4月になったので、3月の家計簿の締め作業をしたのですが・・・・

もう、びっくりするほどお金使ってない。
扶養内パートの私のお給料も余りまくり。

こりゃあ確かに、経済、回ってないわ～、と実感。
私のように、日々あんまり考えずに暮らしていてもこうなんだから、うちだけが特別というわけでもないんじゃないかしら。

だけど、その停滞している経済を、庶民に無理やりお金を使わせようとすることで動かそうとする考え方は違うと思うんだよね。
こんな不安な時だから、使わなくていいお金は使わずに貯めておきたい、というのが庶民の自然な発想なんじゃないかなぁ？
将来またこんなことが起きた時のためにもさ（お国は頼りにならないこともわかってしまったから余計に）

なんかね～、最近ちょっと気付いちゃったというか・・・

国に、こういう時に自由に使えるお金なんて、実はないんじゃないのかなって。
庶民から「吸い上げた」税金やら年金用のお金やら、いろいろと各方面に「投資」して失敗だらけだったようだし。
海の向こうの国に約束した「年貢」やら「上納金」やら「お買い物」の代金やらも大きいみたいだし。
「ドーンと！」「思い切って！」やりたくても、元が無いんじゃないのかな…という気がする今日この頃。

夕刊の見出し「感染加速　世界100万人」

そろそろ「食糧難」というワードも出始めていて、自給率37パーセントの国に住んでいる私たちは、どうなるんでしょうね・・・

新しい朝ドラ「エール！」が始まった。
明るくて楽しいトーンが干からびた心に沁みてしまって、最後に流れたオープニングを見ながら泣けてきてしまった。

この番組の制作が決まった時には、この放送が始まる頃は東京2020オリンピックに向けて盛り上がっているであろう世間をさらに盛り上げよう、的なコンセプトだったんだろうなぁ。
ということが想像できちゃうのが少し悲しく、でも、今日の第一回目の、ちょっとバカバカしいぐらいの明るいノリが、私の気持ちをとても慰めてくれた。

一昨日、県が発表した感染者の人が我が家から割と近いところの人で、先週末まで毎日うちの最寄りの駅から大阪へ通勤されていたことが公表された。今はもう、なにがあっても不思議はないと思ってはいたけど、こうなるといきなり実感が迫ってきてしまう。
なんせ東京とは違って、この辺から大阪へ出ようとしたら、経路はほぼ一択なので、それがわかったとて、今元気なら会社休むわけにもいかず。
電鉄会社は「うちの電車使っていたのがわかりました。消毒しました」ということは出すけど、電車を利用した時間帯までは発表してくれない。ちょっと釈然としないけど、それを知ったところで逆に「時間帯が違うから大丈夫」なんて安心してしまわない方がいいんだろうな。

娘も心細いんだか、このところ毎週末、泊りに来る。
それで、「なんか食べたいものとか、行きたいところとか、欲しいものとか、ない？ない？」と盛んに訊いてくるので、なんだぁ？と思っていたら、私の還暦祝いを「しなくちゃ！」と焦っているらしい。
最初のうちは息子とこっそり相談して、なんならフランス旅行ぐらい、とも考えてくれていたらしい（私がかねがね、死ぬまでにベルサイユ宮殿に行きたい！と言っていたもんで(^_^;)）
ところがこの騒ぎで、ヨーロッパ旅行などとんでもない、という状況になってしまい、じゃあどうする、となって、もう本人に聞いてみよう、ということになったらしい。
ありがたいんだけどねー、やっぱり今は、なんにも考えられないよね。
この騒ぎが収まったら・・・という想像力も、今は働かないんだよね・・・
もう、その気持ちだけで充分。そんで、みんながコロナにかからずに乗り切れたら、それが、私の還暦の年の一番の良い思い出になると思うよ。

さて、今日もFF15の世界に冒険に行くかな・・・・・

新型コロナでもう、日本中がどんどん混乱していっている。
いろんな情報が錯綜していて、今どういう状況なのか、なにが正しいのかがもうなにもわからなくなってる。

その中で、国会中継を見ると、とりあえず、政府は国民を守ることはなんにも考えていないことだけはわかる。
今日は午前中が仕事だったから、森友関係の審議は見れなかったけど、帰宅してからお昼ご飯食べながらちょっと見た時には、立憲民主党の議員がコロナ対策費に関する質問をしていた。
各国どのくらい投入しているかというフリップを出して、どの国も兆単位で出してるのに日本だけ４千何百億ってどうなんですかという話をしていたのだけど、それに答弁する安倍総理もなんか半笑いだし、後ろに座っている麻生財務大臣も加藤厚労大臣も、なにが可笑しいんだか、質問する立憲議員の顔を見ながらニヤニヤニヤニヤしていて、ホントに不愉快だった。

ネットニュースにはどーでもいい芸能人の話とか、単なる雑談のような話ばっかりで、そもそも政治関係の話題なんてほんの少ししか出ないけど、そんな中でちらっと見えた「政府、コロナ対策30兆円規模に」というニュースにしても、昨夜の「Mr.サンデー」に出た西村経済再生大臣が「私はそんなこと言ってませんから！」って、（やっぱりニヤニヤしながら）他のどの話よりも何度も力説していたから、「あー、やっぱり口だけなんだな」となったし、今の生活をどうしたらという今の今、「観光助成金みたいなのを考えてる」というのにも「はぁ？」だったし、現金支給をもっと思い切ってやるべきという声にも「現金で渡すと貯金されてしまうから、使用期限付きの商品券の方が使ってもらえる・・・まぁそれでも、商品券を使って現金は貯金されてしまうけど(笑)」みたいなことをサラサラと言うのに、もうホントに宇宙人を見てるのかと思うくらいポカーン(　ﾟдﾟ)だった。
その、何らかのお金を支給するにしても「自治体のお力を借りなければ」「最後は各自治体ごとの判断で」と、自分たちで引き受ける気もサラサラないようだったし、コロナ対策に関して、この期に及んで対策本部がまだ出来ていなかったということもこの大臣の口からサラっと出て来た。

国はもう、とにかく庶民から金を吸い上げることしか考えてないんだなと、それに対して罪悪感はおろか、多少の後ろめたさすらもないんだなと、もうホントに心底「国ってなんだろう」って思った。

ヨーロッパやアメリカ、アフリカではまだまだ被害が拡大傾向にあるらしいし、日本もこれからどうなるかわからないと思う。日本の状況についても、隠蔽されてるとか、馬鹿正直に全員検査しても混乱するだけとかいろんな説があって、実態もわからないし何が正しいのかもわからないし、自分たちはできる範囲の予防行動をしつつ粛々を日々を暮らすしかない。

だから、もうあんまり騒がないでと思う。
テレビもマスコミも、変な風に騒がないでほしい。事実だけを淡々と伝えてくれたらいいよ。

私は自分の国を愛して生きて来た。日本という国のお国柄、日本人の感性、気質が好きだし、世界の中で独特の文化を持っていることにも誇りを感じて生きて来た。
だけど、最近は大好きな自分の国が世界のなかではダメダメなんだなぁと感じることが多くて悲しい。
ものすごく単純な言い方だけど、一番の基本のきはお互いの「思い遣り」ってことじゃないのかなぁ。
国は国民に「愛国心」を求めるなら、国も国民を愛してほしい。
愛はさ、奪い合うものじゃなくて与え合うものなんじゃないの？

あー、結局私も「昔はよかった」ってため息つくおばあちゃんになりつつあるのかなぁ・・・

チケットが取れなくても、コロナで中止になっても、ライブビューイングがある❗

と思っていたそのライブビューイングも中止になりました・・・

今度の日曜日・・・遠足を待つ小学生のように楽しみにしてたのに・・・・・

はーーーーーーーーーー(T＿T)

新型コロナ、どうも長引きそう・・・いつまでも気持ちが晴れないね(T^T)

でも、そんな中で、とりあえずティッシュペーパーとトイレットペーパーが普通に買えるようになった。
めでたい！＼(^-^)／
今はこんなことでも、気持ちが少し楽になるね。

今年はお花見も自粛かな・・寂しいことです。

舞台も軒並み自粛だし、映画館も怖いし、おうちでゲームでなんとか平常心を保っております。

ゲームは一度挫折してたFF15を再トライ。
先々どうなるかはわからないけど、今は広い荒野を車であっち行ったりこっち行ったりしてる段階で、世界が明るくて空が広くて気持ちいい。
こないだのFF7R体験版で少し勘を取り戻したのか、バトルも結構やれてて楽しいです。

今はとにかく忍耐。
できるだけ「いつもどおり」を心がけて、気持ちがささくれないようにと思っています。

主婦を35年もやっていると、なんにも出来なくて結婚した私でも、適当にしてそこそこ食べられる料理が作れるようになってくるもので。
でも、そういう適当料理ばっかりが続くと、なんか家族に申し訳ないような、そんな料理ばっかり食べさせられている家族が可哀想なような、要するに自己嫌悪に陥って、「ちゃんとした料理を作らなきゃ！」と思って、料理本などをめくる。

昨日は冷凍庫に牛肉のパックが二つ、合計で450ｇぐらいあったので、某お料理雑誌に出ていた「牛肉とたまねぎのオイスターソース炒め」を作ることにした。
これだって、要するに「牛肉とたまねぎを炒めてオイスターソースで味付けする」ものなので、自己流で作れないわけではないけど、レシピ通りにやったら口当たりも味付けも多少はマシなんじゃないかな～、と思って。

雑誌のレシピは2人前の材料で、玉ねぎ1個と牛肉120ｇ。
うちは4人家族なので（今週は娘が仕事が忙しいという理由で我が家に夕食を食べに来ている）、材料を倍にすると玉ねぎ2個と牛肉240ｇ。
だけど、うちの家族はみんな肉食なので、4人で240ｇぽっちの肉では到底足りないから、肉はその更に倍とすると、ちょうと余ってる牛肉とほぼ同量。
だけど、玉ねぎも4倍の4個では多すぎると思って、玉ねぎは2個のままで作ることにした。

問題は味付け。
基本は、お肉の下味が「酒大さじ1、しょうゆ大さじ1/2、片栗粉小さじ1」
これを4倍にしてお肉に揉み込む。
これはまあ、こんなものかなと疑問も持たずに味付けしたんだけど、いざ炒め始めてみるとお醤油の香りがけっこうきつくて、味見をしてみると、お肉にはこれだけでしっかり味がついてるような・・・？
だけど、ここに玉ねぎを投入してから、さらに「酒、オイスターソース、砂糖」で味付けすると書いてある。
分量は、基本が「酒大さじ1、オイスターソース大さじ1、砂糖小さじ1」だから、4倍だと「酒大さじ4、オイスターソース大さじ4、砂糖小さじ4」
これをあらかじめ小鉢に混ぜ合わせておいて、お肉と玉ねぎを炒め合わせたところに投入、するはずだったんだけど、小鉢に合わせた調味料の量がけっこうな量で、下味だけでかなりしっかり味が付いているところに、さらにこれを？と思ってしまった。

だけど、玉ねぎをいれると多少は水が出るわけだし、いいのかなぁ・・・
とも思うけど、味付けって、足りなかったら足せるけど、濃すぎたら修正できなくなるので、どうしても怖くて、結局小鉢に合わせた調味料は半分ぐらいしか使わずに仕上げてみた。

出来上がり直後に味見をしたときは、「あ～、やっぱり味がキツイ・・・塩辛いなぁ・・・」と思って、失敗だなぁ・・・と落ち込んだ。
昨日は仕事が夜だったので、この料理を作ったのが3時ごろ。
家族が食べるのは夜7時～9時ぐらい。
置いとくとさらに味が沁み込んでしまって、さらに塩辛くなってしまうかも・・・と思うけど、もう時間もないし仕方ないので、炒めものから出た汁は出来るだけ切ってお皿に盛りつけておいて、家族には「お料理、ちょっと味付け失敗したかも、ごめん」とLineして出勤した。

そして、帰宅したのが10時ごろ。
先に食事を済ませていた息子に「味付け、辛かったでしょ」と聞くと「いや、美味しかったよ」と。
そこにちょうど娘と夫が帰宅して、3人で問題の炒め物を食べてみると、あら。
味がまろやかになっていて、塩っぽさも和らいでいて、ご飯のおかずにはちょうど良い加減になっている。玉ねぎと一緒に食べると、玉ねぎの甘さも引き立って、美味しい！

結果的に、後からの調味料を控えたのは正解だったな、とは思った。長年の間に身についた感覚は、自分で自分を信用して良さそうだなと。
だけど、作っている最中は「絶対味付けが濃すぎたわ～」と思ったし、料理本も作ってすぐ食べるを前提にしてあるんだろうと思うと、結局このお料理の味付けの「正解」はなんだったんだろう？
レシピ通りにやれば一番いいんだろうけど、家族の人数やストックの分量に合わせて応用することが多いし、その場合はただ単純に倍掛けすればいいってもんじゃないし、今日みたいに作ってから置いておく時間も考えないといけないし（煮物なんて特に）、やっぱりお料理は難しいなぁ。

今日は・・・本当なら、今頃はワクワクしながら宝塚大劇場に向かってるはずでした・・・

一昨日の夜、ついに決まってしまった公演中止。
その日は朝から続々といろんな方面の公演中止が発表されていたから、覚悟はしてたけど・・・なんてウソです、覚悟なんてできないよ～(ToT)、宝塚だけはなんとかお願い～、と祈ってたけど無理でした。

ここ半年ぐらい、まったくと言っていいほど観たい公演のチケットが取れない中で、かろうじて取れていた星組公演、SS席。
みつるくんの退団公演であり、まこっちゃんのトップお披露目公演。
星組との運命を改めて感じたチケットだったけど、その運命の力もコロナウイルスには勝てなかった・・・

3月に予定していた仕事仲間との日帰り旅行も、4月に予定していた学生時代の友人たちとの旅行も、全部一旦キャンセル。

母のいる特養も部外者お断りになって、弟も様子を見に行けなくなったと。

それでも我が家は大人ばかりの家庭なので、学生のいる御家庭の大変さを思えば、とにかく堪え忍ぶしかないなと思います。

政府に腹を立てるのにも疲れた・・・1日も早い収束を願うばかりです。

IOCが、東京オリンピックが開催できるかの判断期限は5月下旬との見方を示しました。

延期は、テレビ放映権を持っているアメリカのテレビ局の承諾が得られないので無理。
場所を変えての開催も、準備期間が短すぎて無理。

とのことで、現実的にはもう「開催」か「中止」かの二択を突き付けられたわけです。

さて、日本はどうするんでしょうね。

5月下旬までに実際に収束させるべく死に物狂いで頑張るか。
5月下旬までは何としても患者数を増やさないように、死に物狂いで隠蔽を頑張るか。

今までの事を考えると、後者としか思えないけど。

でも、現実問題として、ごまかしと隠ぺいで開催にこぎつけても、実際に収束してなかったらその後がもっと怖いことになる。だって、国内だけのことじゃなくなるから。

それを考えると、ごまかしと隠ぺいを頑張ったとしても、5月下旬で収束の見通しが立っていなかったら、せめてせめて「中止」の決定はしてもらいたい。

せめてせめて「周りに迷惑はかけない」という日本人の美徳は守ってほしい。
（いや、それって美徳？人としての常識なのでは？）

いや、もうホント、日本、滅びるかも。

政府は、オリンピックのために、何としても日本での新型コロナ患者数を上げたくない　そうで、検査をしたら患者が出てしまうため、できるだけ検査をしないように保健所に圧力をかけている、そうです。

病院も、陽性患者が出てしまうと運営に支障が出てしまうため、検査はしない、という方針のところもあるとか。

家族が肺炎になっても検査を拒否されているとか、病院の裏を知って憤る看護師さんとかのツイートを読むと平静ではいられなくなります。

なら、Twitterなんか見なければいい、でしょうか？

テレビも新聞もネットニュースも、肝心なことは何も出しません。
だから、Twitterも見なければ、何も知らずに心穏やかでいられるかもしれない。

でも、それでいいんでしょうか？

あれだけ中国からの観光客であふれていた大阪から、いまだに1人しか出ていないという状況。
大阪だけではない、近畿圏からは、大阪1、京都2、奈良1、の計4人。大阪と直結している神戸のある兵庫からもいまだにゼロ。
これを、「たまたま、偶然」で納得しますか？

父も義父も最後は肺炎で亡くなりました。この病気の苦しさ悲惨さを目の当たりにしました。
夫は気管支喘息と初期の間質性肺炎があり、息子はもし肺炎になったら重篤になる可能性のある難病があります。
だから、本当に怖いです。
娘が2月の初めにかかった風邪が、いまだに全快しません。微熱と咳が続いています。
でも、県の検査基準にはあてはまらないので検査は受けられません。
ウイルスにり患しても無症状だったり軽くて済む場合がほとんど、でも、命にかかわる人もいるわけで、そのリスクを抱えている家族がいる者にとっては、その家族が毎日通勤ラッシュの電車で大阪に向かって出勤していくのが、本当に怖いです。

身近に当事者がいなければ、「ほとんどの人は軽く済むんだから、流行が収まるのを待つしかない」と思ってしまうのもわからなくはない。
でも、政府もその庶民感覚で動かれてはたまりません。

新型コロナの事だけでなく、今の政治そのものが、「すでに戦前と同じ状況になった」という人もいますが、深く納得します。

またしばらく書けないかもしれないから、日記のトップを↓のままにしておかないために、最近のことを。

ドラマは「知らなくていいコト」が面白い！
吉高由里子ちゃんがカワイイし、スクープ雑誌の編集っていうドライな人たちの集団が、見てて気持ちいい。みんな、自分のやるべきことがわかってるから、人の事なんかあんまり気にしないっていう感じ？が、なんか好き。
でも、その中で、「自分のやるべきことがもひとつわかってなくて人の事が気になる」のが、ジャニーズWEST重岡大毅くん演じる野中春樹。
ジャニーズなのに、こんな役やっていいの？、な展開になってきて、ますます目が離せない！

お正月にwowowから録画してあった「運命のスワン」っていうロシアのバレエ映画を、ようやく観た。
貧しい炭鉱夫の娘ユリアがスリに加担するために路上で踊っているのを、今は酒で身を持ち崩した元有名バレエダンサーが見出して、ボリショイ劇場のバレエ学校に入れる。
そこで、お金持ちの娘カリーナと同室になって親友になってライバルになって・・・
という、もう、昭和のバレエマンガみたいなテッパンストーリーで、こういうのって世界共通なんだな～、と思いつつ、面白く観ました。

最近、お料理のモチベーションが低い。
メニューが考え付かないのと、メンドクサイのとで、家族に代わり映えのしない夕食ばかり出してて、それがまた自己嫌悪になって悪循環。
食べる量が減ってきて、一汁三菜揃えるとちょっと多くて翌日まで残って、結局食べきれなくて捨てたり、とかいうのもストレス。
一品ずつの量を減らす、とか、品数自体を一品減らす、というシフトチェンジが必要だなと思うものの、長年の感覚からなかなかうまく変えていけないのが、ちょっと最近の悩み。

会社で、小学生のいじめみたいなのが発生していて憂鬱。
５５歳のおばちゃんが、３０代の若い子を。
みんなはわかってるから、若い子とは普通に接してるし、おばちゃんには「やめなよ」と言っているんだけど、おばちゃんはやめない。
会社もわかってるから、ビシッと言ってくれたらいいんだけど。

もう、ダメなんじゃないかしら、日本。

と思いたくなる今日この頃。

目に見えて「おかしくない？」ってなり始めたのが、今日判決出た森友のことあたりからかな？
それ以前から言う人は言っていたけど、その頃はまだ「この人は、国内の事は大臣に任せて、自分は外交を頑張ろうと思っている人なのかもしれない」とか思った事もあった。
けど、とんだ買い被りだったし。

その辺からどんどんおかしくなっていって、今となってはなりふり構わなくなった。
もう、ここ数日の酷いこと。
審議会での、日本語にもなってないような答弁はもちろんだけど、その後の反応も。
ANAホテルの回答について「考えなしにあんな回答を出すホテルは信用できない」とか言うし。
それって、「もっと考えて回答しろ、考えたらどう回答すべきかわかるだろ？」って言ってるようなもん。
それを平気で外に出す神経がもう。
検事長定年延長に関する人事院局長の答弁なんて「つい、言い間違えました」
国会でよ？ちゃんとした予算審議会でよ？
人事院局長が悪いって言ってるんじゃないのよ？
まあ、考えようによっちゃ、精いっぱいの抵抗、と思えなくもないけど、そんなこと言わなきゃならなくしてるのは誰だよって話で。

もうほんとにめちゃくちゃなのに、それでもやめる気配もやめさせる気配も微塵もないことが、ホントに腹立たしいし不気味だし不安。

今の日本には、もう三権分立が機能してないからなんだよね。
検事長の定年延長問題からも、今日の籠池氏の判決からも、それがよくわかる。

それでも、選挙になったら自民党が勝つの？

歴代で最長のわりに、いい結果、何も出してなくない？
しかも、素人でもわかるような誤魔化しばっかり重ねてきて、よくそれで平気な顔で、っていうか、ふんぞり返っていられるよね。

新型コロナだって、安心できる対策がなにもなされてない。

次は国民皆保険が危ういとか聞くのも、不気味で仕方ない。


何とかならないのかな。どうにかできないのかな。
もうダメなのかな、やっぱり。

我が家のマスクの在庫が残り少なくなってきてます。
普段から冬場はみんな使うので箱買いしてるのですが、買い足しができないまま、もうすぐ最後の一箱を開けなきゃならない状況。

節約のため、私は洗って使えるウレタン素材(？)のを使ってます。こんな騒ぎになる前に、赤とピンクと薄紫の色のついた3枚組を買って、袋には「洗って使えるけど、3回ぐらいまで」と書いてあったような覚えがあって、最初に使ったピンクのはその指示通り3回で捨てたのだけど、その後のこの騒ぎであっという間にマスク不足になり、残りの赤と薄紫をもう3回どころじゃなく洗っては使ってます。
洗うことで素材がヘタレてきてるようには思わないんだけど、やっぱりダメなんかな…
(っていうかこのマスク、外気がなんの抵抗もなくスカスカと入ってきてちょっと心細い(-_-;)

夫は喘息持ちだし、息子は持病の関係で、どちらにとっても肺炎は怖い病気です。
娘も含めてみんな、毎日大阪の繁華街(難波や梅田)を通っているので、基本、県外に出ない私はまだそんなに気にしなくても…と思っていたのだけど…

よりにもよってこんな時に、娘が風邪をひいて、先週末から一昨日の祝日ぐらいまでぐったりしてて。
でも、熱はそんなに上がらず、鼻水と頭痛と倦怠感、という事で呼吸器系の症状は何もなかったので、多分コロナウイルスは関係ないだろう、むしろこんな時この程度でに病院は行かない方がいいだろう…と、家で寝ていて、実家にもほとんどこなかったというのに…

今日から私が全く同じ状況で、しんどい～、ってなってます。
なんでこんな時に風邪ひくかなあ、もう！(;´д｀)

会社休むほどではないけど、普段以上に、具合が悪そうに思われないようにしなきゃ、というプレッシャーがしんどいわ、はぁ。

今日はお休みで、午前中は家の中で片付けしたり、取りだめのドラマ観たりしてのんびり。午後になって、週末に行かれなかった買い出しに。
スーパーで大体1週間分の食料と、薬局やホームセンターで残り少なくなった生活用品などの買い足し、旦那と息子のワイシャツのクリーニング、など回る。
その時によって、雑貨類の買い足しがなかったりクリーニングもなかったりするのだけど、今日はフルコースで荷物が大量になり、車だから家までは簡単だけど、マンションの地下駐車場から自分の部屋までは自力で持っていかなければならない。

息子のワイシャツなどが入っているクリーニングのでっかい袋に、5個組のティッシュボックスを横にして放り込んで肩に背負うようにかけて、そのほかに食料や雑貨が入った結構な重さのエコバッグが3個と買い物用の小さなバッグ、を、両手に下げて、駐車場から住居棟に繋がるドアのところまで来たら、それぞれが両手に一つずつのスーパーの袋を下げた老夫婦が私を待ち構えていて、「いや～、荷物が多くて。開けてもらえますかね、へへへ」と。

駐車場から住居棟へのドアは、住人しか持ってない鍵でしか開かなくて、いちいちカギを差して開けないといけないんだけど(防犯上)、いや、「荷物が多くて」って、私の事、見えてます？
お二人合わせた以上の量を、私一人で背中にしょって、手に持ってると思うんですけど。

でも、自分たちではまったくカギを出す気が無くていらっしゃるようなんで、仕方ないから一旦荷物を地面に置いて、カギを出して、開けて差し上げましたよ。
まあ、自分しかいなかったらそうするしかなかったんで、もともとそのつもりだったと言えばそうなんだけど。
でもさぁ、だったら、「どうもすみません」とか言って、その後私も通るんだから、ドアを押さえておくぐらい、してくれたっていいじゃん！（怒）
自分たちだけさっさと行っちゃってさ。エレベーターも、自分たちだけでさっさとドア閉めて行っちゃってさ。

何様じゃ！(`A´)

銀行は嫌いだ。窓口でなにかしらの手続きをしなきゃならない時に、すんなりいったためしがない。
夫名義の口座のことを妻という他人がするんだから、多少のめんどくささはわかっている。だから事前に何が必要かを確認して、必要なものや書類を揃えて行っても、必ずと言っていいほど「あと、○○も出してほしい」とか言われたりするので、窓口で「はぁ？言われたものを揃えて来たんですけど？！」と声も目も尖ってしまう。
窓口の若いお姉ちゃんが、夫が書いた字を矯めつ眇めつ目を凝らして見て「棒が1本足りないのでこれでは・・・（ダメです）」とか言ってくると「おまえ、嫌がらせやろ」と思ってしまう（夫の戸籍名は旧漢字）

そもそも銀行との良くない因縁は、結婚して2年目に、住んでいた会社の寮の取り壊しが決まったために、マンションを購入することになった時からなのかもしれない。
まださほど蓄えもなかったので、今ある貯金はこのまま取っといて、頭金は銀行から借りなさいと親からアドバイスを受け、近所の銀行（忘れもしない〇和銀行）に相談に行った。
いろんな書類を書かされた後、個室に通され、頭の禿げた細面の眼鏡のオッサンが来て、書類を見てニヤニヤしながら「親御さんは出してくれないんですか？まぁ、自分で家を買おうなんて、10年早いんじゃないですかねぇ～」と言われて断られたのだった。
断るにも言い方ってものがあるだろう。
一応一部上場企業の社員で、借金もなんにもなかったし、買おうとしていたマンションも駅から徒歩20分の安いものだったし、なんであんな風に言われたのか。
結局、親が頭金を出してくれて、その後の住宅金融公庫の融資は問題なく通ったので、めでたく社宅からは出られたけれども、何事にもノンキな夫も、あの時のことは今でも「あれは頭に来た」と話すことがある。

まあ、そんな思い出が関係してるかしてないかはわからないけど、とにかく銀行は不愉快だ。預けてあるお金を人質のようにして、「言う通りにしないと出してやらないよ～使わしてやらないよ～」という姿勢が本当に腹が立つのだ。
特に、都市銀行より地元の地方銀行が、人に対する態度を預金額で使い分けてる感じがあからさまで、ホントに嫌いだった。

インターネットバンキングでなんでもできる時代になってもまだ、その銀行は何かしらの手続きとなると「ご本人様にお店に来ていただいて」と言う。
夫は土日すらもまともに休めない（休まない）人で、「銀行行ってね」と頼むと「了解！」と良いお返事が返ってきても、実際に行くのはそれから100回ぐらい「行ってね」「了解！来週には必ず！」なんていうやり取りをしてからになるので、もうめんどくさくなって、今回その銀行の口座を全部解約した。

はー、スッキリした～

過去に、人をバカにしたような作り笑いで「ご本人様に来ていただかないと・・・」と言った何人ものオッサンの顔が目に浮かぶ・・・その顔はぼんやりしてるけど、よく思い出そうとすると、あの三〇銀行のオッサンの顔になる・・・
あー、やっぱりトラウマになっていたのかなー。

ご本人様が行くべきなのはわかるよ。
でも、それなら平日休んで土日に営業するとか、昼から開けて夜まで営業するとかしなさいよ。
会社休んでも来いっていう上からの態度が腹立たしいんだよ～！

明けましておめでとうございます。

気持ちが上向きにならないまま、ただただ忙しく疲れた年末年始でした。

大みそかは、16時まで買い出しやら夕飯の準備やら。
22時に帰ってきて、自分の夕食もそこそこに年越しそばの支度。
食べ終わったころに紅白終了、今回は3が日に家族がそろう時がないので、夜のうちに初詣に、と家を出発。

神社は若者でごった返していてびっくり。
昨日か一昨日、テレビでやってたけど、今の若者は外でカウントダウンするらしいですね。
平均年齢42歳の家族4人、這う這うの体で初詣を済ませて午前3時ごろ帰宅。

元日は、夫は朝から仕事。
私は朝から、年末に手が付けられなかったお節と年賀状作りで、毎年楽しみにしていた格付けチェックも観られず。
夜、21時になっても夫が帰って来ないので電話すると「ちょっとみんなと飲んでた」
まだ自分ちのお正月もお祝いしてないのに？
もう、元旦から夫婦喧嘩ですよ。
ただでさえ、こっちのメンタルが低レベルなのにそれを察することも気遣うこともしない。
3が日、ほとんど口を利かずに過ごしました。

他にも異変が。
元旦に掃除機がダウン。ダイソンのコードレス掃除機、スイッチが一瞬しか入らない。いろいろ調べると、どこか詰まっているというけど、分解してみてもわからず。
イライラして床にガンガン！と叩きつけたら、少し動くように。昭和のテレビか！と突っ込んだのは娘だったかな。
初売りセールをやっているであろう電気屋に買いに行こうとしたら、私以上に家事をやってる息子が「今度買うならルンバ。一番新しい、ごみを回収するやつ」
そんなもん、簡単に買えるかー！
そんなら、とりあえず今あるやつを修理に出そう、その前に、部品全部丸洗いして見よう、と言う。
もう、考えるのがめんどくさくなって、そのまま時々叩きながら使ってます。

2日には、テレビがダウン。昨年に買ったばっかりの4ｋテレビ。
朝、私が出勤するときには普通についてた。そこから1時間後に、夫が出勤で起きて来た時にはもうつかなかったらしい。
録画してあるものや、YouTubeとかの動画アプリは見れるし、他の部屋のテレビも見れるけど、リビングの4Kテレビだけ映らない、なんだこりゃー！と、仕事終わって帰り道、悲鳴のようなラインが来ていて。

あのさぁ、私にLineする暇あったら、取扱説明書を調べるとかサポートに問い合わせるとか、あるじゃん？

帰宅して、ケーブルの接続を確認して、どうやらテレビ本体の異常らしいとわかって、ソ〇ーのサポートに電話したら、自動音声でメールかLineのどちらかでの対応だという。
なんで直接人と話ができないのかなぁ、とまたイライラ。
で、しょうがないからLineでやりとり。文章で伝えるって、時間もかかるし、「この説明でわかるかな」と不安になるしでじれったい。
そんで、結局、「再起動してみて」と言われ、電源ボタン長押しの再起動したらあっさり治った（その時は）。
このテレビは「androidテレビ」というらしい。もう、パソコンと同じなのね。
原因もなにもわからず、とりあえず解決。
その後、翌日に一度、見ている最中に画面がフリーズして勝手に再起動する、という現象が出て、ちょっとまだ不安は残っているけど。

2、3、4、と仕事で、5日にようやく休み、まだギクシャクしてる夫と寅さんの映画を観に行く。
映画の中では寅さんは行方不明の体で話が作られてたのかな？なんか、お馴染みの面々が寅さんを懐かしがるんだけど、肝心の寅さんは今どうしている状態でみんなが懐かしがっているのかがわからない。
「死んだ」ということではなさそうで、でも、「今頃、どこでどうしているんだろうねぇ」というようなセリフもなく、ただただ「寅さんってこんな、あんな、だったよなぁ」っていう感じで時々昔の映像が入ったりして。
どういう気持ちで見たらいいのかがよくわからず。
現実に生きてる役者さんたちはみんなすっかり老け込んでしまっていて、やっぱりリアルタイムを知ってる者としてはちょっとツライ。
だからなのか、小説家になった満男の担当編集者の池脇千鶴がものすごく新鮮で良かった。山田洋次が描く人としては、ちょっと例外的に、すごく自然体でとても良かった。

そんなこんなの、近年稀にみる良くない正月を過ごしてしまいましたが、おみくじだけは「吉」でとても良いことが書かれていたので、お財布に忍ばせて帰ってきました。
今年は本厄だけど、いままでも厄払いなんて1度もしたことないし、神社で厄払いお守りと干支守りのストラップ買ってきてスマホにつけたから、それでいいかな。

日常が落ち着いたら、生活のリズムを立て直して、穏やかな1年にしていきたいです。
こんな、相変わらずのワタクシですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

気がつけば今年もあと2日。
今日が年内最後の休日で、大掃除で終わった１日でした。

今月は元々泊まりのお出かけの予定があって、月半ばに連休を２度も取ってしまっていた為、年末年始は完全に通常営業です。
そのせい、ばかりでなくおそらく母のことも頭の片隅に引っかかってる事もあり、気忙しないというか落ち着かないというか、気持ちの照準が「お正月」に合わないというか、とにかく実感のない年末を過ごしています。

書きたいことはいろいろあるのですが…

映画「ヒックとドラゴン3」がとんでもなく良かったことや、

娘からクリスマスプレゼントでハーバリウムのキットを貰ったのですが、いざ作ってみると予想外に難しかったことや、

wowowでやった“紅ゆずる退団スペシャル番組”でのさゆみさん、あーちゃん、さゆあー（さゆみ＆あーちゃん）、それぞれ全部ステキで可愛くていろんなお姿が見れていろんなお話が聴けて新鮮で楽しくて嬉しかったことや、

NHK「ドキュメント72時間」特集で、「樹木葬」の回では「自分は死んだらどうして欲しいかなぁ」ということを何の抵抗もなく自然に真面目に考えてしまったことや、

同じく72hoursの「相席ラウンジ」の回で、若い子達が不憫で切なくて泣けて、若者にこんなことまでこんなに頑張らせてる今の世の中はオカシイ!と腹が立ったことや、

そんなこんな、ネタはいろいろあるのですが、今日ももう夜が明けそうだし、明日はまた夜にお仕事、その出勤までにおせちの材料の買出しなどあるので、おとなしく寝ることにします。

年内は今日が最後になりそうなので、
皆様、今年1年お付き合い下さいましてありがとうございました。良いお年をお迎えください。

わりと、深刻。