間がかかったのと、ちょっとお飾りにするつもりでメニューにいれた「赤と緑の寒天(松竹梅に型抜き)」に思いのほか苦労した以外は、なんとかサクサク作れて、お正月の三が日は、恒例の2日の夜のすきやき以外は「お雑煮とお節」で通しました。
お節料理って「三が日ぐらいは何にもしないで過ごす」ためのものなんだなぁ、と実感。
だけど、お味がどれもうすぼんやりと甘くて、昼間につまんだポテトチップスがいつもの5割増しぐらいに美味しくて笑ってしまいました。
大みそかは久しぶりに紅白歌合戦をゆっくり観戦。
今年は良かったですね~。「どうやったら視聴率とれるか」じゃなくて、ちゃんと歌を届けようという気持ちに溢れていたように感じました。
初詣に行きたかったのだけど、子どもたちが「絶対ダメ」というのであきらめて、何処にも行かずのおこもりのお正月だったのだけど、テレビは夫と子どもに占領されて、3度の食事の支度(お料理はお節とお雑煮だけ、とはいっても、お重に詰め替えたり、お餅を煮たりと結構やることはあって)と後片付けやら、部屋の片づけやら、なんとなく溜まる洗濯やらで、なんだか私ばっかりが忙しくって、家族が仕事始めとなった今日、ようやく一息つけた感じです。
実は年末の忙しさの中で胃痛を起こしてしばし動けなかったり、右腕の五十肩が慢性化していつも痛かったり、体調がイマイチで始まった2021年。
当面は家で主婦業メインで行く予定の2021年。
今年の目標は「なるべくお金を使わない努力」と「ストレスを溜めない努力」といったところでしょうか。
と言いながら、また愚痴を聞いていただく1年になるかもしれませんが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
本年もよろしくお願いいたします。
年末の日記にコメント頂いていた磯野コンブ様、まるこ様、ありす様、ポピー様。
今年もお返事できないまま年越しとなってしまいました、ごめんなさい。
このお正月、仕事辞めて時間があるし、といままでやったことのない「お重に三段詰めのおせち」に挑戦。
事前にレシピや材料、買い出しリスト、調理の順番などなど、しっかり計画立てて29日からスタート。
途中、レンコンやニンジンを花型に飾り切りするのに時間がかかったのと、ちょっとお飾りにするつもりでメニューにいれた「赤と緑の寒天(松竹梅に型抜き)」に思いのほか苦労した以外は、なんとかサクサク作れて、お正月の三が日は、恒例の2日の夜のすきやき以外は「お雑煮とお節」で通しました。
お節料理って「三が日ぐらいは何にもしないで過ごす」ためのものなんだなぁ、と実感。
だけど、お味がどれもうすぼんやりと甘くて、昼間につまんだポテトチップスがいつもの5割増しぐらいに美味しくて笑ってしまいました。
大みそかは久しぶりに紅白歌合戦をゆっくり観戦。
今年は良かったですね~。「どうやったら視聴率とれるか」じゃなくて、ちゃんと歌を届けようという気持ちに溢れていたように感じました。
初詣に行きたかったのだけど、子どもたちが「絶対ダメ」というのであきらめて、何処にも行かずのおこもりのお正月だったのだけど、テレビは夫と子どもに占領されて、3度の食事の支度(お料理はお節とお雑煮だけ、とはいっても、お重に詰め替えたり、お餅を煮たりと結構やることはあって)と後片付けやら、部屋の片づけやら、なんとなく溜まる洗濯やらで、なんだか私ばっかりが忙しくって、家族が仕事始めとなった今日、ようやく一息つけた感じです。
実は年末の忙しさの中で胃痛を起こしてしばし動けなかったり、右腕の五十肩が慢性化していつも痛かったり、体調がイマイチで始まった2021年。
当面は家で主婦業メインで行く予定の2021年。
今年の目標は「なるべくお金を使わない努力」と「ストレスを溜めない努力」といったところでしょうか。
と言いながら、また愚痴を聞いていただく1年になるかもしれませんが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
午前中、悩みながらなんとか年賀状を書き終えて、今から出しに行きます。
今年は私が家にいることもあって、早々に印刷の方は仕上がっていたのだけど、手書きで添える一言に悩み、ずっと書けなかったのでした。
だって、何を書いたらいい?
思い付くのは「とにかく無事でいて」という事ばかりで。
「お身体おいといください」とか「ご自愛ください」とか「気を付けて」とか、そんなことはもう、日常の挨拶のようになってしまっているし、年賀状ぐらいはもう少し何か、明るい感じのことが書きたい、年賀状に「コロナ」の文字は入れたくない、などと、結構悶々としてしまいました。
ま、結局、「早く会える日が来るといいですね」などの無難なところに落ち着いたけど・・・
今年は、親しい友人や若い親戚などから、「今年から年賀状は辞めます」のおしらせもチラホラあり、これもまた寂しいやら、悩むやら。
そう言って来た人には出さなければいいだけの話、とはいえ、少し遠い若い親戚(物理的な距離ではなくて、例えば従兄の子供夫婦とか)などに対しては、もうこちらから止めた方が向こうも気が楽かな、とか思ったり。
年寄りはメンドクサイ、とか、思われたくないしなーとか、ついそういう卑屈な事を考えてしまったりするのもイヤだったり。
親しい友人からの年賀状辞退は、結構凹む。
熟年離婚して住所が変わった友人から、「年賀状出すの、やめたから」と住所も教えてもらえなかったのが、なんかすごく寂しかったです(都内にいる、ぐらいはわかってるけど)。
世の中は変わっていくのですね。
年賀状の事は直接関係ないにしても、世の中のすべてがもう、コロナ以前の世界には戻れないんだろうなぁ・・・と、ふと遠い目になってしまう2020年の年末。
今年は私が家にいることもあって、早々に印刷の方は仕上がっていたのだけど、手書きで添える一言に悩み、ずっと書けなかったのでした。
だって、何を書いたらいい?
思い付くのは「とにかく無事でいて」という事ばかりで。
「お身体おいといください」とか「ご自愛ください」とか「気を付けて」とか、そんなことはもう、日常の挨拶のようになってしまっているし、年賀状ぐらいはもう少し何か、明るい感じのことが書きたい、年賀状に「コロナ」の文字は入れたくない、などと、結構悶々としてしまいました。
ま、結局、「早く会える日が来るといいですね」などの無難なところに落ち着いたけど・・・
今年は、親しい友人や若い親戚などから、「今年から年賀状は辞めます」のおしらせもチラホラあり、これもまた寂しいやら、悩むやら。
そう言って来た人には出さなければいいだけの話、とはいえ、少し遠い若い親戚(物理的な距離ではなくて、例えば従兄の子供夫婦とか)などに対しては、もうこちらから止めた方が向こうも気が楽かな、とか思ったり。
年寄りはメンドクサイ、とか、思われたくないしなーとか、ついそういう卑屈な事を考えてしまったりするのもイヤだったり。
親しい友人からの年賀状辞退は、結構凹む。
熟年離婚して住所が変わった友人から、「年賀状出すの、やめたから」と住所も教えてもらえなかったのが、なんかすごく寂しかったです(都内にいる、ぐらいはわかってるけど)。
世の中は変わっていくのですね。
年賀状の事は直接関係ないにしても、世の中のすべてがもう、コロナ以前の世界には戻れないんだろうなぁ・・・と、ふと遠い目になってしまう2020年の年末。
びっくりした、怖かった
2020年12月25日 日常 コメント (6)買い物に出て、帰りにコンビニに寄った時の事。
駐車場が縦に長くて、駐車スペースが敷地を囲う柵沿い以外に、敷地の真ん中にも線が引かれていて駐車できるようになっているところで。
柵沿いよりそっちの方が店に近いので、そこに停めるべく、バックモニターを見ながら後ろに下がっていた時。
なんにもないはずなのに、後ろに何かあるときの警告音である「ピーピー」という音が鳴りだして、「ん?」と思ったら人が通りかかるのが見えて、「あ、人が来たのか」と思った瞬間、ガガガッという音とともに車が止まった。
ので、私はもう、「え?何かにぶつかった?もしかして、人ひいた?」と心臓が口から飛び出るくらいびっくりしたんだけど、モニターには人がそのまま横切って歩いてフレームアウトしていくのが見えて、駐車スペースに車止めの石もなかったと思うし、敷地の真ん中だから他にぶつかるものもないし・・・と、頭の中が真っ白になって、心臓バクバクしながらともかくエンジン停めて、もしかしたら誰かがなんか言ってくるかも・・・と周囲をみながら待ち構えていたけど、車の外は何事もなかったように人が行きかってるので、恐る恐る外に出て、恐る恐る車の後ろを見てみたけど、何事もなく。
だいぶ後になってから、あれは自動ブレーキが作動したんだな、ということに思い当たった。
いやー、怖かったっす(-_-;)
あそこで止まってなくても人をひくことはなかったとは思うけど、バックミラー見てたら気付いてたんだろうな。
バックモニターの車に変わって5年くらい?最初のうちはバックミラーを見るのに慣れてて、モニターは全然見てなかったのに、最近は逆にモニター頼りになってバックミラーの方を見なくなってたんだなぁ、ということに気付かされた。
反省のクリスマス。はぁ~。
駐車場が縦に長くて、駐車スペースが敷地を囲う柵沿い以外に、敷地の真ん中にも線が引かれていて駐車できるようになっているところで。
柵沿いよりそっちの方が店に近いので、そこに停めるべく、バックモニターを見ながら後ろに下がっていた時。
なんにもないはずなのに、後ろに何かあるときの警告音である「ピーピー」という音が鳴りだして、「ん?」と思ったら人が通りかかるのが見えて、「あ、人が来たのか」と思った瞬間、ガガガッという音とともに車が止まった。
ので、私はもう、「え?何かにぶつかった?もしかして、人ひいた?」と心臓が口から飛び出るくらいびっくりしたんだけど、モニターには人がそのまま横切って歩いてフレームアウトしていくのが見えて、駐車スペースに車止めの石もなかったと思うし、敷地の真ん中だから他にぶつかるものもないし・・・と、頭の中が真っ白になって、心臓バクバクしながらともかくエンジン停めて、もしかしたら誰かがなんか言ってくるかも・・・と周囲をみながら待ち構えていたけど、車の外は何事もなかったように人が行きかってるので、恐る恐る外に出て、恐る恐る車の後ろを見てみたけど、何事もなく。
だいぶ後になってから、あれは自動ブレーキが作動したんだな、ということに思い当たった。
いやー、怖かったっす(-_-;)
あそこで止まってなくても人をひくことはなかったとは思うけど、バックミラー見てたら気付いてたんだろうな。
バックモニターの車に変わって5年くらい?最初のうちはバックミラーを見るのに慣れてて、モニターは全然見てなかったのに、最近は逆にモニター頼りになってバックミラーの方を見なくなってたんだなぁ、ということに気付かされた。
反省のクリスマス。はぁ~。