やはり名作・・・・・
2008年6月24日 ゲーム
出だし、ちょっと「???」な感じだったはるとき4。
4章あたりから俄然面白くなってきた。
今日は休日だったので、家のことなどほとんどほったらかしで、はるとき三昧の1日を過ごしました。
集中してやるってことも、物語に入り込むためには大事なことよね、うんうん。
キャラ設定がすごくしっかりしてる。
男性陣それぞれ、どんな人なのかがわかっていくにつれて、それぞれとの恋愛エンディングが楽しみになってきて、今日1日で何度きゅんきゅんしたことか。
いやしかし、やはり今回も石田さまキャラがメインストーリーでしょうかね。1回ではクリアできないみたいだし。設定もかなり切なそうな予感・・・・・
今は那岐ルートを疾走中。
バッドエンドはとりあえず終了したけど、スチルのまあなんと美しいこと!
久しぶりにドラマCDに手を出そうかという勢いでハマってます。
4章あたりから俄然面白くなってきた。
今日は休日だったので、家のことなどほとんどほったらかしで、はるとき三昧の1日を過ごしました。
集中してやるってことも、物語に入り込むためには大事なことよね、うんうん。
キャラ設定がすごくしっかりしてる。
男性陣それぞれ、どんな人なのかがわかっていくにつれて、それぞれとの恋愛エンディングが楽しみになってきて、今日1日で何度きゅんきゅんしたことか。
いやしかし、やはり今回も石田さまキャラがメインストーリーでしょうかね。1回ではクリアできないみたいだし。設定もかなり切なそうな予感・・・・・
今は那岐ルートを疾走中。
バッドエンドはとりあえず終了したけど、スチルのまあなんと美しいこと!
久しぶりにドラマCDに手を出そうかという勢いでハマってます。
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【PS2】遙かなる時空の中で4
2008年6月22日 ゲーム
楽しみにしてたものパート2。
今日からスタートしました。
今日1日やって3章まで。
なんか、まだよくわかりません〜(^_^;)
最終目的が何なのか、とか。
なんか、今のところはまだ目先の問題を解決するだけで、いまいち「なにやってんのかなあ〜?」的な戸惑いが。
あと、主人公の女の子が「突然異世界に来てしまった」ことに対してほとんどなんの迷いも葛藤もないので、それもなんかヘンな感じです。
ゲームシステムとしては今までどおりでまあまあ面白いし、男性キャラたちも魅力的なので、別に不満はないのですが、ストーリー的にいささか緊張感には欠けるかな・・・・・まあ、3があれだけの名作だったから、しょうがないのかもしれないけど・・・。
まだ全員出揃ってないけど、今一番のお気に入りは遠夜クン。かあいい(*^。^*)
それと、今回の石田サマは、3の時のおじさんキャラからうって変わってぴちぴちの若い王子様。「黒の貴公子」風でステキ♪
キャラにあわせた声の作り方とかせりふのメリハリとか、うまいなあと、いつもの事ながら感心します。
ひとつだけダメ出し。
九州に来てから出会うお姉さん「夕霧」
高千穂の村娘っていう設定なのに、なんでいきなりこの人だけ関西弁?
ストーリー的には九州と奈良がつながってるみたいだから、実は関西の人っていうことなのかもしれないけど・・・。
少なくとも「奈良弁」ではなく、どっちかっていうと京都弁に近い関西弁で、めっちゃ違和感です。
でもまあ、そのうち慣れるかな(^^ゞ
とにかくしばらくはコレを中心に生活が回ること、間違いなし。
今日からスタートしました。
今日1日やって3章まで。
なんか、まだよくわかりません〜(^_^;)
最終目的が何なのか、とか。
なんか、今のところはまだ目先の問題を解決するだけで、いまいち「なにやってんのかなあ〜?」的な戸惑いが。
あと、主人公の女の子が「突然異世界に来てしまった」ことに対してほとんどなんの迷いも葛藤もないので、それもなんかヘンな感じです。
ゲームシステムとしては今までどおりでまあまあ面白いし、男性キャラたちも魅力的なので、別に不満はないのですが、ストーリー的にいささか緊張感には欠けるかな・・・・・まあ、3があれだけの名作だったから、しょうがないのかもしれないけど・・・。
まだ全員出揃ってないけど、今一番のお気に入りは遠夜クン。かあいい(*^。^*)
それと、今回の石田サマは、3の時のおじさんキャラからうって変わってぴちぴちの若い王子様。「黒の貴公子」風でステキ♪
キャラにあわせた声の作り方とかせりふのメリハリとか、うまいなあと、いつもの事ながら感心します。
ひとつだけダメ出し。
九州に来てから出会うお姉さん「夕霧」
高千穂の村娘っていう設定なのに、なんでいきなりこの人だけ関西弁?
ストーリー的には九州と奈良がつながってるみたいだから、実は関西の人っていうことなのかもしれないけど・・・。
少なくとも「奈良弁」ではなく、どっちかっていうと京都弁に近い関西弁で、めっちゃ違和感です。
でもまあ、そのうち慣れるかな(^^ゞ
とにかくしばらくはコレを中心に生活が回ること、間違いなし。
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・・・・・らしいです。
「ホットフラッシュ」というヤツに襲われています。
身体の中のスイッチが入るみたいに、ふいに、ふわわわわわ〜と暑くなって汗がぶわぁ〜と噴出してきます。そしてしばらくすると暑さも汗もすぅ〜っと引いていきます。
そんなことが1日に数回・・・あったりなかったり。
肩こりもひどく・・・夏に肩こりなんて今であまり経験ないのに・・・
会社の座席がエアコン直撃の位置にあって、それもキツイです。
なんせ、そんなこんなで不調です。はぁ〜〜〜
最近、某所で「病気で脳の働きが衰えてしまった人がコレをやって社会復帰した」という話を聞き、居ても立ってもいられなくなり購入。
というのも、仕事で凡ミスを減らせないのが、そうは思いたくないけどどうも歳のせいなのか・・と思えて仕方がなく。
やってみると、私の能力には著しい差があることがわかりました。
計算問題は脳年齢20歳。
でも記憶系は57歳。
記憶系については、凡ミスの原因としてもこころあたりがある。
ここはひとつ、ゲームと侮らす真剣に取り組んでみましょうか。
「ホットフラッシュ」というヤツに襲われています。
身体の中のスイッチが入るみたいに、ふいに、ふわわわわわ〜と暑くなって汗がぶわぁ〜と噴出してきます。そしてしばらくすると暑さも汗もすぅ〜っと引いていきます。
そんなことが1日に数回・・・あったりなかったり。
肩こりもひどく・・・夏に肩こりなんて今であまり経験ないのに・・・
会社の座席がエアコン直撃の位置にあって、それもキツイです。
なんせ、そんなこんなで不調です。はぁ〜〜〜
最近、某所で「病気で脳の働きが衰えてしまった人がコレをやって社会復帰した」という話を聞き、居ても立ってもいられなくなり購入。
というのも、仕事で凡ミスを減らせないのが、そうは思いたくないけどどうも歳のせいなのか・・と思えて仕方がなく。
やってみると、私の能力には著しい差があることがわかりました。
計算問題は脳年齢20歳。
でも記憶系は57歳。
記憶系については、凡ミスの原因としてもこころあたりがある。
ここはひとつ、ゲームと侮らす真剣に取り組んでみましょうか。
これだけ見たら買いたくなる・・・かも?(^_^;)
出来ればコメントは非表示でご覧ください。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm362807
もしかしたら会員でないと見れないのかも。
見れなかったらごめんなさい。
出来ればコメントは非表示でご覧ください。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm362807
もしかしたら会員でないと見れないのかも。
見れなかったらごめんなさい。
FF XII の魅力は
2007年6月6日 ゲーム コメント (4)
なんと言ってもモーグリでしょう!!!
かわいい〜、もー、たまらん!
こんな顔で、いろんなこと言うんですよぉ〜
でも語尾に「クポ〜」がついちゃうと何を言われても許せちゃうんですねえ。
かわいいくせに人間と互角に自立して存在してるのがいい。
そんで、全体的にちょっと怠け者っぽい習性らしいところもいい。
悪評紛々なFF12。
そして子供たちから「ぜっっったいツマンナイから、FF10の余韻でやらない方がいい」と言われていたFF12。
しかも、FF7とドラクエ4を途中で放置したまま手をつけたために子供たちから「ゲーマーの風上にも置けないよっ!」と叱られながら始めたFF12。
でもでも、あの3Dの世界を知ってしまった私は後戻りの出来ないカラダになってしまったようで・・・「あの世界に戻りたい」と「幻滅したくない」の狭間でビクビクしながら始めたFF12。
でしたが。
あれ?
ふつーに面白いんですけど。
っていうか、一言で言うとカンタンなゲームです。
ガンビットというシステムがあって、アクションコマンドをあらかじめ設定しておくと、ほっといても戦ったり回復したりしてくれるし。
装備も、今持ってるもので最強装備っていうのを自動的にセットしてくれたりするし。
戦闘中でも装備やガンビットをいくらでも変更できるし。
(メンバー交代のシステムだけはXの方がよかったかなー。)
でも、そんな風に手のかからないゲームなだけに、手練れなゲーマーさんには物足りないかもしれないです。
あと、ストーリーが。
本筋が単純であまりワクワクはしませんな、確かに。
ただ、モブ退治とか、サブイベントとか、本筋からそれたところであの世界の中をウロウロする要素が多いので、あの3Dの世界が好きな私には楽しい。
「広すぎる!」と不評なラバナスタの街も、私はあの中をウロウロするのがとても好きだったりするので・・・。
だから、キャラも、特に主役であるはずのヴァンが全然キーパーソンになってなくても、あまり気にならない(^_^;)
けど、主役はバルフレアでアーシェの役どころを若い男子にして、バッシュの役どころをめちゃくちゃ強い女性キャラにしたほうが萌えたかもねえ・・・。
今日は仕事がお休みの日で、他の家族はみなさんお出かけだったので、久しぶりにゆっくり進めることができて、満足な1日でした♪
かわいい〜、もー、たまらん!
こんな顔で、いろんなこと言うんですよぉ〜
でも語尾に「クポ〜」がついちゃうと何を言われても許せちゃうんですねえ。
かわいいくせに人間と互角に自立して存在してるのがいい。
そんで、全体的にちょっと怠け者っぽい習性らしいところもいい。
悪評紛々なFF12。
そして子供たちから「ぜっっったいツマンナイから、FF10の余韻でやらない方がいい」と言われていたFF12。
しかも、FF7とドラクエ4を途中で放置したまま手をつけたために子供たちから「ゲーマーの風上にも置けないよっ!」と叱られながら始めたFF12。
でもでも、あの3Dの世界を知ってしまった私は後戻りの出来ないカラダになってしまったようで・・・「あの世界に戻りたい」と「幻滅したくない」の狭間でビクビクしながら始めたFF12。
でしたが。
あれ?
ふつーに面白いんですけど。
っていうか、一言で言うとカンタンなゲームです。
ガンビットというシステムがあって、アクションコマンドをあらかじめ設定しておくと、ほっといても戦ったり回復したりしてくれるし。
装備も、今持ってるもので最強装備っていうのを自動的にセットしてくれたりするし。
戦闘中でも装備やガンビットをいくらでも変更できるし。
(メンバー交代のシステムだけはXの方がよかったかなー。)
でも、そんな風に手のかからないゲームなだけに、手練れなゲーマーさんには物足りないかもしれないです。
あと、ストーリーが。
本筋が単純であまりワクワクはしませんな、確かに。
ただ、モブ退治とか、サブイベントとか、本筋からそれたところであの世界の中をウロウロする要素が多いので、あの3Dの世界が好きな私には楽しい。
「広すぎる!」と不評なラバナスタの街も、私はあの中をウロウロするのがとても好きだったりするので・・・。
だから、キャラも、特に主役であるはずのヴァンが全然キーパーソンになってなくても、あまり気にならない(^_^;)
けど、主役はバルフレアでアーシェの役どころを若い男子にして、バッシュの役どころをめちゃくちゃ強い女性キャラにしたほうが萌えたかもねえ・・・。
今日は仕事がお休みの日で、他の家族はみなさんお出かけだったので、久しぶりにゆっくり進めることができて、満足な1日でした♪
2007年ゲーム初め
2007年1月7日 ゲーム
今年のゲーム初めはコレ!
子供たちがお年玉を出資し、端数を私が足して中古屋さんから買ってきた。
うちではゲーマー母子3人で時々「マリオパーティー」をします。今3本ぐらいあるのかな。
ところが情けないことに年々母の身体能力が落ちてきて、昨年は年間で1度しか母は優勝できなかった。
今回も、最初はマリパの新作を買おうという話だったのだけど、優しい子供たちが最近は母がなかなか勝てなくてかわいそうだからこっちにしようと言ってくれて・・・(涙)
いやいや、実際そんな感涙にむせんでいる場合ではないのよ、ホントに。マリパのミニゲームにおける自分の動きや反応の鈍りぶりには心底悲しくなる。
初めて買った頃は子供たちに負けるなんてなかなかないことだったのに。
子供たちも母の衰えを実感するんだろうねえ、なんか申し訳ない。
だけどこのゲームは買って正解でした。
おもしろい〜♪
キャラもドラクエとFFのおなじみの人(モノ)ばかりで楽しいし、うまく通りを買占めたりできるとその達成感がなかなかものです。
普段からどんぶり勘定の私や息子は、なかなか「株」の効率よい運用が呑み込めなかったりするのですが、普段からお金にキビシイ娘はこういうゲームも上手い。
手堅く進めて、はじめのうちは「破産か?」と思うような状態でも、最後にはきっちり辻褄合わせてくるのです。
しかも、人が勝ちそうになると株をうまく使って資産を減らしにかかってくる!
わが娘ながらその辺の計算高さにはコノヤローって感じだったり^^;
******************************************
ところで、新年早々から暗いニュースが多いですね。
虐待や殺人などもですが、世界情勢も、この国の政治も・・・。
新聞を読むと、暗い気持ちになるという以上に不安を感じることが多い毎日で、我が家や自分が今年1年良い年になりますように、というよりも、世界が平穏でありますようにと祈らずにはいられません。
子供たちがお年玉を出資し、端数を私が足して中古屋さんから買ってきた。
うちではゲーマー母子3人で時々「マリオパーティー」をします。今3本ぐらいあるのかな。
ところが情けないことに年々母の身体能力が落ちてきて、昨年は年間で1度しか母は優勝できなかった。
今回も、最初はマリパの新作を買おうという話だったのだけど、優しい子供たちが最近は母がなかなか勝てなくてかわいそうだからこっちにしようと言ってくれて・・・(涙)
いやいや、実際そんな感涙にむせんでいる場合ではないのよ、ホントに。マリパのミニゲームにおける自分の動きや反応の鈍りぶりには心底悲しくなる。
初めて買った頃は子供たちに負けるなんてなかなかないことだったのに。
子供たちも母の衰えを実感するんだろうねえ、なんか申し訳ない。
だけどこのゲームは買って正解でした。
おもしろい〜♪
キャラもドラクエとFFのおなじみの人(モノ)ばかりで楽しいし、うまく通りを買占めたりできるとその達成感がなかなかものです。
普段からどんぶり勘定の私や息子は、なかなか「株」の効率よい運用が呑み込めなかったりするのですが、普段からお金にキビシイ娘はこういうゲームも上手い。
手堅く進めて、はじめのうちは「破産か?」と思うような状態でも、最後にはきっちり辻褄合わせてくるのです。
しかも、人が勝ちそうになると株をうまく使って資産を減らしにかかってくる!
わが娘ながらその辺の計算高さにはコノヤローって感じだったり^^;
******************************************
ところで、新年早々から暗いニュースが多いですね。
虐待や殺人などもですが、世界情勢も、この国の政治も・・・。
新聞を読むと、暗い気持ちになるという以上に不安を感じることが多い毎日で、我が家や自分が今年1年良い年になりますように、というよりも、世界が平穏でありますようにと祈らずにはいられません。
火原くんの喋り方がツボ
2006年12月23日 ゲーム
最近めっきり日記の更新が滞ってしまっているのはひとえにコレにハマってしまっているからです。
だいぶ前に購入したまま放置してあったんだけど、来年「2」が出るって言うもんだから始めてみたら・・・。
いやー、よく知らないくせに侮ってました。
おもろい〜〜〜♪♪♪
スタートからエンディングまでの期間がアンジェや遙かにくらべて格段に短く、その分することがたくさんあり、キャラとのイベントもたくさんある。
立ち絵がキレイなのもいいですね〜♪
アニメも評判いいらしいし、コミックスにも手をだしてみようかしら・・・・
こんな風に今年も暮れていき、そして来年も明けるのね・・・
いいのかなあ・・・・・・
よくないよなあ・・・・・・・・・・
だいぶ前に購入したまま放置してあったんだけど、来年「2」が出るって言うもんだから始めてみたら・・・。
いやー、よく知らないくせに侮ってました。
おもろい〜〜〜♪♪♪
スタートからエンディングまでの期間がアンジェや遙かにくらべて格段に短く、その分することがたくさんあり、キャラとのイベントもたくさんある。
立ち絵がキレイなのもいいですね〜♪
アニメも評判いいらしいし、コミックスにも手をだしてみようかしら・・・・
こんな風に今年も暮れていき、そして来年も明けるのね・・・
いいのかなあ・・・・・・
よくないよなあ・・・・・・・・・・
天然?それともセルフプロデュース?
2006年12月12日 ゲーム コメント (2)
「ネオロマンス ア・ラ・モード」のDVDを観ました。
ネオロマンスと称されるKOEI乙女ゲームシリーズのライブイベントDVDです。
ゲームのキャラクターを演じている声優さんたちが舞台に出てきて、生でいろんなことしてくれるというやつです。
私はネオロマファンを自称しながらも実は「金色のコルダ」は未プレイなので、「アラモード」にあんまり興味はなかった。金コルのキャラが出てきてもわかんないし〜とか思って。
今回もホントに偶々、観る機会に恵まれたから観た、だけのことだったんだけど、これがね〜。
も〜、楽しかった。
3時間半もある大サービスなDVDなんだけど、最後の方はもう目じりを押さえながら笑ってた(だって笑いすぎてシワが元に戻らなくなりそうで)。
声優さんたちはすごいです・・・っていつも思ってることでしつこい程ここでも書いてきてることなんだけど、やっぱり昨日もそう思いました。
ところで、今回のDVDで「お目にかかる」のがお初だった声優さんが何人がいました。
その中ですっかり捕らわれてしまったのが 杉田智和 さん。
なんか・・・初舞台の息子を見てるような心境だったもんだから、よほど場馴れしてなかったのか、どんなキャリアの声優さんなのか、と興味津々でネット検索してみたらたいそう立派なオフィシャルサイトを持っていらっしゃってて、そんなに人気のある人だったのかーーー!と改めてびっくり。
お仕事のキャリアを見ても、若いけどバリバリプロじゃないですかー!
緊張してるのかと思ってたんですけど、もしかしてこの方、天然なんでしょか?あるいはちゃんと「杉田智和」キャラを作っていらっしゃるとか。
あの佇まいで一人称が「俺」なのにも、なんかぐっと来るものがありました。
楽しみがまた増えた(^o^)
まずはやっぱり「ハルヒ」でしょうかね。
ネオロマンスと称されるKOEI乙女ゲームシリーズのライブイベントDVDです。
ゲームのキャラクターを演じている声優さんたちが舞台に出てきて、生でいろんなことしてくれるというやつです。
私はネオロマファンを自称しながらも実は「金色のコルダ」は未プレイなので、「アラモード」にあんまり興味はなかった。金コルのキャラが出てきてもわかんないし〜とか思って。
今回もホントに偶々、観る機会に恵まれたから観た、だけのことだったんだけど、これがね〜。
も〜、楽しかった。
3時間半もある大サービスなDVDなんだけど、最後の方はもう目じりを押さえながら笑ってた(だって笑いすぎてシワが元に戻らなくなりそうで)。
声優さんたちはすごいです・・・っていつも思ってることでしつこい程ここでも書いてきてることなんだけど、やっぱり昨日もそう思いました。
ところで、今回のDVDで「お目にかかる」のがお初だった声優さんが何人がいました。
その中ですっかり捕らわれてしまったのが 杉田智和 さん。
なんか・・・初舞台の息子を見てるような心境だったもんだから、よほど場馴れしてなかったのか、どんなキャリアの声優さんなのか、と興味津々でネット検索してみたらたいそう立派なオフィシャルサイトを持っていらっしゃってて、そんなに人気のある人だったのかーーー!と改めてびっくり。
お仕事のキャリアを見ても、若いけどバリバリプロじゃないですかー!
緊張してるのかと思ってたんですけど、もしかしてこの方、天然なんでしょか?あるいはちゃんと「杉田智和」キャラを作っていらっしゃるとか。
あの佇まいで一人称が「俺」なのにも、なんかぐっと来るものがありました。
楽しみがまた増えた(^o^)
まずはやっぱり「ハルヒ」でしょうかね。
au及びvodafone改めSoftBankで配信されてるテキストホラー。
かなり、面白いです。
オススメポイントは、
*絵がきれい。
*文章がしっかりしてる。
*登場人物(人・・・は少ないんだけど)のキャラが立ってる
*もちろんストーリー展開が面白い
それに加えて個人的なポイントとして、こういう世界観がとても私好み。
なんていうか、現実の世界が夢の中に出てくると、見慣れた風景なのになんかどこか違和感があるじゃない?そんな感じとでも言いましょうか・・・。
私は仕事柄銀行に行って長々と待たされるとかそういうことがあるわけですが、そういうときにもぱっと出してゲームを進めたり、夜ベッドに入って眠りにつくまでのひと時をひっそり楽しんだり・・・
いつでもどこでもセーブできるので、それも非常に便利です。
しかも、前編で4章入ってるのですが、210円というお手ごろなお値段!
この各章も結構な長さがあります。
銀行で待たされるような仕事はあと2日で終わる予定ですが、来週からは長い通勤時間があるので、電車の中などでも楽しめそうです。
公式サイトはこちら
http://www.sun-denshi.co.jp/gsec/index.html
かなり、面白いです。
オススメポイントは、
*絵がきれい。
*文章がしっかりしてる。
*登場人物(人・・・は少ないんだけど)のキャラが立ってる
*もちろんストーリー展開が面白い
それに加えて個人的なポイントとして、こういう世界観がとても私好み。
なんていうか、現実の世界が夢の中に出てくると、見慣れた風景なのになんかどこか違和感があるじゃない?そんな感じとでも言いましょうか・・・。
私は仕事柄銀行に行って長々と待たされるとかそういうことがあるわけですが、そういうときにもぱっと出してゲームを進めたり、夜ベッドに入って眠りにつくまでのひと時をひっそり楽しんだり・・・
いつでもどこでもセーブできるので、それも非常に便利です。
しかも、前編で4章入ってるのですが、210円というお手ごろなお値段!
この各章も結構な長さがあります。
銀行で待たされるような仕事はあと2日で終わる予定ですが、来週からは長い通勤時間があるので、電車の中などでも楽しめそうです。
公式サイトはこちら
http://www.sun-denshi.co.jp/gsec/index.html
ファイナルファンタジーVIIインターナショナル
2006年6月20日 ゲーム コメント (2)
少し前に近所の中古ショップで950円だったので、買いました!
昨日、注文してた攻略本が届いたので、さっそく冒険へ出発!
なにせ、FF?があまりにも面白かったので、そのあと何をやってももう一つ物足りなくて・・・。
いえ、はるときはそれなりにどっぷり楽しんだんですけど、要するになんというか、とにかく異世界に冒険に出たくて。
今回は、子供たちもまだやったことのないゲームなので、最初から全て自力で進んで行かねばならず、結構自分的には前途多難な予感。だけど、だからこそやりがいもあろうというもの。
今日はドン・コルネオの館で、女装を脱ぎ捨てて戦闘に入るクラウドくん、カッコよかった!!
現在、Lv12、もうすでに、かなり愛しいです。
FF?には5ヶ月ほどかかりました。
今度はどのくらいかかるかな?
今年は、まだMOTHER3にもFF12にも手付かずだし、7月にはペルソナ3が出るし、忙しいっっっ!
・・・・・なんてことを言ってていいのかという声は、ちゃんと聞こえてるから。だから許して
昨日、注文してた攻略本が届いたので、さっそく冒険へ出発!
なにせ、FF?があまりにも面白かったので、そのあと何をやってももう一つ物足りなくて・・・。
いえ、はるときはそれなりにどっぷり楽しんだんですけど、要するになんというか、とにかく異世界に冒険に出たくて。
今回は、子供たちもまだやったことのないゲームなので、最初から全て自力で進んで行かねばならず、結構自分的には前途多難な予感。だけど、だからこそやりがいもあろうというもの。
今日はドン・コルネオの館で、女装を脱ぎ捨てて戦闘に入るクラウドくん、カッコよかった!!
現在、Lv12、もうすでに、かなり愛しいです。
FF?には5ヶ月ほどかかりました。
今度はどのくらいかかるかな?
今年は、まだMOTHER3にもFF12にも手付かずだし、7月にはペルソナ3が出るし、忙しいっっっ!
・・・・・なんてことを言ってていいのかという声は、ちゃんと聞こえてるから。だから許して
遙かなる時空の中で3 (ネタバレあり)
2006年6月11日 ゲーム
発売してだいぶ経つので、今更ネタバレを心配することもないかもしれないけど・・・・・
いまや大ヒット作品となった「遙かなる時空の中で3」、今年に入ってから「十六夜記」に手をつけ、今日ようやく「運命の迷宮」まで、コンプしました!\(^o^)/
いやぁ〜、堪能した。
3はこのシリーズの中でも特に秀作で、だからこそ3作も出たわけで、でもどうやらこの「運命の迷宮」で潔く完結の模様・・・。
3としてはそれでいいんだけど、はるときシリーズ自体が終わってしまうということはないよね?
そりゃあ、ダラダラ続けることが必ずしもよくない、それはわかってるけど・・・。
ま、どうなるかわからないことをグチグチ言ってても仕方ないので、とりあえず感想を。
3になって各キャラの性格設定ががらりと変わったことに、最初は戸惑いがあったんだけど、ここまでじっくりお付き合いさせてもらうともう、戸惑いどころか愛着湧きまくりで、十六夜記の途中くらいからはすっかり乙女になって楽しんでしまいました。
やっぱり最初のうちはね・・・ヒノエくんとか譲クンとか敦盛さんとかに対しては特に、距離を置いてしまう自分がいたりしてね・・・
でも、迷宮編でのメインイベント「クリスマス」では、一番うっとりしたのはヒノエくんでしたし、エンディングが一番よかったのは敦盛さんでした。
そして個人的な命中セリフベスト1は、譲くんが困ったように言う「先輩」。この「先輩」は語尾がちょっと上がるのです。「まったくもう、しょうがないなあ」みたいなニュアンス(^^ゞ
ただ、やはり別格は「リズ先生」ですな。
もう、なにもかもが良いです。
命令口調をあんなにイヤミでなくこなせるって。
終始一貫して「〜しなさい」と言う調子なのに、温かみがあって頼もしくって、声だけでそれを表現するっていったい何をどうしたらそんな風に喋れるのかと、もう感服の一言です。
そして、声優さんの熱演もさることながら、このゲームは基本的に脚本がすごくしっかり出来てる、と思うのです。
バッドエンドであっても手抜きがない、と言う感じです。
十六夜記の時は、各キャラのコースが全然違うもので、どの人の時も「この先、どうなっちゃうんだろう」と言う期待を持たせてくれたし。
迷宮ではイベントのセリフがすごく楽しませてくれるものだったり、やりすぎにならない程度の「お遊び」が入ってるのもよかったし。
それともう一つ、私がこのゲームをとても好きな理由は、主人公の「強さ」です。
「運命は、自分で決めて選ぶもの」そして「あきらめずに自分の力で切り拓いていくもの」
これはリズ先生の教えでもあり、このゲームをプレイする乙女たちへのゲームからのメッセージではないかとも思うのです。
自分の人生には、自分で責任を持とう。
ね、mother?
(近く、またタイトル変わる予定(-_-;))
いまや大ヒット作品となった「遙かなる時空の中で3」、今年に入ってから「十六夜記」に手をつけ、今日ようやく「運命の迷宮」まで、コンプしました!\(^o^)/
いやぁ〜、堪能した。
3はこのシリーズの中でも特に秀作で、だからこそ3作も出たわけで、でもどうやらこの「運命の迷宮」で潔く完結の模様・・・。
3としてはそれでいいんだけど、はるときシリーズ自体が終わってしまうということはないよね?
そりゃあ、ダラダラ続けることが必ずしもよくない、それはわかってるけど・・・。
ま、どうなるかわからないことをグチグチ言ってても仕方ないので、とりあえず感想を。
3になって各キャラの性格設定ががらりと変わったことに、最初は戸惑いがあったんだけど、ここまでじっくりお付き合いさせてもらうともう、戸惑いどころか愛着湧きまくりで、十六夜記の途中くらいからはすっかり乙女になって楽しんでしまいました。
やっぱり最初のうちはね・・・ヒノエくんとか譲クンとか敦盛さんとかに対しては特に、距離を置いてしまう自分がいたりしてね・・・
でも、迷宮編でのメインイベント「クリスマス」では、一番うっとりしたのはヒノエくんでしたし、エンディングが一番よかったのは敦盛さんでした。
そして個人的な命中セリフベスト1は、譲くんが困ったように言う「先輩」。この「先輩」は語尾がちょっと上がるのです。「まったくもう、しょうがないなあ」みたいなニュアンス(^^ゞ
ただ、やはり別格は「リズ先生」ですな。
もう、なにもかもが良いです。
命令口調をあんなにイヤミでなくこなせるって。
終始一貫して「〜しなさい」と言う調子なのに、温かみがあって頼もしくって、声だけでそれを表現するっていったい何をどうしたらそんな風に喋れるのかと、もう感服の一言です。
そして、声優さんの熱演もさることながら、このゲームは基本的に脚本がすごくしっかり出来てる、と思うのです。
バッドエンドであっても手抜きがない、と言う感じです。
十六夜記の時は、各キャラのコースが全然違うもので、どの人の時も「この先、どうなっちゃうんだろう」と言う期待を持たせてくれたし。
迷宮ではイベントのセリフがすごく楽しませてくれるものだったり、やりすぎにならない程度の「お遊び」が入ってるのもよかったし。
それともう一つ、私がこのゲームをとても好きな理由は、主人公の「強さ」です。
「運命は、自分で決めて選ぶもの」そして「あきらめずに自分の力で切り拓いていくもの」
これはリズ先生の教えでもあり、このゲームをプレイする乙女たちへのゲームからのメッセージではないかとも思うのです。
自分の人生には、自分で責任を持とう。
ね、mother?
(近く、またタイトル変わる予定(-_-;))
ブリッツボール奮戦中
2006年1月9日 ゲーム コメント (5)
長らく休止中だった“FFX”、やっと再開。
半ばあきらめていた「ワッカ用スペシャルアイテム」の獲得に挑んでおります。
最初はわけわかんなくて。
オートで動かしていても、□ボタン押せばいいタイミングで動きを選択できるっていうことすら知らなくてイライラしてたら、息子が見かねていろいろとアドバイスしてくれました。
そしたらあっという間に強くなって!
特にこの“アニキ”が頼りになる存在です。
今、チームLvは7。
もうだいぶ「向かうところ敵なし」なので、前半戦で大量得点しておいて、後半戦ではレベルの低い選手を前に出して鍛えるっていうようなお遊びもできます。
これが楽しいんだよね〜。
うまくパスが回ったり、意外な人でゴールが決められたりすると。
今日、「オーラカリール」まで入手したので、もうあと1歩です。
ワッカの最強武器ぐらい入手しておかないとね・・・。
雷200回避けはもう9割方あきらめ・・・・・(-_-;)
年とともに「集中力」が低下するんだってことを痛感するイベントだわ・・・・・
半ばあきらめていた「ワッカ用スペシャルアイテム」の獲得に挑んでおります。
最初はわけわかんなくて。
オートで動かしていても、□ボタン押せばいいタイミングで動きを選択できるっていうことすら知らなくてイライラしてたら、息子が見かねていろいろとアドバイスしてくれました。
そしたらあっという間に強くなって!
特にこの“アニキ”が頼りになる存在です。
今、チームLvは7。
もうだいぶ「向かうところ敵なし」なので、前半戦で大量得点しておいて、後半戦ではレベルの低い選手を前に出して鍛えるっていうようなお遊びもできます。
これが楽しいんだよね〜。
うまくパスが回ったり、意外な人でゴールが決められたりすると。
今日、「オーラカリール」まで入手したので、もうあと1歩です。
ワッカの最強武器ぐらい入手しておかないとね・・・。
雷200回避けはもう9割方あきらめ・・・・・(-_-;)
年とともに「集中力」が低下するんだってことを痛感するイベントだわ・・・・・
FFX マカラーニャの森〜グレート=ブリッジ
2005年10月11日 ゲーム
感動しました・・・・・・・・
いやいや、まだこの辺で感動してちゃいけないんだろうけど。
この辺り、中盤のクライマックスだったんでしょうか、イベント、バトル、ドラマ、どれも盛り沢山な内容で、この3連休、家族それぞれのモロモロの事情で私一人no scheduleな人だったんですけど、お陰で堪能いたしました。
ストーリーがめまぐるしく展開していって、ぐいぐい引き込まれていって、我を忘れた頃にあの“ベベル寺院”のシーン・・・!!!
美しい〜、なにもかもが美しい〜〜〜
飛空挺から見下ろす寺院の俯瞰の素晴らしいこと!
飛空挺から寺院へ、ロープの上を滑り降りていく主人公チームたちのカッコいいこと!
そして、花嫁姿のユウナの美しいこと!
いやー、いまどきのゲームはすごいや。
このゲームをやっててすごいと思うもう一つのことは、私のような不器用な人でも、すごく楽しめるようにできてるということです。
なにをするにも時間制限がないから、じっくり考えて進めていけるし。
戦闘や育成のシステムもとてもわかりやすいし。
操作も割と簡単だし。
初心者でも充分楽しめるんじゃないでしょうか。
さて、この続きはまた来週・・・できるといいな。
いやいや、まだこの辺で感動してちゃいけないんだろうけど。
この辺り、中盤のクライマックスだったんでしょうか、イベント、バトル、ドラマ、どれも盛り沢山な内容で、この3連休、家族それぞれのモロモロの事情で私一人no scheduleな人だったんですけど、お陰で堪能いたしました。
ストーリーがめまぐるしく展開していって、ぐいぐい引き込まれていって、我を忘れた頃にあの“ベベル寺院”のシーン・・・!!!
美しい〜、なにもかもが美しい〜〜〜
飛空挺から見下ろす寺院の俯瞰の素晴らしいこと!
飛空挺から寺院へ、ロープの上を滑り降りていく主人公チームたちのカッコいいこと!
そして、花嫁姿のユウナの美しいこと!
いやー、いまどきのゲームはすごいや。
このゲームをやっててすごいと思うもう一つのことは、私のような不器用な人でも、すごく楽しめるようにできてるということです。
なにをするにも時間制限がないから、じっくり考えて進めていけるし。
戦闘や育成のシステムもとてもわかりやすいし。
操作も割と簡単だし。
初心者でも充分楽しめるんじゃないでしょうか。
さて、この続きはまた来週・・・できるといいな。
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ぐやじい・・・・・(涙)
2005年10月2日 ゲーム【 ヘタレFFXプレイ日記 】
昨日からかれこれ?時間頑張りましたが、雷よけ200回ができません・・・orz
148回までは行ったのに・・・本当に欲しいものはその先にあるのに・・・・
「エンカウントなし」を入手してから出直すしかないのか・・・
はあ・・・・・・・
一度マカラーニャの森に入ってから雷平原に戻ったら、ティーダが「ガードはひたすら戦うのみ!」(だったかな(^_^;))って言うようになって、今はこのセリフに萌えてます。
ティーダ、かわいいよぅ・・・(爆)
昨日からかれこれ?時間頑張りましたが、雷よけ200回ができません・・・orz
148回までは行ったのに・・・本当に欲しいものはその先にあるのに・・・・
「エンカウントなし」を入手してから出直すしかないのか・・・
はあ・・・・・・・
一度マカラーニャの森に入ってから雷平原に戻ったら、ティーダが「ガードはひたすら戦うのみ!」(だったかな(^_^;))って言うようになって、今はこのセリフに萌えてます。
ティーダ、かわいいよぅ・・・(爆)
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★MAYUKOさんに秘密ありマス。
今頃、なFFXのプレイ日記・・・
しかしながら、なかなかハマってます。音楽もいいし、サントラ買ってしまいそう。
攻略本、←の方が我が家に無くて苦戦しております・・・
子供たちに言わせれば、「そんなのやってるうちにわかる!」そうですが、おばさんにはわからんのよ・・・(;_;)
イフリートがどうもうまく使いこなせない・・・召喚獣のくせにすぐ死んじゃうの。
子供たちの話では近所のBOOK OFFにあったらしいので、明日探してこようかと。
今日はチョコボイーターを「崖から落とす」のに大変苦労いたしましたが(リセットすること5回−どうしても、崖から落とす前に倒してしまって)、息子の協力でなんとか。
明日、いろいろ予定はあるのですが、なんとか時間を作って更に先に進みたいものです。
今頃、なFFXのプレイ日記・・・
しかしながら、なかなかハマってます。音楽もいいし、サントラ買ってしまいそう。
攻略本、←の方が我が家に無くて苦戦しております・・・
子供たちに言わせれば、「そんなのやってるうちにわかる!」そうですが、おばさんにはわからんのよ・・・(;_;)
イフリートがどうもうまく使いこなせない・・・召喚獣のくせにすぐ死んじゃうの。
子供たちの話では近所のBOOK OFFにあったらしいので、明日探してこようかと。
今日はチョコボイーターを「崖から落とす」のに大変苦労いたしましたが(リセットすること5回−どうしても、崖から落とす前に倒してしまって)、息子の協力でなんとか。
明日、いろいろ予定はあるのですが、なんとか時間を作って更に先に進みたいものです。
はるとき3~ありあけの歌・・・でつい、石田彰を語ってしまう
2005年8月6日 ゲーム
★きらりんさんに秘密あります。
魂という赤紅き熱風よ/有川将臣(三木眞一郎)
瑠璃稲妻の決意/源九郎義経(関智一)
電光石火の恋/ヒノエ(高橋直純)
満月の雫は媚薬/武蔵坊弁慶(宮田幸季)
流星の弓矢となりて/有川譲(中原茂)
道化者の哀しき嘘は/梶原景時(井上和彦)
霧雨の繭の中で/平敦盛(保志総一朗)
壇ノ浦にて/リズヴァーン(石田彰)
めざめの尋ね人/白龍・成長前(大谷育江)
万象の守り人/白龍・成長後(置鮎龍太郎)
馬酔木の花幻/梶原朔(桑島法子)
もちろんこれも買いました♪
同じシリーズでも「3」となると各声優さん担当のキャラクターががらりと変わるので、歌のほうはどうなるのかなあ・・とわくわくものでしたが、その期待をちゃんと満たしてくれました!
演じ分け、というのは役者としてはそれこそがお仕事なわけだから、出来て当たり前なんだけど、歌としてそれをするのはなかなか難しいと思うのよね。でもみなさん、きちんとそれをやってるからすごいなあ・・・・と、つい感心してしまうのだけど・・・やっぱりそれも当たり前なのかな。
実際どうなんだろう、声優にとっての「歌」って、「歌に関してはあくまでも素人」っていうスタンスなんだろうか、それとも「求められるからにはプロ」なんだろうか。
それも、個人の考え方や、求められ方にもよるのかな。素質にもよるだろうね。
さらっと上手な人は、そんなに悩むこともないだろうし。
保志くんみたいな「旬」の人の場合、いつまでも「素人だから」なんて言ってられないっていう中でどんどん上手くなってきてたりするし。
おなじような状況の石田さんは逆に「自分の歌はプロのレベルではないので歌いません」と言う結論を出した人なわけで。
多分石田さんだって、数重ねれば保志くんみたいに上達したと思うんだけども・・・・。
でも石田さんって、すごく上手い人だけど決して器用な人ではないんだよね。それが「エレメンタル・ジェレイド」のときにすごくよくわかった。
あのクーっていうキャラは、石田さんにしては珍しい「はじけキャラ」なんだけど、最初の4回ぐらいまでは、ホントにすごく「頑張って演ってる」感じだった。シリアスな場面のセリフはまだしも、ギャグ系のセリフが「加減を探りながらやってる感じ」なのがすごくよくわかって。「やっぱりしんどいのかなあ・・・」と思うことが多かったんだけど、それが5回目ぐらいからすっと軽くなって自然になって「おお!掴んだね(^。^)」と。正直、あの時はちょっとホッとしたと言うか(^_^;)
でも、なんかのインタビューで、やっぱりああいう系は得意じゃないって話てたから、こちらに伝わる以上に苦労したのかもしれない。
それに比べればこの「はるとき」はまさに「石田彰、本領発揮」なキャラなので・・・・このアルバムに収められてる「語り」も、ゲームでの決めセリフの再録であるにもかかわらず、これだけで泣けてしまうほどの素晴らしいものとなっており・・・。
2分57秒という時間で語られるこのセリフ、その2分57秒の間、聴いているこちらの気持ちをきっちりと「御子」にしてしまう石田氏の語りの力に、ただただ敬服するのみです。
魂という赤紅き熱風よ/有川将臣(三木眞一郎)
瑠璃稲妻の決意/源九郎義経(関智一)
電光石火の恋/ヒノエ(高橋直純)
満月の雫は媚薬/武蔵坊弁慶(宮田幸季)
流星の弓矢となりて/有川譲(中原茂)
道化者の哀しき嘘は/梶原景時(井上和彦)
霧雨の繭の中で/平敦盛(保志総一朗)
壇ノ浦にて/リズヴァーン(石田彰)
めざめの尋ね人/白龍・成長前(大谷育江)
万象の守り人/白龍・成長後(置鮎龍太郎)
馬酔木の花幻/梶原朔(桑島法子)
もちろんこれも買いました♪
同じシリーズでも「3」となると各声優さん担当のキャラクターががらりと変わるので、歌のほうはどうなるのかなあ・・とわくわくものでしたが、その期待をちゃんと満たしてくれました!
演じ分け、というのは役者としてはそれこそがお仕事なわけだから、出来て当たり前なんだけど、歌としてそれをするのはなかなか難しいと思うのよね。でもみなさん、きちんとそれをやってるからすごいなあ・・・・と、つい感心してしまうのだけど・・・やっぱりそれも当たり前なのかな。
実際どうなんだろう、声優にとっての「歌」って、「歌に関してはあくまでも素人」っていうスタンスなんだろうか、それとも「求められるからにはプロ」なんだろうか。
それも、個人の考え方や、求められ方にもよるのかな。素質にもよるだろうね。
さらっと上手な人は、そんなに悩むこともないだろうし。
保志くんみたいな「旬」の人の場合、いつまでも「素人だから」なんて言ってられないっていう中でどんどん上手くなってきてたりするし。
おなじような状況の石田さんは逆に「自分の歌はプロのレベルではないので歌いません」と言う結論を出した人なわけで。
多分石田さんだって、数重ねれば保志くんみたいに上達したと思うんだけども・・・・。
でも石田さんって、すごく上手い人だけど決して器用な人ではないんだよね。それが「エレメンタル・ジェレイド」のときにすごくよくわかった。
あのクーっていうキャラは、石田さんにしては珍しい「はじけキャラ」なんだけど、最初の4回ぐらいまでは、ホントにすごく「頑張って演ってる」感じだった。シリアスな場面のセリフはまだしも、ギャグ系のセリフが「加減を探りながらやってる感じ」なのがすごくよくわかって。「やっぱりしんどいのかなあ・・・」と思うことが多かったんだけど、それが5回目ぐらいからすっと軽くなって自然になって「おお!掴んだね(^。^)」と。正直、あの時はちょっとホッとしたと言うか(^_^;)
でも、なんかのインタビューで、やっぱりああいう系は得意じゃないって話てたから、こちらに伝わる以上に苦労したのかもしれない。
それに比べればこの「はるとき」はまさに「石田彰、本領発揮」なキャラなので・・・・このアルバムに収められてる「語り」も、ゲームでの決めセリフの再録であるにもかかわらず、これだけで泣けてしまうほどの素晴らしいものとなっており・・・。
今まで何度となく運命を繰り返してきた。
繰り返すことで変わる道、変わらぬ道・・・。
様々な道をたどった。
だが最後はいつも同じだ。
運命は変えられず・・・同じ結末を迎える。
この運命で、お前は生き延びることができない。
何度繰り返しても・・・。
お前の死を阻むために、私がここにいるのだ。
だが何度やっても・・・うまくできない。
幾度、時空の輪をめぐってもお前を守りとおせない。
幾度、何人ものお前の死をこの身に受け続けただけだ。
だが、これで終わりだ。
お前は言った。
私が清盛と相打ちとなって死んだ、と。
その運命ならばお前は生き延びる。
だから、戻りなさい。
お前が生きていることだけが、私の祈りだ。
その祈りだけが、私にとってもっとも尊い。
私の願いを叶えてくれ。
私のことなど忘れていい。
ただ、生きていてくれ。
2分57秒という時間で語られるこのセリフ、その2分57秒の間、聴いているこちらの気持ちをきっちりと「御子」にしてしまう石田氏の語りの力に、ただただ敬服するのみです。
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Fate/stay night
2005年4月23日 ゲーム伝奇活劇ビジュアルノベル・アニメアダルトゲーム。幼い頃火災によって両親を失い、孤児になった衛宮士郎は自らを魔術師と名乗る人物に引き取られる。その養父の反対を押し切って魔術を習い始める士郎だったが、才能を持たない彼が何年とかけて身につけた魔術は、結局ただの一つだけだった。そうして現在。養父も今は亡く、魔術師としても半人前のまま成長した士郎は偶然に「マスター」と呼ばれる魔術師達の戦いに巻き込まれてしまう。望まぬままに七人の「サーヴァント」の一人「セイバー」のマスターとなった士郎は、聖杯を巡る戦いに身を投じる事になるのだが・・・。
ノベルズゲームは苦手なのだが、どこのレビューでも絶賛されていて、そんなのはあまりに珍しいのと、ビジュアルが非常にキレイなのにも惹かれて、買ってみた。
主人公は衛宮士郎18歳。
ストーリーは3ルートあって、士郎の「サーヴァント」となる「セイバー」とのストーリーがメインルートで、他に同級生で魔術師・凛とのルート、後輩・桜とのルート、とある。
“アダルトゲーム”つまり男性向け18禁なので、それぞれにHシーンが含まれる。
とりあえずメインルートを終了したところなんだけど・・・・・。
エンディングで不覚にも・・・涙。
世界観がしっかりしてるせいか、ファンタジーなストーリーでもすごくリアルに引きこまれてしまった。
ストーリーを貫くのは士郎の純粋な想い。
士郎がとにかく魅力的なキャラクターで、惚れた。
力は弱いんだけど、心は強い。
まっすくで、何ものにも負けない。
彼女のことを想う気持ちの純粋さ、彼女に対する態度の誠実さ。
高校生なんだけど、幼いときに親を失くしていてしっかりした一人暮らしをしている。
基本的には朝6時には起きて、朝食を作って学校に行き、学校帰りにはバイトして、家に帰れば夕食を作る。そして食後には日課の鍛錬を。
えらいなあ、けなげだなあ・・・と、ぐーたら主婦として頭が下がる思いだったり、頑張る息子を思うような気持ちだったりしながら。
これが男性向けゲームだということを考えると、男の子っていうのは同性としてこういう男が理想だと思うってことなんだろうか・・とちょっと男性が可愛く思えてしまった。
そして、士郎のサーヴァントとなるセイバーという女の子がまた・・・!
可愛いけど女々しくなく、潔く、ありえないほど強い(これにはワケがあるのだけど)。
士郎への想いに目覚めていく過程がとても自然でいい。
しかも・・・。いざとなればそれなりのテクを持ってたりしちゃうんだわ。この辺が男性の“夢”なのかなー。
Hシーンは少なめ・・だと思う。(他のアダルトゲームを知らないので)
結構長いストーリーの中で2回ほど。
正直言って苦手なので、思いっきり飛ばしてしまったけど。
男女の絡みはダメです。正視できません。BLなら全然平気なんだけど。
でも、士郎がとても誠実なので嫌悪感はまったくなく、それが救いだったかな。
そして、音楽もいいんだけどそれ以上に、とにかくビジュアルがキレイ。
人物も魅力的なんだけど、なんと言っても風景が。
特に街中の各所の絵は、それだけ集めてスクリーンセイバーにしたいと思うくらい。
ゲームをプレイしていたこの1週間、何度となくこのゲーム世界の夢を見た。
暗く重たい話なんだけど、私の夢はどっちかっていうと幸せな余韻の残るもので。
というのも、士郎は完全に一人暮らし、というわけではなく、親代わりのお姉さんや面倒見のいい幼馴染(これが桜)がいて、半同居のような生活をしていて。
聖杯戦争が始まってからは、そこにセイバーや凛が加わったりするんだけど、その集団生活ぶりが賑やかで楽しそうでほほえましくて、なんだかすごく羨ましくて。
いいなぁ〜、こんな暮らし、私もしてみたいなぁ〜と言う気持ちが、そんな夢を見せたのかもしれない。
話としては悲しく辛いものなんだけど、人との絆の温かさっていうものが心に残るゲームだった。
アダルトものって偏見があったけど、ちょっと見直したというか。
でも、このゲームを作ったのが男性スタッフだとしたらきっとみんなすごくいい人なんじゃないかなあ、とか、いや、案外女性が作ったのかも、などと思ってしまうのは、やっぱり私の中には根強い偏見があるってことなのかもしれないけど。
涙、涙の「遙か祭2005」
2005年3月13日 ゲーム
ゲーム&アニメ「遙かなる時空の中で」のライブイベントに行ってきました。
今までの「ネオロマンスフェスタ」とは明らかに違う年齢層で、正直おばさんは戸惑いましたが・・・。
いつもながら声優さんの底力を見せ付けられて、感動して帰ってきました。
歌って踊って、トークではみんなを笑わせて、でも語りではびしっと決めてみんなをうっとりさせ、涙ぐませ・・・。
声優さんはすごいです。
こういうイベントって、舞台にいるのがキャラだったり素の声優さんだったりっていう境界線が曖昧で、多分演ってる方は実はそのあたりのさじ加減がとても難しいだろうと思うのですが、みなさん本当に上手に楽しませてくれます。
「アドリブは苦手」と言っていた保志くんを観るのはは2年ぶり、石田さんは3年ぶりでしたが、お二人ともステージあしらいが上手になっていて・・・。
保志くんは歌も飛躍的に上手くなっていて、ここ数年の活躍ぶりを考えれば、二人とも突っ走ってきた結果の今日なんだろうなあ、などと感慨にふけってしまったりしました。
13日は今回のイベントの千秋楽で、夜の部のオーラス、感激屋さんの高橋直純くんが泣いてしまったために、その涙が女性の声優さんたちと、同じく感激屋さんの中原茂さんと、そして客席全般に飛び火して、涙、涙、涙・・・。
5000人を収容する横浜パシフィコの会場が舞台も客席も一つになって終わりました。
出演者に泣いてもらえるなんて、なんて幸せなファンたちなんだろうなあ、なんて私も目頭が熱くなりました。
ナオくんは昨年大病して何ヶ月か入院してたらしいので、本当に嬉しかったんだろうなあ・・・。
でも、そのせいか、スリムになってめっちゃカッコよくなってた。この人は歌はめちゃうまだし、ステージングがとても上手な人なので、ライブはどんなにか楽しいだろうと思います。
でもこの人のファン層はとても若いので、ライブに行くにはあと20年は若くないとな〜(^^ゞ
新生ドラエモンのスネ夫役に決まった関智一さんのシメの挨拶も、すごく心に残るものでした。
また機会があったら行きたいけど・・・。
娘が行きたいなら母とよりは友達と行った方が良いし、さりとてオバサンが一人で行ける雰囲気ではないし、私はそろそろ卒業しなければいけないのでしょうねー。
はー・・・
なんで私はこんなのが好きだったりするんでしょうね。
もっとなんと言うか、年相応なものが好きだったら楽だったのになー・・・。
今までの「ネオロマンスフェスタ」とは明らかに違う年齢層で、正直おばさんは戸惑いましたが・・・。
いつもながら声優さんの底力を見せ付けられて、感動して帰ってきました。
歌って踊って、トークではみんなを笑わせて、でも語りではびしっと決めてみんなをうっとりさせ、涙ぐませ・・・。
声優さんはすごいです。
こういうイベントって、舞台にいるのがキャラだったり素の声優さんだったりっていう境界線が曖昧で、多分演ってる方は実はそのあたりのさじ加減がとても難しいだろうと思うのですが、みなさん本当に上手に楽しませてくれます。
「アドリブは苦手」と言っていた保志くんを観るのはは2年ぶり、石田さんは3年ぶりでしたが、お二人ともステージあしらいが上手になっていて・・・。
保志くんは歌も飛躍的に上手くなっていて、ここ数年の活躍ぶりを考えれば、二人とも突っ走ってきた結果の今日なんだろうなあ、などと感慨にふけってしまったりしました。
13日は今回のイベントの千秋楽で、夜の部のオーラス、感激屋さんの高橋直純くんが泣いてしまったために、その涙が女性の声優さんたちと、同じく感激屋さんの中原茂さんと、そして客席全般に飛び火して、涙、涙、涙・・・。
5000人を収容する横浜パシフィコの会場が舞台も客席も一つになって終わりました。
出演者に泣いてもらえるなんて、なんて幸せなファンたちなんだろうなあ、なんて私も目頭が熱くなりました。
ナオくんは昨年大病して何ヶ月か入院してたらしいので、本当に嬉しかったんだろうなあ・・・。
でも、そのせいか、スリムになってめっちゃカッコよくなってた。この人は歌はめちゃうまだし、ステージングがとても上手な人なので、ライブはどんなにか楽しいだろうと思います。
でもこの人のファン層はとても若いので、ライブに行くにはあと20年は若くないとな〜(^^ゞ
新生ドラエモンのスネ夫役に決まった関智一さんのシメの挨拶も、すごく心に残るものでした。
また機会があったら行きたいけど・・・。
娘が行きたいなら母とよりは友達と行った方が良いし、さりとてオバサンが一人で行ける雰囲気ではないし、私はそろそろ卒業しなければいけないのでしょうねー。
はー・・・
なんで私はこんなのが好きだったりするんでしょうね。
もっとなんと言うか、年相応なものが好きだったら楽だったのになー・・・。
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Video Game コーエー 2004/12/22 ¥7,140
“日本中の乙女を魅了する”とはまた大きく出たもんだ!(笑)
でも今回は、間違いなく面白かったです。
主要キャラは主人公を除いて10人。
この10人一人ずつにそれぞれのシナリオがあって、一人ずつでないと攻略できないシステムになっています。
初回プレイはどうやってもバッド・エンドに。
そうやってプレイヤーにおのずと「こんちくしょー」思わせ、否が応でも主人公の心理にリンクさせてしまう、という作りからして、今回はなかなか気合が入ってるなあと思わせてくれました。
全員攻略した後、“大団円エンディング”というものがあるというので、それが早く見たくてつい急いでしまったけど、もっとじっくりゆっくり取り組めばよかったなあ〜などと今更なことを思っています。
印象に残っているストーリーおよびキャラと言えば。
まずなんといっても“リズ先生”でしょう。
なんてったって他のキャラとはまるっきり別格扱いなんですから。
お互いを求めて時空の中で追いかけっこをするような二人の絆を知ってしまったら、もう他のキャラが霞んでしまいます。これからプレイする人は、リズ先生は一番最後にすることをお勧めします。
ストーリーとして一番切なかったのは朔。
主人公が“白龍の神子”であるのに対する“黒龍の神子”、つまり女性なのですが。
黒龍との恋が悲恋に終わるというストーリーが、そして愛する人の生まれ変わりの男の子を育てていくというラストが、もう胸が張り裂けそうに切なかったです。
キャラとして、私の胸を打ち抜いたのは梶原景時。
「一緒に逃げよう」でズキュン。
ゲームだから「あー、ここで逃げたらバッド・エンドだ」とかろうじて冷静になれたものの、もし現実だったら(いや、ありえないのは百も承知だけど)・・・。
自分の女としてのダメダメさ加減を思い知らされましたよ、はあぁ。
この景時さん、ちゃら男風キャラ。ボイス担当が井上和彦さんで前2作では「お色気担当」だったもので、最初はその前作の「橘友雅」とか「翡翠」とかが懐かしくてしょうがなかったのだけど。
「逃げよう」で思うツボに落ちてしまった私なのでした。
スチルがキレイで楽しめたのだけど、アニメが・・・。要所要所で出てくるアニメがあんまりな出来で、まあ他の部分がよく出来てたことを考えると予算的にもういっぱいいっぱいだったんだろうけど、それにしても・・・なひどさで、これだけは興ざめでした。
ゲームはあまたやってますが、コンプできたのはそのうちの数えるほど。
ゲームといえども、ちゃんとやり遂げようと思うとそれなりの時間と気力が要るのよね〜。
ということで、今回はかなり気合入れてやった結果ということです。
日本中の乙女を魅了する、アニメでも好評の大人気シリーズ「遙かなる時空の中で」の和風恋愛アドベンチャーゲーム第3弾。異世界の源平の争乱を舞台に、新たな恋と冒険が始まる。 主人公は不思議な少年と出会い、日本の源平の争乱期に似た異世界へ時空移動してしまう。運命に導かれ、怨霊を操る平家と闘うことになる主人公。それを助ける八葉と呼ばれる男性たち。戦いは絆を深め、やがて恋心が生まれていく。
“日本中の乙女を魅了する”とはまた大きく出たもんだ!(笑)
でも今回は、間違いなく面白かったです。
主要キャラは主人公を除いて10人。
この10人一人ずつにそれぞれのシナリオがあって、一人ずつでないと攻略できないシステムになっています。
初回プレイはどうやってもバッド・エンドに。
そうやってプレイヤーにおのずと「こんちくしょー」思わせ、否が応でも主人公の心理にリンクさせてしまう、という作りからして、今回はなかなか気合が入ってるなあと思わせてくれました。
全員攻略した後、“大団円エンディング”というものがあるというので、それが早く見たくてつい急いでしまったけど、もっとじっくりゆっくり取り組めばよかったなあ〜などと今更なことを思っています。
印象に残っているストーリーおよびキャラと言えば。
まずなんといっても“リズ先生”でしょう。
なんてったって他のキャラとはまるっきり別格扱いなんですから。
お互いを求めて時空の中で追いかけっこをするような二人の絆を知ってしまったら、もう他のキャラが霞んでしまいます。これからプレイする人は、リズ先生は一番最後にすることをお勧めします。
ストーリーとして一番切なかったのは朔。
主人公が“白龍の神子”であるのに対する“黒龍の神子”、つまり女性なのですが。
黒龍との恋が悲恋に終わるというストーリーが、そして愛する人の生まれ変わりの男の子を育てていくというラストが、もう胸が張り裂けそうに切なかったです。
キャラとして、私の胸を打ち抜いたのは梶原景時。
「一緒に逃げよう」でズキュン。
ゲームだから「あー、ここで逃げたらバッド・エンドだ」とかろうじて冷静になれたものの、もし現実だったら(いや、ありえないのは百も承知だけど)・・・。
自分の女としてのダメダメさ加減を思い知らされましたよ、はあぁ。
この景時さん、ちゃら男風キャラ。ボイス担当が井上和彦さんで前2作では「お色気担当」だったもので、最初はその前作の「橘友雅」とか「翡翠」とかが懐かしくてしょうがなかったのだけど。
「逃げよう」で思うツボに落ちてしまった私なのでした。
スチルがキレイで楽しめたのだけど、アニメが・・・。要所要所で出てくるアニメがあんまりな出来で、まあ他の部分がよく出来てたことを考えると予算的にもういっぱいいっぱいだったんだろうけど、それにしても・・・なひどさで、これだけは興ざめでした。
ゲームはあまたやってますが、コンプできたのはそのうちの数えるほど。
ゲームといえども、ちゃんとやり遂げようと思うとそれなりの時間と気力が要るのよね〜。
ということで、今回はかなり気合入れてやった結果ということです。
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映画の次はゲームでお正月
2005年1月2日 ゲームVideo Game コーエー 2004/12/22 ¥7,140 日本中の乙女を魅了する、アニメでも好評の大人気シリーズ「遙かなる時空の中で」の和風恋愛アドベンチャーゲーム第3弾。異世界の源平の争乱を舞台に、新たな恋と冒険が始まる。 主人公は不思議な少年と出会い、日本の源平の争乱期に似た異世界へ時空移動してしまう。運命に導かれ、怨霊を操る平家と闘うことになる主人公。それを助…
面白いっっっ!!!
ちょっと今までにない面白さです。
製作にかなり力が入っていると感じます。
脚本がいいです。キャラ一人一人についての物語が結構緻密に書き込まれていて
泣ける・・・
そのせいもあって、キャラクターが今迄で一番魅力的で
いやいや、あはは・・・(^_^;)
主人公=プレイヤー(=龍神の神子という立場にある)が、今回は強い。
今までの2作では、直接参戦することはなかったのです。八葉(神子を助ける特別な力を持った男性陣)が戦う後ろで「がんばって!」とか「あと一息だよ!」とか励ますばかりで、たまに攻撃なんてしようものなら「女の子がそんな危ないことしちゃダメ」とばかりに八葉たちの好感度がひょろろ〜と下がってしまったりして。
でも今回は、(育て方にもよるけど)チームの中で一番強い存在でいられる。守ったり助けたりしていける。
今までは八葉に背中を押されつつ進む、と言う感じだったのが、今回はしっかりとみんなを引っ張っていっています。これは快感だ〜。
「運命上書きシステム」というものにより、リセットするのではなく次の展開に進むことができます。
それまでの戦いによる蓄積が無駄にならないわけです。
そうしてみんなでどんどん強くなっていけるのがまた快感。
そしてまた、そのシステムにより、全員をいっぺんに落とす、という安直なことが出来ないようになっています。
これもまた嬉しい複雑さ。
キャストの性格付けが今までから一新されて、声優さんにとってはやりがいのある作品になったことでしょう。
まず驚きは置鮎さん・・・。なんというか、こういうのってちょっと腐った系の女性にしかわからないかも・・と思ってしまうようなキャラで・・もちろん私は腐りきっているので(爆)もうすっかりおっきー白龍の虜なのですが、それにしてもこういう登場の仕方をするとは夢にも思わなかったというか。
私はとりあえず「敦盛コース」終了。泣けました・・・。
保志くんはこういう低音キャラのほうがいいですね。私は好きです。ガンパレの狩谷とかね。
「泣き」のキャラであることには変わりがなかったけど、今までの「優柔不断さ」が消えてけなげな強さがあったことが、とても魅力的でした。
それからなんといっても注目は、石田あーさんの「リズ先生」。石田さんの場合はどちらかというと高音域を使ったキャラの方が好きなので、今回最初は「低すぎるだろう」と不満でしたが・・・。
今回はこれでよかったというか、この声でここまで魅力的なキャラが作れるって、石田さんはやっぱりすごい声優さんなのだと再認識でした。
この石田彰さんと言う声優さんは高音では女性が出来るほどの人なのですが、今回は一歩間違えたらじじむさくなりそうなくらいの低さで、なんとも色気のある大人の男性を演っています。
そしてそして、こういうのが声優という職業の面白さだよなあ〜と嬉しくなっちゃうのが、中原茂さん。
この方は、NHKのドキュメンタリーのナレーションなんかもよくやってたりするベテラン声優さんなのですが、今回は。
今回の声優陣の中での実年齢はかなり上(1961年生まれ)であるにも関わらず、若い声優さんを差し置いてごく普通の16歳の高校生を、なんの違和感もなくやっていらっしゃいます。
そうそう、それと!今回音楽もまたかなり良いです。
サントラがもうすぐ発売になるようなので、買います!
楽しみだ〜♪
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