Video Game コーエー 2004/09/16 ¥9,240

エトワール、とりあえず1回終了。
主人公“エンジュ”の性格はちょっとぽややん系。こういう性格が最近のはやり(?)なのかな?
クラヴィスさまとマルセルちゃんとのラブラブエンディングを見つつ、最後は「聖天使エンディング」でした。
まだ攻略本もないし、娘は攻略サイトで調べながらやってるけど私はまだ「自分の意志と考え」で進めたいので、なるべくアンチョコは見ないようにしてます。
なので、結構苦労したにもかかわらず思い出スチルは3枚しか残せなかった(^_^;)

ま、これからじっくり取り組んでいくので、最初はこんなもんでしょう。

期間は1年。これはやってみると結構長いです。
でもターゲットが19人もいるので、1度で全員落とそうとかする人のための設定なんでしょうね。
イベントやムービーが少ないのがちょっと不満と言えば不満。
あと、エトワールの「使命」の設定が・・・。女王から任命されて、宇宙を駆け回ってレベルを上げて「おこづかい」をもらう。そして成果によってその金額が違ってくるって言うのが、なんかどっかの営業社員の歩合給みたいでちょっと抵抗を感じちゃうんだけど・・(^_^;)。ま、まだ学生さんのプレイヤーならそんなことも感じないのでしょうから、これは大人の悲しいサガ、なのかもしれません。

PCゲームからの移植なので、パソコンでプレイした人たちの前評判があんまり芳しくなくてどうかなーと思ってたけど、まあ、私には楽しめるものでした。

シリーズとしての継続が気になるけど、とりあえずはまだ終わりそうもないかな。
ちっちゃい守護聖様方がかわいい戦闘シーンを見せてくれるので、この調子でRPG作ってくれないかなーと個人的には希望。

あー、明日会社行ったらまたお休みだ〜。
もうすぐPTAのお仕事でいろいろ忙しくなるので、今のうちにのんびりしておかなければ。
Video Game コーエー 2004/09/16 ¥7,140 コーエーが放つ人気女性向け恋愛シミュレーション「アンジェリーク」シリーズのPC版「アンジェリークエトワール」をPlayStation2へ移植したのが本作。 主人公は17歳の普通の女の子。ある日突然、宇宙を救うかけがえのない存在である「伝説のエトワール」に選ばれてしまう。そして誕生間もない「聖獣の宇宙」の育成を手伝い、「聖天使…

このところどーも、忙しくて楽しいことの少ない日々だ。
なんかこう、重たーいことが多くて気が晴れない。

今日も、連休前の金曜の夕方、本来なら心躍る時間だというのに、退勤前にいやーなことがあって一挙に疲労度がMAXを超えた。
いつも帰りに寄るスーパーの駐車場で、車の中で「買い物したからこれから帰るね」と子供にメールした携帯を手に持ったまま、はっと気が付くと1時間以上も眠っていた。
焦りながら家に向けて車を走らせていたら、息子から電話。「帰るって言ってから1時間以上も、どこで何してるんだよ!心配するだろっ!」
ごめんねぇ(^_^;)でも、心配してもらうのっていいなあ〜。
なんかちょっとだけ救われた気分。

「アンジェリーク」はゲームにハマるきっかけになったもので、その新作が15日には届いていたのだが、忙しいのとそんな気分になれないのとで、ずっと飾りっぱなしだった。
明日から3連休。ダンナは会社の慰安旅行でいないし、やるぞぉ〜久しぶりにゲーム三昧の日々を過ごすぞぉ〜一気にストレス解消するぞぉ〜!

今回の注目は“緑の守護聖マルセルさま♪”
前作トロワでも、かなり頼もしくおなりだったのだが、今回はさらに!
本来守護聖さま(世界をつかさどる神様のような方々)はお歳をおとりにならないのだが、それでもなんかいい感じに成長なさって、すっかり色っぽい!(えーと、画像左上のブロンドに緑のお洋服の少年です(^_^;))
この作品でめでたく「守護聖さま」に昇格なさるセイランさまも、なんかますます臈たけて、あの美しいお顔でどんな辛らつなお言葉を吐かれるのかと思うと楽しみ(?)
ああ、腐女子の血が騒ぐ・・・

そうそう、なんと今回「12禁(?)」のマークがついているのだ。いったいどんな展開になっているというのだ?
前作トロワではエンディングは基本的に「キスシーン」だったけど12禁ではなかった。ということは・・・?(わくわく←バ○丸出し)
今週は忙しくて、せっかく観に行った歌舞伎の話からずっと、うずうずしながら書けませんでした。
で、やっと今日、18日の分から一気にアップしましたので、もし興味のある方は少し遡って読んで見て下さい。

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Video Game ビクター インタラクティブ ソフトウエア 2003/09/12 ¥7,140 作物の栽培、動物の飼育、結婚、子育てなど、牧場生活は楽しくも忙しい。「牧場物語」シリーズのNINTENDO GAMECUBE版である本作は、「わすれ谷」を舞台に美しい自然に囲まれ、自由気ままに暮らす牧場ライフシミュレーションゲーム。

娘が大好きなゲーム。
田舎で農業をして暮らしていくゲームだ。
現実世界では身体を動かすことが嫌いで眠ることが趣味のような娘だが、生き物や自然が大好きな一面がある。
このゲームはシリーズになっていていくつも出ているのだが、どの主人公もとにかくよく働く。それでレベルを上げていくゲームだから当たり前なのだが、見ているだけで疲れるような気がして、自分でプレイすることは敬遠していた。

この「ワンダフルライフ」はゲームキューブというゲーム機を買ったときに、なかなかおもしろそうなソフトがなく、でも何かやってみたい、ということで始めた。
そして、忙しくてしんどいだけのように見えたゲームが、実は全然違うことを知った。

畑を耕す。種を播く。水をやる。
作物をたくさん育てようとすれば、それなりに体力と時間をくって大変だ。
しかし、その作物ができたときの、取り入れの喜び。
それらは「出荷」することはできないが、時々村の広場で店を広げることができる。そこで村の人たちに買ってもらえた時の喜び。

それから、牛や鶏や馬やアヒルを飼う事ができる。
牛にブラッシングしてやれば喜び、よい乳を出してくれる。
鳥を抱き上げて撫でてやると喜び、良い卵産んでくれる。
しかし、ペットのようにあまりしつこくすると嫌われる。
牛乳や卵は「出荷」して収入を得ることができる。
得た収入で、また作物の種を買う。ハイレベルな農具を買う。

時間が余れば、釣りに行く。糸を垂れてしばらく待つと魚がかかって、釣れるときもあれば何度やっても逃げられるときもあり。
余計なBGMがなく、川のせせらぎや木々のざわめきのような音しかないので、釣りをするひと時というのは大変に安らぐのだ。

また、馬に乗って村の中を散策することもある。
季節によっていろんなきのこや植物が生えていて、それを取ってわずかな収入の糧にしたり、食料にしたりする。
川の下流は海に繋がっていて、浜辺があったりする。
上流に行けば滝があって、その付近には夜になると暗闇をランプのようにほのかに照らす花が咲いていたり、池があったり、妖精のいる場所があったりする。
私は夜になってからこの辺りをうろうろして、池で釣りなどするのが大好きだ。

また、村の中に1件だけバーがあってお酒が飲めたりする。ニヒルなバーテンと色っぽい女の子もいて、ちょっと話し相手になってくれたりする。
寝る前にここに来て一杯飲んで、ちょっと会話してから家に帰る、というのも大好きだ。

川の向こうには大きな農家があって、かわいい女の子がいる。
村の中にはこの娘のほかに、バーの女の子、それと旅の途中でこの村に滞在しているちょっとニヒルな女の子がいて、その中の1人と結婚することになる。

私はつい先日、農家の娘と婚約した。
これから結婚生活が始まる。いずれ子供ができる。
私はがんばって働いて、農地を広げ家を増築して、家庭を安定させていくのだ。

このゲームは主人公が一生を終えるところまで続く。
ゲームの中で人生を終えるとき、どんな気持ちになるのだろうか。
ゆっくりじっくり、進めていこうと思う。
Video Game コーエー 2000/11/22 ¥8,190

「祝!アンジェリークエトワールPS2移植」ということで、大変久しぶりに(かれこれ2年ぶりぐらい?)にアンジェ始めました。
今回は、一度やってみたかった「来る者拒まずプレイ」
こちらから攻めるのではなく、お誘いには全て乗って流れに任せてみようと。

星座も血液型も適当に決めて、最初の各種質問の答えもなるべく自分とは反対のものにしてみたら、聖地でお出迎えしてくれたのがメルくんでした。
で、ゲームを始めてみると攻めてくるのは「普通の人間さん」ばかり。
雪祈祭はエルンスト氏と、夜想祭はチャーリー氏と。
告白第二段階まで行ってるのも、今のところエルンスト氏のみ。

うー、なんか、これはこれでちょっとツマンナイなあ・・・。

でも、守護聖様たちのところを満遍なく回っているうちに育成の方はものすごく順調に進んだので、今まで誰かを狙っていたときにはなかなかできなかった「お話」をいろんな人とできたり、毎週日曜日のデートもいろんな人といろんな所に行かれて、そういう自由度はあって楽しいです。

今日、一番ハートにぐっと来たのはルヴァ様。
日向の丘でのデートの最後に、潮騒の音を「ルヴァ様のハートの音みたい」と言ったら「私の心臓の音はこんなに穏やかではないですよ」って、そんな余裕の笑顔でそんなこと言われて、ズキューン☆でした。
大人だわー(はあと)

お目当ての人とのハッピーエンドをひたすら追求するのではなく、こういう「過程を楽しむ」遊び方もあったのねーと、購入4年目にしての目からうろこ。

さて、秋発売が決まった「エトワール」
どうなんでしょうねえ。
「プロローグ」でちらっとやったときには媒体がPCだったこともあって、絵や色がちょっと気になるものだったのだけど・・。

そしてそれ以上に気になるのがゲーム「アンジェリークシリーズ」の行方だったりします。
10周年はめでたいけれども、ネオロマンスゲームとしては「はるとき」や「金コル」にずーっと距離を開けられてしまった感があるから、これを一区切りに・・っていう考え方もあるだろうし・・。

個人的な希望としては、トロワみたいなきれいな絵で「天空の鎮魂歌」以上の本格的なRPGを作って欲しいなーと。
それで有終の美を飾ってくれるのなら、アンジェシリーズ終了も納得しようじゃないかと。

まあ先のことはともかく、今はエトワール発売を楽しみにしておきましょう。

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